能登旅行記
2013.6.23〜
6月23日(日)から5日間北陸能登方面に行ってきました。
実は、北陸方面は昨年の春にも行っているのですが、いいところは何度行ってもいいと思います。
今回は、ゴールデンウイークにずっと仕事で出勤だったので、その代休のようなものです。
前回も行っているのですが、北陸は広いので見るべきところはいくらでもあります。
食べものも美味しいし、温泉もたくさんあって最高でした。
数回にわたって更新をしていきますが、基本的にあとから更新したものほど上になるように編集していきます。
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↓ここから7月21日に更新です
これは朝市の1店舗の光景です。
朝市のお店には2種類あるようです。
というのは、観光客相手のお店と、地元の住民を対象にしたお店の2つです。
この2つのお店では、売っているものがまったく違っています。
観光客を対象としたお店では、それこそお土産になるような商品、たとえば輪島塗の箸や食器、地元の名産品などです。
ところが、地元の人を対象としたお店では、取れたての魚介類や、農家の方が作った野菜や果物などが並んでいます。
左の画像のお店は地元の人を対象にしたお店です。
また、輪島では、朝市だけでなく夕方に住吉神社境内にて夕市が開かれています。
店舗の数は少ないですが、その日水揚げされた新鮮な魚貝類や、野山の幸が売られているので、昔ながらの情緒を楽しみつつ、輪島ならでは光景に出会うことができますよ。
輪島で一泊して、朝市だけでなく夕市も覗いてみることをオススメします。
↓ここから7月7日に更新です
能登半島といえば輪島の朝市です。
これが朝市の全景です。
平日だけあって、人通りはあまり多くはなく、といってさみしいっいう雰囲気でもありません。
これは通称朝市通りといって、朝8時ころから100軒以上の店が並びます。
地元のおばちゃんたちが、朝リヤカーや軽自動車で商品を運搬して並べています。
ちなみにこの風景は、朝9時頃のもので、すべての店が開店したころの時間帯です。
輪島の朝市は日本三大朝市の一つとして有名なところです。
三大朝市とは、岐阜県高山市・千葉県勝浦、そしてここ石川県の輪島三つですね。
歩いていくと、おばちゃんたちからすぐに声をかけられますが、さすがに話術が上手で、ついつい買わされそうになってしまいます。
売っているものは、地元の魚介類、野菜、お菓子、輪島塗りの箸など多岐にわたっています。
↓ここから6月30日に更新です
ここは車で走ることのできる砂浜です。
車が沈んでしまうのではないかと思ってしまいますが、海岸線を走行することができるのです。
平日だったため、車は少なかったのですが、海水浴シーズンには、かなりの行楽客が訪れるみたいです。
そして、この道は観光バスも走行できるそうです。
砂浜がこんなに硬く締まるって、ちょっと不思議な感覚ですが、こんな道路は日本では珍しいので、一度は行ってみるのもいいと思います。
ちなみに画像に写っている車は私のティーダラティオです。
この砂浜の道路は「千里浜なぎさドライブウェイ」といい、延長は約8kmで能登半島の西側の海岸沿いにありますが、金沢市内から20分くらいのところにあります。
ここへのアクセスですが、金沢市内から輪島方面に行く途中ですが、以前は有料だった能登有料道路を利用して行くと便利です。この能登有料道路は今年の3月から無料になり、道路名も「能登有料道路」から「のと里山海道」に変更になったようです。
従来は輪島まで1180円かかっていたのが無料っていいですね。
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