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1月11日の雑記 鏡〜

 合わせ鏡…自分の死に顔は何人目の顔だったっけ?(笑)。

 あと『紫の鏡』…これは大学生になって初めて聞いた…既に二十歳超えてた(笑)。

 今年は正月を祝ってないので鏡餅ない。

マジホワイト、ジャアクキングと光のクイーン〜

 という訳で、『マジレンジャー』#44いきなりネタバレですが(^^;マジマザー(演:渡辺梓)が本格復帰…うひゃ〜(大喜び)…そろそろ話も大詰めか(あと4?5週?)。渡辺梓さんって「うひゃー」って役が多いイメージがあったりします(笑)。かなり前の東海テレビの昼ドラで旦那をホモに寝取られる奥さん役の印象が強く残っちゃってるせいですね(^^;。ちなみに…その昼ドラの姑役が水野久美さん…で、やっぱり「ゴジラの金星人の人」ってより「息子がホモに走ってパニくる姑の人」って固定イメージが(笑)。…昼ドラのタイトルは『幸福の予感』でしたな(笑)。

 プリキュア…こっちも大詰めなんだけど…一期目同様(´・ω・`)な展開になりつつあるような…。

魔法戦隊マジレンジャー#44

 先週レンジャー兄弟の母親である小津深雪を所有していることが判明した冥府神トード。レンジャー兄弟はマジレジェンドに変身してトードにラッシュ!優勢のうちに闘いを進めます。闘いの様子を見ていた冥府神スフィンクスも『母を求める力のなせる業か!』とそのパワーに驚嘆。しかし、追い詰められたトードは、「お気に入りのコレクションを奪われるくらいなら…」と「深雪入り茨カプセル」を爆破してしまいます。

 Σ( ̄□ ̄;ガガーン!!母を目の前で爆破されたレンジャー兄弟、もぅシオシオ。トードは地上界に神罰執行の続きに帰ります。遠くで見ていたスフィンクスも力を失ったレンジャー兄弟への興味を失い、去ろうとします…。しかし…一度シオシオになった次男が「絶対あきらめない!」とか言って復活(^^;…感覚を研ぎ澄ます魔法をかけると、母さんの匂いを探し始めます。そんな次男に倣って兄弟も復活。すると…お約束通り母さんは父さん(ブレイジェル)にかけられた魔法で守られ、爆発で粉々になっても生きていました!(うわぁぁ…強引)。そして次男はピンポイント新魔法に開眼…粉々になった母さんの欠片を集めてひとつに!無事母さんが復活しました(笑)。スフィンクスも「母と子の絆」にちょっと感心している様子です。…そして母深雪のマージフォンにも変化が。再会を喜ぶ「親子報告会」もほどほどにして(笑)トードを追って地上界へと急ぐマジレンジャー母子。

 その頃、地上界では、冥獣ガエルの卵の吸い過ぎで(蒸気機関車の)カマ不調に陥ったサンジェル(ヒカル先生)のトラベリオンがトード相手に大苦戦…いよいよ冥獣ガエルの一斉孵化が始まったと思われたその時、カエルは瞬間冷凍され、雲散霧消してしまいます。驚くトード。それはレンジャー母深雪の魔法でした(^^;。ってことで新しい力を授かったマジマザー&マジレンジャー(レジェンド版)、家族奥義(?)ファミリー・レジェンド・フィニッシュでトードを粉砕します。ネーミングセンスがないのは小津家のお約束かよ?(笑)

 これにて一件落着?…と思ったその時、マジマザーはオヤジの「勇さん(ブレイジェル)」の危機を感じ取ります。…同じ頃(先週から)、ブレイジェルの潜伏場所では、ワイバーン、ティターン、ダゴンがブレイジェルを襲撃していました…、ワイバーンの攻撃をあしらったブレイジェルに対し、ダゴンはティターンに本気で闘うよう指示…そしてティターンと互角の闘いを繰り広げるブレイジェルの背後からダゴンが卑怯打ち!…ン・マの魂を奪還すると…傷ついたブレイジェルはインフェルシアの地底深くへ堕ちていくのでした。…。まぁそんな感じで…マジマザー役の渡辺梓さんが痛々しいのを応援しています。…ご本人は結構楽しんでるみたいですが(^^)(※この記事16日記載、18日一部加筆修正)

