管理組合には3つの役割があります。これらが機能して初めて住みよいマンションになります。
例えば、運営が欠けると衰退し住みにくいマンションになり、意思形成が無ければ運営は定まらず、管理業務が無ければみすぼらしいマンションになります。

主な内容
サポート
運 営

@ 事業計画策定(長期修繕、環境改善、高齢化対応など)
A 住民間調整(規約・細則の見直し、トラブル対応など)
B 意思形成の推進(広報、総会、専門委員会、学習会など)
C 資産運用、リスク管理(積立金運用、保険、防災組織など)
D 監 査(会計監査、業務監査)

マンション
管理士
管理業務

@ 基幹事務(会計、出納、維持修繕の調整)
A 管理員業務(受付け、点検、立会い)
B 清掃業務(日常清掃、定期清掃)
C 設備管理業務(点検、定期検査など)

管理会社
意思形成
自分たちのマンションをどうしていくか、経済的負担も含めた住民意思。地域性、住民層により、費用分配も異なる。
マンション
管理士

マンション管理士は、組合活動をトータルにサポートしますが、特に「運営」のサポートで、管理会社は管理業務を行います。
ソニー損保 
   

ひがしはら法務・管理事務所 ・ 大阪マンションライフサポートセンター
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