諸説紛々たる 1月 中旬 編



1月11日(金) 情報部長の不安

       今日のホームページの授業中、メインのソフトに付属しているアニメーション作成ソフトをいじっていた。生徒には作業をやらせ
       つつ、私はメインのコンピュータで簡単なアニメというか、画像の効果的な見せ方、字幕の入れ方などを、何も言わずデモとして
       やっていた。生徒の方は自分のホームページを作りつつも、センタモニタで見せている私の作業をチラチラ見ている。あえて
       何も言わずこんなことも出来るんだよ的なことを見せつけ、自分たちが作るものに参考になればと思いつつやっていました。

デモで作ったもの

       実際こういうものは、やり方というか作り方さえ教えれば、発想力は生徒の方が断然上。多分色々と動きのあるホームページを
       作ってくるでしょう。多分コンピュータはこういう教え方がスジなんでしょうね。基本だけ教える。後は色々好き勝手にやって
       みろみたいな。

       そして放課後にNTTと打ち合わせ。例の校内LANにともない、学校のインターネット回線も高速回線に切り替えるという
       打ち合わせ。独自ドメインなどのからみで、今まで使っていたぷ○らが使えないので、プロバイダも乗り替えてOCNにする
       ことになった。その見積もりというか工事期日などについて、私、事務長、現在敷設工事している業者、そしてNTT営業マンの
       4人でを話し合ったのだ。しかしこれがまた本当にがっくりきた。あまりのいい加減さに。まずはNTTの方から電話回線の
       切り替えについて話があった。まぁ技術的なことが色々あったのだが、問題点は電話線が校内に入ってからのサーバ機までの
       配線工事についてだった。これはNTTの方では出来ないとのこと。えっ?じゃその配管というか穴あけは誰がやるの?
       工事関係者の方も「私どもは校内のケーブルの敷設ということで、上の方(県)からはその指示が来ていませんので、出来ま
       せん。」じゃ校内はLANが通っていて、電話線は学校まで来ていて、わずか10メートル足らずは誰がつなげるの?どうやら
       そこのあたりのことは全然上から指示がないということが判明。当然その10メートルも工事しなければならないが、それは
       どうやら学校負担らしい...。事務長は笑いながら「はははっ。それはおかしいなぁ。」って笑い事じゃないだろう!

       次に工事担当者から、ケーブル敷設が2/4までに完成するので、それの最終点検をそこでしたい、機器調節には2、3日
       かかるが、その日までに新しい電話回線が開通してテストをしたいとのこと。ということはそこで今まで使っていたISDNから
       ADSLに切り替えると言うことか。学校というところは何本でも電話回線を引けるわけではなく、基本的には2回線しかない。
       うちの場合生徒宅に電話する機会も多いので、実はこっそり3回線敷いているのだ。で、そのうち1回線はインターネットと校長
       専用電話として共用していたのだが、それをインターネット専用にするというのだが、それでいいの?事務長?「えーと、今みたいに
       校長の専用電話と共用すると料金高くなりますよね?」「はい。」「じゃ校長室の電話はいいです(きっぱり)」おいおい、事務長
       こういう時は決断が早いのね(笑)さて回線のテストは2/5に行いたいんだけどNTTさん、大丈夫?すると「切り替え工事は
       すぐに済みますが、プロバイダの契約は時間がかかりますので...そう思って我がグループのNTTコミュニケーションズの
       OCNの申込書の方も本日持参しました。」やるね、NTT。気が利くね。そうでなくっちゃ。「で、これは金沢にある
       サービスセンターへ送りますが、けっこう時間がかかるんですよ。おそらく18日間ぐらいかかると思います。」げっ!それじゃあ
       2/5にぎりぎりじゃないの?「いえ、18日間というのは、18営業日ということですから...逆算しても火曜日の朝
       速達で出して間に合うかどうか...無理っぽいですね。」てめぇーわかってんならもっと早く来いよ!この申込書だって
       独自ドメインを取ったりサーバ名を決めたりと、全15ページにも及ぶ細かい申込書なんだぞ!法人の印鑑や様々な確認を
       しなければならないし各部署で詰めなければならないところもあるので、どう考えたって3、4日はかかるぞ!それを火曜日の朝?
       って明日から3連休だろ!無理に決まってるじゃん!相変わらず横で事務長は「おかしいねぇそれ、はははっ。」と能天気に笑って
       るし...(泣)

