饒舌の 1月 上旬 編
1月1日(金) 1年の計は...
これを書いているのが12月31日だから、何となくまだめでたさは感じていないが、とりあえず
先生にもお正月が来る。(誰にでも来るか)私は今年年男だから(年齢がばれる)ってどうと言う
ことはないのだが、一応年の始めと言うことで目標を立ててみようと思う。
1 日記以外も更新する(何か面白い画像集を作りたい)
2 メールフレンドを増やす(誰か友達になって下さい(^^;))
3 懸賞ででかいものを当てる(最高はプリペイドカード5000円)
4 なるべく人の掲示板に書き込んであげる(自分のには少ないもので)
5 電話代を抑える(泣)
何だ、これって全部インターネットがらみじゃねえか?先生として、人間として、そういう目標は
色々考えてみたが思い浮かばない。まぁ、お気楽に肩肘張らず生きていきましょう。それが私の
ポリシー。なるようにしかならない。気にしても仕方ない。悪いのは私じゃない。という考え方で
過ごしていきます。今年もよろしくお願いします。
1月3日(日) 生徒からの年賀状
毎年生徒からの年賀状が何枚か届く。自分の時もそうだったのだが、若気の至りの年賀状って
けっこう恥ずかしい。小学生の頃、ニックネームや好きな子のことを年賀状に書かれて、家族に
言い訳するのが大変だったりする。また下手なイラストやらわけのわからない駄洒落とか、思い出
しても赤面する。これがいまだに生徒から届くのだ。
「O−TEACHER、おめでとうございます。3学期のテスト簡単にしてね。」
これなんかはとってもまとも。
「おめで鯛。あっ?今年は卯年か!跳ねましておめでとう。」
うーん、ちょっと寒い。
「先生、7組のS君ってかっこいいよね?」
だからこんなこと年賀状に書いてきてどうしろというのだ。
「あけましておめでとうございます。今年はいい年でした。」
おいおい、終わっているよ。確かにこれを書いている時ってまだ今年だけど。
「先生、昨日髪を切りました。今年も××先生の裏話たくさんしてね。」
だから...でもとりあえず生徒から来た年賀状は全部返事を出します。親御さんが見ても
眉をひそめないちゃんとしたやつを。でも一番困るのが学校が始まってから届くやつ。毎日顔を
合わせているのに出すなんて...
1月5日(火) 袋の中身は...
だいたい人混みが嫌いな方なので、不信心ながら初詣にはあまり出かけない。と言うより正月とか
関係なしに散歩では、近くの神社に行ったりするのだが...ところが今年は何となく暇つぶしに
近くのデパートまで買い物に引っ張って行かれた。案の定、たくさんの人。何で込んでると
わかっているのにみんな来るんだろう...あっ!俺もそうか。いわゆる初売りセールという奴で
ある。女性の方々ご苦労さん。とバーゲン会場を後目にぶらぶらしていると、そこに私の目をとらえて
離さない文字が目に入った。「福袋」である。いや別にだからって飛びついたわけではないのですが..
