ATELIER  YANN

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2013年8月31日(土)
同級生。

 先週は、岐阜のS君が上京してきてくれたので、男女7人で集まって、プチ同窓会を開きました。 きゃ〜! S君! くまもんのようにおっきくて、ひこにゃんのようにまっしろ! 抱きつき甲斐のある、おっきなからだ、赤ちゃんのように手の甲にえくぼのできるおっきな手。 大好き! 私とたんたんがあんまり「S君、S君。」って、言うものですから、K君が妬いて(笑)、「もう次の同窓会にはSは呼ばねえ。」、と、何度も言ってました。 もう一人のK君、いつも幹事役、ありがとうございました。 おかげでとっても楽しかったです。 たんたんが、若い友人から聞いたという、裏返しのピースサインで、みんなで写真をとりまくりましたら、別の子に聞くと、それは、『ファック・ユー』のシルシだそうで、何も知らないおじちゃんおばちゃんは、20枚くらい、この指マークを笑顔で作ってました。

 わたしはとにかく体の大きな人に惹かれるのですが、うちのだんさんは、どう贔屓目に見ても痩せ型で、「もっと太ってくださいよ。」、と、せっせと料理するのですが、多くは食べられない体質らしく、中々育ちません。 それに加えて、同級生の男子6人(!)が、10〜20kgのダイエットに成功してしまい、私の大好きな、抱きつき甲斐のある大柄男子は、激減してしまいました。 これはあれですな。 ひとえに、テディ・ベアが好き、って、いう、感覚に似てますな。 ベアは、抱きついても、スリスリしても、なにもしてこないの。 男女の域を超えた、ゆるきゃら系なの。 とか、勝手に憧れてましたら、二次会のカラオケ館で、映像の若い女の子を、K君が、「あ、俺、この子、好み。 こんな子大好き。」、と、言うので、「自分の娘さんより若いでしょ? 犯罪よ。」と、言いましたら、W君まで、「大丈夫。大丈夫。 男はみんな考えてることだから。」ですって! K君加えて、「『八千草薫』なら、年上もありだけどなあ。」、って、あなた、それは日本一美しい70代じゃないの。 こらこら。 要するに、男は、好みならだれでもいいってことね、って、毎回思うのは、いくつになっても学ばない人種だなあ、と、いうこと。 元祖くまもんのO君が、「考えたこともないよ。」と、言ったので、喜んでたら、男子が口をそろえて、「いやいや、男はみんなおんなじだから。」ですって。 本当に、しょうもない。 オンナは、年下は、ごく少ない範囲でしか考えられません。 自分の体に自信が無いもの・・・、って、ちがうか。 そうねえ、ハグが限界かな? それ以上はのぞまない、プラトニックないきものだと思っていただければ・・・。 要するに面倒が嫌いなんですな。 美味しい食事をいただいて、楽しくお酒を飲んで、きゃっきゃっ笑えれば、それで大丈夫。

 そういえば、きのう、ボーイフレンドと飲んだのですが、昼間、エステの日でしたので、その話しをしたところ、エステティシャンさんが、妙に張り切って、プロの技を全部駆使した、フルメイクを施してくれました。 それがすごいの。 いつもなら、ヌードメイクで、ヌードメイクで、と、色を使わないナチュラルメイクをお願いするのですが、たまには妖艶なマツモトもいいかしらんって、認容したのが間違いでした。 エステは昼間、新宿。 飲みは夜、日本橋。 真夏の暑さ。 一旦帰宅したら娘から、「なに? おかあさん、ひどい厚化粧!」と、言われたので、軽く落としたつもりだったのですが、ボーイフレンドの態度がなんか変だな、と、思ってましたら、帰途、別れて電車に乗って鏡をみたら、出ました、たれぱんだ! 目の下はまっくろ、おしろいはムラムラ。 くずれた厚化粧のなさけないおばちゃんが・・・。 これじゃ、連れて歩くのもはずかしかったでしょう。 ごめんね。 ああ、いつものナチュラルメイクにしておけばよかった。 私は、お肌のお手入れには、非常に気を遣いますが、メイクはささっと、ヌードメイクです。 これの例外が、月に一度のピーリングエステの日。 フルメイクがコースについてくるので、東京で最新のオールメイクを施してくれるのです。 これが、どうにも似合わない平板な顔の私。 一見したら、「誰?」と、言われるくらい別人になってしまうのです。 だから、エステの後は、なるべく人に会う用事を入れないのですが、たまにはきのうのような事もあります。 残念。 ドレスも、飾りではなく、体のラインで勝負するものを選びますし、どうせめざすなら八千草薫さん? で、K君にお相手してもらうってか? ちが〜う! ま、70, 80になっても、マツモトと遊んでくださいね。 その頃は、画も、うんと上達してるはず、ですから。

 あなたはいかがな夏休みでしたか? いよいよ明日から9月ですね。 残暑厳しい折、お体には重々お気をつけてお過ごしください。 いつも応援してます!