       そして最終的に色々話し合って出た問題点は...だれがその細かい設定をするかということ。サーバのOSはLinuxらしく
       当然私ども素人には手が出せない。工事関係者は工事のみ、NTTは電話つなぐだけ、それぞれ上の方からそれのみの指示しか受け
       ていない。で、設定は誰が?どうやらこれも何もわからないらしい。どうすんだよ!テストが2/5なのに誰が設定するのかすらも
       わかっていないのかよ。おそらくまた別の業者が入ると思うのだが、その情報は全く下まで降りてきていない。どうやら県の方の
       担当部署がまた違うらしい。ゆえにその辺のことがまったくわからない...。まさに縦割り行政の見本のような結末。工事は
       施設課が独自に、電話回線がらみはまたどこかの部署が、そしてソフト・機器設定管理はまたどこか...。これを全部調整して
       合わせなければ出来るわけないのに...。やれやれです。だからこういう末端の私みたいな情報部の現場担当者が苦労するの
       ですよ!勘弁してくれよ。工事は終わった、電話回線はつながった、でも設定が終わってないのでインターネット出来ませんじゃあ、
       いったいいつになったらインターネット出来るの?使えるまで何日空白期間が出来るの?そして輪をかけた馬鹿さ加減に、来年度の
       教員研修講座の申し込みはメールで2/5〜8まで送るようにという別系統のお達しが来ている...。だから使えないだろ
       メールも!自宅のパソコンでやれっつうのか!?もうイライラ爆発寸前である。相変わらず横で事務長は「どうすんだろうねぇ、
       はははっ。」って笑ってるし(泣)

       最後にNTTの方から「先ほどこちらの電話回線状況を見せていただいたんですけれども、他校と違ってもう一回線分ISDN
       引いていますね。」「ええ。他の所には内緒なんですが、うちの場合色々使うことが多いもんですから。」「多分大丈夫だとは
       思うんですが、一応念のため言っておきますと、他校でも例があったらしいのですが、ISDNとADSLを両方引き込んでいる
       学校さんで、どうやら回線がアナログとデジタルですから干渉し合ったらしく、どちらかが使えなくなったという話も聞いて
       おります。ですからもしそうなった場合、現在のISDNで使用している電話回線は、インターネット専用のADSLにあわせて
       アナログに戻していただく可能性もありますので。」そうか干渉し合うっていう話聞いたことがあるなぁ。そうかそんな心配も
       あるのか。すると横で事務長が「ほんとー?そんなのおかしいなぁ...はははっ。」

       疲れまくりました。先のことを考えるとげっそりです。本当にうまく開通できるのでしょうか。不安です。でも最後まで口に
       出来なかった驚愕の事実がひとつ...。私、その機器設定の2/5〜8までいないんすけど(笑)


1月15日(火) 学年行事

       成人の方々おめでとうござます。立派じゃなくて良いからまともな人になって下さい。私のようではなく(笑)さて3連休明け
       身体にむち打ってお仕事お仕事。まずは↑で書いたプロバイダ契約書を必死で書き上げる。何か難しい専門用語がいっぱいあって
       わからないところも多々ある。例えばIP6トンネルサービスとかDNSサーバ名、正引き用?逆引き用?ネットワーク名?説明書を
       読んでもいまいちよくわからないところもありました。まぁ、記入例を参考にてきとー!(笑)運用責任者の参考例には「教頭」
       と書いてある。多分何もわからないだろうから名前だけ借用(^^;)ちなみに私の名前は技術連絡担当者の欄に(泣)こういう
       申込書は独自ドメイン申請も入っているせいか英文で書く欄もある。氏名、組織名、住所は良いが部署・所属名や役職名は
       困った。教頭って英語でなんて言うんだろう...ネットで調べると「the deputy headteacher」とか「Deputy schoolmaster」
       とか言うらしい。偉そう(笑)私も情報部とか情報部長なんてのもわからなくて、こちらも適当に調べて書き込む。ちなみに
       検索したらKGBとか出てきたりして(笑)そんなわけで何とか書き上げ事務へ回す。これだけで約1時間。やれやれ。

