平沢の写真館

私は写真を撮るのが好きである。

 写真の腕ははなはだ怪しいが(公開するのも恥ずかしいものもあるかもしれないが)

 撮りためたフィルムの整理も兼ねて、自分の好きな写真を少し公開していこうと思います。

 上手な写真ではないと思いますが、見てやってくださいませ。

 

新しい写真:オーバーグルグル白川郷

 

1.2007年、ヴェネツィアにて | 2.山登りと自然 | 3.オーストリアにて | 4.スナップ

5.2009年、フィレンツェ | 6.2009年、ルーマニア

1.2007年、ヴェネツィアにて

ヴェネツィアのお店のショーウィンドウ

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

メドゥーサ!!

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

夏のサンマルコ広場。朝早く行ったら、すでに沢山の観光客であふれていた

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

バーカロ(居酒屋)でワインを楽しむ。左はバッカラ・マンテカートといって干したタラのすり身。ポレンタと一緒に食べる。上はタコのマリネ

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

宿の近くの食料品店。たくさんのピザ、サンドイッチ、ケーキなど。おいしそう

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

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2.山登りと自然

 

北アルプス、北穂高小屋から見る槍ヶ岳の勇姿。若い時憧れて行った初めての「槍ヶ岳〜北穂縦走」しかも単独行だった(かなり無謀だったかも)。高度3000mの北穂小屋の夜明け、夏だというのに凍えるような寒さに震えながら、槍の穂先に雲がかかったり切れたりするのを眺めていた。

(Nikon FE2 / Nikkor 50mm f1.4)

 

2004年、久しぶりに北アルプスを訪れた。朝、剱御前小舎から立山山頂を目指す。振り返ると大きな剣岳。霧が晴れてきた。

(CANON Powershot Pro-1)

 

晩秋の午後遅く、野反湖に行った。峠のベンチに座って八間山の方をぼんやり眺めていた。日が傾き、山が赤々と燃えだした。

(Leica M6 / Summilux 50mm f1.4)

 

7月終わりの野反湖。キスゲもまだ少し頑張って咲いている。雨上がり。

(Leica M6 / Tele-Elmarit 90mm f2.8)

 

 

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3.オーストリアにて

ハイリゲンブルート(Heiligenblut)の村とオーストリア最高峰、グロスグロックナー

(Yashica FX-3/ Planar 50mm f1.4)

 

グロスグロックナーと大氷河。初めて氷河というものを目にして、ただただ圧倒された。

(Yashica FX-3/ Planar 50mm f1.4)

 

チロル地方、レアムース(Lermoos)という村の裏にあるGrubigsteinという山に登った。頂上から下へ、足下からスパッと崖が切れ落ちている。そのスケールと高度、恐怖に足がすくんだ。四つん這いになりながらシャッターを切った。向こうの山はGartner Wand、まさに壁(Wand)だ。

(CANON Powershot Pro-1)

 

チェコとの国境、ニーダーエステライヒ州、ヴァルトフィアテル(Waldviertel)には広大な丘陵地帯が広がる。田舎の一本道。あの丘を越えてどこまで続くんだろうか。夏の終わり。

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

1454年創業という、ヴァルトフィアテルの地ビール、フベルトゥスブロイ(Hubertusbrau)。独特の甘みとコク。うまいんですよ、これが!スイマセン、先に飲んでしまいました・・・

(Leica CL / Elmar-c 90mm f4)

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4.スナップ

鎌倉、円覚寺で出会ったお地蔵さん

(Leica M6 / Summilux 50mm f1.4)

 

杉並区堀ノ内の近くで見かけたネコ。ニャーニャーいいながらどこまでもついてくる。ちょっと困ったなあ〜

(Leica M6 / Summilux 35mm f1.4)

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5.2009年フィレンツェ

フィレンツェの象徴、ドゥオーモ(サンタマリア・デルフィオーレ大聖堂)とジョットの鐘楼

(Canon Powershot G9)

 

ドゥオーモ近くの工房をのぞく

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

ライオン君、何を驚いているのだね???

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

名物料理のひとつ、トリッパ(牛の胃)の煮込み

(Canon Powershot G9)

 

町の南、ミケランジェロ広場の裏にあるサンミニアート・アルモンテ教会にて

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

ミケランジェロ広場より町を望む

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

ラヴェンナにて

6世紀創建といわれるサン、ヴィターレ寺院にて。

円柱の向こうに「天国」がひろがる

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

サン、ヴィターレ寺院の天井。モザイクの織りなす精妙なハーモニー

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

5世紀、古代ローマ帝国最後の時代の遺構といわれる「ガラ・プラチディア霊廟」。

古代人の「目」を感じる。

(Canon Powershot G9)

 

サンタポリナーレ・イン・クラッセ教会(6世紀創建)にて

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

「ねえ、これいつまでしょってなきゃならないの?」「そんなのわかんないや」

(Canon Powershot G9)

 

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6.2009年、ルーマニアにて

山あいの町ブラショフ(Brasov)の目抜き通り。なぜか懐かしさを感じる

(Canon Powershot G9)

 

ブカレスト(Bucharest)の中心、ビルの谷間に正教会のお寺がぽつりと建っていた。

(Canon Powershot G9)

 

シナイア修道院の門扉。

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

シナイア修道院にて

(Leica CL / Summicron-c 40mm f2)

 

ルーマニアは中世にドイツ人が移住したせいか、意外にドイツ的な料理が多い。

これはサルマーレといって、要するにロールキャベツ。

皿の奥はマッシュポテトではなく、ママリガといって、トウモロコシの粉を練ったもの。

後ろは、ルーマニアビール。

(Canon Powershot G9)

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7.オーストリア・オーバーグルグル

チロル・エッツタール最奥の村オーバーグルグル(Obergurgl)にて。

リフトを乗り継いで、丘の上から氷河を抱いた山を望む。山の向こうはイタリアだ。

(Leica CL /elmar-c 90mm f4)

 

(Leica CL /elmar-c 90mm f4)

 

 

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8.飛騨・白川郷

11月の終わり、世界遺産・白川郷を訪ねました。

昔の日本にタイムスリップしたような不思議な世界

(Leica M6 / Summilux 35mm f1.4)

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9.

工事中

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