試合結果
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 ２００２年開幕ゲームは今季の新戦力を中心としたオーダーで挑んだＲＯＵＴＥ戦。先発大森は初回ＲＯＵＴＥ打線につかまるも１点で抑え２回以降は桜の開花に合わせたマロン打線の大量得点で勝利。中でも大森君の力投、１番に起用した大西の柵越えアーチと４番の健さんの本塁打を含む３安打は見事！桜舞う中でＲＯＵＴＥさんと飲んだビールがこれまた妙に美味かった！は
マロンビーチ ０ ５ ３ １ ５ 　 　 　 　 14
　ＲＯＵＴＥ １ ０ ０ ２ ２ 　 　 　 　 ５
第１戦　 ３月 23日　（土）　　　　　大津公園野球場　　１３時〜
これが今年のマロンビーチの全試合結果だ！
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 今季第２戦は泣く子も黙るお父さん軍団ユニオンキット。対する我がマロンビーチは投手不在の状況で試合に挑まねばならず大変苦しい試合展開が予想された。終わって見ればマロンビーチ始まって以来の大量失点で見事に撃沈。急造の投手陣は本来の力を出す余裕もなく回が進行し、そこにアウトが取れない内野陣では試合になるはずも無くミスに付け込む老獪なユニオンキットの攻撃に全くお手上げ状態であった。は
マロンビーチ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ０ 　 　 ２
　ユニオンキット ３ ６ ０ ３ １ ５ × 　 　 18
第２戦　 ４月 13日　（土）　　　　　新杉田公園野球場　　１１時〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 計 相手は「ＭＢ新宴会部長」なかっちゃん率いるホワイトベアーズさん。ＭＢには珍しく朝も早く、しかもアウェーで苦戦が予想されたが試合は大森の好投で締まったゲームとなった。ＭＢ史上初の１０回までという長丁場にいささか疲れたものの大森の好投、健の復調、勝、吉田のＨＲなど今後に期待がつながる試合であった。なかっちゃんもう一丁だ！！は
ホワイトベアーズ ０ ０ ０ ０ 1 ０ ０ ０ ０ ６ ７
　マロンビーチ ２ １ ０ ０ １ ０ ３ １ ０ １ ９
第３戦　 ４月 29日　（月）　　　　　ＮＴＴ横浜グラウンド　　１０時〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 いよいよリーグの開幕戦を迎えいつに無く参加者の多いマロンビーチベンチであった。試合前に中途半端なハッパをかけたものの練習不足をすぐに露呈する。孤軍奮闘の大森の足を引っ張るお粗末野手陣は打撃でも凡打の山を築き、５回の高倉・大森の連続２塁打の反撃も後続が続かず１点のみ。最終回には遅ればせながら反撃するも本多の大ボーンヘッドで得点出来ず、息消沈気味の所によもやの隠し球でＴＨＥ　ＥＮＤ・・・・は
マロンビーチ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ 　 　 １
　ＫＹＯＢ ０ ３ １ ０ １ ２ × 　 　 ７
第４戦　 ５月 25日　（土）<ＦＬ２１リーグ戦>　　　　　大津公園野球場　　１３時〜
第５戦　 ６月 ９日　（日）　　　　　長浜公園野球場　　１３時〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ 　 　 　 計 因縁の相手なかっちゃん率いるホワイトベアーズとの第２Ｒ。初回２点先制されるも大西・健さんのＨＲですぐに追いつく。更に２点追加された苦しい場面では森田の２点タイムリーで再び追いつく。３回に再び突き放されるも坂本のソロＨＲ三度同点に。しかし４回リリーフ期待の左腕山田の制球難でＷＢに一挙４点を追加され万事休す。マーくんのタイムリー、健さんのパーフェクトリリーフもあったが、５・６回は打線もつながらず見事に返り討ちにされた。ド派手な乱打戦をＷＢが制し、そこにはなかっちゃんの満足げな顔があった・・・
ホワイトベアーズ ２ ２ １ ４ ０ ０ 　 　 　 ９
