撮影機材

レンズ:

  1. ペンタックスA*600mm
    野鳥撮影用に今を去ること十数年前、独身時代に大枚数十万円をはたいて購入したレンズ。当時はまだ低分散ガラスを使った超望遠レンズを持っている人は今ほど普通ではなかった。本当はニコンを買いたかったのだが、ちょっと予算が足りなかったのと、白いボディーの方がかっこいいかなと思いペンタックスにした。三脚用台座の位置がマウント寄りにあるので、すぐにお辞儀をしてしまうのが欠点。
  2. ニコンAF300mmED
    鳥の飛んでいるところを撮影しようと思い購入したオートフォーカスレンズ。しかし、飛んでいるところをオートフォーカスすることはできず、もっぱらトンボやチョウの撮影に活躍している。
  3. シグマ105mmマクロ
    現在、昆虫・野草などの撮影に主に使用しているレンズ。タムロンの90mmマクロが調子悪くなってしまったので、一昨年購入。一応オートフォーカスなのだが、普段使うボディーがLXなのでほとんどマニュアルフォーカスで使用。
  4. シグマ70-210mmズーム
    後ろに接写リングをつけてチョウやトンボの撮影に時々使用。この使い方をするときは三脚が必須。軽くてコンパクトな点はマルなのだが、やはりちょっと暗い。
  5. タムロン90mmマクロ
    長らく昆虫・野草などの撮影に活躍していたが、三脚に取り付けた状態で転倒して中に砂が入り込み絞りの動きが時々おかしくなり引退。(修理に出したら古い型なので部品がないので修理できませんとタムロンに言われた。)
  6. タムロン24mm
    望遠系のレンズしか持っていないので、昆虫と周囲の風景も写し込もうと広角レンズも購入したが、ほとんど出番なし。

ボディー:

  1. ペンタックスLX
    600mmの超望遠とワインダー、1.4倍テレコンバーター、2倍テレコンバーターと一緒に購入。ほとんど絞り開放で自動露出でしか撮影しないので、シンプルな操作性が気に入っている。
  2. ペンタックスZ−10
    子供のスナップ写真用
  3. ペンタックスMZ−3
    LXのサブとして購入。(プレビュー機能が付いているのがこれしかなかった。)
  4. ニコンF601
    300mmと一緒に購入。ペンタックスと比べると無駄に重たい。

三脚:

  1. ベルボンマーク7
  2. ベルボン
  3. ベルボンミニF

フィルム:富士プロビア

スキャナー:ミノルタQuickScan35

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