2013年8月22日(木)
旅の続き。

 海外に出かけるツレと出会って、もう16年にはなりますか。 以前も、フランクフルトで、入国の時、彼女がセンサーにひっかかって、さんざんボディチェックを受けたあと、女性の係員から、「ope・・・?」と、尋ねられてました、彼女の股間を指さすので、これは、「open」に違いない、と、私は、「〇〇ちゃん、ズボン脱いでって、言ってるよ!」と、叫んだものです。 赤面と狼狽の友人。 あげく、別室へ連れて行かれちゃいました。 そう、英語の語学力のある方なら、おわかりでしょう。 係員は、「operation?」と、尋ねていたのです。 以前、当欄にも書いたことがありましたが、友人は、股関節に金属を入れる手術を受けたことがありまして、それにセンサーが反応するのですな。 いやあ、衆人環視の中、ズボンを脱がないでよかったね。 え? 私の語学力? そんなもの、あーた、信用する方がまちがってるって! 今回もミュンヘンでひっかかったので、「operation」よ!と、さけんだら、彼女は割りと冷静に対応してました。 もう私の語学力なんか、ちっとも信用してないようでした。 はははは。

 ドレスデンでは、昼食前の15分の休憩時間に、マイセンの真っ白い、それはそれは美しい装飾のカレー皿に一目惚れしてしまい、6枚衝動買いしました。 ちゃっかりtax・freeの証明書もいただき、3分ほど集合時間に遅れてしまったので、ツアーのみなさんに迷惑をかけちゃいました。 みなさん、おかげでうちのマイセンちゃんは、大活躍ですよ。 食洗機も平気だし、白にお料理が映えます! ただただ帰りのトランクが重とうございました。 え? よく大皿が6枚もトランクにはいったねって? 私はねえ、年に一度のツレとの旅行のために、一年使った肌着やパジャマを持ち込んで着ては、パッぱら、パッぱら、スーパーの袋にいれて、捨ててきちゃうんですよ。 もちろん、スリッパも、日本のホテルでもらってきた、綺麗な袋入りを3足捨ててきます。 これで、トランクにゆとりでお土産が納まっちゃう! 教えてくれたのは、油絵のなかよしちゃんたち。 おかげで、いつでも、トランク1つでご帰国。 気楽なもんです。 気の合う友人との旅は、ほんとうに気ままで、わらいっぱなしでした。 ありがとうね、○〇ちゃん、来年はどこに出かけましょうかね? うきうき。

 そういえば、その直後、家族と出かけた北海道から帰ってきたのですが、女満別空港から帰京の便に時間があったので、レンタカーで、『道の駅 メルヘンの丘』、と、いう、見晴らしのいいらしい近場へ出向きました。 そこが、意外と、こじんまりした、期待を裏切る眺めでしたので、ベンチでお茶して、ひまわり畑やバラ園で、写真など撮って、『ちょっと遠いけど、きれいなトイレ』、と、書かれた公衆トイレ(日本のトイレはタダなのがありがたいです! まくらチップもいらないし。)に用足しにでかけたら、だんさんが、「大変、大変!」、と、騒ぎます。 どうしたのかと見てみると、指さした先の看板には、『ここは、メルヘンの丘じゃありません。 ほんとうの丘は、300メートル先の左です。』、と、矢印が書いてあるじゃありませんか! こんなの、売店や駐車場から、うんと遠いこのトイレまで来たお客さんじゃないと、気づかないで、「意外とチャチなのね。」と、帰っていっちゃいますよ! カーナビでもここに反応してたし、本物のメルヘンの丘より、ずっとお客さん多かったですよ! もちろん本物の丘の方が、ずっと素敵でしたけど。 ああ、ひとつだけ残念だったのは、なかなか予定の会わない飲み仲間から、「今夜、久しぶりに空いたよ。 どう?」と、メールが着た事。 ここは北海道だよ〜。 残念。 次の機会はいつかしらん?

 きょうは、ヤンを動物病院まで迎えに行きました。 トリミングしてもらって、仔猫みたいにかわいくなってました! とても16歳半には見えない。 わたしもヤンを見習いたいものです。 あなたはいかがな夏休みをお過ごしでしたか? 私は明後日、プチ同窓会があります。 なに着ていきましょ? (中欧の)エリザベートのように着飾って? きゃっきゃっ! あなたにも、心穏やかで、平和な夏休みでありますように。 応援してます。 おやすみなさい!