　マロンビーチ ２ ２ １ １ ０ ０ 　 　 　 ６
第６戦　 ６月 16日　（日）<ＦＬ２１リーグ戦>　　　　　住友グラウンド　　１１時〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 リーグ２戦目はよもやのグラウンド不良により中止寸前の状況であったが、関係各位のご協力でどうにか試合開催する事が出来た。しかしバッテリーと４番を欠くメンバーとなり苦戦が予想されたが初回相手先発の制球難から４点を先制。投げては坂本が１発を浴びたものの危な気ない投球でＪＫ打線を抑え、５回の追加点そして６回中津川のソロアーチで勝負を決める。リリーフ高倉も２イニング完璧に抑え歓喜のリーグ戦初勝利！！
マロンビーチ ４ ０ ０ ０ ２ １ ０ 　 　 ７
　ジャンキーズ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ 　 　 １
第７戦　 ６月 29日　（土）<ＦＬ２１リーグ戦>　　　　　野島公園野球場　　１１時〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 主軸選手がケガ続出の中で挑んだＲＯＵＴＥ戦であった。初回から高倉が気迫の好投。ＭＢ打線はＲＯＴＥ先発の立ち上がりを攻め中津川の２点タイムリーで一気に勢いに乗り、続く笹沼のタイムリーなどで初回５点を先制。２回はお約束の守備の乱れで３点を献上するも、その裏は主砲斉藤の適時打、３回には久々登場猪野の２点タイムリーで一気に突き放す。投げては危ない場面もありながらも高倉が６回を気合で投げきり初の完投勝利。総勢１４人のおっさん野球で今季リーグ戦２勝目だ！
ＲＯＵＴＥ ０ ３ ０ ０ ０ １ 　 　 　 ４
　マロンビーチ ５ １ ３ １ ０ × 　
 　 　 10
第８戦　 ７月 21日　（日）<ＦＬ２１リーグ戦>　　　　住友グラウンド　　１２時４５分〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 負けるべくして負けた典型的な負け試合であった。満を持しての先発高倉も制球に苦しみ、オヤジ守備陣の乱れに乗じた若武者ＪＤの足を絡めた攻撃にどうする事も出来なかった。打ってもわずか２安打に１死球とＪＤ投手陣に手も足も出ず得点機会の気配すら無く淡白な攻撃に終った。真夏の異常な暑さと復帰した森田が中途半端なファーストフライ凡退後、名残惜しげにバッターボックスに立ち尽くしていた姿が妙に印象に残った夏の１日であった。
Ｊ−ＤＲＥＡＭＳ １ １ ２ １ ０ ０ ０ 　 　 ５
マロンビーチ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ 　 　 ０
第９戦　 ９月15日　（日）<ＦＬ２１リーグ戦>　　　　西公園野球場　　１７時００分〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 約２ヶ月ぶりの試合となり不安視されたが嫌な予感は的中！「直前になって人が足りない！」そんなピンチも小田マジックで切り抜け見事試合開始。初回クリーンアップの高倉、斉藤、本多の３連打で不安を一掃すると相手のミスもあって一挙７点先制。投げては小さなエース坂本が久々の登板で「手首痛え・・・」と小声で訴えながらも絶妙のコントロールで４回までＨＬ打線を打ち取る。大西の２打席連続犠牲フライ、小田のガッツ溢れるプレー、過去見たこともない斉藤のスライディングなど見所満載。遅ればせながらの後半開幕戦を白星で飾った。
マロンビーチ ７ ０ １ ０ ０ ２ 　 　 　 １０
ＨＩ−ＬＥＴ’Ｓ ０ ０ ０ ０ ２ ０ 　 　 　 ２
第１０戦　 ９月29日　（日）<ＦＬ２１リーグ戦>　　　　衣笠公園野球場　　９時００分〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 計 対戦はリーグ戦無敗のバスターズ。対する我がマロンビーチはなぜかテンション上がりまくり！初回いきなりの連打で３点を先制される嫌な立ち上がり。その裏内野安打で１点返し、２回以降は妙に粘り強く守ってしのぐ。マロン打線は４回に１点、５回に中津川のタイムリーで同点に追いつく。しかし６回に追加点で突き放されるとドラマは最終回に来た。妙に気合の入ったマロン打線が爆発！山田、坂本の連打を鈴木の犠打で得点圏に送ると、内野ゴロの間に同点に。さらに中津川が相手投手の速球をセンター前にはじき返しサヨナラのランナーが生還！　まさかまさかのサヨナラ勝ちだ〜！！
