20070127 快楽について 全身が養成ギブスつけてるかのようにギシギシします!ノロかな!ロロゾア・ノロ! 電車の中や書店で漫画読んでる方、自分ではまったく気付いてないだろうけどにやにやしていることが多いです。本当に不気味です。私も家で漫画読んでて、はっと顔を上げて鏡に映る自分のにやにや顔を見た時はあまりの不気味さに何かの妖怪かと思いました。 そこで書店でゼロサムチェックする時は意図的に顔を引き締め、無表情をキープするよう努めています。 ちょっと!雑誌棚の前を塞いでゼロサム立ち読みながら激しくにやにや中のお嬢さん! ゲマインシャフトが面白いのは分かったからそこどいて私にゼロサム寄こせなさい! 顔が戻らないまま謝ってくれた姉ちゃんの横でゼロサムをぱらっと捲ったら、カラー扉見た瞬間にやにやどころかぶふー!てなったのでさっさと買って逃げてきました。 ああ危ない危ない。妖怪であることを押し隠して頑張ってこそこそ生きよう。 そんな今月のゼロサム。 悟浄………! ちょっと!見て!なんかこう…抱きしめたい…何この気持ち…激しく愛しい…イラストでここまでこんなこと思ったの初めて…ファーとか髪の毛とか触りたくてたまらない。もしかしたら今までで一番好きかもこの悟浄。 今月はどこもかしこもドラマティックで胸キュンでした。キスシーンときめく!大好き!無茶苦茶かっこいいこの子!悟浄も八戒もすっげーすっげーいい顔!大人の男の顔!悟浄なんていい男! 居場所がないから旅できるって重いな。普段気にしてなさ気だけど三蔵がいない今だからこそ話しておこう的な、3人の絆というか、覚悟というか、強さというか、そういうものが全編で感じ取れて感動しました。ヘイゼルいいのか、砕かれちゃって。今後どうするんだ。 まだ三蔵拾ってないのがちょっと気になります。 20070122 夜の夢を見た 今更ながらやっと風林火山を3回分、じっくり見直したら面白かった。 配役が豪華なのにどうだ豪華であろうがという感じがないところがとても良い。展開ももの凄く早い。しかも切ない。何この過酷な運命。内野聖陽ってあんなにかっこよかったっけ!宗像コーチの印象しかなかったから吃驚しました。今後も真っ当に楽しみにします。 あと最近気になってる人といえばNHKのアナウンサー。かの有名な「ポートピア連続殺人事件」のヤスを思い出すので私ひとりが心の中でヤスと呼んでいるドット絵みたいな顔の人です。お気に入り。 デジカメを新調しました。 手ブレしないと聞いたのに、ただいま右手が腱鞘炎のせいか結構普通にします。 「どこの買ったんですか?」 「浜崎あゆみがCMしてるやつ…“あゆはブレない”って言ってたのに…」 「ゆずさんがあゆじゃないからでしょう」 そっかー!じゃあしょうがないや! 20070115 荒れ狂う植物性 FF3学者装備。アルクゥは普段着が緑なところも実に八っぽい。 忙しいよいえー死ぬ!(元気に!) 春コミどうしようほんとに。 あまりに疲れて今年の大河、目では見てるが頭にさっぱり入りません。 ヒミツの花園は堺さんだけ横目で見ました。気持ち悪い(褒めてる)。 学者と言えば昔、近所の飲み屋の常連さん同士の飲み会をその飲み屋でやるという飲み会があり 某大学の生物学教授という方がおいでになっていて 「職業を聞かれたら学者って言ってます」と主張。 「学ぶ者と書いて学者!すなわち人は皆学者である!」 「なるほど!!」 「教えを授けるなど何とおこがましい肩書きか!」 「かっこいい!!」 しかしこの学者「ごちゃごちゃ細かい文字読むの大嫌いなんですよね」とも仰っていた。 本が嫌いな学者もいるんだなぁと思いました。 それはそうと朝もそもそと服を着たら前後逆だった時の疲労感といったらもう。 20070110 風と何かが入ってくる 侍の次にまた何か妙なブームが来ています。 伯爵ブームと大兄弟ブームが。 いいなぁ爵位を巡る大兄弟の争い!華族の財産争いにすればいいのかな。日本か中国で。 偉大なる父上が腹違いの子供を作りまくる。1番目金蝉(嫡子)2番目捲簾(庶子)3番目天蓬(嫡子)4番目独角(庶子)5番目三蔵(嫡子)6番目花喃(庶子)7番目八戒(庶子)8番目悟浄(庶子)。父上ご存命の時には金蝉、捲簾、天蓬、三蔵の4人が本家に住んでいて、長兄嫡子で品位人徳を兼ね備えた金蝉が問題なく後を継ぎ、天蓬が次男を飛び越して第一秘書につくことが内定済。一族は唯一の庶子である捲簾が家名を傷つけ品位を落としている、ついでにこの兄弟の中でひとりだけ確実に浮いていると何かにつけ激しく差別。「どこの馬の骨だ」などベタなセリフが欲しい。特に誇り高く名誉を重んじる天蓬が捲簾に一番きつくあたります。捲簾も実際に素行が悪く口も悪く、女で揉めては手切れ金名目で財産を引き出したりと嫌がらせしたのでわりと自業自得的に関係は悪化。ところが家長が死んだ途端他の庶子たちの存在が次々明るみに。花喃&八戒の双子と引き合わされた一族は、天蓬が八戒とうりふたつなので騒然。もしや天蓬と双子の母親は同じではないか。突如天蓬に襲いかかる庶子疑惑。噂といえどもスキャンダルは命取り、一歩も引かない美貌の女王花喃がますます天蓬の神経を逆撫で。貴方達さえ現れなければこんなことには!天蓬に殺さんばかりに憎まれた双子は当然のこととして捲簾擁護派に。次に現れた独角&悟浄兄弟は貧乏に慣れすぎて欲もなく、そもそもこの兄弟からして腹違いなので基本的に傍観。しかし容姿のことで散々差別されてきた悟浄と捲簾が意気投合、たまたま同じ女に手をつけたりしてそっちのほうでも兄弟になり捲簾派に。独角・悟浄はともかく優秀な双子を味方につけた捲簾と、やや劣勢の天蓬の力関係が徐々に逆転。幼い頃から年下の男に受け続けた屈辱をはらす絶好の機会。実は執念深かった捲簾が復讐に動く前に突如花喃が謎の死を。真っ先に天蓬を疑った八戒が周囲の制止を振り切って大暴走。止めようとした悟浄あたりが怪我でも食らうといい。続いて事態を何とか収めていた金蝉のあまりに不自然な体調悪化により、うっかり野心剥きだしだった捲簾が疑われ、嫡子と庶子の争いは最早取り返しがつかない程に泥沼化。傍系親族は家名を守るために2番目と3番目を追放して5番目の三蔵を時期当主にすべく画策。そして最後の最後に現れる、一族の末っ子9番目の悟空。まだいるのかよ!もう面倒はごめんだと怒る一族だが悟空の無邪気さ素直さ強さが兄弟の確執を少しずつ溶かしていくのだった。はたして邸内に殺人者はいるのか、そして血とは、絆とは、愛とは…!みたいなのどうか! それはそうと2007年になかなか慣れなくて 今日書いた書類全部に2006て書いてしまって修正ペン大活躍なので もう年号とかなくしたらいいよ時間は止まればいいよと逆ギレ気味に思いました。 |