       その他もちろん授業やら会議やらヘロヘロです。放課後にその学年会議があったのですが、議題の一つに学年行事がありました。
       2月に中旬に、一日使って1学年で何か企画してやろうという目論見。この日は、3年生は既に自宅学習期間でいない、2年は
       修学旅行中。ゆえに学校にいるのは1年生だけという日。だから思い切って授業を止めて学年レクでもやろうという声が
       出てきた。もちろん先生側から。まぁこちらの腹づもりとしては、生徒の側から球技大会をやりたい、それにプラスして何か
       食べ物でも作って楽しみたい、そんなことを言い出してきて、自分たちで企画・運営させ、生徒のリーダーシップや自主性、
       協調性を生み出したいという感じ。その第一弾としてまず委員長を集め、こういうフリーな日がある、やる気があれば有志を
       集めて、企画を考えて集まろうという呼びかけをした。ところがいまいちリアクションが薄い。自分たちで何かやるのが億劫な
       雰囲気。有志が集まる気配が見えない。せっかく授業を潰して好きに企画して良いよと言っているのに、どうも自分たちで
       そういうことをしようという気力が見えない。それを無理して先生主導でやりだすと、あまりに動かなくてイライラして、お互い
       不愉快になるのが目に見えてくる。果たしてこの企画はうまくいくのかと不安になる。いちおうもう一度呼びかけてみて、有志が
       集まらなければ止めようかという雰囲気...。最近の生徒は自分たちでやるというよりは、決められた企画にレール通り
       進むのでなければなかなか腰を上げない。それどころか企画してやっても動かないんだもの。そんな覇気のなさに教員も少々
       やる気なし...。どうなる学年行事。


1月16日(水) 時間が...

       このところ3年の2クラスほどはホームページ作成授業のため、一日のうち数時間はコンピュータ室勤務(笑)生徒の質問やら
       スキャナでの取り込みやら色々お手伝い。でも基本的には生徒が勝手に作業を進めているのである意味、楽。それでも生徒の質問が
       だんだん難しくなり手こずることも多い。「先生、ここの文字の装飾はこういうふうに浮かび上がらせるようにしたいんだけど
       どうすればいいの?」とか「ここの画像にカーソルを合わせるとこういう動きをさせたいんだけど...」等々。中には
       JavaScriptが必要だったりカウンターや掲示板など、実際にアップしなければ出来ないような要求まで出る。うーむ、そろそろ
       教えるのも限界か(^^;)

       その他授業変更やらソフトのインストールやら会議やら...忙しくて本日は日記書く暇なし。明日を刮目して待て!


