そんなわけで、朝早くから仕方なく確認しに部室へ行ってみました。ところが...どこも割れていなくて『あれ?かつがれたのか?』と 思ってしまいました。校舎内へ戻ると教頭からも「O−TEACHER、部室の窓が割られて...」「あのー、どこも割られていなかったんですけれど。」 「でもあちら側の部室棟の...」「あのー、あちら側の部室棟はソフトテニス部の部室では?私は硬式なんですけれど...。」 そんなわけで、実は硬式女子テニス部ではなくてソフトテニス部の部室でした。ああ、良かった...って良くはないけれど、 体育科の先生も教頭も、私のことを硬式テニス部の顧問だと認識していないということか...。こんなに一生懸命部活指導しているのに(泣)
また風、強っ!昨日も風が吹き荒れましたが今日も吹いています。気温も上がり生徒も眠そうです。空き時間は相変わらず入試名簿業務。 こちらは一段落しとりあえず完了。次にテストを作ろうかと思いましたが、今度はなかなかまとまった時間が取れず、じっくり考えることも できず、わずか5点分のみ作る。半分くらいは精査しているのですが、まだきちんとした問題にはならず。うーん、あまり簡単すぎても あれだし、かといって難しすぎたら赤点で進級できないやつが出てきても困るし...。このさじ加減が悩みどころ。
3時間目に急遽授業。家庭科のH先生がお休みのため、我がクラス2時間まるまる自習というのも癪なので、ちょうど授業が遅れているのを いいことに授業強行。まっ、生徒は席替えもしてあげたのでさほど文句も出ませんでした。
6限目は全校集会で、式歌練習。卒業式が迫っているので、在校生全体で校歌などを練習しました。私はまともに校歌を聴いたのは初めてかも。 ちょっと感動。入学式や何かの式典で一二度聞いたが、合唱部が独唱していたりしたものばかりで、あまりに上手すぎてよくわかりませんでした。 今回初めて歌詞カードが配られ、生徒と一緒に歌いました。うーん、難しい!ここの学校の校歌、半音上がりがいっぱいあって超ムズ! おまけに歌詞に学校名も入っていないし...一見(一聴?)するとまるで何かのオペラの曲かと思うような荘厳さ。不思議な感じでした。 とりあえず生徒と歌って覚えようと頑張りました、音痴ですけれど...(^^;)そんなことをしながら卒業式に思いを馳せる午後でした。
それなのになぜかH先生に頼まれた予想外の授業変更で、「情報A」のアシスタントにまで借り出され、もう自分の仕事なんてひとつも出来ません。 テストも作らねばならないし、生徒はテスト前だから「勉強、教えて下さい!」という声にも対応できず、放課後はそのまま学年会議。
この学年会議も相変わらずの長丁場で4時前から始まり6時までエンドレス。まぁ内容がクラス替え第2ステージですから、仕方がないのですが、 それにしても色々と懸念が出てくるものです。ここであえて語弊をおそれずに書きますが、「それくらいいいんじゃん?」ということが けっこうあります。というのも話し合って色々クラス編成上の問題点を挙げているのですが、私なんかからすると、取るに足らない 取り越し苦労というものも結構あるのです。確かにこの学校はこの学校のスタイルがあり、注意する観点があるとは思うのですが、 あまりに生徒同士の人間関係に固守するのもどうかと。確かにこの子とこの子はくっつけた方が良いとか、離した方が良いということは わかります。でもそればかりに固守しても仕方がないのではと言う気もします。クラス経営上少しでも懸念を払拭しておきたいという 意図はわかるのですが、どうも私からすると重箱の隅をつつくような時もあり、『そんなに気にしなくても大丈夫じゃないかなぁ。』と 思ったりもします。もちろん誰が担任になるかわからないのですから、誰がなっても良いように均等化する作業は大切ですが、クラスなんて、 蓋を開けてみなければわからない、どうやったって思わぬ問題が出てくるもので、それをあまり心配しすぎても仕方がないし、底辺校から来た 私としては、そんな細かい人間関係をいちいち気にしていて、このサバイバルの世の中、生きていけるか!友達関係なんて自分で何とかしろ! もっと強くなれ!と言いたいです。この学校は繊細で傷つきやすい生徒も多いようですが、それを気にしてあまりに過保護にするのも、 かえって先のことを考えると逆効果ではないかと思うのですが、これって横暴でしょうか?なんか気にしすぎのような感じがしました。
