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日記

2/26
地下鉄の運転席のすぐ後ろに立って、前の風景を見ていた。前しか見えない。←あたりまえ。明日しかないんだ。

音楽の仕事で、お客さんが少ないからと気を使って、あるお客さんが連れてきたお客さんは、今思えばまるでカラスのような人だった。そのときはしんどかったけど、そう思うとふきだしてしまう。一番ごとに、バサバサとはばたくように拍手をし、曲をさえぎるし、女性なのに、男性の音域で、あ〜という歌詞を、びゃ〜と聞こえるような歌い方をしていたし、声は大きいし、、この曲わからんわからんを連発し、なのに曲が始まると、一緒に歌いだす。来る前に少しお酒も入っていたらしけど、連れてきた人が責任を感じられて、途中で、その人も連れて帰ってくださった。その後のその空間はかなりしんどかった。なんだかなあ。そこはLEDなんだけど、マスターに冊子を渡したら、わかってくれて、行ったらピアノのところだけいつも白熱灯に変えてくれている。一部だけでも、ありがたいのだけど。カラスはあの空間をよろこぶのかな。自分がやってる音楽って音楽じゃないような気がしてきた。そんないろんなことを後ろ向きな気持ちにさせるLEDのいろいろなこと。

経済的にうまくいかなくて、パートに出て、そこがLEDになったからやめることになり、そして自分は少し体調がおかしくなった。音楽の仕事は楽しいのだけど、きのうはカラスのお客さんのおかげか、帰りはふらふらで、ねむくてさむくてパートナーの人に少しおかしいといわれるほどだった。今までのお惣菜のパートが自分の体力にかなわないもので、疲れがたまっている。その原因として、家計の考え方、みたいなものの本来からのずれ、を、感じ始めた。すごくやりくりが下手だから、自分を責め、責任を取るためにパートに行ったりしても、心身がしんどくなってやめることが何回か続く。仕事はしんどい思いをしないと、お金をもらえないんだと、おもっていた。でも、楽しくやりたいことをしてお金を稼いでいる人もいる。音楽ではそこまで収入を得られない今、どうしてもしんどいほうの労働でかせぐことになってしまう。その労働も、無理に楽しいと自分に思い込ませ、すごく頑張ってしまい、しんどくなる。どこかこの同ぐるぐる同じ平面から抜け出すことはできないか、音楽で今探そうとしてみる。もっと楽にいきていいはず。無理するのはちがうはず。

エアコンも、ルーターもLEDをおおってみたら、やっぱり違う。変に不安にならない。あんなに小さな点のようなあかりで、これだけちがうなんて、街中の街灯とかほんとに、考えられない。昔からLEDだったら「街の灯り(堺正章)」という曲は生まれなかったんじゃないかな。「ブルーライト・ヨコハマ」のあのにじむような感じもうまれなかったんじゃないかな。



2/25
ミーと日光浴をしました。1時間近くベランダで。気持ちよくてごろごろ言ってました。ビタミンCもカルシウムもとれたらいいな。日光から。あごがなおってくれたらいいな。今まではもう帰らないから、今で、できることを。動きが鈍くなっていくのを見るのはかなしいけれど、生物はみんな生まれたときから少しづつ老化がはじまる。自然の中に行きたいなあとおもってたら、自然の源は空にあったんだ。太陽の光は本当にあたたかくて、生物をしあわせにする。安心させる。

7にいろんなところに行ってもらった。出かけてもらうたびに背中が軽くなっていく。

台所の給湯器のランプを隠してみたら、こんなにほっとするのはなせだろうというくらい、ほっとした。遊び心で、隠した紙の上から、温度とボタンの色を蛍光ペンで書いてみた。



2/24
道路を横断しようとして、車が来たので遠慮していたら、車のほうが止まってくれて、そのヘッドライトは優しい光だった。違うところで見た、別の車のヘッドライトは昔漫画で見た怖い人の眼の光とそっくりだった。昨日見た救急車の赤い光のところはプチプチLEDの大きいバージョンがたくさん並んでできてるみたいで、救急車が〜?と、がくっとなった。