2013年8月16日(金)
中欧に。

 友人と、中欧ツアーに参加してきました。 本来は、スペインに出かけるつもりだったのですが、ご存知の方もあるとおり、多少旅行会社がごたついてまして、変更になりました。 いやあ、楽しゅうございました。 五つ星ホテル二連泊、往復上等便、食べ物美味しい、景色最高、毎度の事ながら、われら晴れオンナ! ヨーロッパは最高です! 9日間ご一緒したドライバーさんが、トム・クルーズ激似のイケメンで、毎回、バスを降りるたび、手をとってくれるのが、感激でした。 去年のアリタリア航空は、席は抜群でしたが、食べ物が今一でして、今回のルフトハンザ航空は、席はまあまあでしたが、食べ物が最高に美味しかったです!

 ブダペストの自由時間に、顔くらいのハンバーガー食べて、お昼からラージビール2杯飲んで、ツレと、ハンガリー語で書かれた地図を片手に散策したのですが、よっぱらってるわ、地理感がないわで、迷いに迷いました。 尋ねると、ルーブルの時と同じ、みな、親切に道を教えてくれるのですが、全然方角が違う! 挙句、40℃の炎天下、女二人で2時間近く、ごとごとの石畳を迷子になり、『スリの多い』街だから、と、酔っ払ってフラフラの私を、ツレが腕を組んでくれて、ようやくホテルに辿りついたときには、涙が出そうでした。 ひたすら、「Where my sofiteruhotel?」でしたもんね。 ツレがやってくれましたよ、その五つ星ホテルで。 ドレスアップして、フルメイクで、いざレストランに、と、エレベーターに乗ろうとしたら、なんとスリッパ姿。 (ヨーロッパなのに、スリッパ、アメニティーグッズ、バスローブまでついてました!) 相変わらず、私を退屈させてくれないツレです。 でも、昼間の特大バーガーのおかげで、楽しみにしていた、ドナウ川ナイトクルーズでは、なにも飲み喰いできませんでした。 残念。

 プラハに泊まった時は、元社会主義圏だったこともあり、パスポートナンバーから、個人情報すべて提出しなければならなくて、老眼の私は、あわてて、部屋でコンタクトはずして記入しました。 若作りしてると、ここいらがつらいですね。 ツアーのお仲間からも、何度も、「あなた、いくつなの?」と、聞かれ、笑ってごまかすしかありませんでした。 ははは。 日本人だけですよ。 女性に年齢を尋ねる国民は。 チェコのモルダヴ川のカレル橋で、真ん中のヤンさんの銅像の左足をなでて、心で願い事をすると叶うらしいという言い伝えに習って、行列に並んだのですが、自分の番が来た途端、ツレが、「はい! 睦子ちゃん、チーズ!」と、カメラを構えてくれたので、ニッコリ笑ったら、忘れてました。 願い事。 ま、いいんですけどね。 みんなが平和で健康に暮らせますように、っていう、平凡なものですから。

 あと、美人の添乗員さんから聞いた話。 ご存知でした? 日本の国石は、「さざれ石」じゃなくて、水晶だそうです。 目からうろこですなあ。 上等のツアーでしたので、おうちは広いはず。 美人の奥様に、「おじょうさんはいらっしゃいませんか?」と、尋ねて回りました。 当欄を読んでくださってる、件の方、マツモトはインチキでも詐欺師でもありません。 ちゃんとした絵描きです。 どうぞ安心してアクセスください。 あなたのお嬢様を、美しく、100号に描き上げて、東京都美術館に飾ってみせます。 メール、お待ちしてます。

 あなたはいかがなお盆でしたか? 私はこれから家族孝行で北海道です。 トランクにドレスを入れ替えなくっちゃ。 あなたにとっても、穏やかで、心涼しい8月でありますよう、心よりお祈りしてます。 心の友、ヤンでした。 おやすみなさい.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.!

2013年8月2日(金)
葉月です。

 最近お正月を祝ったと思ってましたのに、もう8月になってました。 こうやって、年を重ねていくのでしょうな。 私たち夫婦の大好きな三谷幸喜さんが、20歳年下の方と再婚とか・・・。 だんさんに、「私が死んだら、すぐ再婚していいですからね。」、と、言いますと、「そんなおじいさんになってからじゃ間に合わないでしょう。 今から手を打っておかないと。」と、にやりと笑います。 もう! 男って最低! ウソでもいいから、「キミだけを一生愛し続けるよ。」、くらい、言えないんでしょうかね? 浮気したい願望って、どこの殿方も同じなの? 女性陣は、いまさらジャニーズとどうこうなりたいなんて、考えてないと思いますけどね!

