一筆啓上たる 9月 上旬 編



9月1日(土) 戦機高揚せず

       やっぱり始まってしまいました2学期。土曜日スタートというのはなんか悔しいです(笑)さて本日から仕事のオンパレード。
       今までさぼっていた仕事をこつこつと片付けましょう。まずは優先順位として月曜日にある課題テストの印刷。こういう忙しい
       ときに限って印刷機調子悪し。多分印刷機も夏休みだったんでしょう。その後清掃が入って始業式。相変わらず今ひとつわかり
       づらい校長の話などあって無事終了。その後、1学年は学年集会を開き、2年次のコース選択の話をする。色々人数調整などが
       必要なため。でも生徒の方は夏休みボケで多分頭に入っていないでしょう。

       その後コンピュータがらみの仕事を一つ二つ。校内LANの資料を作ったり、メールのリプライをしたり...。その上、県の
       方から来ているコンピュータウィルスの「コードレッド」のチェックをしたりと、色々忙しい。でも本格的にサーバが来れば
       ファイアウォールなど、こういう仕事が増えるのでしょうね。システム管理は大変だ。その他、2学期にある漢字検定の
       プリントを作ったりと、雑務をこなすも午前中では終わらない。おまけに来週からある、中学校訪問(別名:営業活動)の準備も
       しなければならないし、やれやれです。えっ?授業の準備?もちろん一番後です(笑)


9月3日(月) 始動したくない

       いよいよ今日から本格的に授業が開始か?とお思いでしょうが、うちの学校は引っ張ってます(笑)本日は課題テストで3時間。
       明日から1週間も二者面談期間ということで午前中授業。そんな小学生の低学年並みで許されるのか?とお思いでしょうが
       許されます(笑)でも担任は午後面談だし、副担任は中学校回りがあるし、まっ、忙しいのは同じなんですけどね。

       さてまずは課題テストですが、国語の場合、夏休みの宿題として出していた漢字ワークブックの中から出題。きちんと宿題をやった
       やつは完璧に出来る!...というわけにはいかない。なぜなら問題を作ったのが私だから。ただひたすら漢字だけの問題にしても
       飽きてしまうので、一部パズル的問題を入れたのです。例えばこんなもの。次の字を組み合わせて二字熟語を作れ。竹・言・即・周。
       さてわかりましたか?正解は「調節」です。こんな感じで作りました。その他こんなふう。1 各・次・木・貝、2 木・女・亡・
       心・目、3 十・免・日・十・日・月、4 犬・刃・心・黒・言、さて皆さんには簡単ですよね。ところが本当に出来ていないん
       ですよ、これが。まっ、まだまだ脳の方も動いていないようで(^^;)さて私の方もまだ全然乗りませんが、明日の授業で返却しな
       ければならないので採点しましたよ。いやー、でも本当にペースが上がらず、いつもの倍の時間がかかってしまいました。

       そして午後から職員会議。文化祭やら体育祭やらの要項が出され、いよいよ行事の2学期という感じがひしひしと伝わってきました。
       そういう行事の説明があるたびに担任の顔は曇っていました(笑)そんな中、私の方も立場上、校内LANの工事予定など報告。
       もうすでに県の営繕課の方では設計図が出来ており、今週の金曜日に確認のために来るそうな。いよいよマジで仕事が本格化し
       そうです。もう逃げられないか...。


9月4日(火) 営業活動報告

       そんなわけで本日から授業開始です。まともに授業やるのが1ヶ月半ぶりぐらいなので意外と緊張(^^;)それも1年の古典は
       何年かぶりだし、おまけに今学期は文法からいきなりやるということで、けっこう色々考えてしまいました。皆さんもそうだと
       思うのですが、古典の文法ほど面白くないものはない。竹取物語とか源氏物語ならまだしも、ただ文法となると本当につまらなく
       なる。実は私も高校時代、この古典の文法でつまずいてしまい、ただ丸暗記しただけで、何にも理解していなかった記憶がある。
       でも教員になって教える側になった時、説明しているうちに、ある日急に霧が晴れたようにわかった時があったのだ。『ああっ、
       これはこういう意味だったのか!これはこういう事だったのか...!』と。だから今回、何とかあの時の私のつまらなさを
       再現しないように、色々頑張ったのだが果たして生徒はどう思っただろうか。とはいっても今日はまだ活用形の種類と動詞の活用の
       四段活用だけだけど(以上、専門職の独り言(笑))