新しいところに行こうとすると、わかりやすいじゃまがこれでもかと入る。みんな無意識のうちに、そう動かされていることもわかるからその人たちに不必要な感情をいだくこともなく、余計なエネルギーをつかわなくていい。じゃまとわかるようになっただけでも楽。自分があかんのかなとか、前は責めていたから。今はじゃまがすごくわかりやすくて、かえって、そこにいくのが生命としてOKということがわかる。何が面白いんだろうと思う。じゃまが滑稽に見えてくる。

からすのこと、テレビで見た光景が忘れられない。からすが集団で小型の鷹類1羽を攻撃していた。その鷹類1羽が身を守るために集団の中のからす1羽をつかまえ、水中に沈めた。からすの集団は退散してしまった。うまくいえないけれど、なにか忘れられない光景。わたしもからすを好きになってあげようとしていたけれど、なってあげようという時点で、うそだから、正直でいる。そんなおかしな偽善が必要でない時代があったんだ。



2/22
今の政権が大好きという人に、冊子と大豆の写真を渡した。その人はその前から、なにか今までと違い、固まっていた。音楽の仲間で、なかなかアンサンブルのバランスを合わせようとできない、自分本位という病みを流し、ほかのメンバーの気遣い、困惑を自覚できないまま、だったけれど、ふとしたことをきっかけに、みんなが少しづつ本当の気持ちを言えるようになり、違和感を調和へと調整することができていった。次回の練習ではあれが活躍するかな。

久しぶりにバイトへ行ったら、売り場に入るなり、目がちりちりして、水分が抜けていく感じがした。う〜となって帰ってきたら、仲間から、うれしいお知らせがあって、わくわくしている。

音楽の仕事は東京ワークの日に、お客さんが増えて、なぜか今までの約10倍の11人(いつも何人かな?)だった。びっくりした。昨日は6人だったけど、いつもぎりぎりまで、今日は本番でなく練習になるかもねという感じなんだけど、ありがたい。



2/13A
お惣菜の仕事の前に荷受けもしているのだけど、うちのスーパー(パ○○リー)の場合、野菜はほとんどがふたのある段ボール箱に入ってきます。大きな葉物の場合大き目のプラスチックのかごに新聞で蓋をしてあります。LEDのトラックでも蛍光灯のお店だったら、野菜はトラックの中でLEDを浴びてる量は少ない可能性があるかなと。豆腐類はふた無しの、かごに入っています。豆乳など飲料も深めのふた無しのかごです。魚はふた有りの発泡スチロールか大きな鯛などの、お店でさばく魚はふた無し発泡です。LEDのお店にはいかないけれど、トラックが気になるという場合に参考になればと。お店の人にトラックの中でどんなものに入れてあるか聞いてみるとまたそこからLEDの話もできるかな。そういうところの話ではないと思いますが、どうしてもそこのお店しか買い物ができるお店がないというときに。実際わたしも近くには買い物できる蛍光灯の店は一軒しかない。



2/13@
音楽のレッスン室がLEDになっているケースがやはりあって、ひとつひとつ出会ったところには、伝えていくしかない。今日はその会場で全然歌う気にならなかった。

LEDのことを受け入れてくれそうにない人に、思いきって伝えてみたら、そんあこともあるんやね〜、情報はありがたいよ、と反応してくれた。そういう感じでも伝えていくしかない。



2/12
今日はボケボケして仲間とポスティングへ行く時間を忘れて、間に合わなくて申し訳なくて。

昨日の音楽の仕事では、マスターがピアノのスポットだけ蛍光灯に変えてくれていて、ありがたかった。離れてみてピアノを見ると、そこだけ目をやるのが楽だった。本番がはじまってから、ほかの照明はLEDのせいか、なにか客席との融合が感じられなくて、なにか体も乗らなくて、声も出しにくくて、目は楽なんだけど。気持ちも、なんかお客さんは義理で来てくれてるんじゃないかとか、負担かけてるんじゃないかとか、やはり落ち込んでいく。次回はほかのスポットだけでも消してもらおう。マスターはやわらかくて、したしみやすい感じに変わっていた感じがする。それだけでも、冊子を渡してよかったと思う。お客さんはよく声を出しておられて、喜んでくれていたけれど、なにかLEDと蛍光灯の別空間ができあがってしまう感じはちょっとしんどい。そういえば、パートナーの人のギターがあり得ない感じで1つの弦(上から4つ目)だけ音がおかしくなっていた。おかしな音の変わり方だった。ギターの人のところはLEDスポットだ。