 そういえば、先週のマックスマーラのドレス、FBに写真をアップしてもらったのですが、私がでかい! 特に腕が太い! 痩せてる友人達は、「案外ひとは気にしてないものですよ。」、とか、「むっちゃんくらい、張りのある腕になりたいわ。」とか、気休めを言ってくれますが、でぶの象徴ではないでしょうか? 黒木瞳さんが腕がでかいかい? 松嶋菜々子さんが丸太のような腕をしてるかい? 女性はやっぱり、ほっそりありたいものです。 でもねえ、ひじとひざに皺が寄るのはいやなんです。 どうしたら、美しく痩せられるのでしょうか? と、食欲衰えない毎度のなやみですな。

 食欲といえば、例のバナナダイエットで、連日バナナを食べ続けて、挫折してしまった私は、バナナが苦手になりました。 長崎の葬儀で、おじの死に顔を間近に見た私は、だんさんに、「私の死に顔は、参列者の方たちにも見せないでね。 あなたにさえなるべくスッピンを見せないで暮らしてるのに、年をとったおばばが、死んだよぼよぼのスッピンを大勢の人に見られるのはいやですからね!」と、クギを刺しておきましたら、だんさんいわく。 「そんなわけにはいかないでしょう。 大勢の人に花を手向けてもらって、故人はバナナが好物でしたからって、お棺にバナナをたんと敷き詰めてあげるよ。」って。 どこまで意地悪なんじゃい? まったく、死んでも夫婦。 のこった者勝ちですな。

 夫婦といえば、知人と話してまして、「結婚してしまえば、はげても離婚事由にならないけれど、盛大に太ったら、離婚事由になるそうです。 20kg太ったら、奥様から離婚を切り出されますよ。」と、話してましたら、「そんなこと言わせません。 むこうだって、こっち以上に太ってるんです。」って、お返事でした。 ヤレヤレ(笑)。 カバンが妙に重いと思ったら、折りたたみ傘が2本はいってたとか、おちゃめで友人のかばんに、重たい石ころを入れてやったとか、握力が向上する話題を嬉しそうになさってましたが、握力以前に、肩が凝らないものでしょうかね?

 話は変わりますが、今週の文春の漫画、『沢村さん家のこんな毎日』、良かったです。 だんなさんが、1000円、2000円を節約して暮らしているのに、奥様が、こっそり、5000円のランチの約束をしているって・・・。 「これって、キミじゃないですか?」って、うちのだんさんに言われました。 はい、私です。 今日も親しい友人と出かけてきました。 初ネイル! もうテンションアゲアゲで、嬉しかったのに、出口で待ち合わせたら、同じ色のネイルを選んでたことが判明。 え〜ん! なんでこんなに気が合うのよ! でも、細部は微妙に違うし、とにかく、マダムっぽい。 6000円でおつりが来ました。 だんさん、「きみのことだから、爪に何万円もかけるのかと思ってましたが、そんなものなんですね。」、ですって。 むふふ。 もちろん、そんなコースもあります。 まずは手ならし。 ちびっこくて、まんまるい、赤ちゃんみたいな爪ですが、見るたびに気分がいいんです。 これで3週間持つんなら、くせになりそう。 次回はチョコレート色に挑戦したいな。 もうちょっと爪を伸ばさないと・・・。 オイタするだんさんをひっかくのにも良さそうだし(笑)。

 あなたはいかがな8月ですか? 私は来週、ちょこっと遠出してきます。 うれしいな、うれしいな! 予定では、それまであと2kg痩せるはずでしたのに、まんまるちっくなほっぺたでのおでかけとなりました。 やせた〜い! でも、食べた〜い! と、昔のCMさながらに、考えています。 では、あなたにとっても、水分うるうるの、心涼やかな夏でありますように。 おやすみなさい!