ふたりはプリキュア マックスハート#4344

 最近様子がおかしいひかり(ルミナス)を心配するなぎさ(黒)とほのか(白)とその他大勢…光の園の石の番人(ウィズダム)と長老も久しぶりに登場し、大いなる闇の力の目覚めを予感しています。「闇」の力たちもそれを感じ取ってる様子。

 そんな中、ルミナスとジャアクキングの生まれ変わりっぽい謎の少年が地上界(虹の園)から姿を消します。二人は灰色の世界(どこ?)で再会し…謎の少年は『自分が自分以外のなにかに目覚めようとしている』とルミナスに告白…ルミナスは自分も同じであり…『何かが目覚めても貴方は貴方よ』と謎の少年を慰めるのでした。

 同じ頃白黒とバルデスを除く闇の四天王(?)の3人が地上界(虹の園)で戦闘(ルミナス抜きでしたがいつものように撃退)…そして、いよいよ目覚めつつある「大いなる闇の力」(=ジャアクキング)の復活を前に世界が揺れている〜って感じで。

 …なんつーか、実質ストーリーが進んだのは「ルミナスと少年のもろに伏線っぽいやり取り」だけ…('A`)…一期目も年明けを挟んでダメダメになっちゃったけど(失敬)…繰り返してしまうのか?


1月12日の雑記 新作アニメと『ガラスの仮面』〜

 今季は新作アニメのスタート前に番組HPなどは見ず、情報は意識的にシャットアウト。…したらば、好きな声優さんが出てきた時に、「出る」と分かって見ている時より嬉しくなることに気付きましたよ!……ダメ人間?。

 以下…ネタバレあります。

 (tvkエリア)月曜深夜組。

 『練馬大根ブラザーズ』…ミュージカルですか。曲がいいこと、声やる人の歌が上手いこと、そして絵の動きで魅せること…これができればジャンルとして成立するかもしれないと思いますが…。1本数分のビデオクリップならともかく…シリーズもののアニメ番組としてはなかなか難しそうですな(^^)。下ネタがなんか痛かった(失敬)。消費者金融のCMのパロはちょっとワロタ。

 『LEMON ANGEL PROJECT』。18禁OVAの『くりぃむレモン』シリーズの流れを汲む作品…って「流れ」はタイトルだけ?(笑)。…冒頭、物語の発端となったアイドルユニット「LEMON ANGEL」の突然の解散劇から…新生「LEMON ANGEL」のオーディションに臨む主人公をちょっと挿んで…時間巻き戻して物語スタート…うーん、個人的印象ですが「オーディションに参加したこと」を最初に見せる必要ないような…。あと主人公の髪の毛の色(またか)でもう見る気萎え萎え(失敬)。声もすげぇ違和感('A`)。作画のクオリティは結構高いみたいです。…以前の深夜版の『レモンエンジェル』の印象があったので(笑)、ロリ体形の少女が大きなキノコと戯れるような話…かと思ってた(ないない)。

 火曜深夜のガラスの仮面…あ、去年の最後の回もまだメモってない(^^;。HDDから消す前にメモっとかんといかんな。

 水曜深夜組。スタート第2陣

 『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』…ほーっ!やまなこ対決か!(・∀・)こりゃ観測対象に入れておくかな。…植田さんも主演が続くなぁ。…荒鷲さんはクレジット見るまで出てることに気付きませんでした。ヽ(`Д´)ノ!