2/11
バイトは時間と日数を半分以下に減らして心身ともに本当に楽。働きたくないだけの自分なのかせめたりしていたけど、とにかく心身は健康が一番。自分にあった仕事を見つけよう。今日はそんなとっかかりが、少しやってきた。ぼけ〜っと頭を使わないようにしてたらそんな動きが外からど〜っと来た感じがする。件数は少ないんだけど、応援がたくさん来たようなエネルギーを感じる日。

バイトの時、先輩にこういう事情で日数減るのですと話したら、そういうこともあると思うよ〜、自分もLEDになってからまぶしすぎると感じるし、眼鏡を色つきのものに変えたから、と。みるとうっすら茶色の眼鏡をしていた。そのひとは、ヘッドライトとかも、しんどく感じるらしい。みんながLEDに違和感やおかしいと感じていることは声に出したり、表現したら変わっていくと思う。職場もそうだといいな。おかしいと感じさせない何か、違和感を感じるほうがおかしいといわれそうな何かを、LEDは隠し持っている。

音楽のパートナーの人が去年手術をしたある人へLEDの影響を話してくれたらしく、そうやってひろがっていったらいいとおもう。

外を歩いていたら急に頭がぎゅ〜んとなって、なんだろうとおもったら、上に青信号があった。LEDからはなれていると、LEDに敏感になるんだなあ。青は特にすごい。



2/9
早く帰っていいことになったおかげで、今朝店長に会えていろいろLED関連のことを話し、冊子を渡すことができた。勉強させてもらいます。という返事だった。ほんとうにそれを願いたい。天井のLEDは変えないらしいけれど、無添加で、IHも使わず作っているお惣菜がLEDによって、体に良くないものに変わるのは本当にもったいない。そういうことも話してみた。3月上旬で辞めたあと、会社のHPからまたメールするつもり。仲間もしてくれたらしく、ありがたい。

哺乳瓶でご飯食べてるミーは下あごは、ずれ続けているけれどたくさん食べるようになった。そして今日はご飯タイムに途中からLED感染(1)〜(7)(なぜか8も想ってしまった)と想いながら哺乳瓶を持っていたら、それまでゴクンゴクンだったのがゴクゴクゴクになって、スピードが上がった。動物たちの繊細さ、想いは伝わること、身をもって示してくれている。だからLEDはいらない。



2/8
やっと辞めることをOKもらった。厨房のガラス窓はピンクの透ける和紙で全部覆ってくれていた。その中で今日は3時間近くの作業だけど、やはり身体がおかしいのと、おかしなことに気持ちが揺れる。辞めることにしてよかったのだろうか、これから先はとか、胸を締め付けるようなおかしな不安やLEDのせいで〜とか、自分は音楽ばかりやってまともに生きてきてないから、こんなことになるのかなとか、否定的になったりしながら作業してしまった。涙も出そうだった。LEDは頭も心もおかしくなる。

関○スーパーから返事が来た。天井は蛍光灯だが、スポットはLEDで今後もこの方向性で、と。外してもらえなさそう。最後に、照明のメーカーに意見とLED照明の改善を伝えると。改善の余地はないと思うけど、照明のメーカーに意見をいろんな事例とともに本当に伝えてくれるのだったら、ありがたい。企業としてメーカーに伝えるのは個人よりも影響が大きいような気がする。本当だったらうれしい。