だいたい福袋なんてものは、売れ残りの商品かセンスの悪い品物のごっちゃまぜと相場が決まってる。
そう思っていた。いや今でも思っている。それも1月の5日にもなって残っている福袋なんて、
ろくなものではない。そうわかっていた。しかし心が動かされた。それは何故かというとデパートの
中にある、ある有名コーヒー店の福袋だったのである。実は私無類のコーヒー好き。学校でも一日5杯
ぐらい平気で飲んでしまう。一時期とっても凝ってて、挽きのミルまで買って自分でブレンドを
作ったこともあるくらい。ちょっとコーヒーにはうるさいのです。(その割にはお金がなくて普段は
市販の安いコーヒーを飲んでいますが..)そのコーヒー店の福袋が2000円で4つほど、店頭に
並べてあったのです。うーん、2000円かぁー、ちょっと高いよなぁー。でもこういうデパートの中に
入ってるコーヒー店だから、まずいわけはないだろう..当然中に入っているものも2000円以下と
いうわけではないだろうし、うーん、ちょうどうちのコーヒー豆も切れてきたよなぁー...と
考え込んでいると、そこは商売人、すかさず店奥から飛び出してきた。
「お客様、福袋ですかぁ?」やばい。だいたい私は用心深いのだ。猫なで声の店員にだまされては
いけないと、別に欲しくないふりをして「これ、何が入っているの?」とさり気なくリサーチ。
「もちろんうちは喫茶店ですから...ちなみに中には5000円分のものが入っています。当然
うちの店で使っているものです。当店ではそれを一杯560円でお出ししています。」えっ?そんな
いいものなの?業務用じゃないだろうな?と疑心暗鬼になりながらも心は動いていた。それでも
相変わらず欲しくないふりをしながら「どうしようかなぁー」と言うと「福袋ですから当然お得
ですよ。50袋用意してもう残りの4袋ですから。」そうかそんなに売れるほどいい物が入って
いるのか。よし決めた。買おう!
何となく得をした気分になって家へ帰り、袋を開けてみた。なんだー!こりゃあー!やられたー!
中から出てきたのはコーヒー豆1缶(500g)1500円相当。これはいい。ところが次は
紅茶のティーパック(高そうだが500円〜1000円?)、紅茶の葉(約3000円相当)、
そしてココアの缶(1000円相当)....私はコーヒー好きだがあまり紅茶は飲まないのだ..
くそーやられたー!確かに5000円以上入っているがほとんど紅茶じゃないか!コーヒー店の
福袋のくせして紅茶ばっかりか!騙されたー!詐欺だー!...でもそう言えば店員は一度も
コーヒーなんて言ってないような気が...
1月8日(金) すっかり呆けている
やっとこさ3学期のスタート。しかし今日は金曜日で、明日は第2土曜日で学校はお休み。なら
月曜日からやればいいものを、そこがそれ、学校はお役所と同じですから、こういう始業式と清掃、
通知票回収のHRのためだけに3学期初日となってしまうわけです。確かにこういう曜日や実態に
関係なく、決められた通り始まるのが学校たる所以ですけどね。
さてうちの学校では、始業式の前に清掃。冬休み中にたまったほこりを払って新年をスタートを
させようというわけですが、あまり汚れていないんですよ、これが。だって年末に大掃除して
その後冬休みで、生徒は基本的に校舎の中に立ち入っていない。だから少しは誇りがたまって
いるところもあるけど、ほとんどきれい。それを予定表で決まっているからと、清掃してもあまり
意味がないんじゃないかなぁと思う次第です。(単に掃除嫌いなので言い訳ですが)おまけに生徒も
こっも正月ボケでおまけにやる気もないですから、お互いいい加減な掃除。しまいには生徒は
その辺でモップでチャンバラやってふざけているから、かえって汚れる。無駄だった。
その後は始業式やってHRやって終わり。生徒は8時30分に登校して9時50分に帰り。
うちの学校は交通に不便で、駅からバスで30分もかかる。これだけのためによく生徒も来るなぁ。
さて月曜からの授業の準備でもするか...月曜は3−4,5,6の授業か...そう考えて珍しく
2時間ほど教材研究をしていた。そして一息ついて黒板の予定表を見ると『1/11(月)…
1・2年生課題テスト 3年生、金曜日の3・4時間目の授業』えっ?金曜の授業なの?じゃ、今
やっていたことは...早くリハビリしないと...