       その後午前中は授業やらなにやら色々こなし、午後からは中学校訪問へ。新人のT先生を引き連れ、昨日強引なまでにアポ取りした
       中学校へ挨拶回りでした。普通アポというものは、向こうの都合を聞いて、指定の時間にお伺いするものですが、それをやっていると
       あまりにたくさんの学校を回らねばならないので、とてもじゃないが大変なことになる。ある先生なんかは、夜の7時なら時間が
       取れると言われたそうな。なわけで私の場合は、本来進路主任か学年主任に会わねばならないのだが、私の指定した時間に、
       ご都合がつく人なら誰でもいいです、と強引なアポ取り(笑)向こうもいい迷惑でしょうが許してください。とはいってもこの
       中学校訪問は単なる挨拶回り。まだ中学生の方もこの時期、三者面談も終わっていないのに志望校が決まっているわけがない。
       だからパンフレットなどを持っていって、秋の体験入学やらへのお誘いやら、はたまた中学三年生がどのくらいの人数がいるかとか
       聞くぐらい。まっ、顔出し程度ですな。でも営業活動には大事なことでしょう。

       というわけで本日も3校ほど巡ってきました。あちらの方もわかっていますから、軽い対応。こちらも正味15分程度の説明で
       おいとましてきました。でもとある学校はけっこうぶっちゃけていて「何点取ったらマジで入れますか?」と聞かれる。これは
       企業秘密なんで...苦笑。でも授業終わった後に3校もはしごして話をすると疲れます。でも行った先の中学校の先生方は
       今週末に行われる体育祭の準備に余念がなく、みんなジャージで汗をかきつつ対応してくれました。やっぱり一番大変なのは
       中学校の先生なんだなぁと実感しました。


9月5日(水) 夏の名残

       まだ学校が始まって4日目。うーん、疲れるなぁ。生徒も当然のごとくやる気がないし(^^;)さてそろそろ授業をやっていると
       見えてくるのが、2学期デビュー組(笑)とはいっても外見がガラッと変わってくる子(1学期まで真面目だった子がいきなり金髪に
       してくるとか)は意外と少なく、茶髪の髪の毛が染まりきっていないというのがほとんど。こういうのは実は意外とわかりやすい。
       それよりも内面が大きく変わってしまった子の方が問題。外見からはわからないが、いきなり今までとは違って反抗的な態度に
       出たりする。例えば1学期中は、授業中にあてたりすると、わからないながらも賢明に考えようとしていたのだが、2学期になって
       同じようにあてると、フンという態度で答えようとしない。しつこく聞き続けていると「わかりません!!!」とキレてくる。1学期の
       おとなしいイメージが強かったので、かえってこっちがびっくりしてしまう。クラスメートもみんな驚く。こういうパターンが
       時々ある。夏休み中何があったかわからないが、見事なまでの性格180度転換。目覚めてしまったのね(^^;)こういうパターンは
       当然のごとくだんだん外見に反映しエスカレートしていく。ピアス、化粧、パーマ、遅刻、ノートも出さなくなる、携帯のメールを
       頻繁にチェックし始める、無断欠席が増えていく....というおきまりの流転コース。大人になるための自我の覚醒なんて
       きれい事ではなく、歯止めが利かないケースも多い。ついには学校を去っていくという結末になることも多い。

       長年教員をやっていると、授業中の態度一つで『おや?こいつ、なんか印象変わったな?』と気付くことがある。やっぱりこういう
       夏休み明けの不安定な状態の時に、個人面談をやるのって重要だとつくづく思う。よく外部からは「高校にもなって、夏休み明け
       1週間も半日なんて!」と言われるが、生徒と午後面談するだけで、色々なことがわかったりする効用もあるのだ。大事な期間です。