2/7
買い物に行きたくなくなっている。今日はバイトは一時間ほどだったけれど、頭がおかしい。なかなかやめさせてもらえない。さっき主任に3回目の辞めることを伝えたメールをした。だんだん感情的にもイライラとしたものを抑えきれなくなっている。これを長時間浴び続け、しんどいおもいをしている植物、動物の気持ちは・・・なんともたまらない。LED照明のスーパーに行ったらみんななんでこれのきつさがわからないんだろうと思う。きっと、具体的に病気の症状が出る前のしんどさは、根性でのりきれ、これくらい我慢しなさい、みたいなことが、すりこまれてしまっているからだろう。がんばらないのは恥ずかしい、これくらいで弱音をはくのははずかしいこと、いけないこと、とか。そんなことではなく、そういう経験はいらないんだということまで、LEDのことで浮上してくる。みんなに知ってもらうきっかけになればいい。



2/4
新しく活動しようとおもってるライブカフェ(生ジュースがあって、なるだけ冷凍食品をつかわないそうです。)ランチにいって、奥さんと話し、LED感染(1)を受け取ってもらえた。影響を知らなかったみたいで、え〜!という反応。少し天井をLEDにかえたそうだけど、スポット照明はハロゲンのまま。このまま維持してもらえたらいいなあ。

バイトの同僚に私の体調の話がきっかけで、冊子を渡せた。話してみるとほんとうに、LEDの影響を知らない人が多くて。

今日はバイトは行事が終わって、ガラスの前の宣伝ビラが取り外されていて、半分以上の面積からLEDが入ってきた。家に帰ってきても後頭部から首、鼻の奥の筋肉が緊張しているように感じる。眠気とあたまのボ〜っとしている感じが続いている。なんか、もう一度主任に、辞めますと言うタイミングが来ない。手前の調整があるのか、今日のように同僚に冊子を渡したりできるチャンスが来ると思わなかったのに、来たことや、なにかまだここですることがあるのかな。それともじゃまなのか。



2/3
大阪府がLEDの避難誘導灯を設置するというので、府のHPからLEDの影響などをメールしてみた。来月末に回答がHPに載るらしいけれど、掲載されたものを府の関係者やたくさんの人に読んでもらえるといいな。

近所に蛍光灯のスーパーがあった。で、果物売り場に行ったら、なぜかそこだけLEDスポットがあたっていてがっくり。昨日はバイトと老人施設で音楽ボランティア(そこは病院なのにLEDが)でへろへろで、病院に言う気力も、お客さもの声を書く気力もなく、帰ったけれど、あれだけならはずせそうだから、問い合わせてみた。(関○スーパー)関係者がLEDの影響を知ってくれるだけでも違ってくると思う。

LED空間にいて、そこでの浮かび上がりは顕著。はっきりしてくる。昨日はバイトで間接的にLEDを5時間あびていたら、午後は目がかすんで何もできなくて、おかしなことまで考えてしまう。気力がなくなり、後ろ向きになり、とにかく生命に本来ないはずの傾向になってしまう。職場の人もなにかおかしい。同じ人が昨日と今日では全く逆のアドバイスをくれて、??になって、とまどって、すごくこちらのペースが乱れる。やめることを引き留められていたけれど、おかげで気持ちは決まった。

大阪の都島の大きな病院は売店がコンビニ化していて照明がLEDだった。病院も慎重になってほしい。

LED照明のコンビニでの週一の3時間バイトから帰ってきたむすめと仲間のHPにあった生理とLEDのことで話してたら、あ!わたしもおととし週6とかで入ってた4か月間生理が来なかった!いろいろ家であったおかしなことや気持ち的におかしかった期間もちょうどあてはまる、と。今は多少のずれはあるけど、ふつうにあるそうです。でもとても疲れて帰ってきます。もうすぐそこのバイトやめるそうです。

むすめの成人式の写真の後撮りの写真屋さんはまだ蛍光灯でした。若い女性職員さんがたくさんいて、LEDはお肌によくないんですと話したらえ〜っ!と。ほんとに知らないんだなあ。冊子を渡したら、みんなで読ませてもらいますといってくれた。ほんと、若い人への影響はその子供たちへの影響でもあるから。



2/1
音楽をやらせてもらっているところのマスターさんにお話しして、冊子を渡して、LEDのスポットだけを消してもらった。白熱灯風のLEDは消すと真っ暗になるんだけど、スポットだけなら変えられますよ、僕も実はLEDの白い色は嫌いで、そればかりの店に入るとイライラしてくるんです。と。そして本番、お客さんはいつもの人数なのに、歌声が倍ぐらいすごくよく聞こえて、お客さん達も実際よく声を出されていて、ギターのパートナーの人が、やっぱりLEDを減らすとちがうよね、と。わたしもなにかリラックスしてました。

