・Matias Quiet Pro Keyboard for Mac FK302Q 現在のAppleのMac使いの方は、ほとんどがノート系に行っていると思われますし、デスクトップ型を購入する方は、あのペラペラアルミキーボードで満 足されているでしょうねぇ〜。さて、そんな中で、どういうわけかMac用のメカキーを頑張って?出荷しているメーカーの新作が出るということで、わざわざ 予約して購入しました。 しかも、改良型?なのに、以前の製品より5千円くらい安いという・・・。いやな予感しか思い浮かばないけども。 ShopUさん、ありがとうございます!(→参 照) 箱です、えぇー、ここの製品のデザインですねぇ。オレンジ色のpro文字がお洒落です。 箱の裏です。この製品の特長がくどくど記述されてます。持ち帰る途中の、開封までの時間つぶしにもってこいですね。 この箱は、お洒落でしょ?だから裸で持ち歩けるように取っ手がついていて、見せびらかせるように出来てます!包装なぞせずに、どうどうと持ち運び、まわり の人に宣伝しましょう! さて、箱ばかり見ているわけにもいかないので開封〜。 製品を箱から取り出すと、この製品のマニュアルと、ちょっとした宣伝用紙が入ってました。 これは、製品のマニュアルの表。 その裏。言語違いです。 ちょっとした宣伝紙。 裏です。 いよいよ、本体です! うーん、現在発売されているMacカラーに合わせてでしょうが、アルミ風の色のプラスチック、ようは銀色のプラ材質は、とっても安物に見えます。 しかし、フォントは綺麗ですね。 commandとかoptionとか長文は何故か文字がこんもりしてました、この部分だけ貼り付けなのかな?他はレーザー印字だとか。 裏面です。前の足は、ゴムのもので、糊付けされてます。すぐに剥がれそう。 ラベル。型番が前の機種というか現行機種FK302にQuietのQが付いている型であると。 可変足です。透明ですねぇ〜、この足、意外と脆いので気をつけましょう。 シャキーンとは伸びない、じわりという風。 足を立てて、横から。 逆から〜。 これの最大の特徴であるスイッチです。箱の部分が透明で、中の機構が透けてますねぇ。 これが拡大の最大かなぁー。くぅー、設備が無いと辛いですわ。 もう一枚。 動画を撮ってみました。音が大切なのに、電車が通って、ノイズまみれと、おいおい。 触った感触はリニアなALPSで、静かという、大変面白いですよ、これ! 2012/10/21追記: 指摘がありました。「リニアなALPS」と表現しましたが、明確な(消音なのでカスカスという)、クリック感覚があります。 だいたいリニアなら静かだし、ALPS通なら、「キーボードのド素人が書いた記事、参考にもならんわ!」という怒りさえ生じさせる「ALPS軸ファン炎上文」として出回るくらいの酷い表現でした。ホント、申し訳ありませんでした! |