ガラスの仮面#39・40

(#39)義父から鷹宮財閥の令嬢との縁談を勧められた速水は、心の赴くままにマヤに会い、速水が子どもの頃好きだったプラネタリウムやお祭りへマヤを連れて行きます。速水の純粋さや優しさに触れたマヤ、「本当は暖かい人(かもしれない)」という認識が一気に深まり、なんだか良い雰囲気になります。しかし、タイミング良く(悪く?)月影先生が失踪(先生、2人の仲を邪魔してます?)、『必ず探し出す』という速水に、母親の死亡がフラッシュバックしたマヤは『月影先生になにかあったら貴方を一生許さないから!』とキレ、速水返す言葉もありません。速水は婚約を決意します(プッ)

 舞台「二人の王女」で完全復活したマヤには出演オファーが殺到していましたが、『紅天女候補』の条件であるアカデミー芸術祭で賞(または全日本演劇協会の最優秀演技賞)を狙うために役を慎重に選んでいました。

 同じ頃、鬼才と称される演出家の黒沼は、狼少女をモチーフとした自身の舞台『忘れられた荒野』に主演できる女優を捜し求めており、北島マヤに目をつけます。

 黒沼から直接オファーを受け、台本を読んだマヤは「この役に懸けてみよう」と決意します。

 黒沼の演技指導は噂どおりの妥協のない厳しさですが、演劇根性なら誰にも負けないマヤですのでその辺は心配ありません(笑)、しかし速水の婚約(の週刊誌記事)…とか、相手役に決まった(帰って来た)桜小路君の変わらない優しさに、心を揺らしてみたりして(笑)。

(#40)黒沼とマヤの「狼少女」の役作りはどんどん進んでおり、「マヤちゃんには負けられない」と桜小路君の役者魂にも火がついていました。

 …マヤは速水の婚約の真偽を確かめようとして、その婚約相手と接近遭遇(どう見ても深窓の令嬢です。本当にありがとうごさいました。)した上で、婚約が事実であることを知ってショックを受けたり、桜小路君との稽古で「よろめき」を感じたりと、相変わらず揺れている御様子。

 速水はパーティー会場(の外)でマヤを抜擢した黒沼と会話して『北島マヤに目をつけた(つけている)』ことをお互い「お目が高い」と褒めあったり(^^;。

 そんな中、黒沼の舞台に暗雲が立ち込めます。制作会社は星歌劇団を引退したトップスター円城寺まどかを主演に据えた「イサドラ!」に注力することを決定。食い下がる黒沼でしたが、その妥協を許さない演技指導で、ネームバリューのある役者も扱下ろしていたため、降板が相次ぐなど、制作会社は黒沼の扱いに手を焼いていたのでした。

 制作会社の「手の平返し」な扱いは熾烈を極め、稽古場も線路沿いのパチンコ場の上に移されてしまいました。そんな仕打ちに嫌気がさした役者が次々に降板、そして頼みの桜小路君にも「イサドラ!」の円城寺まどかの相手役のオファーが…

 もうダメだと思ったマヤ、得意の「雨に打たれて徘徊」(笑)…傘を持った桜小路君に発見されました。そしてマヤは桜小路君が「イサドラ!」を蹴ったことを知ります。…しかし、舞台演出の黒沼と、メインの2人の役者以外全員が脱落した舞台『忘れられた荒野』…果たして上演できるのか?…俺的には『マヤちゃん…ボクのこと(黒沼組に残るって)信じてなかったんだ…』という桜小路君の嘆きが聞こえつつ(幻聴)次週へ。(※この記事15日記載、16日一部修正。…#40では聖を追っていたはずのマヤが速水と遭遇したり、月影先生の居場所が「紅天女の故郷」とわかったり…結構ポイント外してますのぅ(笑)←29日追記)

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜#1

 男→女変身もの。俺的に『転校生』系の話は大好きなのでちょっと五月蝿いですよ(笑)。冒頭から(つか番宣スポットから)ショートちゃんと黒髪カチューシャちゃんがちゅー…それを目撃したツインテールちゃんがショーック!…というヤマ場をまず見せてから本編。これはアリですね…『こういう作品(レズもの)です』って最初に強烈に宣言(笑)。音声はOFFで、何を喋ってたかは本編を見てからのお楽しみ。

