放課後は学年会議。議題が沢山。成績関係、教科選択、模試関係などがあり、最後に修学旅行の返金の仕分け。やれやれ。
1限目は再びテスト作り。ぼちぼち輪郭が見えてきた。2限3限は3年生の授業。その後は通院のため早退。以上。
1限目は模試の要項の手直し。これが色々あって大変。自分で日程の調整やら配布物関係のプリントを作ったわいいが、なかなか係自体が 把握しきれなくて四苦八苦。うーん、けっこう面倒。
授業はサクッとやって、その後そのプリントを印刷。でも相変わらず両面印刷は不調でかなりミスプリが出る。時間ばかり食い、全然仕上がらない。 午後は自習監督に行ったりテスト作りをしたり…そしてとどめは職員会議。ああ、疲れた。
でも大変な学校に比べたら何ほどのことでもないと思う。前任校ではこういう系がクラスで7、8人いたし、それ以外のトラブル系も たくさんいた。それらに対応していたことに比べれば、まぁ少ない方。でもこの学校にいると、そういうのがあまり目立たないので、 「O−TEACHERのクラス、大変そうだね。」と言われることが多い。まぁそれなりに大変でないこともないが、それでも まだ全然だと思う。しかしずーっと良いところばかり回って、たいして苦労していない年配の先生からすると、そう見えるらしい。 苦労知らずというか幸せというか。だからクラス替えで担任をやるとなると、「私には無理!」とか平気で言ったりする。ベテランなのに… 高い給料もらっているのに…おいおいと突っ込みを入れたくなる。そういうのは親も敏感で、今日話した親も「O−TEACHERだから 色々わかってくれて助かります。他の先生だと『あの子はダメだ。』と言われて、そのまま投げ出されてしまうので。」と言っていた。 多分中学時代にそういう担任に当たったのだろう。まぁ色々です。
放課後ワックスがけ。さっさと終わらす。一週間が長いわ。
今日だけで面談を3人もして、あれこれ話しまくる。一人は不登校気味の子、もう一人はクラスで進路に悩んでいる子、最後は3年生で受験校変更の相談… 色々ありますね。全部合わせると2時間以上。これはちゃんとした仕事だけれども、あまり考慮されないんだよね。
そんな中、来週の進路関係のLHRで使う資料が、結局手作りしなければならないことが判明しあたふた。うーん、これはやばい。 頭がパニックになる。
で、放課後はクラス懇談会。なぜこの時期に?まぁPTAからの要望で押し切られたのだが、我がクラスは4人…意味あるのか? まぁ雑談して終わりましたが…はい。もう怒濤の火曜日でした。
来週から3年生は最後のテストが始まるのだが、そのせいで今日最後の授業があった。試験範囲が終わっていないので、淡々とやったのだが 何だか終わってちょっとホッとしている。これで5%くらい肩の荷が下りた。
その後はひたすら事務仕事。時間が空いていたので集中してやる。全体量の15%くらい終わる(泣)まぁこんな日常ですが、淡々とやるしかないのですよね。はぁー。