2013年7月28日(日)
時には雨も。

 油絵の友人達と、O先生の個展を見に行った帰りに、青山のハンバーガーショップ『ビーコン』でランチしました。 黒服のイケメンのおもてなし。 予約なしには入れない英語飛び交う高級感。 おいしゅうございました。 帰りに寄った『マックスマーラ』で、二人におだてられるままに、買ってしまいました。 夏ドレス2枚と、きらきらベルト。 なにしろ、現役の絵描きが、「似合う。」、と、言ってくれるのですから、自信がもてます。 彼女達も言ってましたが、確かに、いつもの担当さんの所ばっかりで買うんじゃないのも、ときには新鮮ですよね。

 そのドレスを着て、いってきました、暑気払いのプチ同窓会。 男女6人の気心の知れたメンバーで、大変楽しゅうございました。 ただ、0時前に帰宅したのですが、就寝を待っててくれただんさんが、お休みのキスをした途端、「たばこ臭いですね。」、と、顔をしかめました。 吸わない人にはわかるんですな。 今夜は、ずっとK君の隣にいたので、確かにたばこの匂いが移ったのだと思います。 K君、ありがとう、そしてごめんなさい。 急などしゃぶりのあいあい傘でも、私に傾けて、自分はずぶぬれになってくれたのに、あなたとは、すぐバレるから浮気はできそうにありません。 え? わかります? 酔ってますよ。 こんな気分のいい夜に飲まなくて、いつ飲むんですか? K君は、半ズボンで現れて、たんたんから、「足首、めっちゃ綺麗なんやけど!」と、ほめられてました。 そしたら、「『小またの切れ上がった』、って、足首のことなんですよ。」と、教えてもらいました。 そうかあ。 私も脚には自信あるんですけど、中々褒めてもらったことが少ないですなあ。

 そのたんたんの勤め先の会計事務所。 65年生まれの所長が、最近まで阿部寛に似てるって話でしたのに、最近、寄る年波で、俳優の宮川大輔に似てきたって、どんだけ飛躍したら、阿部寛が宮川大輔に飛んじゃうんでしょうか? 今夜は、大きな花火大会がみっつも重なったというのに、私たちは、新宿の49階から、土佐料理をいただきながら雷雨をみていました。 快く幹事を引き受けてくれたもう一人のK君、いつもありがとう。 駆けつけてくれたO君にW君、楽しかったです。 K君は、「時間があったから。」、と、共産党の本部ビルまで私の画を見に行ってくれたとか・・・。 恐縮です。 記者クラブに飾られてますので、ついでのある方は、いつでもお立ち寄りください。 私は党員でもないのですが、今回のような自民党の圧勝で、憲法改正になったら、ちょっと、怖い気がしますよねえ。 もっと色々議論されるべき気もするのですが・・・。 でも、酔った勢いでいうことじゃないので、今夜はこのくらいに抑えておきましょう。 法学部出身なのに、どちら寄りかと聞かれても、困りますから。

 話は変わりますが、長崎の母と長電話したとき、旧友のゆきこちゃんのお父さんの話が出ました。 郵便配達をしてらしたその方は、私が大学の合否電報を受け取りに玄関に出た時に、「よかったね、むっこちゃん。 合格しとったよ。」とか、読まないうちにばらしちゃったし、姉が一流企業から、現金書留2封筒(20万円)送ってきたときも、「おじょうさんは、夜の蝶でもしとらすとですか?」と、中身の詮索をしたらしいし、まったくもって、のどかな田舎町でした。 その姉が、実家の近所に80坪の家を自力で新築した時、ご近所さんから、「よくそんな金があったな。」と、いやみを言われたそうで、「夜の蝶をしとるけんね。」と、皮肉で返したそうです。 世間様はなにかと口さがないようです。 ちなみに、私の姉というくらいですから、夜の蝶は(母曰く)顔も体格も勤まらないそうでして、ちゃんと昼間の仕事で稼いだお金です。 こんな話を聞くと、東京の方が干渉されなくて楽だわ、と、思っちゃうんですよね。

 あなたはいかがな夏の宵ですか? 気持ち良く過ごせてるならいいですね。 いつでも応援してます。 おやすみなさい。 2時半の酔っ払いでした。

2013年7月21日(日)
時には涼しく。

 急用で、長崎に日帰りしてきました。 遠いですわ。 東京と実家は。 だんさんが初めて両親に挨拶に来てくれた若かりし日、「3ヶ月に1度は、お嬢さんを長崎に帰します。 50過ぎたら、福岡に住んでもいいと考えてます。」、と、口先だけかっこよく約束して、実家の両親をその気にさせたものでしたが、実際は、2年に1度がせいぜいですな。 50過ぎたって、本拠地を九州に移そうなんて、さらさら考えてませんもん。 今回出た話題で、先月私が三日間帰省した折、だんさんが、うちの親へ、と、心付けを包んでくれてたので、手渡しておいたら、父親が、自分の油絵のグループ展に、私とだんさんの名前で、『花輪』を贈ったということ。 『胡蝶蘭』じゃなくて、パチンコ屋の『花輪』? 自分で自分に花を贈るのは照れたんだと思いますよ。 でも、あなたの娘はそこまで悪趣味じゃありません。 言ってくれれば、胡蝶蘭贈ったのに・・・。 そうです。 私の父親は、若い頃からの日曜画家。 現在は、昔仕事場に使っていた、50畳を改築して、アトリエにしています。 なんとも羨ましい環境で、油絵ざんまいです。 ちなみに、うちの娘も、本業は画です。 こうして、脈々と、実家の血が受け継がれていってます。 ただ、お金儲けには縁のなかった両親でしたので、ぜいたくはさせてもらえませんでしたが、進学させてもらっただけでも感謝しています。

