燕雀鴻鵠たる 5月 下旬 編



5月21日(金) 慌ただし

結局台風の余波もほとんどなく普通に学校ありました(泣)相変わらず天候に関わりなく遅刻するメンバーはほぼ固定。そろそろ 3年生の自覚を持ってほしいところです。授業の方はぼちぼちで、相変わらず「けぽる」という動詞について 盛り上がる(ほとんど意味不明)まっ、こういうネタの方が楽しいんですけれどね。でもうちのクラスの男子に「先生のあの手の 雑談ってネタなんですか?」と言われてしまいました。っつうか私はお笑い芸人じゃないっつうの。別にネタを考えて授業へ 臨んでいる訳じゃありません!

昼休みにアルバム委員会をやったのですが、今後の撮影日程について色々連絡。こういうのって 調整が大変で、実はけっこう四苦八苦しています。各クラスのアルバム委員にクラス集合写真撮影場所を決めておくように言ったのに 半数しか決めていないし...。おまけにうちのクラスのアルバム委員だけ集まりをすっぽかしてちょっと怒り!

帰りのSHRで文化委員からの連絡。文化祭のキャッチフレーズ募集、それから規約の承認の件についての連絡など、色々ありました。 時間がないので月曜日にやることになるのですが、席替えもあるし、クラス集合写真の撮影場所も決めねばならないし盛り沢山の気配。 やれやれです。果たしてうちのクラスは何をやるんでしょうか?個人的には劇が...(爆)


5月22日(土) 模試な日

土曜日だというのにご出勤!でも学校は休み。でも3年生はほぼ全員いる。さてそれはなぜ?このミステリーがあなたには解けるか?... って馬鹿なこと書いていますが、たいしたオチではありません。正解は模試のためです(爆)この学校は模試が大好きで、よーくやっております。 まぁ進学する生徒がほとんどのためそうなるわけで、前回までは学校の授業を潰して一日業者模試というのが何度かありました。 で、3年生になるといよいよ本格的に受験体制のため、模試が頻繁にあるのですが、そうなると授業を潰すわけにも行かなくなり、 こうやって土曜日に学校を開放して進路部主催でやるわけです。

でもこれは進路指導に使うために、というよりこれを元に志望校決めや指定校などの材料にするために、モロ半強制的な感じです。ですから だいぶ前に生徒へ申込用紙を渡し「コンビニで振り込んでおけよ!」と言い、本日9時から14時30分までの過酷な模試実施となったのです。 生徒によっては受験科目が色々ですから、受験科目によりクラス分けや座席を決め、地歴公民60分、英語100分!国語80分という、 朝からテスト漬けと相成りました。生徒も大変ですよね、授業のない土曜日に学校へ来て7時間近く模試ですから。私なら敵前逃亡して しまいそうです。

で、この模試なんですが、学校でやるため進路部が仕切っているのですが、当然3年生ほとんどのため、大がかりなものとなっております。 試験監督も7人は必要になり、3学年の先生方が動員されます。まぁ私も3年の担任ですから、嫌とは言えず当然お手伝い。結局ひとり 一クラス担当で9時から14時30分まで見ることになりました。勤務外の土曜日に一日拘束されるなんて因果な話です。でも生徒の ためですからしょうがありません。私は2組の監督者ということで、1時間目の地歴公民のテストを監督しておりました。60分終わって 解答用紙を回収して戻ると、他の先生方から「O−TEACHER、何していたの?」と聞かれました。へっ?監督ですけど?「これは 模試なんで、ずーっと付いている必要ないんだよ。みんな行くのは始めと終わりだけだよ。」 えーっ!そうなんですか?私ずっと教室にいて目を光らせていなければいけないと思っていました。っつうかそうなら教えてよ、始めに! 60分監督しながら『ああ、今日は一日長い...。』と思いながら過ごしていたのに。

