カメ君のお宅拝見!

2001年

お宅完成
模様替え
 

2002年
2月のお引越し

4月のお引越し

下半期お引越し

 

2003年
現在のお宅

 

夏場の生活

 

夏場の生活

 

2002年夏

2001年の飼育当初もまだまだ残暑が厳しかったのでお天気の日は日光浴をさせておりましたが、とても小さかった為、一人で出しっぱなしにするのは心配だったので、(お隣に脱走したり、時々姿を見せるカラスに襲われたりしないか等)常に誰かがつきそっていました。

 

そして2002年の春からベランダには家庭菜園と共にレタスやサラダリーフ、クローバー等を植え、床面に直接置く事で、カメ君のおやつ兼日陰を作りました。

 

この頃のカメ君はちょっとつまみ食いしては所狭しとベランダを歩き回り、暗くなるまで遊んでいました。

 

夏場の猛暑の時期はお昼頃のとても暑い時間帯になると自分でお部屋に帰ってくるようになりました。

 

秋口は残暑が厳しいものの、風が秋風特有の

涼しさを持っている為、かなり暑い日でも一日中お外で遊んでおりました。

 

一日中出していられる時期は5月から10月までで、夜間は日によっては急激に冷え込む事もあり、更にカメ君が自ら進んでおうちに帰って来ていたため、寝るときはおうちの中にいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベランダと室内にはバイアフリーではないので段差がありますが、カメ柄の生地で出来たミニ枕を発見して、これを段差のところへ敷いたらピッタリ!カメ君もたーたんもこれを上手に利用してベランダから室内へ帰って来ます。

↓           

(使い捨てカメラの写真をデジカメで撮り直したものなので若干不鮮明です。。。)

・まずベランダと室内の境を登ります。

・そしてミニ枕を上手に使って・・・

・スタスタスタ。無事にご帰還です。

 

 

2003年夏

前年はカメ君の背丈に合わせて鉢植えなどの位置を決めれば良かったのですが、今年からたーたんも一緒にベランダに出しているので、たーたんのために床面に植物を置いておいたらカメ君に全て食べられてしまうので、

植物は高い位置へと移動しました。これが考え出すまで大変でした。。。

 

市販の花台(写真奥)は床面から下の板までが高さがなく、ベビーの頃はちょうどよい日陰になるのですが、ある程度大きくなると入れなくなるので、ブロックをかませて高さを出してあります。

 

結局市販の花台だとそういった高さを出していくという作業に限界があるので(不安定になるほどブロックを積み上げてることはできないので)右のようなやり方で植物を置く場所を作りました。

 

植物にとっては水捌けがよく、カメにとっては良い日陰になると、なかなか便利です。

 

 

 

 

 

 

 

ベランダの広さは6m×2mです。

場所は南に面した5階です。

夏場も風が通り抜けるので比較的涼しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マンションのベランダ特有のベランダ両脇に設けられた「避難通路」(災害の際には扉を破ってお隣に行く事ができます。)が曲者で、その扉の下がちょうどベビーなら楽々と 通れるくらいの隙間が開いていたので、両隣の避難扉の下をブロックで封鎖しました。

発泡スチロールで出来ております。なんちゃって煉瓦(笑)です。

最初は1列だけしかなかったものを強風が吹くとバラバラになってしまうことから、上下に2段を接着して隙間を埋めるように並べてあるのでまったく動かなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5階なので転落したら本当に命取りです。

家庭菜園のつる性の植物を這わせるのと、手すりのある金網の部分の隙間を埋めるべく、プラスティック製の網をつけました。

かなり硬いので動かせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木製の大きなブロック3個をカメ君が出入りできるスペースを保ちながら均等に並べ、その上にラティスの細い場所用を乗せ、

植木を乗せる台を作りました。

(こうでもしないとカメ君に全て食べられてしまうので・・・)

左側の台の下はちょうど出窓の真下で、広い空間があり、

カメ君が涼む事が出来るようになっております。

(夏真っ盛りの頃はもっと草がワシャワシャ生えているので木陰になるようにもなっております。)