さてそれでは何を教えたかということなのですが、実は県への研修講座申し込みをインターネット上でやりとりするということだったのです。 この間も書きましたが、県への報告文書やら申し込みやらがだんだんIT化し(この言葉自体、古っ!)郵送、FAXからメール、Web上で やるようになってきました。で、この県主催の研修講座の申し込みも数年前からWeb上で申し込みを受け付けることになっており、本来なら 管理職が取りまとめてやることになっていたのですが、昨年までの教頭は平身低頭で私に任せていたのは、書いた通り。ところが今年の 教頭は、向上心が強いといえば聞こえは良いですが、自分は意外とできると思い込んでいるせいか、「O−TEACHER、これは自分で やるから大丈夫だよ。でもちょっと心配だから、わからないことがあった時のために、念のためにやる時そばにいてよ。」と頼まれて たのです。まぁ、元々管理職の仕事ですし、そばで見ているくらいならいいやと思い、付き添っていたのです。しかしこんな大変な事に なるとは...。
その内容なのですが、実は何度も私がやっていて、だいたいやり方はわかっていたのですが、実は今回Webメールで送受信のテストを 行うというものなのです。単純なメールのやりとりならインターネット初心者の教頭でもできると思うのですが、色々制限のある Webメールはどうなんだろう?と心配していた通り、いきなり最初から躓いていました。まずはIDとパスワードを認識しない(笑) いちおう県の方からやり方についてのマニュアルが届いているのですが、これがけっこうわかりやすそうでわかりにくい。ある程度 出来るものと考えて簡潔に書いてあるのです。例えばこんな感じ。「IDの部分は、送受信テストでは、POPアカウントを入力すること」 「あれ?O−TEACHER、このPOPアカウントって何?」「多分県の方から送られてきた文書に書いてあると思いますが...。」 「県の方の文書にはIDしか書いていないけど、これでいいのかなぁ...あれ?ダメだ。どうして?」よく見てみると別記で 別の所に書いてあったりする。これじゃあ素人にはわかりづらいよなぁ。「教頭先生、これですよ。これを入力するんですよ。」 「ああ、これか。えーと...あれ?やっぱりダメだよ。おかしいなぁ。」また見てみるとパスワードがわかりにくい。「l25ed」と書いて ある。でも最初の文字は「1」てはなくアルファベット小文字の「l(エル)」こりゃよくやるミスですね。だいたいこの操作を コンピュータ音痴の管理職にやらせようというつもりなのに、パスワードからしてミスりやすいものになっている。
それでもなんとかマニュアル通り進めていくと、こんなふうに書いてある。「まずこのサイトから文書をダウンロードし任意の場所に 保存すること。」うーん、インターネット初心者にダウンロードは...「あれだよね、O−TEACHER。ダウンロードは マイドキュメントにするんだよね。」いやべつにそういう決まりはないですけど、それでわかるならご随意に。そして次の指示は 「Webメール上のウィンドウに、ダウンロードした文書をワープロソフト等で開き、コピーしてこの部分へ貼り付ける。」これも 心配していた通り、教頭はWordを立ち上げて「あれー、今ダウンロードした文書、どっかいっちゃったよ。」えーと、ダウンロードした 文書はテキストファイルなんで、すべてのファイルという表示にして...といちいち指示。「でもこの文書をコピーしろなんて、 インターネットの画面が隠れて出来ないよなぁ。」えっ!ウィンドウの切り替えも出来ないの?タスクトレイに最小化する事も教えて、 右クリックでコピーして貼り付けることも教えて...もう大変でした。そして最後の指示は「同じくダウンロードした.xlsファイルを 添付して送信ボタンを押す」なんでここだけ拡張子で表記なんだ?ちゃんとエクセルのファイルって書かないと初心者にはわからんぞ! で、これも一から教え何とか無事送信する。これを2通分。ここまでで90分...やれやれです。でも教頭は自分で出来たと得意顔。 おいおい、ほとんど私の指示通りクリックしただけだろ!