というわけでその後は合間合間に顔を出すだけで、あとは国語研究室へ戻り、たまっていた仕事などができ、ある意味有効に時間を使えました。 そりゃそうですよね。100分なんてずっと監督していられませんもの...いや、生徒はテストやっているのか...。す、す、すまん。 おかげで現代文のテスト問題が70%くらい出来ました。少し仕事が捗りちょっと得した気分。そんなわけで3時頃にはすべて終了し、 その後小雨の中少し部活へ出て本日は終了。でもこういう授業のない土曜日に生徒が学校へ来ているって不思議な気分。それも自分の クラスの生徒も沢山来ているはずなのに、あまり顔を合わせていないというのも変な感じ。ちょっと不思議な一日でした。


5月24日(月) 朝補習始まる、そして文化祭へ

先生というのはつくづくサービス業だと思う。こんな朝早くに補習なんて(爆)というわけで本日より現代文進学補習が始まりました。 以前書いたとおりあまりに人数が多かったため泣く泣く2日間に。月曜火曜と2日間で約80名をこなすことと相成りました。それで 本日からさっそく開講。7時40分に講義室へ行ってみると...うぉー、30人もいる!朝早くだから、希望しつつも来ないやつが 多いかと思ったら意外といました。そこでまずは予告通り小テスト。しかしさすがにこちらの方は不出来(爆)まっ、初っぱななんで 許しましょう。

しかしこんな朝早くから補習している私って本当に物好き(笑)明日もやるから、考えようによっては授業時数が+2時間。うーん、酔狂ですね。 でもまぁ偉そうに言うわけではありませんが、生徒が希望しているならやらざるを得ませんよね。そうやって生徒のために色々 頑張っている先生が世の中には沢山いるのです。一銭にもならず勤務時間外に早起きして頑張っている先生たちがね。生徒よ、そのあたりの ことはよくわきまえましょう。そういう厚意のみで無給で頑張っている先生たちは沢山いるのですよ。私のことはさておき、そういう 人たちに「ありがとう。」と感謝の意を表すことは大事ですよ。そういう気持ちがわかれば、また私なぞも労力をいといませんので。

さて授業は普通に展開中。テストが近づきつつありますが、相変わらず席替えなどをやり手抜きしている私です。LHRの時間に色々 やりました。まずはクラス集合写真の撮る場所決め。これはあっさり決まり、次に文化委員からの承認事項の件とキャッチフレーズの募集。 いちおう私も出しておきました(^^;)そしていよいよ文化祭の内容決め。個人的には昨年不評に終わった劇のリベンジに燃えて、再度 劇をやりたかったのですが、なんか話の流れはアトラクションかお化け屋敷という感じ。でも文化祭係の強引な誘導で(笑)なんか アトラクションに仮決定。ていうかアトラクションって何?どうやら一部の女子たちがTDLのアトラクションをイメージしているらしい。 私も一部の男子を巻き込んで「劇やろうよ!面白いよ!」と浮動票獲得に躍起。「先生、去年のあのしらけ具合、まだ懲りていないの?」と 元我がクラスのメンバーには言われますが、去年3年生の劇を見た人たちは「面白そうだよね。」と満更でもない様子。これは 説得次第でしょうか(笑)まぁどうなるかわかりませんが、とりあえず3年生で最後だし思い出に残る物にしたいです。さてさて どうなることやら。


5月25日(火) 色々な教え方

本日も朝練...いやいや朝補習。朝、学校へ向かう途中道路が渋滞していて、マジ間に合わないかと思いました。こんな時学校へ電話しても まだほとんどの先生が出勤していないから、どうにも連絡の取りようがないです。その場合はもう生徒にメールでも打って「ごめん、 遅れるので補習なしって言って!」とやるしかないのかも。でもとりあえずギリギリ10分前に間に合って、ほっ。昨日と同じように 小テストやり、軽く評論文の心得など話して終了。でも朝からこんなことやると、1時間授業をした気分で、もうぐったりです。 朝のSHRも行きたくない気分です。

