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永代橋崩落事故 江戸時代・文化4年(1807年)
板橋区立美術館にて江戸時代の絵画展の開催時(2011年の秋)、 上の絵画と説明で、隅田川の永代橋の崩落事件を初めて知りました。
2011年の11月下旬に目黒界隈を散歩していて、偶然 永代橋崩落に伴う犠牲者の慰霊塔や石碑が設置されている 黄檗宗・海福寺を知り、説明・解説板を見て、より詳しく 江戸時代の大惨事について知ることが出来ました。
溺死者は440名といわれる大惨事であった。当初供養塔や石碑は 深川にあった海福寺の境内に建立されたが、明治43(1910)年 の海福寺の目黒への移転に伴い、現在地に移設されたと記されている。 |