でもやっぱり初心者にはちょっと敷居が高い操作でした。これらのことをきちんとわかるように指示通りこなすのは意外と難しい。これって どこの管理職も出来ることなんでしょうか?うちの教頭だけがダメって事ではないはずです。おそらくどこの学校でも私みたいな立場のものが 成り代わってやっているのが現実だと思いますけどね。まっ、やる気があるだけ良しとするか。でも自分でやれば10分で終わるけど(^^;) 気を遣いながら念のために付いているのも疲れます。まっ、これも情報部長のお仕事として割り切りましょう。
「いやー、助かりましたよ。次は一人で出来そうだよ。」
うーん、ウィンドウの切り替えが出来ないのくせに...本当?(爆)
ところが...これがなかなか決まらないのです。というのも未だに「行かない。」と言い張っているものや、もうすでに授業時数が切れて 進級が出来そうにないもの、その他経済的な事情でギリギリまでわからないものなど、様々なケースがいて頭を抱えているのです。 例えば「行きたくない!」と言っているものにも色々なケースがあり、単に「寒いから。」というふざけたものから、集団行動恐怖症(?)に 近いもの(ならなぜ学校で集団生活が出来るのか疑問)身体的な痣、傷などで一緒にお風呂に入りたくないから、もちろん疾病でレッスンに 参加できないなら行っても無駄というもの、中にはその期間に自分の好きなアーティストのコンサートがあるからと、大人では理解不能のものまで (個人的にはすごく理解できます(^^;))まで様々。中には家庭不和のため子供が犠牲になっていけないかもしれないなど、もう理由は 千差万別なのです。担任もそれぞれのケースで、本人を説得したり、親に理解してもらったり、はたまた家庭訪問へ行ったりと、もう大変です。 それでもまだこの時期に行く行かないが決まらず、本当に大変です。個人的な事情の場合、今日になって「先生、やっぱりみんなが行くから行く!」と 友達の説得が功を奏した場合があるかと思えば、「急に親が離婚することになりゴタゴタしていけそうにないかも...。」なんてことも 日々あるのです。そんなことを色々情報交換しながら「4組の××君から、説得してもらえるように言ってもらえませんか?」と話し合ったり します。本当に行くまでに色々あって疲れます。
そんなかんなで、私は残留組なので少しでも事前のお手伝いをしなければということで、宿で流す今までの学校行事ビデオ作成のため、 手持ちの様々なデータを編集。いちおう担当はE老澤先生なので、私が今の学年を一年時の入学式の時から撮りためたデジカメ画像を いちおうファイルし直しMOにまとめる作業をやりました。もうあるわあるわで約500枚。それを当該学年のものだけピックアップし、 新たにフォルダごとにまとめ直す。この作業で1時間もかかってしまいました。まっ、私が出来るせめてものお手伝い。本当なら現地で バリバリ滑ってお手伝いしたいところ。
その後、事務仕事を授業の合間にこなし、今日も一日よく働きました。
さて今日の5限目のLHRで、各クラスに分かれて修学旅行事前ビデオを視聴しました。これは学年主任の力作で、どうしてそこまで こだわるというくらいに力の入ったもの。下見したビデオをただ編集するだけでは飽きたらず、字幕スーパー、BGM、すべてパソコンで 編集し、さらに持ち物についての映像も追加し、約20分のお宝ビデオ。もう何十時間費やしたかというくらいのもの。脱帽です。 それをそれぞれ見ました。私も副担任のクラスについて一緒に見ました。でもわいわいがやがや騒いでいて、ちゃんと落ち着いて見ない。 それだから最後担任のS藤先生激怒!大お説教となってしまいました。私も行きがかり上、生徒と一緒に座っていたので、なんか一緒に 怒られている気分。それでもこのクラスは良いクラスですから、S藤先生のお説教もシーンとして聞いていました。これはある意味 素晴らしい。昔私が持っていたクラスなんかは、こちらがお説教しても聞いているフリして口元はせせら笑っていて嘲笑していましたから。 でもそれに比べたらいちおう形だけでもちゃんとお説教を聞いていられるのも、このクラスが良いという証拠です。ちょっと長かったけど(^^;) その証拠に反省してみんなそれなりに殊勝に掃除したりとかしていましたから。
