夕暮れどきに恋しよう








  夕暮れの帰り道          夕焼けはいつだって        なんなんだろなぁ
  自転車を走らせて         やわらかく町並みと        あの娘の名前も何も知らないのに
  あの店に向かうのは        人々を包むから          なんなんだろなぁって
  夕飯の買い物と、もうひとつ    昔からなんだか好きだった     恋とわかってる僕に
  食材を入れたかご         恋をする帰り道          笑ったr(〃v〃)
  片手に持ちながら         訳もなく幸せで
  進む先のレジには          その日あった嫌なことも
  今日もあの娘が立ってる      すごくちっぽけに思えたり


  名前が知りたくて         手をすべらせてレジから        
  だけど胸の名札          落とした10円玉
  いつも見れずにいるんだ      拾って君に渡した
  なんだか恥ずかしくて       それだけでも嬉しくて


  なんなんだろなぁ         なんだかとても
  あの娘の名前も何も知らないのに  楽しい夕暮れどきの帰り道に
  なんなんだろなぁって       ひとつのちいさな恋に
  ほんとはわかってるくせに     いつからかそっと
  …恋だって            Kissしてた


                
                   
                   
                   
                   

                                                      
                                                             Vo.Miruuno 
                               Words & Music Writting by Miruuno