富山県の方言にビックリ!
JR有楽町駅前に交通会館があり、いくつかの県を紹介するコーナーや物産を販売している店舗がある。
たまたま富山県を紹介するコーナーに入ったら、富山県の方言番付表が壁に貼ってあった。
番付表の写真を撮っても良いかと尋ねたら、その番付を100円で販売していると言うので、購入した。
以下 方言が左で、括弧内は標準語である。
・だいてやる (おごってやる)
・おちんちんかく (正座する)
・きのどくな (ありがとう)
・まいどはや (こんにちは)
・ありがたーなる (眠くなる)
・だら (馬鹿)
誤解を招きそうな方言があるものだ。
上司が女子事務員に「今日、だいてやる」は、他県ならセクハラ発言であり、
「おちんちんかく」も他県ならば、憚(はばか)られる言葉だ。
また標準語とかけ離れていて、言われても意味がつかめないのが、
「きのどくな」や、「まいどはや」や、「ありがたーなる」である。
一般的には、鹿児島弁や津軽弁が、特に分かりにくいと言われるが、富山の
方言も結構、私には難しい。
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