そうしたら放課後S藤先生がやってきて「さっきは巻き込んでしまってすいませんでした。」と謝りに来ました。いえいえ、いいものを 見せてもらいました(笑)それでもって「O−TEACHER、あの怒り方で良かったんでしょうか?」と怒り方にアドバイスを 求められてしまいました。そんな私はあんまり怒らないタイプだし激怒して説教たれるタイプでもないんで、そんなアドバイスなんて。 まぁ、私の経験から、あまり長く怒り続けると逆効果だとか、女の先生は同じように怒っても「あの先生、すぐ感情的になって ヒステリーみたいになる。」と誤解されるから気を遣うよねとか、そんな話をしました。まぁ、教員なんて十人十色、千差万別、 怒り方や注意の仕方も人それぞれです。それぞれのキャラで怒っているのですから、そんなマニュアルなんてないですよ。色々やりながら どうしたら生徒がわかってくれるか、試行錯誤するものです。授業もお説教も。また若い先生だからできる怒り方もあるし、 年喰っているから言える注意もあるので、あまり考え込まない方がいいですよ。私なんかは、怒りが持続できないタイプだし、あんまり 感情的に怒らない方だから...うまくアドバイスできませんでした。でも一つ言えるのは、生徒にわからせる、それが一番の 目的なのだから、それさえ達成できれば良しとしなければいけないのではないかと。そしてあまり長引かせずうまく切り上げること。 そうでないと『この先生、長いよ。しつこいよ。もうわかったよー』と逆効果になりますからね。でもやっぱり若い先生のパワーって 素晴らしい。怒り方にも研究熱心(爆)
まっ、そんなこともありつつの月曜日。3年生最後の授業。やっとこさ国語表現課題のパワーポイント作成が終結。まだ途中のやつもいるが、 いちおう今日までということで強制回収。その後一人ずつの力作をチェックし点数化する。うーん、凝っているやつは凝りまくって 見応えあり。単なる愚痴、日記から自分の趣味についてコアに書くやつ、またアニメーション効果に凝りすぎていつまでも文字がパラパラして 進まないやつ。人それぞれ個性が出て大変面白いです。ああ、これを点数つけるのは悩ましい。少しずつ確認しながら成績つけ。
それよりも何よりも今日は特色化選抜の願書受け付け日。つまり推薦入試の願書提出第一日目。私はK岡先生、N原先生と一緒に名簿入力係。 受付をやっている応接室の閾の陰で、ひたすらノートパソコンで名前や住所を入力する。これがけっこう大変。ゆっくりやりたいところなんですが、 いちおう集計作業などもあり、交替で切れ目なく入力作業。それでも今年は応募が多いので全然終わらない。もうトイレ行く暇もないくらい 忙しい。入力膀胱炎になりそうです(なんじゃそりゃ)もちろん裏では授業もあるものだから、本当に忙しい。そんなわけで本日から 入試モードに切り替わります。
さてまた午前中に推薦入試の願書受け付け。昨日あらかた終わっているので、本日はただひたすらデータ入力。これを出力して確認するまでが 私の仕事なのですが、授業が変則的に組まれているため、なかなか時間も取れず、一緒に確認作業をしている他の先生たちとも合わせられず、 なかなか次の仕事へ取りかかれません。もちろん三年生の方はテストですから、その処理もあるのですが、そちらの方は全然後回し。 いやー、大変です。おまけに学年会議もあって修学旅行の打ち合わせもあるし、同時進行で期限が決まっているものが3つも重なると もうパニックです。ゆえに放置(爆)
