不平不満・愚痴・ひねくれ・屁理屈・見下す・傲慢・けなす・偉がる・冷たい・イライラ・
クヨクヨ・不安・悪口・意地悪・陰口・憎しみ・ののしる・悪意で人を利用する・人を陥れる・
恨み・怠け者・無責任・自立心なし（他人に甘える・他人のせいにする）・言い訳・焦りすぎ・
感情的になる・短気・嘘・自分勝手・頑固すぎ・やりすぎ・我・欲・中身空っぽの見栄・
人を苦しめるような欲・・マイナスの言葉を吐いてばかり・考えてばかり。。しかめっつら・
暗い表情・否定的・暴力・暴言・力みすぎ・こだわりすぎ・自分さえよければいい・馬鹿にする・
すぐライバル視する・争う・人の裏ばかりかく・自分を省みる事が出来ない・恩にきせる・
人を裁く・執着・強い嫉妬・悪巧み・復讐・構えすぎ・頑張り過ぎ・・・何でも《過ぎる事》は
バランスを崩すようです。

上記した反対の心は愛と許しです。（中道）
難しいですよね・・。誰でも一つ、二つは抱えています。
無理に行うと必ず不自然になって来るそうです。

元は我・欲と考えると切り替えが早く出来ます。

愛はひとつ間違えると「エゴ（自我）」になってしまいます。
自分の思い通りになると愛するが、思い通りにならなければ愛さない。
身内や親子関係でも如実に現われてきます。
「愛」とは、目の前の人・物・出来事をそのまま受け入れることから得られるようです。

＊こちらに紹介して頂いた言葉は、『不幸になる要素』として私が長年ご指導頂いている易の先生から、 20年前に教えて頂いた言葉ですが、高次と繋がる場合でも同じように思います。本来の自分に沿って生きているか？です。そして「本来の自分」に目を背向けたままでは、あなたの望む方向に、いつまで経ってもたどり着けないようです。心を中道に保つ事で土台がしっかりされ、ここから奇跡が動き出します。何かしらの気づき、きっかけが出来れば幸いでございます。

*補足*
今でも、私に頂く言葉は
感謝は光
感謝なしは闇
感謝が全てを解決できるとまで仰いますが、進むうちに解ってきました。。
誠心誠意で接しなさい。有言実行。心・口・行は一緒である事。・・と

　　　　　　　　　　　　　　　*必ず扉が開かれ物事が善い方向へ流れます*