 …で、本編は前髪で目が隠れた主人公(大佛はずむ・男)が傷心の失恋ハイク(なんだそりゃ)…恋の相手は黒髪カチューシャ(神泉やす菜)らしく…元気なツインテール(来栖とまり)は主人公の幼馴染で密かに想いを寄せている…と。で、声がそれぞれ植田佳奈(はずむ)、堀江由衣(やす菜)、田村ゆかり(とまり)!ってツイテールにゆかりん声キタ━(・∀・)━ッ!。…もぅ…冒頭のシーンの後に繰り出されるゆかりんの神演技…つか来栖だからイエス様演技?が聞こえるようで(幻聴)…「冒頭のキスシーン」の回の後のとまりが主役の回までの視聴確定(笑)…。

 で、はずむ君の回想でやす菜のキャラが明らかになり…やす菜は「男子が苦手(というよりレズッ気あり?)」で「女顔のはずむには親しみがもてる」けど「やっぱりはずむも男子」ということで、「付き合うのはダメ」…という流れだったようです。

 メイン3人の他、行方不明(失恋ハイク中)のはずむを探し出し、エロい本で元気付けようとしている親友(曽呂明日太)、まとめ役っぽいメガネショート(摩利あゆき)、変にテンションが高い先生(月並子)、はずむを溺愛する変な両親などがいるようです。

 そして、やす菜を除く主だったキャラがはずむを捜索していたその頃、地球外知的生命体(な、なんだってー?)の宇宙船が制御不能になって地球に落下…。その光を流れ星と間違え、呑気に「次の恋愛祈願」をしていたはずむ君のところに巨大宇宙船がピンポイントで墜落…つか衝突?(そんなバカな!)…で、破壊されたはずむ君の肉体をスーパーテクノロジーで再生したら性別逆転しちゃいました(宇宙人にだって…間違いくらい…ある!)。ってことでショート(大佛はずむ・女)に変身!。

 で、元凶の宇宙船(墜落寸前で機能回復した模様)は、「観察中」に観察対象に危害を及ぼしてしまったってことで、宇宙法(?)に従って自らの存在を観察対象(地球人民)に明かすと、はずむ君が女の子になっちゃった経緯を説明して謝罪(笑)、そして最大限の配慮をお願いして去っていきました(ちょwwwなんだそりゃ)。

 入れ替り、転換ネタの場合、一部の人間で秘密を共有する方式が普通ですが…『かしまし』では、はずむ君が女の子になっちゃったことが関係ない人にまで知れ渡っているようです(ワロス)。

 まぁ、なんつーか…つかみはオッケー!という感じですな。…少女まんがだと「相手」は「曽呂明日太」ですが(笑)。…とりあえず黒髪カチューシャは常に「攻め」でお願いしたいなぁ(バカですみません)。(※この記事17日記載)


1月13日の雑記 テレ東の計算?〜

 …1月6日にスタートしたテレ東の新番組「シンデレラ男」ですが…。毎日新聞のテレビ欄では↓のようになります…。

  img[新聞テレビ欄「シンデレ」]

 …ツンデレ…Σ( ̄_ ̄;!?…先週騙されて見そうになっちゃったじゃないか(笑)…まさかそれが狙いじゃないよねぇ?(笑)。…つか…『シンデ男』『シン・男』『C男』『デラ男』…ほかに適当な4文字内略記がないから『シンデレ』は不可抗力か(笑)。

 ↑このネタ、どっかとカブってたらすみません(^^)。

 ちなみに…『ツンデレラ』(Google値:18,000件)、『ツンデレ気候』(同:208件)、『ツンデレ地帯』(同:66件)、派生型『ツンデレ痴態』(同:6件)、『シベリアのツンデレ』(同:3件)となっております。

 それはさておき、今夜はタモリ倶楽部が空耳アワードですよ!(見なきゃ)。

ウザいのも止まると悲しいです〜

 『ローゼンメイデン・トロイメント』…あと2回でちゃんと終わるのか?(^^;

 『舞-乙HiME』…先週分まとめ忘れてた。今後の展開は国家間紛争が軸になりそう?