たまには関係ない話も。このところパソコンで映画を見る機会が続き、なんとこの3日間ほどで5本ほど見ました。中には公開前のものも あるのですが、どうして?とは聞かないでください(爆)基本的にはあまり考えないで見られるものが好きなのですが、たまたま見た 「アイリス」という映画に心惹かれました。ある老夫婦の物語なんですが、これがちょっと切ない話でした。その二人の若い時の様子を 入れながら、物語は進んでいくのですが、実はその夫婦の奥さんが少しずつ呆けていき、旦那がそれを見守りながら暮らしていくという ストーリーなのです。これが日常の生活を淡々と描きながら、二人の出会いや心の交流を描いていて、けっこう切なくて泣けてきました。 自分も年をとったらこうなるのかなぁと考えつつ、色々と思いを馳せてしまいました。「老い」ということ、「生きる」ということ、 「自分」が自分でなくなっていくということ、愛する人が壊れていくのを間近で見ていくこと...。そんなことを考えさせられました。 果たして自分は?という問いかけを何度も自分自身にしながら...。
つねづね思うのですが、よく「人の身になって考えて見ろ。」という言葉を言う人がいますが(特に先生!)それって簡単な事ではないはず。人の気持ちを考えたり、その人の身になって考えるというのは、訓練が必要だと思う。そのためのトレーニングとして国語の読解で、 登場人物の心情を考えるというのがあると思うのだが。こういう映画を見て、自分のなら...と考えられるのはある意味、その技術が 自分に備わっているからだと思う。でも今時の子(という括りをするのはとっても嫌だけど)は、そういうものの考え方とか見方が 出来ていないような気がする。もちろんすべてではないけれど。でもそれはそういう技術やトレーニングを教えたり課してこなかった 大人の責任でもあるような気がする。こういう映画を見て感動する心を育成する(というと偉そうだけど)それが我々の仕事かも しれない。こういう映画を見て感想を聞いても「何とも思わなかった。」と言う子を作ってはいけないとちょっと思った(すいません、たまにマジで(^^;))まっ、何かの機会があったら見てください。ここ1ヶ月のO−TEACHERのベスト映画なんで。
そしてもちろんその他の時は普通に授業をしているのですが、3年生は午前中でテストが終わり下校するため、午後は何となく静か。1学年いないだけでも学校は閑散とするのですね。生徒も相変わらずインフルエンザでぽつぽつ休んでいるし。いっこうに減る気配がないんだけど、まだまだピークは去っていない様子。そういえば昨日まで元気だった学年主任のS賀先生が、朝、真っ青な顔をしてベンチコートを着込んで現れる。どうやらとうとうインフルエンザにやられたらしい。修学旅行のしおり作り、特色化選抜のデータ集計など、あまりにも激務過ぎて、とうとう感染したらしい。いちおう今日予定していた旅行委員を集めてのしおり作りなど、他の先生方に託してすぐ早退。もう働き過ぎなんだから。大丈夫、他の先生方がやりますから(>お前こそやれ、自分(^^;))でも「そこの取っ手、俺が触ったから触れない方がいいよ。」と声をからして言うくらいなら、早く帰って寝て下さい。いるだけで病原菌まき散らしていますから(爆)
だいたい我々教員は、インフルエンザ対策で「人混みを避けよう」なんてことは絶対出来ないわけなんだから、せめてうがい手洗いをこまめに...とは言うものの、どのクラスへ授業しに行っても、必ずインフルエンザとおぼしきやつがいて不可避です。もう早く罹って免疫作った方が良いのかしら?でもマジでこのまま先生方にも蔓延していくと、特色化選抜(推薦入試)やら修学旅行やら、先生方が倒れていると、出来ないものばかり。本当にどうするんでしょうかね。マジで緊急事態になりそうな予感。気をつけねば。
