前のページ
Gボールとは…
リハビリテーションや、トレーニング、子供には遊びながら身体発達の促進やトレーニング、そして、ストレッチにと
(今や、トップアスリートのトレーニングにも欠かせない)様々な用途で使用される、運動のための道具です。
従来『バランスボール』『エクササイズボール』『トレーニングバルーン』『ギムニク(ジムニック)ボール』などなど、
様々な名称で呼ばれてきました。
特定非営利法人日本Gボール協会(2003年9月設立)により、Gボールと呼ぶことが提案され、「楽しさ、有用性」を広め、心身の健康に寄与することを目的としています。
Giant:大きい
Gymnatics:体操
Gravity:重力
という3つの単語の頭文字“G”に由来。
加齢に伴う筋力・心肺持久力の低下を緩やかにすることを目的に、楽しく、無理なく、有酸素運動、姿勢保持のための筋力アップをしていきます。
ボールの特性
○転がる
○弾む
○座れる(ボールに座ることにより、運動で生じる身体への負荷を軽減…立位より楽)
を生かし、有酸素運動を行い、姿勢を良くするための効果、ストレッチの効果をより引き出します。
何よりインナーマッスルが使われることにより、バランスを取ることが上手になり、身体の中心の筋群が加齢と共に緩んでいくのを防ぎます。
グループレッスンで、転がってしまうボールと共に心身共に転がり、心も体もほぐし、緩ませながら行えるエクササイズを楽しみ、日々の生活に必要な筋力・心肺持久力を向上させましょう♪
ホームへ戻る