<概要>
このモニタは、「ROM化したプログラムをステップ実行したい!」
という目的のためだけに作成したものです。
デバッグしたいプログラムと一緒にROM化して、
RS-232Cを介してデバッグします。
実機のRAM上にプログラムをロードする機能はありません。
(RAMにプログラムをロードして実行できるモニタは、
日立のホームページにて公開されています。)
<機能>
- メモリ内容のダンプ
- 逆アセンブル表示
- ステップ/トレース実行
- ブレークポイント設定
- ユーザープログラムからターミナルへの出力
- メモリ初期化
- メモリ内容変更
- レジスタ内容変更
- ユーザープログラムのターミナルからの入力
- メモリ内容のウォッチ
- コマンドヘルプ
- リセット
- ユーザー定義ファンクション(定義・実行)
- 逆アセンブルリスト表示ステップ/トレース実行
ダウンロード
ソースコードはこちらから>
non real time monitor & debugger Ver. 0.62b source code