1月17日(木) 好感度の上げ方

       本日は寒い中、朝の立ち番やら学年集会で頭髪検査、職員会議やらまたまた盛り沢山でしたが、今日はこのネタ。実は昨日
       授業中にこんな話が出た。たまたまゲームの話が出て「ときメモ3」の話になった。ご存じない方のために説明すると
       プレイステーション2のゲームで、正式名は「ときめきメモリアル3」という恋愛シミュレーションゲームである。内容は
       ある高校が舞台で、プレーヤーが主人公になって、その高校で出逢う様々なタイプの女の子と会話をしたりデーとしたりして
       最終的には相手から告白されて恋人になるというのが目的のゲームである。途中女の子と様々な会話をして好感度を上げたり
       色々な学校行事で活躍して人気を得たり、でもデートとかでつまらない会話やエスコートが下手だったりすると、すぐ嫌われて
       しまう。そういうことを繰り返しうまくハッピーエンドに持っていくのが目的なのだ。ある意味ちょっとオタク度が高いゲーム
       ではあるが...(^^;)で3というぐらいだから1、2もあってけっこう人気のあるゲームだったりする(ちなみに私はすべて
       やっています(^^;))で、このゲーム中で相手の女の子との好感度を上げていくために、様々な会話をするのだが、その
       選択肢が3種類ぐらい出て、どれを選ぶとより相手にとって良いかという判断が重要になる。不用意な発言は嫌われる元に
       なるし、あまり当たり障りのない会話もつまらない人間と思わせることにもなる。つまりたかがゲームなのだが、様々な
       タイプの人間とうまくコミュニケーションを取るために、相手に嫌われないためにどういう発言をすればいいかということが、
       すごく問われるゲームなのだ。

       このゲームをやっているある生徒が「いくらやってもときめき度(好感度)が上がんないっすよ。先生、うまくいっています?」
       と言ってきたのだ。聞いてみるとどうも好感度を上げる選択肢が間違っている。例えば真面目な女の子にいきなりアニメの話を
       ふっていたり、逆にちょっとオタッキーな女の子を美術館デートに誘っていたりと。ちょっと考えればこういうタイプの子には
       こういう返答が相応しいし、こういう場所へデートを誘えば誘いやすい、そういうことが全然わかっていないのだ。その時思った。
       こういうことが彼らのコミュニケーション能力のなさなのだと。普通に考えればこんなことを言ったら相手に嫌われる、自分の
       興味ある話ばかりで通せば相手は飽きてくる、そういうごくごく当たり前のことがわかっていない。だから人間関係というか
       友人関係でもうまくいかない。孤立する、自閉する、引き籠もる、排他的になる、攻撃的になる。自分を理解してもらう前に
       相手に合わせる、円滑な関係を築くために気を遣う、相手の嗜好とかを推測する、そういうことが全然出来ていないのだ。たかが
       ゲームなのでワンパターンの受け答えなのだが、それすら想像できないやつがいる。けっこう重症だと思う。ちょっと考えさせ
       られた。よくゲームなんかしていると一人の世界に閉じ籠もってうまく人間関係が結べないと警告する人たちがいる。確かに
       そういう面は否定できないが、ゲームの中にもそういうことの基礎を学ぶべきところもあるのだ。メールもインターネットも
       携帯も、顔こそ合わさないけれどコミュニケーションの第一歩になりうる。チャットでも掲示板でも良識のないことを書くと
       途端に嫌われる。そういうところでもコミュニケーションを学ぶ初歩にはなりうると思う。ましてやゲームでもこれから先
       ネットワークゲームが盛んになるだろう。FFシリーズもオンライン化して、他の人とパーティを組んで戦うことになるのだろう。
       友好的なコミュニケーションが取れなければゲームも出来なくなるのではないか。そんなことを考えてしまいました。

       翻って私が教えている国語でもそう。登場人物の心情を理解できないことも多い。こういう行動はこういう気持ちの表れだと
       いうことが理解できなければ、当然日頃の生活の中でも理解できないのであろう。友達がこう言ったのはこういう気持ちの表れだ、
       そう理解していないやつも結構いるのだろう。ただ「お前って馬鹿だな。」って言っても、それがシチュエーションや相手によって
       本当に馬鹿にしているのか、それとも愛情の現れなのか、そういう差が理解できなくなるのだろう。うーむ、ますます考えさせ
       られる一コマでした。果たして私は、生徒からの好感度は高いのでしょうか?(笑)