そんでもって今日はK子先生から頼まれて授業変更させられました。おかげで2、3、4限連続授業!まぁそのおかげで午後がなくなったので 良しなんですが、風邪気味で喉が痛い私にはちと辛かった。その合間になんとか現代文のテスト問題だけは仕上げる。でもまだ古典の方は 手つかず。間に合うのか!?そしてなぜか昼休みには他クラスの生徒と面談。前回私が説明会へ行った大学へ行きたいらしく話を聞きたがって いました。ここでも厳しい現実を話し奮起を促す。午後は卒業アルバムの日程調整と業者への連絡などに追われ、そしてN倉先生のクラスの 2年次の要録点検もする。これは本当は昨年度に済ますはずだったのですが、N倉先生が書いてくれなかったもので、元教務部で点検係の 私が積み残しで今頃チェックしたのです。これでやっと教務部の仕事から足を洗えました(笑)

放課後運動系部活の全体説明会。部室周りの清掃分担、部室等の使い方、マナーなど、運動系部員の心得についての連絡。もちろん我がテニス部も おりまして、神妙にお話を聞いていました。実は今日からテスト一週間前のため部活動停止なのですが、ほとんどの部活が総体前で無理な 話。二期制のため総体とテストが微妙にダブる状況なのです。ですからどの部活も1時間程度の練習は認められています。我がテニス部も メンバーだけ1時間程度練習する。でもそのおかけで危うく学年会議すっぽかすところでした(^^;)

さて帰ろうと思ったら、昨年教えていたS君に捕まる。どうも現代文のテストについて聞きたいらしいのだが、今年は担当している先生が 違うので何とも答えようがない。うちの場合担当ごとにテストが違うし教材にもばらつきがあるので、質問されても困ってしまう。 特に彼が習っているI黒先生(通称:御大)は学者肌のお方で、大学教授みたいな「講義」をなさるので、興味がある生徒には大変 面白いが、受験的な勉強や画一的な教わり方をしてきた生徒には、けっこう難しい様子。かといって教えてもいない教材の、それも大ベテランの 先輩教諭が教えたことに対して質問されても、はっきりいって解説すらできない。御大のところへ聞きに行けと言うが「聞きに行っても 要領を得ないんですけど...」と半泣き。私に聞かれてもねぇ...。とりあえず授業で聞いたことを復習するしかないでしょう。合掌(爆) 色々な先生がいて色々な教え方があるのですよ。みんなそれぞれ合わせて行きなさい。私の授業だってチンプンカンプンでわかっていない 生徒も沢山いますから(笑)


5月26日(水) 愚痴ですが...

少し前に書きましたが、ただいま学校で使っているO−TEACHER専用のノートパソコンが成仏したままです。キーボードの数カ所が 反応せずまったく埒が明かない状態です。ただでさえ電脳教師を自認する私が、全くパソコンに触らずに仕事するなんて、手足を もがれたも同然。ましてやテスト前なのでプリント作ったり問題作ったり、もう一日たりともなしでは仕事にならない日々でございます。 このノートパソコンは例の、県からの支給品なのですが、2年経過したためもう保証期間が過ぎております。そのためこういう修理のための 費用というものがありません。県に問い合わせても「学校で対処してください。」とにべもない返事。勝手に配給して「これを使え!」と 言っておきながら、メンテナンス代を頼むとなしのつぶて。で、事務室に泣きついても「予算削減の折り、無理!」どうしろというの? つまり壊れたまま放置プレイということらしいのです。廃棄処分扱いです。

本当に理不尽な話。仕事で使っているのにお金がないから、PCは買えない。県から支給されたものを使ってください。ただし数に 限りがあるので、一部の教員だけ支給。壊れたと言っても修理費も出せないから、その時は諦めてくださいとは...。もう呆れた話です。 廃棄処分にするにしてもお金がかかるので、ただ放置しておけとは...。修理費を自腹で出せと?なら廃棄処分にして捨てたものとして、 自費で直してもらっちまうか?いやいやそれよりも、多分このノートパソコンの中にはデータが残っているから、このまま売っ払って データ流出させて、お上を慌てさせるか?(爆)もうそんなこと考えてしまうほど、何も手立てがありません。

でも見回してみると、先生方はみんなプライベートのパソコンを持ち込んで仕事しています。わざわざ学校専用で使うためにデスクトップを 使われている先生もいます。もしかしたら半数以上は自腹を切って仕事しているのでは?あれだけ「教員もパソコン使え!」と大号令を かけていたくせに、いざ予算が逼迫してくると、途端に掌を返したように、こんなときに頬被りしてるお上が憎いです。

