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起こさないでね。 Daiの広場。 いつも一緒・・・の成長記 |
「コンパニオン・アニマル」としてのワン子達。「コンパニオン」という言葉には
「仲間」とか「友達」、そして「同伴する」という意味を持っています。 外国、特に欧米に比べると、日本の社会の“犬受け入れ態勢”は低く 同伴できる場所・施設は非常に限られています。しかし、犬は人間と「同伴」する事をとても喜びます。。 ここ数年で 同伴を受け入れてくれるホテル・旅館などの宿泊施設は飛躍的に増えました。 しかしたった一つのトラブルで「入店禁止」となってしまう商業施設も見てきました。 公共の場に犬と一緒に・・・吠えさせない、飛びつかせないなど最低限のマナーを守り 人も犬もリラックスして生活を楽しめれば嬉しいですね。 コーギーの魅力、そして何より我家の「精神的栄養素」となっているダイとの生活を つれづれに 綴ってみようと思っています。 |
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その1 | W・コーギー・ペンブロークとは | ワンニャンウオッチィング | 大変、500円・・! | ボケ防止に青魚 |
その2 準備中 |
多頭飼い | 問題行動に精神科医 | ペット産業 | 世界一賢い犬 |
W・コーギー・ペンブロークとは | ||||||||
イギリス、ウェールズ・ペンブロークシャーで誕生。エリザベス女王の愛犬としても知られています。コーギーは「小さな犬」という意味だそうですが ダイは16キロもあります。 古くから牛を追ったり番をする有能な牧畜犬として飼われていました。 ユーモラスな短足胴長の体型は、蹴られずに牛を追うため、しっぽを切るのも、牛追いのため、じゃまになるためだったとか。本当は狐のようなふさふさのしっぽをっています。 子犬の頃は ダイも「キツネ?」とまちがわれて・・・ 利口で飼い主の行動をよく観察しています。しつけは入りやすいですが、悪い事もすぐ覚え人を選びます。「利口」なので、なめてかかられる事もありますが信頼関係がきちんと出来ていれば、それも愛嬌でしょうか。 牛の後ろ足を噛み付いていた本能からか、子犬の頃はよく足に甘噛みしました。吠える声も大きいようです。縄張り意識も強く警戒して吠える事もあり、番犬として飼う以外はきちんとしつける必要があるでしょう。 人は好きでも、わが道を行くタイプなので犬同士はあまり関心がありませんが 尻尾がない分、耳やお尻の振り方で判断します。 犬を飼うなら秋田犬や柴犬などの日本犬が希望でしたが、マンション住まいの現状を考えると大型犬は広さ・環境などから無理! 日本犬に似たW・コーギーを探し続けて2週間、ダイと巡り合いました。 |
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ワンニャンウオッチング & ワンダフルショット | ||||||||
「ワンニャンウオッチング」 留守番中のペットをライブカメラで撮影し、外出先からのパソコンや携帯からチェックできる機能の「わんにゃんうおっちぃんぐ」が発売後人気を呼んでいるらしい。 ダイを置いて出かける事に今では何の抵抗も持たないが、6ヶ月位にこのカメラが発売されていたら購入していたかも知れないですね。 何しろゲージでの泣き声が玄関を出てもしばらくは続いていましたから・・・ 最初の留守番は10分からはじめ、1時間5時間と時間を延ばし今では12時間は平気。最もそれ以上一人で置いておいたことはありませんが、留守番なんてどうって事無いよ!と思っているでしょう 値段はUSBカメラつきで8300円ほど。 「ワンダフルショット」 犬の首輪に装着して、犬の目線で写真が撮れるというデジタルカメラ。 リモコンでシャッターを押すのは人間だが、どんな景色が撮れるのか試してみたい気もするが首輪でさえ付けるのがうっとおしいだろうに 余計な物つけるな!と・・ 留守番中に何をしているのか、タイマーモードで撮ってみたいと、飼い主心をくすぐられます。 値段は9240円だそうな。 |
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大変!500円大の・・ | ||||||||
春と秋の換毛期には抜け毛に悩まされます。 ブラッシングをしていて特に抜ける量が多いとは感じなかったので全く気が付かなかったのですが、体を横にした時に500円大の脱毛を発見。 早速病院へ。 問診: 食欲の有無 元気はあるか ただれていないか かゆみがあり掻いていないか 左右対称にはげていないか ほかに抜け毛の箇所は? 神妙に診察台にあがり、チェックを受ける。 痒がりもせず、ただれもなかったので飲み薬、シャンプーで様子を見て下さいとのこと。 大量の脱毛は初めての事なので、心配しましたが1週間ぐらいで徐々に生え始めホッとしました。 Web上でもいろいろな情報を得ることができますが、やはり大した事は無さそうでも病気が隠れている事もありえますので素人診断は禁物でしょう。カビの発生やダニの寄生、ストレスなどいろんな要因があると言う事でした。人間と同じでストレスも影響するんですね。 毛が抜ける原因のひとつにホルモン異常があり、ホルモン分泌に異常をきたすと脱毛症状が現れるとの事ですが、「副腎皮質機能亢進症」の疑いがあったのは2004年の春の事。 ダイの水分摂取がいつもの倍以上で、散歩の途中に排尿回数が異常に増え、挙句に家の中でも粗相をする始末。 暑くも無いののどが渇くのかな?などとのん気に構えていられない状態に。血液検査の結果、「副腎皮質機能亢進症」の疑いありと出たときは、それが厄介な病気で投与する薬が難しいと言う事でしたが 幸いにも薬があったのか3日後にはすっかり元気になっていましたが、今回の脱毛も奥深いところで繋がっているのかも知れません。 |
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犬のボケ防止にも青魚! | ||||||||
「高齢期に入る7歳頃から青魚に多い不飽和脂肪酸を入れた食事を。」 東京のエムイーリサーチセンター長の話です。犬の栄養補助食品で、不飽和脂肪酸が主成分の物もあり、餌にふりかけたりして与えるそうです。・・・朝日新聞より。 ダイも今月6歳になりました。、 ドッグフードについては獣医師間でもいろいろな意見がありそうです。栄養面や添加物、値段の問題。営利本位で売られている物には 何を原料としているのかは分かってもその家畜が健康だったか、抗生物質などの投与は無かったか等は判りません。添加物ゼロとうたい、有害物質が無添加だったとしても結果としては闇の中と言う事になるでしょう。 犬の好きな臭い(犬に限らず)も簡単に付けられると言う事も聞きます。それが食糞の原因にもなるでしょう。 ドックフードの値段の差(3〜4倍の差があります)だけで判断する事はできませんが、同じフードだけを与えない方がいいと言う意見もあります。 「金銭的、時間的に余裕があれば我が家のごはん」が一番なのでしょう! 食いしん坊のダイは、ナチュラルタイプの輸入品をたいらげる一方で、虎視眈々と獲物を狙っています。体重コントロールも飼い主の責任ですしカルシウムなどの過剰も障害を起こすと言う事ですので、栄養補助食品は今のところ与えていません。 犬の成人病も自覚症状が無く進行するそうですので 心臓、肝臓、腎臓の機能低下に注意すべく7歳を過ぎたら定期健診に行こうかと思っています。犬は 症状を訴える術を知らないのですから・・ |