 思い出すのは、古い知人のこと。 戦後の鉄くず拾いから身を起こして、いまや誰でも知ってる資産500億のオーナー企業家。 人生で一番嬉しかったのは、学歴のない自分にかわって、長男さんが慶応に受かってくれた日の記憶だそうで。 代々続くお医者様の家系から、お嫁さんを取らせて、家柄もなりあがり?から、確固たる名家にしたのでした。 その方が、いまやその名家のお嫁さんからも実のお嬢さんからも嫌われて、ホームで一人暮らし。 私が、一族の18人のパーティーの写真なんかを持っていくたび羨ましがって、「あんたのところはいいな。 あんたがヨメで。 うちはまちがえた。 ヨメは貧乏人からもらうべきだった。」と、何度も人前で言われました。 失敬な。 うちは金持ちではありませんが、長崎ではちょっとは知れた旧家。 はずかしいところはなんらありません。 どこに出ても恥ずかしくないだけのしつけと教養を身につけさせてくれた両親には、大いに感謝してます。 マツモトの両親とも、きょうも長話ししてきたのですが、こちらも仲良くさせていただいて、うちのだんさんなんか、「君はぼくの実家が好きですねえ。」、などとのんきなことを言ってます。 結局は、お金のあるなしじゃなくて、人間性の問題ではないでしょうか。

 そのだんさん、買い物は嫌いなのに、大のデジモノ好き。 うちには売り出してすぐ買った、ダイソンの扇風機が4台あるのですが、これがうるさいんです。 その後、夏冬兼用(扇風機と温風機)、しかも、静音省エネ機能のダイソンが発売されたのに、待てずに、大音量の扇風機が4台まわって、テレビも聞こえません。 家を建てたときは、ノクリアという、フィルター自動清掃機能のついたエアコンが売り出されたばかりで、10台近く設置したのでしたが、その後すぐ、10年間フィルター清掃不要の『完全全自動清掃エアコン』が売りに出されたときのだんさんの悔しがりようったら・・・。 そのときも、今ではもう見かけない『洗っときバス』という、浴槽自動洗浄機のお風呂を買ったのですが、これがまた使いづらくって、私は手で洗ってます。 金遣いの荒いわたしですが、だんさんの新し物好きにくらべれば、カワイイ物ではないかと思います。

 しかも、彼は、超几帳面。 帰宅したら、スーツとコートにスチーマーをかけて皺をとり、ズボンプレッサーで折り目をつけます。 手洗いは、ポンプ式の泡ソープを使わずに、固形石鹸でごしごし。 その几帳面ぶりは見事というほかありません。 彼がしわくちゃの服をきてるところなんざ見たことありません。 しかもアイロン大好きなヨメに、シャツのクリーニングもズボンのプレスもまかせない。 やや大雑把なわたしを信頼してないんですな。 親しい友人達のダンナ様たちなんか、脱いだ靴下はまるめて、家のあちこちからみつかるし、引き出しや扉は開けたら閉めない、1日留守番を頼めば、泥棒が入ったのかと思うくらいの散らかしようだとか・・・。 わがやは私が10日くらい海外に出かけても、相変わらずホテルのように綺麗です。 どっちがいいんでしょうねえ? トイレで新聞を読むだんなさんなんて、考えられません! 汗臭いだんなさんもいやだな。 うちのだんさんは、さわやかなコロンの香りがします。 抱きついて、その香りをかぐのが好き。 ま、人は好きずき。 自分に折り合いのつくパートナーで仲良く暮らせれば、一番ですな。

 あなたはいかがな週末ですか? おっと、きょうはもう選挙日ですね。 わがやは必ず投票に行きます。 期日前投票も苦になりません。 さむざむしいニュースが飛び交う昨今、この国が、少しでも、心優しい、平和な方向に向かってくれればいいですね。 あなたにとっても、心穏やかな、平和な週でありますように。 いつも応援しています! おやすみなさい。 

