ニューカレドニアの友人達


10回のニューカレドニア旅行を通して、現地の方々とも数多く知り合うことができました。
日本いる友人でさえ、何年も顔を合わせない友人がいるというのに、ニューカレドニアの人とは一年に一回は顔
を合わせるのだから不思議なものです。
みなさんがニューカレドニアを訪ねた時もきっときっと力になってくれる人ばかりです。

ニューカレドニアの友人1
作者がニューカレドニアで特に世話になっている人達(日本料理店 御門にて)
左から 宮川夫人、佐倉夫人、佐倉秀幸氏、フィリップさん、宮川浩一氏、鈴木雅子さん、作者
この写真は「御門」のレジのすぐ横に貼ってあるので、店を訪ねる機会があれば見てください。

宮川夫妻
宮川夫妻は、ヌーメアの老舗 日本料理店 「御門」のオーナーです。
現地で知り合った新婚さんなどに「どこのレストランがおいしいですか?」と質問を受けた時に、作者は
フランス料理の店を一応教えますが本当はこの「御門」をお勧めしたいのです。
ご夫妻はニューカレドニアに住んで長いので、いろいろ楽しいお話が聞けます。
映画「天国にいちばん近い島」の撮影のときにも、いろいろスタッフに協力したそうです。(その頃、原田知世
と一緒に写した写真を見せてもらいました。)
特に旅行中の天気が気になる人は奥さんに相談すると良いでしょう。ニューカレドニアの天気予報はまったく
あてになりませんが、奥さんの天気予報は確実です。作者は、マレ島で大雨と台風にみまわれていますが、
島に渡る前日に「御門」に来たときに奥さんはそれをぴたりと当てました。(びっくり)
滞在中はおいしい料理の他いつもなにかとお世話になりありがとうございます。

佐倉夫妻
佐倉秀幸氏は、現地旅行代理店のアルファーインターナショナルの元ガイドです。
去年の夏に、5年間のニューカレドニア生活を終えて日本に戻ってきました。
アルファ在籍中は作者の無理難題な旅行プランをかなえるために、骨を折ってくれました。
現在は、東京 神田で旅行会社「冒険の島」(TEL:03-3526-4531 FAX:03-3526-4533)を設立。
ニューカレドニアをはじめ、南太平洋の島々の旅行手配を
しています。格安チケットも扱っているので、ニューカ
レドニア旅行の際には、みなさんの力になってくれるはずで
す。
奥さんのひとみさん!ニューカレドニアでは、自宅に押しかけ料理をごちそうになりありがとうございました。

フィリップさん、鈴木雅子さん夫妻
鈴木雅子さんは現地旅行代理店 サウス・パシフィックツアーの元ガイド。
昨年の夏に、長男の優馬くんを出産した関係で、現在は育児に追われる毎日を過ごしています。
ベルギーの帰国子女なのでフランス語はぺらぺら。作者は「マサコさん」と呼んで慕っている。
フィリップさんは雅子さんの旦那さん。
作者は3回目の旅行で、この夫妻に乗馬のインストラクターをしてもらったことがある。
フィリップさん、雅子さん、10回目の旅行では、アンスバタの新居に押しかけて昼飯をごちそうになりすいません
でした。フィリップさんのインドネシア料理はおいしかったです!


上田夫妻 上田夫妻

上田さんは、ヌーメアの中心街にある日本
レストラン「さつまラーメン」のオーナーです。
作者はニューカレドニア旅行初日には、ヌー
メア中心街の聖ジョセフ教会にお参りにいく
ので、その日の昼食は上田さんに挨拶を兼
ねて「さつまラーメン」で取ります。
日替わり弁当などもお薦めです。
御主人には、ご本人が気に入ってるヌー島
のとても景色の良い場所に連れていってもら
った事があります。
その他、ニューカレドニアのいろいろなお話
を伺うことができました。
いつも本当にありがとうございます。


ドロレスさん ドロレスさん

アルファーインターナショナルのガイドのドロレスさん。
ウベアの日帰りツアーの添乗をいつもやっている関係で、作者
とは2回ウベアに一緒に行っている。
横浜に5年間住んでいたということで、日本語はぺらぺら。

作者は見損なったが。大沢たかお主演でニューカレドニアを舞台
にしたスペシャル・ドラマでは通訳役で出演していたはずです。

現在は産休でガイドをお休みしているそうですが、どうか元気な
赤ちゃんを産んでください。



 タカハシ リサさん
 レモン湾に新しく出来たショッピング・センター内に
でシャツショップ「AQUA」の女将となったリサちゃん。
 AQUAのTシャツはデザインが良いので、おみやげ
にも最適です。
 レモン湾に行った際には、是非AQUAに立ち寄って
あげてください。


 オガワ マサシさん

 イル・デ・パンのコジュ・ホテルに隣接したダイビング
サービス 「クニエ・スキューバ・センター」のダイビング
インストラクターのマサシさん(写真右)
 11回目の旅行でのイル・デ・パン ガジー島の訪問
のときにお世話になりました。
 マサシさんの隣はチーフのリオネルさん。

 イル・デ・パンのダイビング・サービスはクニエだけなので
「イル・デ・パンでダイビングをという人」はお二人の世話
になることでしょう。

マサシさんは、今はクニエを退職されてヌーメアの
 ダイビングショップ「アリゼ」にお勤めです。
 イル・デ・パンのクニエには現在、日本人インストラク
ターは不在の状態なのでダイビングをする方は気をつ
けてください。


 チヨコさん

 今は現地旅行会社 サウスパシフィックツーアのヌバタパークロ
ワイヤルホテルの事務所で働くチヨコさん。
 作者とチヨコさんの出会いは「ニューカレドニアちょっといい話」を
参考にしてください。

 ニューカレドニアを心から楽しみたいという人はチヨコさんの協力
を得られれば百人力。
 チヨコさんののせたらもう恐いものなし。そしてそのノリに付いて
いけば雨だろうと台風だろうときっと旅行を楽しめるでしょう。



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