1月11日(月) 医者のはしご
さっそくだがやってしまった。体調管理不備。実は今日休んでしまったのだ。それもまだ3学期
2日目にして。実は昨日天気がいいので近くの自然公園に散歩へ出かけた。正月の喰っちゃあ寝る
怠惰過ごし方のため、ダイエットをかねて散歩しに来たのだ。しかしその時から前兆があった。
何か寒気がする。おまけに右眼がごろごろして違和感がある。変だなぁと思っていたら案の定、
その日の夕方熱が出た。風邪だ!おまけに右眼が真っ赤に充血している。目やにも出る。
そして今朝起きたらあきらかに結膜炎。目やにが出てふいてもふいても10分もすると出てくる。
これでは車の運転もできない。その上熱っぽくて喉が痛い。最悪だ。仕方ないので今日は
学校を休んで医者のはしごをすることにした。眼科をインターネットで検索したら、バスで
10分ほどのところにある。まずそこへ向かった。するとホームページには9時からとなって
いたのに、行ってみると9時30分からとなっており、30分も待たされた。(ちゃんと
ホームページ直しとけ!)そしてみてもらうとやはり結膜炎。その時の医者の言いぐさが
「汚い手で目をこすったりしたんでしょう。ちゃんと手を洗っていますか?」俺は小学生か!
でもそう言えばそんなこともあったような...処方箋を書いてもらい近くの薬局に目薬を
もらいに行った時も「こちらの目薬は4回、こっちの小さい方は3回。わかります?もう一度
言うと...」と3回も繰り返した。俺はそんなに頼りなく見えるのだろうか?
そして次に近所の医者に風邪薬をもらいに行った。そこがまたすごーく混んでいた。まるで
日本中の風邪の患者を集めたんじゃないかと言うぐらい、ごった返していた。近所では名医で
通っているからの人気なのだろう、あの狭い待合室にまるでラッシュのように30人はいた。
それがすごーーーく待たされたのだ。確かに風邪気味ではあるが、そんなにひどくなかったから
市販の風邪薬でもいいかと思ったのだが、たまたま風邪薬を飲み尽くしていたので、それならと
思ってきたのだが大失敗だった。しかし今更受付してしまったので帰るわけにも行かずただ
ひたすら待った。ところがその待合室は風邪軍団のオンパレード。あっちでげほげほ、こっちで
こんこん。たいしたことのない私まで悪化しそうな雰囲気だった。この部屋の
ウィルス度(?)を測定したら、絶対最高の数値が出ると思う。隔離病棟かここは!そんな中で
2時間待たされて診察は5分。その上「これぐらいなら全然たいしたことない。」とか言われる。
悪化させてから来ると「何でこんなになるまでほおっておいたんだ。」とかいうくせに!そうか、
わかったぞ。あのウィルス待合室に長い時間監禁していて、わざと風邪を悪化させて、医者に
何度も来させて儲けようという魂胆だな。と思わずにはいられないような一日でした。
1月12日(火) ごもっともです
さて今日から授業開始なのだが、3年生のだらだらぶりには閉口した。確かにまともに学校来るのは
今月だけ。(2月は自宅学習で卒業式まで来なくていいのだ!)おまけに学年末テストが今月末に
4日間。だから正味2週間ぐらいの3学期授業なのだ。生徒も正月ボケか全くやる気なし。だって
クラスの半数が教科書持ってこないんだもの...授業早々寝に入るヤツ続出。頭っきた!お前ら
やる気がないのか!(もちろん俺はない!)もう勉強できるのもあと一ヶ月だぞ!(いやいや、
勉強なんてこの後いつでもできる)少しはちゃんとやれー!たるんだ正月を送ってたからだー!
規則正しい生活をしろって言っただろー!...と喝を入れた。
「でもO−TEACHERだって、さっきまで寝正月を送ってたって言ってたじゃないですか。」
「馬鹿たれ、そこは社会人。仕事となったらちゃんと元の生活に戻れるのだ!」
「じゃあ昨日は何で休んだんですか?」
ギク!汚い手でこすったための結膜炎と、たるんだ生活から風邪をひいたためなんて
言えません、私は...
1月13日(水) 本人?本当の理由?