そんなわけで、ここ数週間教務室にある共有コンピュータをお借りして仕事しております。でも共有物ですから自分専用というわけには いきません。ですからなかなか仕事にならなくて困っております。そんな私のことを見かねて情報部長のI越先生が色々掛け合ってくれたのですが、 それでもやはり難しいらしく、私も本日色々業者などに電話したり事務長と相談したりして、頑張りました。しかしあまり 色好い返事はなく、先行きは怪しいです。業者に修理代の見積もりを頼んだら3万円強!いくらなんでもこんなの自腹では(泣) それこそもう少しプラスすれば新しい最新式のやつが買えてしまいますよ...。もうそうするしかないのかな。結局仕事で使うものなのにねぇ...。

だれか使っていないパソコンありませんか?ただでくれるならなら引き取りに伺いますが?(泣)

えっ?だからまだテストが出来ていないんだって?おっしゃるとおりです(爆)


5月27日(木) テスト勉強とテニスコートに似合わないやつ

今日の4時間目、自分のクラスの授業でした。でもテスト範囲は早々と終わり、後半は自習でした。すると驚くべきことにみんなシーンとして 勉強しているのです!ちょっと驚きです。確かにテスト前ですから勉強するに越したことはないのですが、それでもこの沈黙は何? 少しはガヤガヤしながらお互い教えあったり、中には騒ぐものもいたりする...そういうのが普通だと思うのですが、ただ聞こえるのは カリカリと筆記するシャーペンの音だけ。40人いても誰一人喋らず勉強しているなんて異常すぎる!そう感じているのは担任だけなんでしょうか? これが進学校なのか!?これが受験生なのか?昨年はこんなことはなかったぞ。うーん、怖すぎる...。騒ぎたかったのは担任だけだったりして(爆)

テスト前だが来週末大会があるため、放課後メンバーだけ1時間ほど部活をしている。二期制の宿命で仕方がないが、なかなか厳しいものがある。 私も何とか今日は空き時間に死に物狂いでテストを作り上げ、放課後の1時間練習に付き合った。まぁ当然なのだが、Tシャツにハーフパンツで テニス部の3人と打ち合っていた。すると、未だに私がテニス部の顧問だということを知らないやつがいるらしく、下校するために テニスコートの前を通った時「あーっ!O−TEACHERがテニスしている!」と奇声を上げたり「マジー?Tシャツなんて着ているよ!」と 言われたりする。っつうかスーツで出来るわけないでしょ!どうも普段の授業の私と、コートでテニスしている私にギャップがあるらしい。 「なんか...変!」と言い捨てて生徒たちが帰っていく。そんな変って言われても...(泣)


5月28日(金) 出張とか自習とか進路カウンセラーとか

テスト作成完了!滂沱。無事終わりホッとした。マジで間に合わないかと思いましたよ。とりあえずこれでいつ倒れても大丈夫(笑)

朝からまずは書類書きのお仕事。もうすぐ6月ですが、私O−TEACHERは異常なほど出張が多いです。とりあえず出張申請の 書類書いていたのですが、6回ありました!部活の大会が4つと大学説明会系が2つ。もしこれに国語部会系など入れたら、学校来る暇なし になりそうです。そんな中、とある大学の指定校説明会に行くのですが、それが土曜日の午後からでした。別に個人的には土曜だろうが 日曜だろうが、ふだん部活で出ていることも多いものですからたいして気にとめていなかったのですが、教頭から「土曜日は勤務日で ないので、その日に出張となると勤務の振り替えが必要になるんだよ。」と言われました。そうなんですか?部活の大会で日曜出張とは ケースが違うのでしょうか?まぁよくわからないので直近の木曜日の午後が授業がないので「じゃここと振り替えで午後休んでください。」と 言われました。そう言われても担任ですし仕事も色々ありますからねぇ。まっ、管理職の良いように。