バイト先がLED照明になったから、やめるということを決めたら、哺乳瓶でご飯食べてる猫の、みーが、それまでは猫ベットのなかで一日過ごしていたのが、元気に家の中を歩いてます。外にもでる〜というのでベランダに出したら、猫タワーの小部屋のなかで、しば〜らく外を楽しんでいます。わたしだったんです。

27日のネットスーパーの配達員さんといろいろ話して、すごくやわらかい感じの人で、会社用と個人用に冊子と、プリントしたままのLED感染(1)を受け取ってもらえた。運搬車のヘッドライトはLEDだけど、歩行者の方がいるときにはなるだけロー(車を運転しないのでわかりませんが、そういう言い方でいいのでしょうか?)で照らしてます、といわれていた。

バイトは今日はスムーズだったけど、やっぱり帰ってきてから、仲間たちのHPを読みながら居眠りしてしまうほどに身体がなっている。あの空間に慣れたくはない。



1/27
仕事帰りに寄った安いスーパーも蛍光灯だけで十分明るいのに、その両サイドにLEDがあって、がっくり。表現する気力がなくてLEDのあたっていないコーナーの野菜だけ買って、急いで外に出た。

バイトは辞めるつもりで言ったのに、日にちと、時間を半分ぐらいにしてもらえることになるらしく、もう少しそこでの仕事があるのかな。辞めると言えただけでもとても軽くなった。そして明日店長とじっくり話せる機会をもらえた。自分はこれをやりたかった。明日の話で、また変わるかもしれない。むすめからは、やめるときはきっぱりやめるといわなあかんのんちがうの?といわれた。自分て、情と収入に流されてると、はっきりした。通勤途中のLEDの街灯にあたっても頭が痛くなるほどなのに、おかしな価値観に左右されている。

この前は車の助手席に目をつぶって乗っていたら頭が一瞬いたくなっておもわず目を開けたら、前の車の赤いテールライトが顔にあたっていたみたい。収入が減ることへの恐れも、あのときから作られたことへつながっているのに、なかなか抜けられない。自分があのときしていたこと、加担していたことだから。なんかいつも逃げている自分が見える。

LED感染(1)(2)は読んでいるととても眠くなり、何日もかかってしまったけれど、(3)は普通に読めた。

買い物に行く気力もなく、ネットスーパーを利用することがあって、そこにもLEDのことを問い合わせてみた。もし店舗がLEDでも自分があびないだけでも、いいかもしれないと思う反面、食品が置いてあるところがLEDだったらなんにもならないなあ、と思いつつ、できるだけ照明のあたっていないものをお願いした。身体が普通になる日を待つ。

・・・と書いていたら、ネットスーパー(ダ○エー大阪京橋店)からすぐに電話で回答があった。陳列棚はすべて蛍光灯だけど、天井はLEDですということだった。仲間が教えてくれている野菜果物の味、色の変化、野菜が発芽しないこと、LED空間がしんどい人増えていること、食品流通の人達に意識を持ってもらいたいことなど話してみた。いつも下のほうからカートに入れていますということで、最初より少しやわらかくなって、御意見をありがとうございますということだった。あたりまえの答えだろうけれど、メールして一時間もしないうちにで電話で返事をくれたことや、最後のほうが声がやわらかくなっていたことが、なんかよかったなあとおもえる。



1/25
23日に主任に辞めたいことを伝え、偶然店長にも会えたので伝えたら、なんとかならんかなあと言う返事で、承諾は出ていない。帰ったら頭痛がひどくて、辞めると伝えてよかったとおもえた。そして今日、主任と店長はまだ話していないらしく、店長にいつかくわしく事の経緯を話す機会をもらえたらありがたいとおもうことを主任に伝えた。なんとなく流動的な今。今日は主任がガラスのところを80%ぐらいまで宣伝のもので覆ってくれていた。

