赤ちゃんのおっぱいと離乳食のお悩み…

ベビー&アフタークラスのメンバーである、ママ達から良く寄せられるお悩みについてご紹介します。
1歳を過ぎるころ…もっと早い頃からも、あります…
「おっぱいばかり飲んで、離乳食が進まない、食べたがらない…」
それは、悩まなければならない問題かどうか?!
多くは、周りの人から、ママ友だちから言われる、本で読んだ…etc。

ちょっと待って!!ママ!
ママ、あなたのお子さんが困っているのでしょうか?
美味しいおっぱいで、ママとのスキンシップで、お子さん自身は満足しているのではないですか?

ママのレッスン中、おもちゃで楽しく遊んだり、お友達とおもちゃの取りっこしたり、機嫌良く遊んでいて、
時々「ママ〜、おっぱい〜♪」とおっぱい貰いに行って、ママと目を合わせ笑顔で味わい、楽しんだら
「ぷはぁ〜っ!満足♪」という顔で、また遊び始める子。
こんな健全で素敵な“おっぱい”、大いに楽しんで良いのでは!!

おっぱいではない食べ物を消化出来るようになる、カラダが要求するようになるには、個人差があります。
○ヶ月になったから、こんな種類をこれだけの量食べる“はず”、などという目安は実はないらしいですよ。

お悩みをお持ちの方へ、お薦めの本をご紹介します。
助産師さんもお薦めの本!

『おっぱいとだっこ』
『おっぱいとごはん』
「なぁんだ、あせらなくてもいいのね!
  赤ちゃんとハッピーな時間を過ごそう。育児マニュアルにはない、大切なことって?
  授乳・卒乳から離乳食の基本まで、14年間ママたちの悩みに答えてきた相談員による、
  目からウロコのアドバイス」
著者 竹中恭子(「よこはま母乳110番」相談員)
出版社 春秋社

ぜひぜひ、今しか楽しめないすてきなおっぱいタイムを、安心して楽しんでください♪