       でもそのおかげで、副担任を遊ばせておけないということで(笑)本日もまた中学校訪問へ...。本日も3校挨拶回り。働いて
       ます(笑)どこの中学の先生も忙しそうで、こんな時期に訪問するなんて気が引けます。体育祭の準備でかけずり回っている中
       お気楽に「どうも。ただのご機嫌伺いです。」なんて、いくら厚顔無恥な私でもねぇ。私なら心の中で『このくそ忙しい時に!』と
       思いますけど。でも中学の先生はみんな優しくて「今日は何校回られるのですか?大変ですねぇ。」と逆に気を遣われ、かえって
       恐縮してしまいました。それにしても本当に中学校の先生は全員ジャージなのには驚いた。一人ぐらい普通のYシャツ姿の人が
       いるかなぁと思って見回したが皆無でした。やはり汚れ仕事なのね(^^;)まっ、同業者同士、少し情報交換などして無事終了。
       これも毎年のことだけど疲れますね。


9月6日(木) 人とのつながり

       今日の授業で、帰省したときの話をした。8月の中旬の日記にも書いたが、祖父の米寿のお祝いのために、福井へ行った話とか
       家系図を作ったことなどを面白おかしく。そこで改めて生徒に話したのは、親戚というか血族というか、そういうものの広がりに
       ついて。自分では意識しなかったけど、実は家系図を作ることによって沢山の親戚がいたという驚き。はたまたたった二人から
       (祖父祖母)孫16人曾孫15人にも増え、配偶者などを合わせると膨大な数になり、まさにねずみ算式に増えているという
       すごさなど。改めて自分が一人で生きているわけではなく、あらゆる偶然や必然に存在しているんだと実感した話などをした。

       その時、生徒に聞いてみたのだが、やはり自分の親戚のことなど、あまりよく知っていなかった。私と同じように。小さいときに
       遊んでいたいとこの愛称(例えば「さっちゃん」)などは覚えていても、正しいおじさんおばさんの名前とか、下手をすると
       おじいちゃんやおばあちゃんの名前すら知らないというやつがごろごろ出てきた。身内なのにねぇ...。まぁ、あまり親戚同士が
       全部仲が良くて、始終連絡を取り合っているというのも滅多にないかもしれないが、全て音信不通で生きているのか死んでいるのかも
       わからないという疎遠さにも空寒いものを覚えた。これも核家族のせい?何か家族というもののあり方が考えさせられた。

       結局彼らはとても狭い仲間だけの世界で生きている。親、兄弟、恋人、わずかの友達。そこまで。それ以外はすべて他人なのだ。
       いや、友達でさえ心を許せず、親ですら拒否して生きているやつもいる。そんな狭いところだけで生きていて、何が
       コミュニケーションというのか。そもそもそういうコミュニケーションを取る相手はいないのだ。必要なくても生きていけるし。
       親ですら、その辺のコンビニの店員と同じぐらいの会話しかしないやつも多そう。こういう人間関係の希薄さが何となく生徒と
       話していて見えてきた。元々親が親戚づきあいや近所づきあいもしない家庭の子供は、そういう傾向にあるのだろうか?人との
       付き合いなんて不要と思えるから、マナー向上が叫ばれても我関せずになるのかもしれない。そもそもつながっているという
       意識がないのだから。彼らはいったいどんな時に、人とつながっていると感じるのだろうか?携帯のメールを打っているとき?
       すぐキレたりむかついたりするのも、この辺りに一因があるのだろう。で、今日の授業中に言った一言。

        「家に帰ったら、親とかに聞いてみて、きちんと親戚の人の名前を書き出してごらん。何なら俺と同じように手書きでもいいから
         家系図を作ってごらん。いかに自分がよく知らないか気付くから。それが面倒な人は、自分が仲が良いと思っている
         友達の名前をフルネームで、しかも漢字で書いてごらん。それが思い出せないような友達は、本当に自分と深いつながりが
         ない友達かもしれないから。その人たちの数が少なければ少ないほど、本当の意味での友達が少ないのかもしれないし、自分が
         狭い付き合いしかしていないことの証拠かもしれないから。」
        「ところでO−TEACHERは、この学校の先生たちの名前、ちゃんと書けるんですか?」
        「えっ!?.....」(笑)