もやもやしていたら、音楽のパートナーの人が加川 良という人の「教訓T」というフォークソングをなぜか歌い始めた。自分は何も話してなかったんだけど、ふと、LEDがいやだったら逃げてもいいんだと、その歌で背中を押された。

近所のスーパーにメールしてみたり、雑貨や服の通販会社(木村さんのリンゴや、フェアトレード関連のものをあつかっているそこは、ブルーライトカットのめがねを扱っていながら、なぜかLED使用の商品もいくつか扱っている)にメールしたり、かならず、関係各部署に伝えますというお返事はいただく。そのあと、何か動きがあったらいいな。

音楽の仕事はお客さんはゼロ人ではないということが続いていたけど、昨日新しいお客さんが2人来られて、うれしかった。いろいろなものを感じるけれど、病んでない人はいない。音楽する時間が楽しい。この瞬間がずっと続いたらいいなあとおもう瞬間があった。

昨日の月は太陽みたいに明るかった。すごくうれしかった。

今年のみかんは古い味になるのがはやすぎると思う。実家の長崎にいたときにはみかんは箱で買ってたくさん食べていたから、少しは味がわかるつもり。今の味は1か月ほどあとの、箱の底にあるみかんの味がする。



1/21
今日は最初の3時間は動けた、開店したら照明は2倍に点灯される。そこから30分したら、息切れして、あたまがふらつき、ときどきふ〜っとためいきをつかないと仕事できなかった。なんでかなと思ったら、いつのまにかガラスがおおわれていない部分で、作業をしていた。やっぱりなあ。同じ場所でもこの前とはこんなに違う。光の量でもそうなのかな。帰ってきてなんとかからだを動かし、昼食をつくり、食べたら、夜眠る前よりも頭の芯が眠くて、物音に気がつかないくらいいつの間にか熟睡していた。後頭部とか痛い感じがしている。パートを辞めるというタイミングをのがしつづけている。自分はお金やら、生活やら、情みたいなものにひきづられている。

近くにスーパーのチェーン店があり、時々利用していた。きのうそこでぞくっとしたので体が何に反応したのかとおもったらショーケースに縦一列に並んだ黄色いLEDだった。天井もLED。HPから本社にメールを送ってみた。

新しく音楽の仕事をさせてもらえそうなお店はハロゲン照明。できるだけ冷凍食品は使わず、ジュースは全て生。マスターもなんか正直そうな人で、利益を考えず、ライブのお客さんはひとりでもいい、たくさん連れて来なきゃとか考えなくていいからあなたのやりたい音楽をやってくださいと初対面で、心の中を見てくれたように、言ってくれた。グランドピアノも年に2回調律しておられて、なかなかそんなところはないので、ありがとうとおもう。



1/19
主任に体調と今までの経緯を電話で話し、このまま続けるのかどうか迷っていることを話した。翌日LED感染(1)を渡せる機会があった。次の日、主任から店長にも話してくれたということだった。作業中厨房からふと前を見ると、ガラスばりで店内からLED照明が入ってくる場所を宣伝ボードみたいなもので大きくおおってくれていた。ガラスの50%ほどの面積だけど、それでも昨日から体調が全く違う。帰ってきてなにもできず、気力もわかず、へろへろで座ったきりそのまま居眠りしそうだったのに、ボードでLEDの光を完全ではなくてもさえぎってもらっただけで(厨房は蛍光灯)、きのうは帰ってから、洗濯し、昼食つくり、ミー(哺乳瓶でごはんたべてます)の世話をし、とんとんと動けた。今日も体力の疲れはあって、あとからお昼寝はしたけれど、帰ってきてすぐに同じように動けて、何か元気。ということは、やっぱりおかしな体調の原因はLEDだったとわかる。同じ場所と仕事内容という条件で、LEDの光を減らしたら体調がいいというのはなんか身を持って実験したみたいな気になる。店長にどのように話がいっているのか今日は会えなかったからわからないけれど、これはすごく、はっきりと、体調のことは話すことができる。そういえば、作業中に出てきていた、変な不安感やおかしな気持ちも今日は出て来なくて、余裕があって、今まで職場の人と会話ができなかったけれど、今日はなんか、話せたなあ。
店内で品出しする時も、早く終わるように体を動かし、店内を移動するときは、小走りで。厨房内に入ると、ほっとして、身体も緩む感じがする。