2013年7月14日(日)
勝負ドレス。

 現在、日付が変わり、日曜の0時過ぎです。 私の所属する油絵教室の20周年パーティーから帰宅しました。 20年、あっという間でしたな。 いやなこともあったような、いいことばかりだったような・・・。 諸先生方も、顔をそろえられ、二次会で夜中にお開きになるまで、大いに盛り上がりました。 実は、きのう、大きく胸のあいたドレスに着るインナーが、ピッチリでないとバストを寄せて上げられないとショップの担当さんから言われて、私にしては、無茶ぶりの2号サイズを試したのです。 女性なら誰でもわかる、フェイスカバーで(襟ぐりに白粉がつかないよう保護する布)。 想像してみてください。 首でフェイスカバーを押さえながら、ワンサイズ小さい下着をかぶって着ようとする試み。 グキ! やっちゃいました。 首の筋を違えたようです。 後はもう 右首に、○ップエレキバンの行列。 誰が見ても、中年おばば。 土曜日も、そのままで、午前中の遠出をすませ、夜のパーティーは、おとなしい、襟付きの夏服で出席だな、と、とほほとあきらめかけていたところへ、仲良しのHちゃんからメール。 「土曜版の『悩みのるつぼ』、すごかったですね。 今夜のおしゃれも楽しみにしてます!」と。

 『悩みのるつぼ』は、すごかったです。 70代で、10年來不倫関係にある殿方への想いを赤裸々に相談しているのですから。 惚れたのはれたのと口では言っても、不倫の二文字とは無縁のマツモト、70代まで、そんな関係が続けられるものかと、大いに悩んでしまいました。 確かに、そんな女性、遠目(とおめ)で見たくはありますが、お友達になりたくはありませんな。 問題はそこじゃなくて、「マツモトのおしゃれを楽しみにしています。」、の、くだりですよ。 ここで、○ップエレキバンの行列のため、おとなしい、襟付きドレスで収めたら、私のオンナがすたるというもの。 ここはもう、意地を張って、ひっぺがしましたよ。 エレキバン。 先回購入した、肌も露わなダイアンのドレス。 首を犠牲にしてまで買い足した、胸をさえぎるインナー。 バリバリ決めて出かけました。 1次会の立食パーティーのときは、気づかなかったのですが、仲良しの女ともだちが帰った後の2次会で、ふと気づくと、一人。 オジさん達は、やたらかたまって、私のまわりだけドーナツ状態に空いてます。 そうです。 胸の谷間と肩から腕のライン、超ミニワンピ、どんびきです。 ガールズバーでしたのに、私がスツールにすわっているせいで、キャバクラ?状態でした。 カラオケの入力と水割り作りをえらく頼まれてました。

  おもしろかったのは、余興で先生方の作品をいただけた方々がいらしたのですが、「見て見て! すてきな抽象画でしょ!」 と、みなさんに羨ましがられてらしたら、作者の先生から、「それ、さかさまだよ。」と、注意を促されてらしたこと。 よくみると、逆側にサインがありました。 笑うしかありませんな。

 そういえば、月曜日の油絵の、わたしがママと慕っているお仲間から、長崎に帰省した失恋話への感想として、「自分をいくつだと思ってるの? おとなしく家でだんなさまの帰りを待ってなさい!」、と、叱られました。 私と同い年のお嬢さんがいらっしゃるので、聞いててハラハラだったらしいのですが、大丈夫。 マツモトは、清く豊かに美しく。 プラトニックで生きてますから。 ママが心配するようなことはなにもありませんって! ただ、きょうのドレスは、たしかに、谷間、空きすぎでしたな。 おじさまたち、み〜んな、遠くでチラ見でしたもの。 このまま、お蔵入りになるのもしゃくだし、同窓会に着ていく勇気はないし・・・。 桃井かおりさんもおっしゃたじゃないですか。 「このとしになると、どこまでも見せていいのよ。」って。 でも、今週の文春の林真理子さんの『よふけのなわとび』、中高年の色気が目に余るって、話でしたし、おばちゃんはおとなしく、タートルネックのワンピでも着てるべきなのでしょうかね。 会場で、仲良しのHちゃんとCちゃんと並んで写真に撮ってもらったとき、O先生から、「やせてうつりたいなら、真ん中で、二歩さがって写るといいですよ。」と、言われてたのに、席の都合で、またもやすみっこで、前に押し出された格好で写ってしまったのでした。 これで、30kg台の二人とならんだ私は、またもやモアイ像のようにどでかく写ったのでしょうな。 ああ、写真を見るのがこわい!

 あなたはいかがな週末ですか? 私は再来週、ミニ同窓会が決まりまして、うきうきしてます。 あなたにとっても、穏やかで、心休まる週末でありますように。 おやすみなさい!