 『舞オトメ』(2週分)『ローゼンメイデン』以下ネタバレありで。

舞-乙HiME#13

 パールオトメ、ナンバー1のアカネがメイン。男と行為に及ぶと体内のナノマシンが破壊されオトメとしての能力を失う…という設定で、オトメと恋愛は両立しないのですが、お約束どおり「カズ君」と恋愛関係にあるアカネさん。成績優秀な彼女はオトメとしての最大の栄誉「マイスターオトメ」に指名されたことで、恋愛を選ぶかオトメとしての道を選ぶかという決断を迫られます。そんなアカネの恋愛をアリカは応援しますが、アリカ自身も恋の病に侵され始めていたのでした(笑)…。

 そんな中、新型スレイブが現われ暴れ始めます。現場に居合わせたシズル、アリカとアカネ(&カズヤ)、そしてアカネはカズヤとの決別を決意、シズル、アリカと共に闘うオトメの道を選択します。…前作が前作だっただけに…アカネ対スレイブ戦はドキドキハラハラ…必要以上に緊張(笑)…結局、見事に新型スレイブを葬り去りましたA^∀^;。…この後の展開はミエミエになっちゃったけどね(^^;

 シズルは新型スレイブ出現の背後に働く不穏な力の存在を強く感じつつ、エージェントスミスの追跡へ…アリカはオトメの道を選んだアカネに少し納得がいかない様子。

 そしてアカネのマイスターオトメの契約の日、カズヤが『ちょっと待ったー!』コールで乱入(笑)…扉窓を叩きつつ「アカネー!」と叫ぶ「卒業」方式かと思いましたが…「ねるとん」方式でしたか(笑)。で、恋愛成就(おめ)…その略奪劇に憧れちゃうコーラルオトメたち(笑)。そして、アリカはセルゲイへの恋心を自覚するに至り…大ショック( ̄□ ̄;||| ガビーン…って、そんなにショック受けんでもよかろうに(笑)。

 そんなことがあったガルデローベに急報…ロムルスとレムスの国境付近でオトメ同士の戦闘が勃発!?…爆発(?)の閃光を呆然と見つめるシズルさん。…しかし、オトメの兵器としての威力って…核兵器並み?(^^;(※この記事18日記載)

舞-乙HiME#14

 話的にはなんだか「繋ぎ」の回って感じでした。冒頭部分で先週ラストの国境紛争の後始末の会議…各国の思惑が交錯します。

 突然の「紛争勃発」に学園は騒然。特にお互いの国が交戦してしまったヤヨイとミーヤはパニック状態…。そんな喧騒を他所に、アリカはセルゲイへの恋心を自覚して以来絶不調(^^;…で、ヤヨイ達に無神経な発言を浴びせて物議を醸してみたり。

 そんな不穏な状況に頭をかかえるガルデローベ学園長のナツキ。

 不穏な空気は各国に飛び火しつつあるようで、ヴィントブルーム&ガルデローベと友好的関係にあるエアリーズではアーミテージ准将(ハルカ@バカ)が今回の紛争にご立腹(笑)の様子、ユキノ大統領になだめられたり(笑)…『オトメはお尻ペンペンしたらいけないんだよ』(声:能登麻美子)ワロタ。『っ…じゃあどこをペンペンすれば?』ハルカさんアホすぎます(笑)。ついでにエアリーズの国防総省(?)の建物は六角形のヘキサゴン(仮称)かよ!(笑)。

 そしてロムルスとレムスの紛争情勢を量りつつ、砂漠の民アスワドと繋がりがあるらしい国(カルデア)の国王がアスワドの不甲斐なさをボヤいてたり(スミスに横取りされたデータ絡みのようで)。