それともうひとつ。とある先生が「このクラス持った人は大変ね、誰が持つか知らないけれど。」と言っていました。っつうか、それは ないだろっ!どの先生が担任をやっても良いように編成しているのに、まるで他人事のような発言はいかがなものでしょうか?どの クラスも多かれ少なかれ色々あるわけだし、みんなで助け合ってやらねばならないのに、こういう発言はけっこう鼻白らみました。 そしてもう一つ。今更様々な変更が出されるのは、ちょっとおかしくない?うーん、この学年はけっこう決まり事というか、ルールが きちんと確認されないことが多く、新人担任としては困ります。もっときちんと色々やって欲しいです。生徒に顔向けできないことが 出てきそうで怖いっす。ああ、まだまだクラス決定には時間がかかりそうです。ていうか、私は本当に担任を続けられるのでしょうか? 本当にもしかしたら新3学年からはずされるかもしれません(泣)
そんなわけで生徒は午前中で下校させ、ここからは先生達だけで入試準備です。当然のことながら私も教務部ですから、仕事はいっぱい...と 思いきや、実は係の仕事としての名簿関係は、昨日までに山ほど片付けていたので、本日はほとんどありませんでした。せいぜい 名簿類を台紙に貼るくらい。いいんでしょうか、こんなことくらいで。それでもいちおう教務部と管理部で、手落ちがないかどうか 検査会場の教室をすべて点検する作業がありました。各先生方に設営していただいたところをチェックするという仕事です。例えば 机に落書きが書いてあったり蛍光灯が切れていたり、はたまた生徒のプリントが机の中にあったり...そんなことがあるとあらぬ誤解を受けたり なったり受験生に不利になったりしますので、そういうところを色々と点検するのです。で、N女史の指揮の元、私も点検に回りました。 本来であればどの箇所も完璧になっていて、軽く素通りできるはずなのですが...そうもいかないのが現実。マニュアルに事細かに 点検項目やチェック箇所が書いてあるにもかかわらず、また朝の打ち合わせで耳が痛くなるほど繰り返されているのに、ダメなんですよ。 常々思うのですが、どうして自分の分担箇所くらいちゃんと整備できないのかと...。
私も回りましたが、ちょこちょこミスは見つけます。例えば校内放送のためのボリュームを、音量2にしなければならないのですが、 そうなっていないクラス、カラーボックスは裏返して寄せておくことになっているのにそのままのクラス。まぁこんなのは点検している最中に こちらで直せばいいのですから、さして腹も立ちません。心の中で『おいおい!』って言うくらいなものです。しかし、トイレの点検を していると、これで掃除したのか?と思えるようなところを発見してしまいました。だってゴミは山ほど残ってるし、トイレットペーパーは 使い古しがばらついているし、掃除当番表がバラバラ散らばっているし...。こういうのってちゃんと監督しているんですかね!(怒) ちょっとしたことだったら点検して回っている私が片付けますが、あまりのひどさにちょっと文句言いに行っちゃいました。「あのー、 ×先生、女子トイレにまだこんなにゴミが溜まっているんですけれど...」「あれー、掃除していなかったのかなぁ...」おいっ! ちゃんと監督して点検してくれよって感じ。こちらの仕事を増やすなよって思いつつ、本部へ戻る。
するとまだ点検から帰ってこない教務部の人がいる。分担しているから15分もあれば終わるはずなのにまさか...。行ってみたら 案の定、教務部の人自らが掃除をしていました。なんでも受験に使う教室なのに、机の中に教科書が詰まっているわ、いたずら書きは あるわ、しまいには机が砂埃まみれのものもあったり...。敢えて言おう。ちゃんと整備してくださいよ!自分の分担くらいきちんと やりましょうよ、大人なんだから!なんか呆れてがっくりしちゃいます。なんで教務部や管理部が 総出であなたの整備箇所を掃除せねばならないんだ!もうがっくりです。こういうのって本当に悲しくなります。それにしてもなぜ みんな怒らないんだろう?いや怒っているかもしれないけれど、言わないだけなのかも。私なんか子供だからすぐ憤慨しちゃいますけれどね、 こういういい加減なのは。はぁやれやれです。それなのに一方では「点検まだやってんの?早くしてさっさと『終了しました』って 放送流してくれないかなぁ。こっちは予定があるのに。」なんて言う人もいて、なおさら怒りが倍増します。あー、大人気ないって わかっていてもイライラします。疲れますね、入試って。忍耐忍耐(爆)
