カメ君のお宅拝見! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年
お宅完成
2002年
2003年
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前日に我が家へとやってきたカメ君のために、ハウスを作りました。
南側に面した出窓に設置しました。
転落防止にハウスの周りを木のブロックで囲ってあります。
カメ君が気ままに食べられるように、 多肉植物の鉢植えも設置しました。
床材としてコルクボードを2枚使用して、写真右側のコルクボードの上には赤玉土を敷き、その中に多肉植物の鉢を半分埋め込み、そこまでタイルを敷きました。
カメ君のシェルターは(写真左側手前黒地に白の水玉)素焼きの正方形の鉢植えを横にした物を使用しています。 入り口があまりにも明るいので居心地が悪いらしく、横を多肉植物の鉢で目隠しして、更にハンカチで入り口を半分くらい覆うようにしてあります。
シェルターの下にパネルヒーターを敷いてありますが、突然寒くなり、急場しのぎに購入したパネルヒーターがハムスター用だったため、高さが出てしまい、スロープを付けてあります。 (そちらもタイルで出来ています。)
シェルター用の鉢を半分にカットしたりせずに、そのまま流用して、中にタイルも敷いたので、直接熱くなる事は無かったので、ハムスター用のパネルヒーターでも適温を保つ事が出来ました。
餌皿は素焼きの鉢受け皿を使用。
一番苦労したのは、ホットスポットの設置です。 カメ君からある程度離した高さに設置しなければならなかったため、高さをどのようにして出すかが課題でした。 (ケージが水槽だとこういった苦労はしなくてすみます・・・。) 偶然、背の高い鉢植えがあったので(写真左上)問題は解決致しました。 (後々、鉢植えに入っていた植物はライトの熱で枯れてしまいました。)
ホットスポットの真下にも、タイルが置かれています。 タイルは一度温まるととても暖かくなって良いです。
シェルターが小さくなってしまった為ちょっとした模様替えです。
カメ君は熟睡するときは横を向くので、今までのシェルターも入る事は出来ていたのですが、中で横を向く事が出来なくなっていました。
今度のシェルターは円筒形の籐製の鉢植えカバーの横を少し切って、その中にパネルヒーターとタイルを設置しました。 まだ高さがあるので引き続きタイルのスロープを付けてあります。 (まだハムスター用のヒーターを使っていた為、適温を維持するためにタイルは絶対必需品でした。)
籐は網目が粗いのでやはり眩しく、更に保温性が乏しいので周りをタオルで囲みました。 今度のシェルターは大きいので、左側に寄せる事が出来ず、カメハウスの右よりに設置しました。
ホットスポットは右にあったものを左に移動しました。
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お家総合データ
設置した物
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