明察秋毫たる 6月 下旬 編


6月22日(月) 時間が足りない

また雨。梅雨だから仕方ないか。

また仕事は立て込んだ。まずは教科主任の仕事として来年度の教科書選定の書類作り。いちおう今年と同じでいいのだけれど、 それをいちいち確認しながら書いて出すのは面倒。そして次は授業で使うプリントの印刷。これは演習用として問題集のものを。 教科書だけではダメなので。

もちろん授業は3コマひたすらこなす。やることはいくらでもある。放課後は学年会議。学年文化祭の打ち合わせ。部活もあって、 毎日、教科主任、クラス担任、授業担当者、学年部署、管理厚生部、部活顧問と、6つくらいの役割をこなしているけれど、 時間が足りない日々。

6月23日(火) 朝から晩まで

本当によく働く。今朝から朝補習始まる。7:30から進学補習。40人近くの生徒が来るので、当たり前にもう1コマ 増えただけの感じ。そして当然普通の授業もある。マジで働きすぎ。

昼には進路面談。そして放課後はいよいよい最大の懸念の奨学金のPC入力。これもまたてんやわんや。 もうマジで働きすぎ。

6月24日(水) 近々

相変わらず曇天。

今日は週で一番の山の水曜日。4コマでハードな日。どのクラスも漢字の小テストをやり、入力もする。 その他細かい事務作業をあれこれ。

近隣の小学校と中学校でコロナが出る。臨時休校になってPCR検査もしているらしい。くわばらくわばら。

6月25日(木) わいてくる

またまた雨。梅雨ですものね。

水曜日に代わって木曜日は2コマ+LHRだから比較的楽。それも1つは情報のTTだから、より気が楽。 けれども相変わらず仕事はわいてくる。補習の課題の注文、授業のプリントの印刷、放課後はまたまた奨学金の入力と、 まぁやることは減らない。何とか期末テストまでたどり着けば…と思っているが、でもそうしたら採点や 成績処理と三者面談がある。結局いつまでも仕事は続くというわけ。こういうものが休校中にこなせたら よかったのだが、やはり学校の先生は対面してはじめてできるサービス業なので。

6月26日(金) うーむ

やはり週末になると身体にこたえてくる。授業は何とか乗り切り、放課後はテニス部の部活説明会。 まだいまだ入部ゼロという危機的状況。大変ですわ。その後また奨学金の仕事などをして、ヘロヘロ。 いよいよ来週から通常に戻るので、やれやれです。

6月29日(月) 普通に

土曜日は学校で模試があり、うちのクラスも40人中33人も受験していました。私は部活していたけれど。

さて、今日から平常に戻る。今日だけは生徒総会があるので45分授業だったが明日からは50分。放課後も部活は19:00まで。 まぁこれだけ感染者が出続けても普通になります(笑)。

今日は2コマやって午後から病院へ。先日CTをやったので、血管外科と消化器内科のはしご。まっ、いつものごとくでした。 はい。

6月30日(火) フル稼働

また忙しい一週間。まずは朝から進学補習。そのあと奨学金の書類チェック。そして昼休みと放課後に卒アルの撮影1回目。 委員会と一部の部活。本当はそのあとに試打会もあったのですが、それは雨で中止。もうフル稼働で死にました。はい。


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