1時間目の国語から試験監督。今度こそミスなきように...と思っていたら、いきなり解答用紙を二枚配布してしまった(^^;) すいません、手が滑りました(爆)そんな感じで教室の後ろの方で監督していると、一人の女の子が「すいません、気分が悪いのですが...」と 申し出があり、すぐさま保健室へ誘導。うーん、こういうこともあります。とりあえず保健室へ連れて行き、すぐさま試験教室へ戻る。 するとまたまた、とある男子が手を挙げるので近づいてみると「す、す、すいません、気分が悪いのですが...」と二人目の申し出。 同じ教室から二人も気分が悪いものが出るなんて。そこでまたまた保健室へ。彼は脂汗をダラダラ流していて、かなり熱がありそうな気配。 運悪く受験の時に風邪を引いてしまったのでしょう。可哀想に。そんな感じで監督も暇ではありませんでした。
次は3時間目の英語の試験の監督。ヒアリングから始まりますが、必死で耳をそばだてている受験生のために咳ひとつ出来ません。 喉も鳴らせない沈黙。でもお腹は鳴りそうでした(^^;)監督中は次の仕事の段取りなどを考えているのが常なのですが、ひとりキョドっている やつがいて(下を向いたり頭をかきむしったり)とても気になりついつい見ているうちに時間が経ちました。
さて午後からは監督を免除してもらい国語の採点へ。えーと、ここで一言。誰だ!こんな問題作ったのは? 多分県下のすべての国語の教員は怒っているはず。だって例年と比べてがらっと出題傾向が変わり、膨大な量の記述式の出題に大変化しているのだ! それも解答が一筋縄では行かないものばかりで、どうとでも書けそうな問題も多いし、最後の長文論述に至っては、意図すら不明な 珍問題。これでは採点基準が決めづらく、例年にも増して採点に時間がかかることが判明。もう本当に辛いです。とりあえず私も 頑張ってやりましたが3時間かかって1/4程度の進捗状況。これで明日採点が仕上がるのであろうか...。これが先延ばしになると 当然のことながら点数点検が遅くなり、コンピュータ係の私の入力作業がより押して来るということ...(泣)ああ、月曜日は完璧に 死ぬかも(泣)やれやれです。
そして入試業務に紛れて実はもうひとつのこっそりネタ。何気なく今日、校内人事の希望状況が張り出されていました。ようするに 誰が何年生の担任希望出しているとか、分掌はどこへ出しているとか、部活の顧問はどこがいいとかそういうやつです。先日アンケートが 採られ、その希望状況が一覧になっていました。これによってどこの枠がいっぱいか、または空いているかがわかるのです。例えば 3年生の担任は8クラスですから8人希望がいれば埋まるはずですが、実は9人いて誰か一人余るとか...。逆にとある分掌は 8人くらいは必要なのに希望出している人が3人しかいないとか(つまり不人気)これを全体に張り出すことで事前調整する意図なのでしょう。 もちろん希望通りに行かないのが人事ですから、これからどのような暗躍が始まるのかが楽しみです。えっ?O−TEACHERは どういう希望を出したかって?それはヒ・ミ・ツ(爆)
まずは点呼係として体育館に集まった中学生の氏名をチェック。自分で精魂込めて作ったボードが、わずか2分でお役ご免となり、あの 数時間は何だったのかと思いつつ、点呼しました。そしていよいよ面接開始。しかし今回の私は本部詰めのため面接担当ではなく、不測の事態に備えて待機するのみ。 途中トイレへ誘導したりする程度で、特に何もありませんでした。こんな時間を利用して少しだけ指導要録をやったりする(^^;)
さて午後からは採点です。昨日は全然進まなかったので、今日は気合いを入れて奮闘。実は今朝、あまりに国語科の採点状況が 大変なのを見かねて、上の方から「面接官を空いている人と替わってもらって、国語科の数人で午前中から採点し始めたら?」という 申し出もあったのだが、他教科から「うちだって大変なんだ!なぜ国語科だけ優遇するんだ!」という文句も出たため、予定通り 全教科午後から採点となりました。みんなでヒーコラ言いながら採点しました。特に私が担当した記述式の部分は、なんか採点基準が 揺れそうなところで、担当者で何度も意見をすりあわせつつ遅々として進まず。おまけになんか熱っぽさが進行し、意識朦朧でした。 それでも最悪の月曜日採点にずれ込むことなく、なんとか本日中に祭典が終わりました。バンザーイ!と浮かれておりましたら、隣で 英語科が憮然とした顔。英語の方はもっと煮詰まっているらしく、予想された国語科採点最遅速を覆す最後尾を走っておりました(^^;) そこで仕方がないので、私はすでに採点の終わった4科目の点数入力を、K先生とE先生にお手伝いいただき、頑張りました。 しかし午後目一杯解答用紙とにらめっこ、そしてその後300人以上の点数入力と、もう過酷な神経と目のダメージのため、帰りは マジでふらふら。これは過労と熱のせいかも...。ああ、週末はいかに...。