むすめはセンター試験を受けたけれど、英語のリスニングの器械にもLEDが使われていたらしく、そのせいだけではないかもしれないけど、英語はのできはあまりよくなかったらしく、なんだか、そんなところにまで、いつの間にかLEDは入っている。どれだけの物とお金が動いているんだろうか。

音楽の仕事のほうで伴奏をしているピアノの場所がスポット的に明るくなってありがたいのだけど、ふとLED感染(3)を思い出して見上げると、LED。なんかおかしいと感じていたのはこれだったのかなあ。どうしてもだんだん重たくなって(曲にもよるのだろうけれど)盛り上がっていくように弾けないし、お客さんはほんの少しだけ別のお店より多くてうれしいはずなのに、終わった後の異常な疲れかたは、別のお店と同じことをやっているのになんでだろうと思っていた。どうしようとおもってマスターに話して冊子を渡そうとおもったらすると、次のイベントがありできなかった。そこのお店はLPを聴けたり、真空管アンプていうのかな、そういうデジタルではない音のものがたくさん置いてある。きっとわかってもらえると思う。音楽の場所がそんなことになっていかないようにとおもう。明日初めて行く場所の照明はハロゲン。よかった〜。



1/11
返事によると、ナ○イーが正しく発生していることを知らせるためのランプということだった。ナ○イー発生には関わっていないのだったら、他の灯りでもいいはずだから、そんな製品を今後作ってもらえるようお願いしてみた。いろいろな細胞への負担、企業としての今後の環境への責任、一市民は意見を言うことしかできないけれど、大企業は、その影響力を考えてみてほしいこと、など。そのメールを読んでくれる関係者の心のどこかに響いたらいいな。

蛍光灯・白熱灯の製造などは禁止というのはデマだったと仲間から教えてもらって、自分でも検索してみて、そういう関係のページにいったら、パソコンが固まってしまった。そういうじゃまみたいなものは、どんどんわかりやすくなっている感じ。いつかLEDが消える日が来るだろう。

昨日の音楽の仕事先のマスターさんに冊子を渡した。そのかたは、携帯を持ったらびりびりするそうで、自然栽培で農業をやりたいので土地を探しているらしく、いろいろな話になり、IHも使わないし、おかあさんがそういう方らしく、食べ物や育つ環境てほんと、人を創っていくなあと思う。マスターさんはとてもやわらかくて、わたしはしゃべっていると、自分のおかしなエネルギーでマスターさんをこわしてしまうかもしれないとおもえるほどやわらかい。縄文人だな〜とおもう。

パ○○リーをやめることにした。自分のなかではっきりしたので、すっきりした。(そしたら、なにかと店長が目の前や近くにいたりする。早く時間をつくってLEDのこと話すように、見えない何かにうながされてるんだろうなあ。)収入はその分音楽でと音楽の仕事のパートナーの人が言ってくれた。その人は事務所のLEDを蛍光灯にかえてくれた(一カ所しかなかったからやりやすかったのでしょう)。歌うことで収入を得るって(今のピアノ伴奏は副科)、なかなかだけど、やってみる。ジャズとか歌いたくなっている。

浪人中なので成人式にでないつもりだったむすめが友達から独りぼっちになるからでて〜といわれて、準備したのは成人式まで一か月を切った先月。レンタルきもの屋さんからもあきれられたけど、なんかいい感じでお世話してくれて、美容院もとれてなんかなんかで、みんなのおかげで、今日成人式に行った。美容室の人にも冊子を渡したら、お店は改装時にこれからはLEDになるからそうしましょうといわれてしました、ということだった。なんか建築業界も一緒になって?巻き込まれてなのかわからないけど、そんなふうにLED化をすすめるのはなあ。

おかしなものを(クリームののったお菓子、ピザ)をおいしいと感じてしまう自分がいる。食欲がちょっとおかしく、とまらなくなっているときがある。職場のLEDで疲れるようになってから。普通に生命食なんだけど、食材がLEDのお店で売られていたらどうなるかとか考えたらいやになる。

