6月8日の雑記 〜攻殻機動隊2nd、場外弾〜
1stの#15、機械たちの時間も無茶苦茶好きなんですが、それとはまた違った味わいで…とにかく良かったですよ。…まぁそれはさておき、木曜深夜からまとめて備忘録。
(ノД`)…沙羅たん双樹たん。…という訳で痛々しい回。
初回から見てるとかなり面白い回なんだけど、いきなりこの回を見た人は訳わかんねーだろうな…と思った。
どこまでが現実でどこまでが心象風景なのか(笑)。交番での恋太郎の弱音と涙にキュンときた。針山の一言がちょっとツボ(笑)。沙羅双樹(※同日修正)の嗚咽は…脇見してた時『あれ?やっちゃった?今更…』と勘違いしたのはナイショだ。
…雨の中をぺたぺた走る忍者さん達…。My脳内イメージでは忍者は足が線『彡』になってサササササと走ってシュッ!と跳ぶのですが…。ぺたぺた…。ぺたぺた…。
…ナメクジ男、雨夜陣五郎、水を吸って復活中(ジタバタジタバタ…)がちょっと可愛いかったです。(いいところ探し)
山内明日タン…変なコスで戦う(^^;。魔法使いなんで、体術じゃなくて、杖とか振り回す攻撃ですが、生身で着ぐるみ相手に戦います。Σ( ̄□ ̄;うわー?やっぱり魔人(巨大化)モードがあるの?…魔人モードは…さすがに着ぐるみでした(笑)
で、いろいろあって冥府門(扉が開くと地上界は大ピンチに!)出現
…って Σ( ̄□ ̄; でかっ!!
繰り返しになりますが『おジャ…』の頃から月1ペースで作画が壊れるのはお約束…ですが…マックスハート、作画壊れ杉…これで話が良ければガッカリするところですが、話もどうでも良かったので、過去最高(最低?)の崩壊っぷりを愛でつつ(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ…
しかもラストに脈絡なく新アイテムのプロモーションかよ…_| ̄|○ ガクリ
原作の見所を端折って…全日本演劇コンクール東京予選を一気に消化。
少女マンガの『スゴイ演技の描写』は「効果背景」の他「音」と「カメラワーク」でカバーしてたかも。時間の関係か、アニメ移植を断念したのか、原作では「演技のポイント」になってた部分がかなり省略(割愛?)されてました。
ついでに楽屋の台本の上にバラを置く『紫のバラの人』…ストーカーっぽくね?(笑)
次週、全国大会、劇団一角獣登場、小野寺の魔手が劇団つきかげを襲う!
完成度高いなぁ。
メインのエピソードはありがち感が漂いますが…折り紙に対する「角砂糖の包み紙」ってアイテムチョイスがいいですね、店とおばあちゃんの雰囲気も良ければ、紅茶が出てくる流れも自然(に思える)。で、何よりも折り紙の描写がスゲーです。まず超絶片手折りスゲー!、対照的に義体の少女が上手く折れなくて手で折り紙を隠しちゃう一連のシーンなんかもぉたまらん。
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ヽ___ ̄ ̄ ) GJ!
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脇を固める「9課の採用試験」のエピソードでメインエピソードへの導入と、「初めは上手くできない」オチをつけてるところも手堅い!つかバトーかわいいよバトー(笑)。
でもまぁ…今回は少佐を抱きしめちゃいたいです。;´Д)素子タンハァハァ
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