22日(金) |
亭主の夏休みということもあって、週末には少し足を伸ばして、ドライブを楽しんでいます。
秋の入り口の北海道。空気は澄み切って気持ちよく、道路も程良く空いていて、ドライブはとても快適。さらに、ETCも導入したので、高速道路ゲートを「ビュウウン!」と駆け抜け優越感(小さいな・・・)。
先週は、十勝方面へ1泊旅行。目的は、鹿追町の”神田日勝美術館”。そして、更別町の”カントリーパーク”でのキャンプ。
お天気は、台風が近づいていたのでずっと雨模様でしたが、それでも田舎道は走りやすい。美術館をゆっくり観たのは久しぶりでしたが、だんだんと気持ちを入れて絵を見ることが出来るようになっていく、あの瞬間は、やはり楽しいものですね。落ち着きのない長男も、叱らずに、少しずつ手を引くようにして、その瞬間へ導いていったら、素直に「面白いね、芸術って。だんだん絵が、わかってくるね」というようなことを言ってくれました。嬉しいな。
キャンプ場は、雨の平日ということもあり、貸し切り状態でした。トレーラーハウスに泊まってみたかったのですが、雨風には弱いから止めた方がよいと管理人さんに言われ、予算オーバーしつつもコテージに。これが全くログハウス風とかでなくって、普通の建て売り住宅なんです。でも一戸建てに憧れるこどもたちは、それなりに楽しんでくれたし、テレビを消して家族でトランプしたりして、団らんを満喫できました。
今週は、砂川市の”ソメスサドル”。亭主が調べてくれたのは、本社機能のある歌志内市の倉庫のような建物。「大型の観光バスが横付けして、団体さんがドヤドヤと買い物したりするっていうけど、これがそうなの?!」と大受けしちゃいました。結局ちゃんと砂川市内に戻って、グッドデザインだかに選ばれた素敵なショップを見てくることが出来ました。ホッ。
亭主が単身赴任すると、どうしてもこういうお出かけをしなくなるので、なんだか久しぶりでこどもたちも楽しそう。もちろん私も、編みものしつつ、うたた寝しつつ、長距離ドライブは大好きです。ビバ北海道!!
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19日(火) |
北海道では珍しい、秋の運動会が終わりました。
こどもたちの学校は、今年の春まで改築工事をしていたので、新年度すぐにはグランドが使えず、このような日程になったのです。
お天気にも恵まれ(ちょっと暑いくらいでした)、長男は自分の誕生日とぶつかり、楽しく賑やかな一日が終わりました。長女にとっては最後の運動会。私も感慨深いものがありました。
亭主は遅い夏休みを取って札幌へ戻ってきており、当日の朝は3時半から場所取りの列に並んでくれました!お陰で、トラックのすぐそば、コーナー立ち上がりのいい場所で、じっくり楽しむことが出来ました。頑張ってくれてありがとうね!!
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12日(火) |
暑すぎず、寒すぎず、とても快適な季節到来で、イイ気分の毎日です。
この季節が大好きです。今現在の気持ちよさもさることながら、「夏は暑かったなぁ(懐古)」と「これからどんどん寒くなるよ(畏れ)」の両方が胸の中に一部分あって、シュガー&スパイス!って感じです(映画の宣伝ではない)。
今日はまたピアノのレッスンがあり、先生のお宅まで自転車の遠乗りしてきました。
片道45分。車だと30分なので、結構、私の自転車は速いと思いません?
前回挑戦したのが5月の末。あの日と同じような気候を肌で感じました・・・・風が適度に吹いて気持ちよく、どこまでも走れるような気がしました。
でも帰りに寄り道せず、一気に走ってきたら、さすがに家でちょっとグッタリしました。こどもたちが帰宅するまで1時間ほど、ベッドで寝込んでしまいました(何やってんだか)。
肝心のレッスンの中身ですが、だいぶ煮詰まってきた感じが・・・あれ、ニュアンス違うな・・・・熟成してきた感じと言えばよいのですね。
10分ほどの曲なのですが、一度もミスタッチせず、さらに表現的に間違わず、全部を通して弾けたことはない気がします。
弾く度に、「よし、ここはうまく行ったぞ!」という部分と、「ああ、失敗した・・・」という部分と色々です。自分でも笑ってしまうようなミスタッチをしてしまって、「今が本番でなくて良かった〜〜」と心から思うこともしょっちゅうです。
・・・いいのでしょうか、こんなんで(苦笑)。
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3日(日) |
朝晩は、すっかり涼しい風が吹くようになりました。
とはいえ、日中の日差しに力があり、土曜日の午前中だけ野球の練習に付き合った、ただそれだけなのに、暑さですっかりバテてしまっています。
だから、暦が9月になった、ということがちょっと信じられません。「いつのまに!?」 デス。
秋ですから、食欲も運動も、あれこれと張り切らなくてはならないのですが、とにかく今はまず編みものを。
そしてピアノを。
それらのために、充実した時間が作れるよう、日々の雑事をキチンと片付けることを・・・・・。
主婦業にキリ無し(ため息)。自分で選んだ道だから、辛くはないけど大変です(苦笑)。
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