総司館八木                        高原鉄道

総司館八木高原鉄道 T(3mm)ゲージ

世界最小の鉄道模型「Tゲージ」は日本の栄進堂が開発販売しました。
「T」は「Three:3」の頭文字です。
「Tゲージ」はレール間隔3mm縮尺1/450の非常に精巧な模型です。
車両の大きさは、鉛筆、たばこ程度の太さで(右写真)前照灯、テールライトが点灯します。
日本では発売開始後しばらくして、販売中止となっています。現在、在庫品や海外からの逆輸入でしか入手できません。
当模型は在庫流通品、およびアメリカからの逆輸入品で作成しました。
レイアウトは増設予定の他のゲージ
(Z,N)等と共通する大きさとし、重量、経費等を考慮して市販の600mm*900mmのコルクボード上に作成しました。
素材は発砲スチロール、超軽量粘土、木材としました。レールは自由度、コストを考慮しフレキシブルレールとしました。
レールの敷設は当初成形した発砲スチロール状にコルクシートを張り敷設しましたが、走行不安定のため、最終的にはプラスチック製の床材厚さ4mm程度のものにしました。
作成工程の概要は右のスライドショーボタンでご覧下さい。

レイアウトは外回り、内回りの2路線です。
レール全長は約7mで、山間部で3か所の立体交差があります。
高架橋は栄新堂から発売されていた高架橋セットです。
畑、山、池、道は、超軽量のカラー粘土で作成しています。家は木材を加工して作りました。樹木はモールです。

4台のコントローラがあります。
後方2台は栄進堂のTゲージ用のコントローラです。内部に単3乾電池3本挿入可能であり、またAC電源(4.5V)が別途提供されています。
抵抗器による電圧コントロールのようです。
前方2台はTゲージ用に作成したPWMコントローラです。6V駆動ですが、Tゲージ車両の最大電圧4.5Vにするためダイオード2本で減圧しています。
車両は4両1編制であり、1編成中中央2両は動力車、前部、後部各1両は付随車で動力装置はありませんが、ヘッドライト、テールライトが点灯します。
走行安定を図るため車輪は磁気を帯びレールと吸着するようになっています。
栄進堂のコントローラの電圧コントロールでは、速度コントロールが困難でした。
今回は自作PWMコントロールで走行させています。
動画は、下記アドレスでご覧になれます。カメラを持ちながらの速度コントロールですので、少し、ぎくしゃくしたものになっています。

http://www.youtube.com/watch?v=E82j-XDxO8c









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