ぼちぼちの仕事ぶり。久しぶりに晴れたからがっつり部活をしたいのだが、昨日の雨でコートが水没。相変わらず乾きが悪いので、 何とも。まっ、休めということですよね。まっ、やったけれどね。
今日は土曜日だが、面談期間でもあるのでいつも通り授業。午前中2コマやりました。そのかわり月曜日が代休予定。 担任には悪いが午後からは授業がないので、少しだけ気分が楽。もちろん色々やることはあるけれど、ちょっとだけ余裕がある。 それが嬉しい。
月曜日は代休。本日もまだ面談期間。ぼちぼちでした。
昨日はお休みさせてもらいました。で、今日から通常。50分授業。それも水曜日課変更なため、3年生は7限。げんなりですわ。 放課後に卒アルの部活動撮影の予定でした。
あちこちから色々学年の生徒指導について言われるが、外野ほどうるさい。なら自分でやれよと言いたくなる。まっ、スルーするけれどね。
色々文書の印刷が立て込んで忙しいわい。
授業変更のため、朝補習だけ。で、そのあとは学年通信作り、テスト作り、夏季補習作り、指導要録仕分け…など色々 やりました。はい。事務作業の日。
教員不足はうちの学校にも。英語で講師に来ていた高齢の先生が病気のため今月に途中退職した。そのためその分の授業に 空きが出来てしまった。うち学校は英語の単位数が多く、持ち時間は英語科が一番多い。ひとりあたり17時間は持っている。 そのため新しい人を探しているのだが、当然のごとく見つからず、結局他の英語の先生たちが分担で持ち、なんと教頭も6時間 持つことになった(教頭は元英語科)。それでも一番すごい人は週21時間。もうこれは尋常ではない。毎日平均4時間で5時間の日も ある計算。多分うちの学校の平均持ち時間が週16時間くらいのはずだから、膨大過ぎる。いつ倒れてもおかしくない。
で、管理職もあちこち電話をしているようだが、こんな年度途中で空いている人なんてそうそういない。全然見つからないようだ。 多分どこの学校もこんな感じ。教員不足に拍車がかかっている。私のいる国語科だって、誰か倒れたらすぐ火の車になる。 本当に人手不足も甚だしい。
もう少し仕事量を減らしてくれないと本当に学校って崩壊すると思うのだが…。
…と言いつつ、私もテスト作ったり補習のプリント作ったり、ヒーコラ言ってますけれどね。
今日は4コマなのでかなりハード。テスト一週間前になってきたので試験範囲を考えつつ授業。空き時間も書類仕事に忙殺。 7限まであると死ぬね。
多忙化の理由は色々あるが、とりあえず余計なものが上からすべて下りてくることが一番。アンケートや書類仕事は当然だが、 それぞれの役所から下りてくるやつ。環境庁からは環境教育をやれ、消費者庁からは消費者教育をやれ、金融庁からはお金に関する教育を やれと、色々言ってくる。それに加えて国際理解、食育、古典芸能、とあらゆる団体から学校で子供たちに言われる。無理だって。 心の教育、しつけ、身だしなみ、小学校では歯磨き指導、英語、プログラミング…もう先生たちはそんな余裕がない。 授業と行事をこなすだけで精一杯なのに、保護者対応、地域貢献までやれと言われればパンクする。
もういい加減部活も地域移行してスリム化してくれませんかね。と思うこの頃。
昨日またトラブル発生。とある精神的に不安定な子にまつわる件。放課後に事情聴取したり。今日もその後処理で、指導したり会議したり。 授業も詰まっていたし研究授業の参観もあったり…もう全然気が休まる暇がない。
昨日の放課後もケース会議でした。とりあえず報告だけ。今日も色々あったが、それでもまだマシな日。早く1学期が終わらないかな。