2013年7月5日(金)
銀座へお出かけ。

 先生のお勧めがあって、銀座メルサの隣の画廊へ、画を観に出かけてきました。 若い方たちのグループ展で、勢いがあります。 すっとした、イケメンが、お茶を勧めてくれたので、立ち話をしましたら、先生が推薦してくださった、画の作者さんだということがわかり、構図の取り方や、肌色の混色の仕方など、20分近く盛りあがりました。 「みなさん、お若いんですね。」と、感嘆したら、「みなさんはそうですけど、僕なんか、もう40に手が届こうという、おじさんですから。」、と、笑われて、ドキリ。 肌ツヤよし。 髪形、まあまあ。 着こなしO.K.。 ニッコリ笑って、「これからじゃないですか。」と、答えるにとめておきました。 どうも懲りません。 先週ふられたと嘆いていたのに、今週は、年下のイケメンにどきどき。 自分でも、長生きするタイプじゃないかと思います。 名刺をいただいたのですが、それこそ、ゴマ粒のような字で、つづりで書いてあります。 ここで老眼鏡をだして読み出したら、トシがバレる、と、笑顔でバッグにしまいました。 あとで眼鏡かけて読んだら、『京都在住』、だめじゃん。

 でも、銀座はいいですねえ。 どこの街よりもあか抜けてて、洗練されてて。 おしゃれのし甲斐があります。 高級ブティックがずらりとならんで、うきうき。 これだからおしゃれはやめられない。 髪も服もメイクも努力している私ですが、ひとつだけ、どうしても挑戦できない分野があります。 それはネイル。 絵描きのかたはみなさん大概そうですが、指で絵の具をならしたり、手にペインティングオイルがついたりするので、高級ネイルに縁がありません。 昨年、イタリアで、10日間ご一緒したご婦人が、10日間だけ家事をしないから、と、ネイルアートをほどこしてらしてて、これならいいかも、と、思いました。 なにせ3食、他人様と同じテーブルにつくのですから、オシャレの張り合いがあります。 でもねえ、私の、まんまるちっくのツメは、美容師さんからも、「ラメやラインストーンが乗せられない。」と、拒否されたいなかもののツメ。 こどもたちが、だんさんに似てくれてよかった。 とても形の良いツメをしてくれてますから。

 見た目といえば、先週、美大をでた知人と話してましたら、「睦子さん、あなたこそ、自画像を描くべきよ。」と、言われたので、「私なんか、美人でもなんでもないし。 〇さん(共通の知人)なら、画になるでしょうけど。」と、答えましたら、「だめだめ、○さんは整いすぎてておもしろくないの。 睦子さんくらい、美人すぎないところが、雰囲気があっていいのよ。」ですと。 美人過ぎない・・・。 そうですよねえ、どうまちがえても、美人じゃないもの。 自画像はやめておきましょう。 以前、アムステルダムでの自分を描いたとき、とっても自己嫌悪に陥りましたから。

 話は変わりますが、『コールドゲーム』という本を読みました。 中学時代ひどいイジメを受けた相手への、執拗な仕返しの話だったのですが、私は、イジメ経験者として、相手の幸せを祈るほど人格者ではありませんが、自分の人生を否定してまで、相手の不幸を呪うタイプでもありません。 ああ、あの人とは会いたくないなあ、で、終わりです。 だって、エネルギーがもったいないじゃないですか。 自分をいじめた人たちのことなんかにかかずらわって生きるのは。 独自に、自分の幸せを追求して過ごした方が、ずっと前向きだと思います。 と、いうか、長続きしないんですよね。 恨みの気分が。 『すき』って言う気分は、自分を楽しくしてくれるから、大好きだけど、『きらい』っていう気分は、負のオーラを発して、自分まで不幸にさせるイメージがあります。 鏡を見たら、怖い顔の自分が映ってたりして・・・。 どうせなら、楽しいことを考えて生きていきたい。

 あなたはいかがおすごしですか? 私は長崎で太った体重ももどし、多少いざこざはかかえているものの、生きるには障りはありません。 あなたにも、穏やかな7月がはじまるといいですね。 余談ですが、先回の、『トルコ桔梗・希望』の100号、党員ではないのですが、縁あって、千駄ヶ谷の日本共産党本部ビルの記者クラブに飾られることになりました。 機会のある方は、おでかけください。 「記者クラブの画をみにきました。」と、言えば、誰でもはいれるそうです。 頑張れば、いいこともあるじゃない。 いよいよ夏本番です。 輝く笑顔ですごしましょう! いつでも応援してます。 おやすみなさい。 

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