| 秋分 二十四節気を現代の天候から観る |
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| (2016.08.11 掲載) |
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秋分
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岩波国語辞典(第六版)には,
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秋分 二十四気の一つ。昼と夜の長さの等しい日が一年に春・秋二回ある、その秋の方の日。九月二十三日ごろ。秋の彼岸の中日。
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と書かれています。
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| 東京の日平均気温,日最高気温,日最低気温,降水量1o以上の日数,日照率40%以上の日数の平年値の変化を見てみると(1図), |
| ・およそ1℃/7daysと日々気温が下がる。 |
| 下がり方は,処暑のころのおよそ1.3℃/7daysより少し小さい。 |
| ・日最高気温は25℃を,日最低気温は20℃を下回るようになる。 |
| ・処暑のころから増え始めた降水量1o以上の日数は秋分のころに最大(およそ0.40)に。 |
| ・処暑のころから減り始めた日照率40%以上の日数は秋分のころ最小(およそ0.37)に。 |
| ということが見てとれます。 |
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| 1図 8月1日から11月1日までの東京の降水量1o以上の日数, 日照率40%以上の日数,日平均気温,日最高気温,日最低気温の経過(平年値) |
| また,日照時間も秋分のころに3.5hr/day程度と最も少なくなります。日降水量はおよそ7o/dayと,梅雨の時季を上回り,1年で最も大きな値となります(2図)。 |
| 降水量については,東西で異なり,月ごとの平年値で見ると,東京は9月が最も多く,大阪(など西の地方)では6月が最も多くなっています。 |
| 東日本では,秋雨と台風で秋に降水量が多くなりますが,西日本では(東日本ほど)秋雨ははっきりしないことから,梅雨時の6月の降水量が多くなります(3図)。 |
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| 2図 8月1日から11月1日までの東京の全天日射量,日照時間,降水量の経過(平年値) |
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| 3図 東京,大阪の月降水量平年値と各月の降水量の年降水量に占める割合 |