 各国首脳大忙しですが…ヴィントブルーム女王のマシロさんは、巧海頭(たくみのかみ)から「女王批判」を受けて以来引き篭もり状態(笑)。落ち込み(ふてくされ)方がちょっとカワイイです。

 そして真打、エージェントスミス(つか謎の組織「シュバルツ」)と繋がりがあり、新型のスレイブを操って覇権を目指しているっぽいアルタイの少年国王ナギ…彼が今回の紛争の原因を作った黒幕だったようです(新型スレイブの運用実験?)。

 急遽紛争現場の調査に向かったシズルは、スレイブの痕跡を確認…謎の旅人ミユと遭遇します。ミユ曰く…従来の劣化コピーのようなスレイブではなく、よりチャイルドに近いスレイブ…だそうで、「気をつけなさい」と助言。ミユ…敵か味方か(笑)

 ※舞-乙HiMEの世界観では「マイスターオトメ」=「核兵器」に相当し、その技術と戦力を管理し、各国の軍事バランスを保っているのがガルデローベ。でもってアルタイのナギや、カルデアの国王は、シュバルツやアスワドと結びついて「オトメ」に匹敵する「チャイルド」の技術(ロストテクノロジー)を復活させ、世界のパワーバランスを崩そうとしているようです。

 で(国際情勢はおいといて)、自分の気持ちをつかみきれずに戸惑ってるアリカはエルス相手に感情が爆発。…なだめられて落ち着きを取り戻したアリカは、母の形見(?)である「蒼天の青玉」のオトメ、レナお姉さまが「ヴィントブルーム王のオトメ」だった話を聞いてビックリ。…そんな二人の会話を盗み聞きしてるトモエさん…後でミーヤを脅して何事か悪事を頼んでいたようです。…ここまであからさまだと推理小説的にはトモエは小者で大したことしてない奴なんですが(でもって真に裏でアリカに悪事を仕掛けてるのは、一番怪しくなく…かつ致命的事件に直接関わってるエルスちんってパターン)…って深読みしすぎか?

 で、ナギの密命で「真のヴィントブルーム女王」を探しているアルタイのセルゲイ・ウォン少佐…ナギから今回の紛争はナギの命による新型スレイブのテストが原因であったことを知らされ、険しい表情です。そんな彼に真の女王に関する重要な情報が…。15年前の「王女連れ去り事件ヴィントブルーム王家襲撃事件」の際の宮廷女官の生き残りが発見されたようです。

 夜になり、アリカの帰りが遅い事を心配するニナに、同室のエルスちんがレズっぽいスキンシップで迫り(笑)…そして心の中でニナに謝りました。エルスはセルゲイに対するニナの気持ちを知りつつ、アリカの想いがセルゲイに向かっていることを察して、「蒼天の青玉」の持ち主であったマイスター・レナが『オトメの夢も、好きな人との恋も手に入れた伝説のオトメだったこと』をアリカに語り、アリカがセルゲイに会って「自分の気持ちを確かめる」ようけしかけていたのでした(^^)…そしてエルスちんのアドバイス受けてセルゲイに会いに走るアリカに大ピンチ!暴漢の罠に捕まって逆さ吊りににされてしまいました!

 同じ頃、宮廷女官の生き残りから話を聞いていたセルゲイ…、マイスター・レナが「蒼天の青玉」と共に逃がしたのが「姫」であったことを知ります。

 ということで本人も知らないところで一躍(?)「真の女王」候補に躍り出たアリカでしたが、暴漢はオトメの資格を喪失させてやるぜへっへっへって感じで…貞操のピンチです。どうなるアリカ!?…って予告で無事バレしてるし(笑)

 という訳で、#1の仕込みからの流れで、やっぱり「アリカが真の女王」みたいです…でもまだ14話だし…元女官の証言はセルゲイの真意を察して「女王を護るため」に嘘ついたのかもしれないし…アリカが女王(でニナがレナの娘?)ってのは直球すぎるような気がするので…そう思わせといて24話目くらいでマシロがやっぱり真の女王って展開にカシオミニを賭ける私。…これも深読みしすぎかしら?(w。(※この記事18日記載)

