原発関連書籍 2011年読み直した本、新たに読んだ本)

書名

著者

出版社

発行年月日

 

原発・日本絶滅

生田直親

光文社

カッパブックス

1988.11.30

 

東海第2原発の大爆発を想定。原発を正面から見据えた恐ろしい予言に満ちた作品。(堀江邦夫・解説)

チェルノブイリ

フレデリック・

ポール

講談社文庫

1989.10.15

 

アメリカの著名作家が克明な取材と極秘に入手した資料をもとに描いた長編小説。

原発事故を問う

チェルノブイリ

から、もんじゅへ

七沢潔

(ななさわきよし)

岩波新書

1996.04.22

 

 

東京原発

山川元

竹書房文庫

2004.02.07

 

「東京に原発を誘致する!」突如飛び出した都知事の爆弾発言。一方フランスから極秘裏に海路を運ばれてきた大量プルトニウムがお台場に到着。福井県にプルトニウムを運ぶトラックが爆弾マニアに乗っ取られる。

原発のうそ

小川裕章

扶桑社新書

2011.06.01

危険性を訴え続けて40年。“不屈の研究者”が警告する原発の恐怖。