北陸旅行記 2012.05 本文へジャンプ
 ゴールデンウィーク中は仕事でしたが、その代わり5月22日から27日までの6日間が代休です。
そこで、4泊5日で北陸方面にドライブを兼ねて旅行に行ってきました。
 
 日程ですが
5月22日名古屋を出発し、国道41号線を飛騨川に沿って北上し、下呂、高山、富山に、その後氷見港、総持寺、輪島などを経由して和倉温泉に。
その後金沢の兼六園、那谷寺、あわら温泉、福井、敦賀、彦根を回って名古屋に帰ってきました。
 平日だけあって、有名な観光地でも空いていて、ゆっくりと見物できたのがよかったです。

以下は、印象に残ったスポットです。

基本的に後から更新したものほど上になります
↓ここから6月10日に更新 (今回の更新で北陸旅行記は最後となります)
 
 
 今回の旅行で最後に立ち寄ったのは、福井県敦賀市にある
「日本海さかな街」です。
海の幸がてんこ盛り、たくさんの魚屋さんなどが並んでいます、テレビでも時々放映されたりするんですね。
めちゃ広くて、一回りするだけで30分くらいかかるのではないでしょうか。

干物などが名古屋で買う半額程度で買えるので、魚が好きな人にはもってこいですね。

ついでに海鮮丼も食べてきましたが、混雑していたので、写真を撮る勇気がありませんでした。
 

 北陸には魚を扱う店がいっぱいあります。
普通のスーパーなのに新鮮市場なんて名前がついていて、店の中は面積の半分が魚売り場だったりしました。

しかも、その日の朝に氷見港で水揚げされたものだそうで、こんなのが毎日食べられる人をうらやましく思ったりしました。

自分は魚が大好きなんです。

老後は富山で暮らしたいな・・・
 
↓ここから6月3日に更新
 
 みなさんは、神社・仏閣って好きですか?
私は結構好きですね、落ち着きます。

ここは能登半島では有名な「総持寺祖院」です。

由緒あるお寺なのですが、行ったときはあちこちで大規模な改修工事をやっていて、ちょっと残念でした。

ちなみに工事を施工していた業者は「松村組」でした。
こういうのは「竹中工務店」が得意なんですよね。

 
 ここは富山県高岡市にあるイオンです。
旅行とはあまり関係がないのですが、トイレに行きたくなったので立ち寄りました。

田舎なのにでっかくてびっくりしました。
名古屋にあるイオンよりもでかいな、きっと。

そういえば、イオンって「AEON」って書くんですね、今まで知りませんでしたが、みんなは知ってた?

 
 ここは能登島の中にある、「道の駅能登島」です。
ものすごく空いていました、いままで平日に観光することは少なかったのですが、広い駐車場に数台駐車しているだけ、ゆったりしていていいですね。

高台にあって、能登島の全景を見渡すことができました。

のどかでとってもいいところです。

 
 これは能登島大橋です。
七尾湾の中にある能登島に行く交通手段で、以前は有料だったそうですが、今は元が取れたので只ということでした。

有料のままにしたら儲かるのにね(笑)

さて、この橋なんですが、ジェットコースターのように起伏があって、グーンと上ったと思ったら今度は下り、さてどうしてでしょうか??

↓以下は5月27日に更新
 
 道の駅「氷見港」(氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館)での立て看板です。ちょっと文字が小さいですが、なんて書いてあるかというと

トンビにご注意ください

トンビが後ろから食べ物をねらって襲ってくることがあり、大変危険です。
ソフトクリーム・クレープ・ポテトなど食べ物を持って外に出ないようにしてください・・・


のどかですね


 上の看板のあった氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館です。
富山では、新鮮でおいしいことを方言で『きときと』って言うそうです。

ここで昼ごはんを食べたのですが、とってもきときとでした。
氷見港でその日の朝に水揚げされた魚がその日の昼に食べられます。
しかも安いのがいいですね。


 これは24日に泊まったホテルから外を見た風景です。
写っているでっかいホテルは、和倉温泉を代表する超高級ホテルの「加賀屋」さんです。
おそらく1泊2食で3万はするでしょう。庶民には手が届きません。
私が泊まったのは、「加賀屋」さんのお隣りの「金波荘」で、1泊2食で7800円でした。
それでも、悪くはなかったですよ。

 
 次の日の朝、外を見るとベランダに鳩とカモメが来ていました。
人が近づいても逃げませんでした。

海のむこうに見えるのは、能登島です。
七尾湾の中にある島ですが、能登島大橋がありますので、船に乗らなくても行くことができます。