1月18日(金) 多忙

       テスト作りや対策プリント作り...忙しくて暇なし。また明日。


1月19日(土) このところの話

       昨日は忙しくて本当に書く暇がなかった。自己記録を更新したのだが、B4サイズのプリントを午後だけで6枚作った。1つは
       1年生の古典漢文プリント。あまりにわからないというので、とりあえず返り点とかを記入できるようなもの。これがまたレ点とか
       書き込めるようにフォントを変えたりして時間がかかってしまった。そして3年生の現代文の学年末テスト。以前同じ教材で
       作ったデータが見つからず一から作り直す羽目に(泣)問題文2枚解答用紙1枚模範解答1枚、計4枚。ただ本文だけでなく、
       当然傍線、記号、空欄など色々入れるのでこれがまた大変でした。そして最後に3年生のテスト対策用プリント。少しでも最後
       くらい勉強するようにと作りました。というわけで授業や仕事、会議の合間に計6枚のプリント作り。昨日はこれだけでダウン
       しました。

       で、今日のネタですが、少し戻って一昨日の職員会議の話を少し。もちろんこれは秘密事項が色々ありますから詳しくは書け
       ませんが、いくつか印象に残った話を。ひとつは入試判定にかかわる算式の話。もうすぐ推薦入試、そして2月下旬には一般入試と
       あるのですが、その時の合否の判定を出すための算式シミュレーションの話が提案された。こういう数値で算出すると合格ラインが
       このくらい、この値にするとこの程度...で、どうしましょうかという会議。これがなかなか難しい。ただ点数でスパッと切れば
       いいわけでもなく、この点を重視するとこの算式の方が...いや、中学生にとってはこういう方が...本校の特色を生かす生徒を
       取るためにはこちらの方が...と、入試委員会から提案された意見に議論百出。なかなか決まらない。でも普通に見て、だいたい
       中庸を取ってこのあたりが妥当だろうと思うのだが、なかなかそう考えない人もいて、他の先生方がどういうふうに捉えているのか
       わかって興味深かった。ある人はある特定の観点を重視し、ある人は平均的なものを重視し、またある人は今までの流れを
       重視する。でもまぁこういうふうに色々意見が出るのも良いことでしょう。色々ありましたが無事決定。いつでも来い受験生(笑)
       次に事務室から役務費の話。予算削減の折り、来年度から役務費が約30%カットされるそうな。今まで使っている電気代、ガス代
       などの光熱費、当然印刷に使われる紙やら諸々の消耗品も大幅カットされるらしい。だから当たり前といえば当たり前なのだが
       使わない部屋のこまめな消灯、ストーブも消すなどの話が出た。まぁここまでは省エネ的でいい。でもふだんあまり使わない廊下も
       電気を消し、消耗品も極力使わないようにとのこと。廊下も消しとくの?何かますます学校が暗くなり陰鬱になってしまう。おまけに
       以前この日記にも書いたが、そういうことなのでストーブも極力消すということで、ますます寒くて勉強どころでは...。
       消耗品の紙なども節約ということになれば、反古紙の裏にでもテストでも印刷しますかね(^^;)来年度から校内LAN用にサーバが
       入るというのに電気代はかえって嵩むのではないかといらぬ心配。やれやれです。そしてもうひとつ。今度は来年度の校務分掌に
       ついての話。またまた担任のなり手がいなくて揉めそうなことを見越してか、教頭から色々と考えてくれとのこと。また生徒委員会
       活動の顧問の分担公平化、常設委員会(例えば入試委員会やら教育課程委員会)の増設について。うちの場合けっこういい加減に
       なっていたので、ある特定の先生に任せっぱなしだった同和教育委員会、体育科にやらせっぱなしの強歩大会用に体力向上委員会、
       新教育課程に合わせてやらねばならない総合学習検討実行委員会...等々が増えることになった。来年度教員の数が4人ほど減る
       らしいのに、仕事が増える見込み。おまけに私的に言えば校内LAN関係の仕事が増える予定。やれやれ。お金は減らされ
       人も減らされ、そして仕事は増える。不景気ですなぁ。

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