ローゼンメイデン・トロイメント#10

 という訳で4週間ぶり…残り3回ってことでペースアップかな?と思っていたら…蒼星石と雛苺(うざいの)のあぼーんショーでした。

 前回露になった蒼星石のローザミスティカを水銀燈が吸収…哀れ蒼星石は止まってしまいました。引き続きアリスゲームが続くかに思われましたが…真紅達を襲おうとする薔薇水晶を水銀燈が妨害…。そこへ謎のうさぎ(ラプラスの魔)が現われ、真紅達をnのフィールドから脱出させます。謎うさぎも必ずしも薔薇水晶の味方ではないようで。

 とりあえずジュン宅に帰還した真紅達、蒼星石をカバンに納めますが、今度は雛苺の調子がおかしくなります。前シリーズで行われたアリスゲームの戦闘で真紅に負けていた雛苺は、真紅を通してジュンの生命力が供給されていたらしく、アリスゲームが始まった今となってはその仕組みが機能しなくなったとか…('A`)フーン、前シリーズ見てねぇからなぁ…。

 パワーアップした水銀燈は病弱な契約者に「生命力」を与えようとしますが…それをあざ笑うかのような薔薇水晶「ローザミスティカを1つ奪ったぐらいではどうにもならない」ようです。

 で、雛苺が止まってしまうことを知ったジュンは、雛苺の最初の契約者だった巴の家に雛苺を帰します。いつもウザい雛苺でしたが…巴と涙の離別劇(…なんか時間たっぷり…(^^;雛苺ってもしかして人気あるのか?俺にはuze〜(笑))…でもって雛苺のローザミスティカは所有権を持つ真紅の元へ。

 ジュンは蒼星石と雛苺を復活させる方法を求め、謎の人形師の店を訪ねます。

 そして再びアリスゲームの場へ集った人形達…と思ったら、そこは人形師の店でした。ジュンと出くわしてビックリする真紅。…そして人形師の顔を見てさらに驚きます。『お父様…』。って…( ̄∀ ̄??ローゼンメイデンを作った人形師って昔の人じゃなかったの?…転生者?。もう何が何だか(笑)。(※この記事14日記載)


1月14日の雑記 アリとかハチの男の子…〜

 社会性昆虫の膜翅目(ハチ・アリの仲間)の雄は自然界では繁殖のためだけに生きて、自分じゃ餌も取れないのがお約束。…「お話」でハチやアリの「男の子」が活躍したり、「おじいさん」が語りだしたりすると、「ありえねーよ!ヴァーカ」と思っちゃう、大人気ない私です(^^;。それ以前に完全変態昆虫の「子ども」は芋虫だよな(笑)。

 同じ社会性昆虫でも等翅目(シロアリの仲間)なら、女王と王がいて(その予備もいて)…兵アリや働きアリにも雌雄があって構成的に「人間社会」に近いと思う。シロアリをモデルにすればいいのに。不完全変態だから「子ども」が芋虫じゃなくてもOKだし。


1月15日の雑記 谷口、痛がりすぎ(^^;〜

 『地獄少女』…ここんとこチーム地獄通信(仮)の皆さんによる「お仕置き」が見られません。…なんか空しい地獄送りが続くなぁ…(^^;。

 『タクティカルロア』…2回目。戦闘シーンとか結構見るべきものがある…のにぃ

 『プレイボール2nd』…新番組スタート(tvk)。しかし「2」の1話ってより『プレイボール』の14話だなこりゃ。原作ファンなので、最後まで見届けます。…って「2nd」の「nd」抜けてたので付記(※18日)

