M5A1

 タミヤ模型のM5A1をいろいろ切り取り、貼り付け、付け足して、ほぼ完成させたものです。

 本体下部にプラ板を貼り付けモータライズ用の穴をふさぎ、キャタピラはBRONCO製品で可動式(すぐ壊れます・起動輪にあわせるのが苦労・AFVCLUBのものよりはまとも)、銃身はAsuka製品のものと金属パーツのものに交換、同じくAsuka製品のペリスコープガードを追加、レジン製品の荷物入れを追加等々。ここまでは、かかった金額を考えるとAFVCLUB製品をつくったほうが安上がりでしたね。さらにライトはくり抜いてプラパーツをいれ、ガードは金属板を利用して作ったものです。

 塗装はオリーブドラブ色にホワイトサーフェーサーを混ぜてスプレーしてから、墨入れ・汚しをしました。

 フィギュアはタミヤの戦車兵の頭部をHORNET製品に付け替え、あとの戦車兵はドラゴン製品とミニアート製品を使いました。操縦士のみ固定、あとは半固定状態です。砲塔の2つはさらに頭部が半固定状態です。

 岩壁岩盤のジオラマ台がほぼ完成しましたので、参考にこれに載せた様子も追加してあります。やはり背景しだいで同じものが違って見えることが分かります。



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