バスターズ ３ ０ ０ ０ ０ １ ０ 　　 ４
マロンビーチ １ ０ ０ １ １ ０ ２× 　　 ５
第１１戦　 10月６日　（日）<ＦＬ２１リーグ戦>　　　　富岡西公園野球場　　９時００分〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 リーグ戦Ａクラス入りを賭け、「人の多さでは負けねえ」と総勢１６人で挑んだ試合。初回いきなりのピンチをしのぐと裏の攻撃で二死２・３塁から森田技ありの２点タイムリー、さらに坂本のタイムリーで初回３点を先制。しかし今日はその後が続かず、２・３・４回と３塁までランナーを進めるもいずれも得点出来ず。逆に着実に得点を重ねる相手の攻撃で５回に同点に追いつかれる。半分メンバーの入れ替わった６回、守備陣の乱れも有ってついに突き放され勝負あり。負けたものの全員野球で強豪相手に競った試合が出来た事はマロンの成長の証だ。
ＡＲＢＡＴＲＯＳ ０ ０ １ １ １ ２ ０ 　 　 ５
マロンビーチ ３ ０ ０ ０ ０ ０ ０ 　 　 ３
第１２戦　 10月19日　（土）　　　　富岡西公園野球場　　１１時００分〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 期待の大型（？）新人鈴木君が崩壊投手陣の救世主となるべく初先発。初回いきなり悲劇が起こる。鈴木君の足を引っ張る守備陣の３連続失策。３点を先制される。しかし４回ＭＢの超重量級トリオ森田・笹沼・政央が爆発し一気に逆転。しかし５回ＹＨに２点献上し突き放されるも６回再び超重量トリオが爆発。四球で出塁した笹沼がキャッチャー悪送球の間に奇跡的に一挙３塁に。そして政央が奇跡的なタイムリーで逆移の口火を切る。更に小田・山田のタイムリーで一挙逆転。森田が締めのダメ押しタイムリー。ドタバタの末、鈴木君力投の完投勝利。
横浜ハンターズ ３ ０ ０ ０ ２ ０ ２ 　 　 ７
マロンビーチ ０ ０ １ ３ ０ ５ × 　 　 ９
第１３戦　 １１月９日　（土）<ＦＬ２１リーグ戦>　　　　富岡西公園野球場　　１３時００分〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 　 計 リーグ戦最終戦は因縁深い相手（？）のユニオンキットさん。初回２アウト後にエラーが出て３点先取される。２回に本多のタイムリーで１点返し反撃の機会をうかがうもＵＫ先発大宮氏の老獪なピッチングと堅い内野陣の前にチャンスが作れず淡々とした試合展開が続く。方やＵＫ攻撃陣はＭＢのミスにつけこみ着実に点を重ね最終回奇跡を起す事も出来ずＴＨＥ　ＥＮＤ。練習不足と自分達らしい試合が出来なかったのが敗因であった。来季はＵＫに一泡吹かしてやりたいと思う今日この頃であった。
ユニオンキット ３ ０ ０ １ ０ １ ０ 　 　 5
マロンビーチ ０ １ ０ ０ １ ０ ０ 　 　 ２
第１４戦　 １１月１０日　（日）　　　　西公園野球場　　９時００分〜
チーム名
 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ 　 計 ２００２年最終戦はすがすがしい秋晴れの空の下行われた。新１番俊がいきなりの出塁でそつなく１点先制。先発の坂本もエルフズ打線を押さえた。３回に再び俊が出塁するとすかさず盗塁しチャンスメイクすると山田、本多のタイムリーで２点追加。４回には猪野の安打に相手エラーでさらに1点追加。２番手の鈴木も要所を押さえ最終回に猛打賞で出塁の俊を筆頭に３点を追加しＭＢ最終戦は良い形の勝利で２００２年を終えた。
エルフズ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ １ 　 ２
マロンビーチ １ ０ ２ １ ０ ０ ３ ０ 　 ７