いよいよ来週に推薦入試の受付が始まる。そのための打ち合わせの会議があった。私なんか自慢
じゃないが、もう教務部10年ぐらいやっているから、あーあ、またかって気分なのだ。だって
入試というのはすごーく気を使う。(当たり前か?)でも初めて入試係の願書受付になった人
なんかは、けっこうワクワクしているようなのだ。まるで「潜入!入試の舞台裏24時間密着!!
若者たちの無謀疾走の果て!」みたいな感じで。今日の打ち合わせも、願書を受け取るときの
チェックポイントの説明とか、どういう流れで受験票を発行するかという説明だった。ところが
初めての人たちは重要な任務だという責任感からか、やたら質問する。それも大事なことなら
いいのだが、結構細かいところまで質問する。「もし願書忘れたらどうするんですか?」
「写真が貼ってなかったらどうするんですか?」「中学校長のハンコがなかったらどうするんですか?」
と、すごくとてつもないケースを想定するのだ。心配性か?確かに最悪のケースは予想していても
いいけど、そこまでは...全ての質問に対する答えは一つ。「不備なら願書は受け取れません。」
これだけでしょ、やっぱり。
そんな中で今年から新たに変更された箇所が説明された。そのひとつは願書に写真を貼るという
こと。えっ?と思うかもしれないが、うちの県では今年からなのだ。だから昨年までは受験票を
持っていたって、本人かどうかの確認しようがない。だから替え玉受験だって可能だったのだ。
そういえば去年やたら老け顔の受験生がいたなぁ...。あれは親父じゃなかったのか?
そしてもうひとつ。欠席が多いことについて、その理由を書ける自己申告書が任意で提出しても
いいことになったのだ。受験の時、中学校時代の欠席が多かった子は当然不利である。その不利を
解消するために、自分で欠席の理由を書いて受験校に提出できるようになったのだ。そしてこれは
中学校では中身を見ていけないことになっているのだ。だから不登校気味だったり、いじめで
欠席が多かったり、担任やクラスになじめなかったりした子は書いてくるだろう。中学校側は
今まで、こういうことをきちんと調査書(内申書)に書いてこない。まぁ本人の不利になるような
ことは普通書いてこない。この子はいじめで30日休みましたなんて。だからどんなに欠席が
多くても、その理由の欄には「風邪・体調不良」とか書いてある。普通いますか?風邪で
年間100日も休む子なんて?だからその辺の建前をなくして、本人から自己申告で、何故
こんなに休んだかを書いて出せるようになったのだ。でも中学校側としてはびくびくだろうね。
だってその自己申告書に「クラスのいじめで休みました」とか「担任と折り合いが悪くて
欠席が多かったです」なんて書かれちゃ困るもんね。果たしてこの制度、どこまで検閲なしに
機能することやら。お楽しみってわけか?でも目下の私の関心は、また大変な名前の入力が
始まるという憂鬱さだけです...