3時間目はハーフ授業。実はとあるクラスで古典の授業だったのですが、K子先生から「O−TEACHER、現代文の授業がテスト範囲が 終わらなくて、あのクラスの授業もらえません?」と授業売買を持ちかけられました。うーん、あげてもいいけれど、私も微妙に余る感じ だったのでちょっと悩んでいたら「なら半分だけいただけません?始めの25分は古典、残りの25分は私の現代文ということで!」と 強引に押し切られOKしました。これも科内の力関係で断り切れません(嘘)

で、テスト範囲の漢文をやっていたのですが、そういうときに限って生徒が「先生!ここはどういうことなんですか?」とか 「その部分板書してくれませんか?」と言い出し、予定していた25分で終わらす部分が未消化...。結局来週に持ち越しとなりました。 だってドアの外で『早く替われ替われ』オーラが出ているんだもん(笑)

このところけっこう自習監督へ行くことが多い。同じ国語科のF川先生が育休明けのため、お子さまがよく熱を出し早退することが多い。 で、けっこうその裏で空いていることが多く、よく自習監督へ行く。また本日もK村先生がお休みのため自習へ行った。そこでよく感じる ことなのだが、自習監督として一歩教室へ入ったときの、何ともいえない生徒のどよめきというか吐息の不可思議さ。つまり「わーい! 自習だー!」と喜びたいのだが、私が憮然と入ってきた手前そう無邪気にも叫べず、かといって授業がなくて嬉しいという喜びと、 それがない交ぜになった独特の「うぉーん」とした雰囲気が面白い。特にF川先生の自習監督へ行った場合、F川先生は普段厳しいので、 生徒も緊張して待ち受けているが、私が入室した途端、緊張が解けて『なんだよ〜』ととろけつつ、みるみる安堵感に包まれるのがわかり、 とてもおかしい。果たして私が自習を出しているとき、生徒たちはどんなリアクションをしているのだろうか...。 『O−TEACHER出張で自習?まっ、いいか。その方が無駄話ばかりの授業より、自分で勉強する方が効率が上がるから...。』って 思われていたりして(爆)

6時間目の某クラスもテスト範囲が終わり自習でした。すると一人の女の子が前にとことこ来て「先生、ちょっといいですか?」と来た。 テストに関する質問かと思いきや「あのー私は××関係に進みたいんですけど評定が...」と進路相談。おいおい、そういうことは 担任に相談してくれよ。私は単なる教科担当者ですよ。なんで私に?そういえば昼休みも他のクラスの子が「先生、AO入試ってどうなんですかね?」と 話しに来ていた。なんか私、進路指導部の先生みたいなんですけど...。とりあえず軽くアドバイスをしていたら、それを聞いていた 他の子が「先生、今度私もお願いします!」と言われてしまいました。どうもあちこちで進路カウンセラーとしての噂が立てられているような 気がするのですが、誰がそんな話をしているのでしょう。そういう話はまず担任にしてくださいよ。私だって自分のクラスで 手一杯なのに...。まっ、アドバイスというか助言くらいは出来るけど、そういうタイプじゃないと思うんだけど...。


5月31日(月) 書く暇なし

テスト前日です。とあるクラスだけまだ試験範囲が終わっていませんでしたが、それもものの10分ほどでちゃっちゃと終わり、 他はすべて質問受付タイムか自習。まぁみんなよく勉強していました。でも時々核心をついた(ていうか出している問題モロ そのままの)質問をしてくるやつもいて、冷や冷やしながら答えたりもしています。そうかと思うと時々見事なくらいはずした 質問をしてくれる人もいて、それはそれで苦笑いしたりしています。

LHRはアンケートものが2つやっただけでその他は特になし。またまたテスト前なので自習。放課後はミーティングしたり アルバム委員会の仕事したり、5月の出欠統計取ったりとまぁ色々ありました。なんだかテスト前と言っても少しも暇にならず、 かえって仕事が増えている感じ。これでまた採点やらなにやらが入ると、忙しい一週間になる...。まっ、仕事ですから 頑張りますけどね。そんなわけでまだまだ色々あるので今月はこれで締め!


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