職場のあの人が今日はお休みの日とわかるとうれしかったりする。その人は、家じゅうLEDにしてしまったよ〜という人だったりする。正義感があって、仕事をよく教えてくれて、一番心が寄り添えそうな人なのに、なぜか、お休みだとほっとするんだよな〜。LEDの光は野菜などと同じように、LED環境で生活している人を通しても影響があるのかもしれない。



1/5
パ○○○○クから返事をいただいた。LEDが使用してありますが、安心してご使用くださいと言うことだった。そこから、いろいろ聴いてもらった。安全といっても、ノーベル賞をもらったあの原理と同じはずだということ、LEDには虫が来ない話、夜に車で走る人が目がしんどい話、職場がLEDになって疲れかたが違う話など。イベントでイルミネーションでたくさん使用してあるけれど、親がその危険性を知らず、子ども達がそれを見て、将来的に身体に影響が出てからでは遅いのではないかということや、危険が伴うと知っていながら、製造販売して、将来的に以前あった汚染されたミルクや魚、油から人体に大きな影響が出た話のようにならないのかとか、創業者の志はどうなるのかとか、そういう話をしてみた。上の者に伝えることしかできませんけれど、といって、丁寧に対応してくれた。その後、なんのためにドライヤーに使われているのか知りたくて、そのメーカーのホームページからメールで質問し、LED感染(1)LED感染(2)を紹介してみた。返事を待つ。電話とメールでなんてクレーマーだと娘は言うけれど、言わなければはじまらないしねと、ドライヤーを分解してLEDを取り出そうとまでしてくれていた。

夕方暗くなってから帰ってきた娘は、古いタクシーとプ○○スのヘッドライトはタクシーのライトは直視できるけど、そうでない方はできない〜と。いなかとかで角でLEDのヘッドライトに出くわしたら真っ白になって何も見えないだろうなあ、かえって危ないて感じるわ〜と言っていた。

職場では今日はなんだか自分はなんとおもわれたっていい、とおもえた。等身大の自分を生きていいんだと。それにしても、作業中は夢中だからわからないけれど、帰ってきてからの疲れの出かたが半端ない。収入より生命。今すぐにはできないけれど、タイミングは来ると思う。



1/4
ドライヤーの風が出る上の部分が青い光なので気になってメーカー(パ○○○○ク)に電話してみた。丁寧に調べたいそうで明日LEDかどうか電話をもらうことになっている。なぜ問い合わせたのか聞かれたので、私が見た食べ物の色や仲間が実験した味の変化のことをきいてもらった。録音されているらしいから上の人に届くといいなあ。係の人は、ドライヤーなどの光はあまり直視しませんし、携帯などから出る光の量なども自社で調べ、人体に影響のない程度ですからと言っていたが、思わず、微量なら大丈夫、でも大量なら危ないというような商品を売ってはいけないと思うんです、と、とっさに言ってしまっていた。とても丁寧に対応してくれた。最後はお客様に安心してお使いいただかないといけないですよね、と話してくれた。

気力が失せてきているのか、病みが浮き上がっているのか、職場がLEDなのはとてもしんどい。厨房は蛍光灯が残っているけれど、自分の持ち場は半分オープンキッチンみたいになっていて、ガラス越しにLEDの光が入ってくる。なんか体が重くて動きがにぶいなあ、あかんなあ私なにやってるんだろうと感じるような動きしかできなくて、今日も少し先輩にアドバイスもらったりした。 わたしが効率の良い動きをできないから先輩も少しイライラするだろうなあ。そんなことが繰り返されて、そしてあちこちでもこんなことが起きて、生きにくくなる人が増えて、世の中全体が病んでいく。

タイミングが来たら言えるかなあ職場の店長にLEDのことを。言うときは辞めるときだとおもったりして、ちょっと力入ってるから、そのタイミングが来なくて、あせって、動かなくちゃと思って、なんか動けない。で、できるところから動いてみたり、他の場所からとか、仲間の日記を読んでおもえた。