1月14日(木) 返事求む
このところどこの広告を見てもホームページのアドレスが載っている。まるでアドレスがないと
遅れているのではないかというくらい、よく目に付くようになった。以前はホームページを
持っている企業も少なかったから、暇つぶしによくアドレスを打ち込んで、見てみたもので
ある。しかし当時は全然面白くなく、まるで「うちの会社は魅力がありませーん」と自ら
公言しているようなものだった。今は結構面白い企業サイトも多く、中には読み物として
お気に入りに入れているところもあるくらいだ。
そんな時K先生が「O−TEACHER、悪いんだけどもし暇なら、このホームページ見たいん
だけどいいかなぁ?」と言ってきた。この先生は50代後半の、気のいい先生で仲良しなのだ。
以前も、ホームページでしか受注してない、マニア向けのカメラのホームページが見たいと
言ってきて、見せたことがある。私も仲良しだし、何よりインターネット布教家としては、
ふたつ返事で引き受けた。見たいといってきたのは、とあるジーンズメーカーの商品案内だった。
これもいかにもマニア受けするような逸品だった。とりあえずプリントアウトしてあげた。
やはりインターネットはこういう使い方が一番だなぁと感じていた。より詳しいカタログが欲しい
らしいので、メールを出したところ、すぐ次の日に、発送したとの返事のメールが届いていた。
いやしくもホームページを出す企業なら、かくありたいものだ。
ところが、そうでないところも多い。実はあるソフトメーカーから案内が来ていた。それは
時間割を作るソフトを買わないかというダイレクトメールだった。こういうのはよく来るので
ほとんどは斜めに見て捨ててしまうのだが、今回はちょっと心惹かれた。そろそろ以前の
DOS版のソフトも使いづらいし、新しいソフトでも買ってもらおうかと思っていた矢先
だったので、早速ダイレクトメールに載っていた、この会社のホームページにアクセスしてみた。
商品紹介を見て、なかなか良さそうだと思った。そこでより詳しいカタログを欲しいと、メールで
連絡しておいたのだ。それが待てど暮らせど返事が来ない。もう3週間以上たっている。おかしい
なぁとおもいつつも、再度ホームページを見てみると...やっぱり。どうやらホームページの
更新も何ヶ月もした形跡がない。多分メールチェックもしてないのだろう。こんな会社では信用が
おけませんね。かわいそうにひとつ商談を逃したね、E社さん。でも、あのソフト良さそう
だったんだよなぁ...と思いつつもう一度だけ問い合わせメールを出した私でした(^^;)
1月16日(土) いなこー
これでもいちおう国語の先生だから、というわけではないが、教員免許と車の免許の他にもうひとつ、
漢字検定の2級を持っている。別に対した資格じゃないが、「一応」というところなのだ。この
漢字検定試験というのは、最近とてもブームで、何か資格が欲しいという時に意外と簡単にとれる
ものとして、よく紹介されている。7級から1級まであって、1級となると旧字体とかまで含み
とても難しい。私は高校卒業程度の2級を持っているのだ。以前うちの学校でやった時にとった。
というか、本来はちゃんとした会場で受けるものなのだが、20名以上受験者が集まれば、学校とかで
やっていいことになっている。そして以前17名ぐらい集まったが、あと少し人数が足りないという
ので頭数合わせで受けさせられて、取ったものである。今回その漢字検定試験の仕切りをやり、
今日の放課後試験だったのだ。全部で28人の生徒が受けたのだが、そのほとんどが3級だった。
そしてほとんどが2年生なのだ。実はこれにはわけがある。最近大学も少子化であちこち経営が苦しい。
以前だったら門前払いを食らうような大学でさえ、生徒集めに奔走している。その餌にこの漢字検定が
よく使われている。かなり多くの大学が、漢字検定の有級者は、入試の時に加点もしくは合格判定時に
考慮するということをうたっている。そこで学力の低い本校がこれを見逃すわけがない。生徒を
煽って(と言うほどではないけど)是非漢字検定を受けて、入試を有利にしようと勧めたわけだ。
その結果多くの2年生が集まった。
ところがである。私が本日の試験を監督したのだが、2級の問題を見て『んんっ!?』とうなった。
むっ、難しい!何か以前私が2級を受けた頃より難しくなっているような気がする。3級の問題は
どうだ?うーん、ちょっとこれでは...頭を抱えてしまった。案の定、試験終了後の生徒の会話。
「どうだった?」
「全然できなかった。」
「俺も。」
「だってレベル高すぎるよな。」(確かに...でも3級って中学から高校1年程度の時だけど..)
「だいたい半分ぐらいしか書けなかった。」(げっ!200点満点中7割で合格だが...)
「あれどういう意味?いなこーって?」
「ああ、俺もわかんなかった、いなこうだろっ?」(もしかして稲光(いなびかり)のこと?)
「だいたいあんな字ねぇーよな?互譲とかさー」(あるっつうーの!君たちが知らないだけで!)
やばい。へたすると全滅かもしれない。大学楽して入ろう計画は見事失敗に終わった。
(この結果は40日後に分かります。)