9月7日(金) 女の戦い IN 女子トイレ

       怖かった。何がかかって?女の戦いですよ(笑)実は今日の掃除中の出来事。いつものように放課後4Fのトイレ掃除の監督をして
       いた(正確には監督ではなく率先してやるのだが(^^;))その女子トイレでの出来事。今週の班は4人なのだが、そのうち二人は
       とても真面目でよくやる。残りの二人は、悪い奴らではないのだが、ただべちゃべちゃ喋っていてなかなかやらない。掃除に来るのも
       遅れがち。そういう班なのだ。今日もいつものように真面目な二人が先に来て、掃除をし始めた。その二人が掃除をしながら
       会話をしていた。それがこんな内容のこと。「あの子たち、いっつも遅いよね。」「本当ーっ。」「それに昨日なんで缶集め、
       やらないで帰っちゃったわけ?」実はこのクラス、文化祭で、空き缶を集めて何か作るらしい。それでみんなで放課後残って空き缶を
       回収したり、色々やっているようなのだ。それがいつも掃除に遅れてくる二人組は昨日のみならず、このところ、みんなが頑張ってる
       にもかかわらず帰ってしまったらしいのだ。まっ、よくあることだけど(笑)そのことに対して文句を言っていたのだ。ふだんも
       いい加減で掃除もろくにやらず、おまけに文化祭の手伝いもさぼると言うことで、怒り心頭だったようだ。そこへその二人が遅れて
       掃除に登場した。ここからがメイン(笑)その真面目な方の一人が、けっこう男気があり(?)はっきり物を言える性格なので、
       いきなり「昨日どうしたの?」とほうきで床を掃きながら下を向いたまま(この方がけっこう迫力ありますけど)詰め寄ったのだ。
       この子、真面目と書いたが、それは性格がであって、見た目はヤンキーなのだ。だから迫力がある(ちなみに彼女の名誉のために
       言っておきますが、外見はあれですが、本当に良い子です(笑))すると、こちらは逆に外見は真面目だが、掃除はしないは
       クラスは手伝わないわのいい加減二人組はビビってしまい、いきなり二人でトイレに入って鍵を閉めてしまった。閉じこもり状態。
       で、この後、トイレの中と外での会話が続く。床を掃きながら下を向いたまま「だから昨日どうしたのって言ってんだけど。」
       「...用事があって...。」「バイト?バイトなら仕方ないけど。」(バイトなら許されるのか?)「ううん、ちょっと
       用事...。」かたやトイレの外で掃除をしながら詰問し、かたや二人でトイレに閉じこもり言い訳するシーン。なんか変な
       感じになってきました。ほうきで掃きながら真面目ヤンキー(笑)が「みんな放課後残ってやってんだけどなぁ。」「・・・・」
       始めのうちは笑って聞いていた私も、だんだん険悪な雰囲気になってきたので、ちょっとヤバイかなと思い始めました。

       仕方ないので「ほら、今、掃除中だから早くやろう。クラスのことは後にして、さっさとやるぞ。」と事態を回収しようとした。
       すると鍵をガチャリとさせて、中から出てこようとした瞬間「掃除もいっつも遅れてくるしさぁぁ。やってらんないよねー。」と
       真面目ヤンキーの一言。言葉はきついがたいして怒っている様子はない。でも中に籠もっている二人には、表情が見えないから
       言葉の内容だけで判断する。するとまたガチャリと鍵をかけて二人、閉じこもってしまった(^^;)おいおい、勘弁してくれよ。
       なんとか収拾しようとしたのに、また元の状態になっちまった。「クラスのことは後でちゃんと話し合って、今は掃除を
       終わらせるぞ。中の二人も閉じ籠もっていないで、出てきて掃除しなさい。」「・・・・・」「いいよ、先生。掃除はやっとく
       からさぁ。この子たち出てきてからさ。」とは言っても、この不穏な空気。担任でもないので、この子たちの人間関係のもよく
       わからないし、どういういきさつかも知らないで口も挟めないし...たかがトイレ掃除の監督なのに(爆)でもしばらくすると
       トイレの個室から「今日は手伝うよ。」「えっ!?」「だから今日はやる...。」「なら早く出てきなよ。そんな二人して
       臭いトイレに閉じ籠もっていないでさぁ。さっさとやっちゃおうよ。」その通り(笑)何とか無事収まったようでホッと
       しました。

