信州旅行記 2012.8.6〜 本文へジャンプ
 今年の夏休みは、仕事の都合で8月5日(日)から12日(日)までの8日間でした。
この間で、信州方面に避暑を兼ねて旅行に行ってきました。
行程は
名古屋〜中津川〜飯田〜伊那〜塩尻〜松本〜上田〜小諸〜佐久〜軽井沢〜茅野〜白樺湖〜車山〜蓼科〜霧が峰〜美ヶ原高原〜松本〜塩尻〜奈良井〜恵那〜名古屋
っていう感じでした。

温泉あり、絶景ありで息抜きができました。

詳細は、数回にわたって記述していきたいと思っています。


数回にわたって更新をしていきますが、基本的にあとから更新したものほど上になるように編集していきます。

↓ここから9月9日に更新です。一応今回の信州旅行記は今日の更新が最後です。
 

 美ヶ原高原の標高2000m以上のところにあるバス停です。
バス停の背景にある山なみが低く見えることから、ここがいかに高所にあるかがわかります。
でも、傾いていますね、せっかくの観光地にあるバス停ですから、直せばいいのに、やっぱり過疎って入るため、赤字路線なんでしょうか。
 
 ちょっと読みにくいかもしれませんが、
このバス停にはバスは来ません
とか書いてあります。
バスが転回できないので、ちょっと離れたところに臨時のバス停を使用しますというようなことが書いてあります。
でも、ちょっと待ってください、都会のように次から次に来るのなら良いのですが、1日に2本しかないようです。
もし乗り遅れたら、どうなるのでしょうか?

バス停じゃなくて、案内の看板でも立てておいたほうが親切ですよね。
  
↓ここから9月2日に更新

 のどかな景色でしょう。
車山高原から白樺湖を見ている景色なのです。
標高2000mで名古屋では気温が35℃程度のときに気温は19℃とのこと、実にさわやかでずっと滞在したいくらいでした。
でも、車から降りて散策していると、半そででは寒くなってきます、次に来るときは長袖の上着を持ってこなければいけないですね。
空気もきれいです。

地元の人によると、普段は霧や靄が発生して、これだけ見晴らしがいいのは珍しいそうです。

 同じような景色ですが、ここは霧が峰高原付近です。
ここも標高2000mくらいらしいです。
こんなところまで車で来ることができるんですが、実は10年以上前にも一度来たことがありました。
霧が峰ビーナスライン、そのときの道路は有料だったのですが、今は無料になっていました。

中部、関西方面からでも、関東方面からでも中央自動車道を利用すればそれほど時間はかかりませんので、避暑を兼ねて夏に訪れてみてはいかがでしょうか。
きっと心が洗われると思います。

↓ここから8月26日に更新

 これはホテルの部屋の窓から外を見た景色です。
珍百景に採用されそうな景色ですよね。
松本市郊外の、とあるホテルなのです。

この景色をきれいと思うか、みっともないと思うかは個人差があると思いますが、私は目障りに感じました。
ベッドに横になって外を見ると、洋服の青山って看板しか見えません。

まあ、このホテルでこの珍百景が見られるのは413号室だけなんで、ラッキーだったのでしょうか。

 なぜこんな景色かというと、ホテルの正面が青山の店舗なんです。
国道19号線沿いに青山があり、その奥がホテルなんです。

さて、ここはなんていうホテルでしょうか?
なんてクイズができそうですね。

看板のむこうの山並みは、美ヶ原や蓼科の方面でしょうか。
天気がよかったら八ヶ岳も見えるんでしょうね。
 
↓ここから8月19日に更新
 
 佐久市で宿泊したホテルですが、ここのホテルの名前は
「佐久一萬里温泉ホテルゴールデンセンチュリー」
なんともド派手な名前です。
でもかなり古かった・・・
バブル最盛期のホテルなんですね、ゴールデンセンチュリー。

そして、案内された部屋が634号室。
634といえばムサシ、スカイツリーと同じじゃないか! とつまらないことで喜んで画像に残しちゃいました。

 
 おっきいスイカでしょう。
体重計で測ったら7.5kgありました。2Lサイズってところですね。
スーパーで買ったら2000円程度ではないでしょうか?
それが、ななななんと600円!
なぜこんなに安いのかというと、実はこのスイカは形がちょっと悪いのです、といっても見た感じではわからないですよね。
それと、下のほうに葉がすれたようなキズがあるんです。
中身はまったく変わりありません。

味はというと、超美味しくて、今年食べたスイカの中で一番美味しかったです。
 
↓ここから8月12日に更新
 
 ここでは、生産者直売のスイカを販売しています。松本市のスイカは、標高600〜800mの高原で 日照量が多く昼夜の気温差が大きいため、甘いスイカができるそうです。
 また土壌もよく、上高地・乗鞍からの梓川のミネラル分が豊富な水で栽培されるため、全国的にも有数の、高級スイカの生産地でもあるそうです。
それが驚くほど安く販売されていました。
あまりの安さに、2Lサイズと呼ばれている8kg位のスイカを2個買ってきました。
 
 でっかいスイカですね、道の駅今井ってところで展示されていました。
販売されていたわけではなくて、重量あてクイズで、重量を当てた人には豪華商品をプレゼント、という企画だったのです。
向かい側で、小学校4年生くらいの子供が応募用紙に記入していましたが、この子よりも重たいのは見た感じで確実ですね。
見当がつきませんが、自分は66kgと記入してきました。
ちなみに、「これっておいしい?」
と店の人に聞いたら、でっかいのだけがとりえで、全然甘くないそうです。