保健の先生から聞いたのですが、ある学校はうちみたいにスキーの修学旅行へ行ったはいいが、インフルエンザが蔓延していて、修学旅行先で40人近くもの生徒が発症したようです。スキー場ですから寒い上に、体力的にもレッスンで疲れている。おまけに修学旅行ですから、ちょっと調子の悪い生徒もみんなと同じ部屋にいて、知らぬ間に感染。感染率も高い。寒いから換気も不十分、夜遅くまで騒いでいて睡眠不足、レッスン疲れで抵抗力も弱っている...。これで広がらないのがおかしいですよね。それで熱が上がった生徒を近くの病院へ連れて行くも、スキー場がある所くらいですから、あまり都市部ではなく病院も遠くておまけに小さい。待たされた挙げ句その病院では薬も切れていて処方も出来ないので、断られたとか...。本当?それで仕方なくバスをチャーターして40人ものインフルエンザ生徒を現地から送還したそうです。すごすぎる。そのバスに乗って一緒に連れ帰った引率教員も大丈夫だったんだろうか?だってバスに乗っている生徒全員インフルエンザですよ!そんなバス、死んでも乗りたくない。もうこうなると炭疽菌扱いですね。ある意味学校や修学旅行先などが一番怖い場所かも。
さてそんなこととかかわりなく授業はある。元気なやつはもちろん元気に騒ぐ。授業中うるさいやつほどインフルエンザに罹って欲しいなんて口が裂けても言えまい(>教師にあるまじき発言)でも本当にそういうやつに限って全然元気なんですよね。なんとかは風邪をひかないって言って(>教師にあるまじき発言2)...。そんなことを心にも思わず(笑)ちゃんと授業をこなす本日でした。他は特になし。
ここからは裏話。毒舌トーク(爆)準備等で生徒が動かないのはある意味わかる。自分たちにあまり関係ないと思っているし、早く帰りたいだけなのだから。ところがこれが教員の場合だと始末が悪い。使えない(と言うとちょっと偉そうだけど)教員、動かない教員が若干名いたりする。設営関係の先生たちが昨日の放課後、試験会場になる教室のカーテンの点検に回った。いちおうカンニング等の防止のため、全教室カーテンをひくことになっている。でもふだん使っている教室とかだと、フックがはずれていたりカーテンレールの玉(?)がはずれていたりすることはよくある。それを直すために回ったのだが、ある先生はぼーっと見ているだけで全然動こうとしなかったらしいのだ。他の先生たちは率先して机を積み上げて踏み台として、フックをつけたりする。ところがその先生はただボーっと見ていただけらしい。何のためにいるのだ!自分の仕事だろ!と言ってもなんか楽な仕事ばかりやって、ほとんど女の先生に任せていたりするらしいのだ。 (ちなみにその先生は男でけっこう年輩)あまり目上の人に言うのもどうかと思うのだが、その先生は本当にいつも使えない。ぐたぐたごたくばかり並べて動かないのだ。ある意味確信犯とも取れるのだが、使えないこと甚だしい。一緒に仕事をする先生たちからはいつも文句が出るのだが、本人はどこ吹く風。またこんな先生もいる。必ず遅れてくる人。特に今日みたいに机を移動させたり運んだりと、力仕事が多い時に、必ず時間通りに現れた試しがない。仕方なく女の先生を含めて働いていると終わった頃にやってきて、何か言い訳しながら最後だけ手伝う。「××の採点の仕事をやっていたので...。」と言うが、今日は入試準備が最優先。みんなそれを後回しにしてやっているのに、自分だけやって、やるべき仕事に遅れて来る。いつものパターン。ずるいの一言。なんかそういう先生がいると、真面目な先生方はイライラしますよね。別に不適格教員というわけではないけれども、一緒に仕事をやる時に、周りに迷惑をかけているという自覚がない人がいて、時々呆れかえります。まっ、どこの会社でも学校でも、集団でもいるのだろうけれども、まだまだそれらの人を達観できるほど人間が出来ていないので、ちょっとここで愚痴らせてもらいました(^^;)さっ、気分を一新して、真っ新な気持ちで受験生を迎えよう!