       もちろんこれはかなり省略して書いたのですが、トイレの外と個室の中で、まだ多少のやりとりがあったのです。でもその時感じたのは
       『なんでこいつら面と向かって話せないのかなぁ。』ということ。もちろん個室に籠もった二人は、自分たちが文化祭の準備をさぼって
       糾弾されているわけですから、自分らに非があることを認めていて、顔を合わせづらいという負い目があるために、個室に籠もったと
       いうのはわかります。でも詰問している方も、始終顔を下に向けたままうつむいている。まぁ確かに面と向かってバトルされては
       たまったものではないが、口喧嘩レベルならけっこうある。でもそれすらも面と向かって言えないのだ。これも他人との衝突を避け
       ようという現れか?些細なことだが、こういうのも何か現代の希薄な人間関係を象徴しているようで興味深かった。確かに面と向かって
       けんかされてもこちらも困るのだが、お互い顔を合わせず下を向いたまま、それもトイレの外と中で繰り返される会話。異様な感じ
       でした。やっぱり面と向かって会話するのが苦手なのかなぁ...。これもコミュニケーション能力の不足?


9月10日(月) 四方山話

       まずはさかのぼって先週金曜日の話。金曜日の午後に校内LAN関係で、再び設計業者とかが来て、敷設工事の確認をしていった。
       いちおう情報部長として立ち会わねばならず、昼飯も食わずに3時頃まで、校舎のあちこちを巡り歩いた。夏休み中に一度来て、色々
       確認したようなのだが、いちおう第一案の設計図が出来上がってきて、その通り這わせられるのか見に来たのだ。そのためいちいち
       脚立と懐中電灯を持ち、屋根裏をのぞき込んだり、電源ボックスを開け予備電源を確認したり、はたまた長い棒を持ってきてパイプの
       間に通るかどうか確認したりと、いよいよ本格的に詰めの確認をしている様子。専門用語もポンポン飛び交い、ああだこうだ数人で
       相談している。はっきりいって私などは脚立や懐中電灯、マスターキーを持って付いていく荷物持ち状態。まぁいいんですけどね。
       それにしてもああいう設備業者(?)の人って不思議な人が多い。ぶつぶつ言いながらひたすら図面に書き込む人、ひとりで天井裏を
       のぞき込みながら「ああ、ここはころがし、ころがし。T3でいけばいいし、たてかんではりなし。」と大声でわめく人。はたまた
       各準備室で先生方が仕事をしているのに、ノックもせず何も言わずズカズカ入り込んで、いきなり壁を叩き出したり、電気をつけたり
       消したりして確認する人もいる。中で仕事をしている先生たちはびっくり!私が後から入っていって「すいません...今、
       校内LANの設備確認をしてるもので...」と謝りまくる。当人たちは素知らぬ顔で確認が終わるとプイと出ていく。やれやれです。
       そんな感じで色々苦労しました。

       さて次は一昨日の土曜日の話。プライベート話。実はこの日、大学時代の同窓会がありました。同じ国文科の同学年が毎年集まる
       やつです。以前にも書いたかもしれませんが、私の出身大学のこの年の国文科は、人数が60人足らずででこじんまりしていたことも
       あって、とても仲が良かったのです、異様なほど(笑)で、ここ5年ぐらい毎年クラス会があるのですが、一時期は30人以上も
       集まるという盛況ぶり。毎年とても楽しい時を過ごしているのです。それでも今年は14名と少な目でしたが、旧交を温めてきました。
       その折りに感じたこと。いやー、男はみんなオヤジになったなぁということ(爆)もちろん私も含めてですけど(^^;)白髪増えたもの、
       禿げ上がるもの、中年太りのもの...いやー、歳月は容赦ない(笑)それでもいちおうみんなからは「O−TEACHERは変わら
       ない。」と言われましたよ。でも昔から老け顔だったのかも...(泣)それに比べ女性陣のパワフルなこと...。圧倒されまくり。
       でも大学を卒業して16年、未だにこういうつながりがもてるのは嬉しいこと。でも話していると、みんな色々あった様子。結婚、
       離婚、子育て、介護...年齢的なものですかね。そのうち病気自慢が始まるのでしょうけど(笑)

       で、やっと本日。台風接近中。生徒の安全を考えてさっさと授業を打ち切ればいいのに...なんてことを考えていました。だいたい
       こういう対応は遅きに失することが常。雨風が強くなる前に、交通機関が乱れる前に下校させればいいものを、何の対面を考えて
       いるのか、風雨が強くなってから判断したりする。一番大変なときに帰してどうする。近隣の学校がやっているのに、うちだけ早く
       帰すわけには...というのが管理職の判断らしい。事故が起こってからじゃ知らないぞ。

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