松本旅行記 2012.10.27〜
(旅行じゃなくて出張なんですけどね♪)
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 10月29日(月)から11月1日(木)まで長野県松本市に出張でした。
長野県と言えば、8月に観光で行ったばかりです。詳しくはこちら
で、通常なら28日の午後に出発して、29日の朝から仕事、というスケジュールなのですが、うまく土日とかみ合ったため、土曜日から出発して、日曜日をまるまる観光に充てようという計画を立てました。
もちろん土曜日の宿泊費は自腹ですが、そんなのは安いものです。
会社からは、1泊7500円もらえるのですが、長野県は朝食付きで4000円程度のホテルがいっぱいあるため、財布の中身は余裕です。
前回は国道19号線を利用したので、今回はちょっと遠回りですが国道41号線を使って、高山を経由して松本へ行くことにしました。
理由は、高山を観光したかったのと、紅葉の季節なので、紅葉のきれいなルートを選んだわけです。
大企業では、こんなわがままなことは許されないと思うのですが、中小企業では融通が利くのです。
 詳細は、今日から数回にわたって記述していきたいと思っています。


数回にわたって更新をしていきますが、基本的にあとから更新したものほど上になるように編集していきます。
 
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↓ここから11月25日に更新です
 安房峠を通り、焼岳などの紅葉を楽しみにしていたのですが、な、なんと工事のため通行止め。
安房トンネルに迂回してくださいとのことです。
でも、国道158号線は無料なのに対して、安房トンネルは750円なんです。
景色も楽しめないのに有料とは、なんか面白くありません。
でも、他にルートがない以上しかたありません、渋々有料トンネルを利用することにしました。
考えてみると、道幅があれば片側の車線を交互通行にして工事をすることができるのですが、道幅が狭いため、それも不可能だったんでしょうね。それくらい険しい道、ということです。
 
 高山から松本方面にに向かう国道158号線には、安房峠という峠の難所があります。
狭くて、曲がりくねっていて、勾配が急なのですが、安房トンネルが完成する前は、他にルートがなかったため、なんと大型の観光バスやトラックも通行していたそうです。
大型同士は行き違うことができないため、身動きが取れなくなった車で、大渋滞っていうこともあったそうです。
 でも、私はこういう道を運転するのが大好きなんです。
普通車同士が何とかすれ違うことができるくらいの道幅なのでスリル満点ですね。
  
↓ここから11月18日に更新です
 さて、高山を後にして、松本方面に向かいます。
ここは、国道158号線の平湯温泉付近です。
安房トンネルの少し手前ですが、写真の通り紅葉がとってもきれいでした。
車から降りたらかなり寒く感じたので、標高もかなり高い場所だと思います。

高山から松本まで、だんだんと紅葉の色が変化していき、快適なドライブでしたが、出張のついでなので、ほとんど只同然で観光ができるなんて、すばらしいですね^^
 
 高山と言えば朝市ですね。
宮川沿いに、鍛冶橋から弥生橋まで、簡単なテントで作ったお店がズラ〜っと並んでいます。
店の数は、数えたわけじゃないですが、30店以上はあったと思います。
野菜や果物、お漬物、花、民芸品、お土産、民芸品、駄菓子などいろいろなものを売っていますので、歩いていて退屈はしませんね。
私はこういう雰囲気が大好きなんです。
日曜日の朝でしたので写真のようにものすごい人の数でした。
ただ、駐車場はたくさんあるのですが、市営の駐車場が30分150円はちょっと高いと思いました。
まあ、観光都市高山の貴重な収入源なので仕方がないのかもしれませんが。
 
↓ここから11月11日に更新です。
 名古屋から長野県に行くルートに、高山を経由するというルートを選びました。地図を見ていただくとわかるのですが、ちょっと遠回りです。
 でも、私は高山の町並みが大好きなんです。昔ながらの建物が並ぶ上三之町はとても風情があります。

 そんなわけで、1泊目は高山に宿泊し、土曜日の午後と日曜日の午前中は高山の観光を満喫できました。
宿泊先は予算の都合で、高山駅からはちょっと離れたビジネスホテルでしたが3900円はお値打ちです。
 
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