 『落語天女おゆい』…2回目。Aパート、「落語」な展開でした(笑)。そのまま主人公が決意も新たに歌丸師匠の元で修行に励むストーリー…で充分面白い気がします(笑)。江戸時代にタイムスリップする展開になりそうですが…それが「落語」展開に活かされてくるのかしら?…魔物っぽいのと闘ってる場合じゃないぞ!(w)。ところで、江戸時代に持って行った携帯の充電はどうするんでしょう?…ってのはまだ突っ込むタイミングじゃなさそうね(^^)。源内先生出てきたし…エレキテル?。 …エンディング、2回目なのにまた笑ってしまいました。だってド演歌なんだもん A^^;。

 という訳で『地獄少女』、『プレイボール2nd』、以下ネタバレあります。

地獄少女#14

 …先週までの話で、閻魔あいが意図的にジャーナリスト柴田一の娘つぐみに視覚情報を送ってることが確定的になってきましたが…今週もその流れで、つぐみの授業中や下校中に「地獄少女ヴィジョン」(仮称:変更しますた)が作動…と同時にヴィジョンを送ってる方の閻魔あいは「謎のおばあちゃん」と会話、まだ地獄送り業務について割り切れない何かを感じている様子です。

 帰宅したつぐみは柴田父に「見えたもの」を報告。サクっと「松野辺町職員の首吊り自殺」「次の地獄送りターゲットらしい楠木町長」「町長の息子の助役」などが判明しました(早ッ)。

 その楠木町長と助役を待ち受ける女子高生桐野沙樹(声:小林ゆう)、自殺した職員の娘で、父の死が楠木町長の陰謀だと思っている様子の彼女が、どうやら今週の依頼者のようです。沙樹は楠木町長に『自首して』とか言ってますが…楠木息子に突き飛ばされてしまいました(息子意地悪ぅ)。

 沙樹の回想。ある夜、電話に声を荒げる父親の様子を不審に思った沙樹は…テーブルに置かれた封筒から「町長と暴力団関係者が密会する写真」がのぞいているのを見てしまいます…慌ててそれをしまう父親。…ほどなくして父が自殺したと知らされ、沙樹は亡骸を確認しますが、遺品には父が持っていたはずの封筒が含まれていませんでした。…自殺が納得できない沙樹は父の死に町長が関与していると疑い、父の通夜(葬式?)で町長をなじり、焼香を拒否。警察には「消えた写真」を握りつぶすために父が殺されたと訴えます。…しかし警察は「楠木町長に限ってありえない」と取り付く島もありません。人格者として知られる町長は、抜群の人気を誇っており、町長の疑惑を訴える沙樹は町民から嫌がらせを受けるまでになってしまいました。…そしてパソコンの前に座った沙樹の手には既に黒い藁人形が…。

 調査のため、車で松野辺町に向かった柴田は情報屋から楠木町長に関する情報をゲット(情報屋なんか使ってるんだ(^^;)。で、沙樹宅へ。そして沙樹と話すうちに、ポケットから黒い藁人形がのぞいているのを見つけ、沙樹が既に地獄少女と契約していることを知ります。

 柴田は復讐をやめるよう沙樹に言い聞かせ、町長の疑惑を追求することを約束。早速町長を直撃しますが、助役の楠木息子に面会を阻まれまてしまいます。食い下がる柴田に、折れる形で町長が顔を見せると、柴田は「沙樹の父親への想いが純粋であること」を楠木町長に訴えます。それに思う所があったらしい町長、反対する息子を制して、柴田を老人ホームへ案内し、疑惑の真相を話し始めるのでした。

 町長はホームの入所者にも大人気。町長は柴田に「自分の親に孝行ができなかった過去の悔いと、高齢者福祉に懸けている現在の思い」そして「老人ホームの存続のために、暴力団関係者に便宜を図っていたこと」、「それをネタに沙樹の父が脅迫してきたこと」、「だが、自身は沙樹の父の死に一切関与していないこと」を語ります。「大方借金苦での自殺だろう」と合の手を入れる楠木息子でしたが、町長は自殺を否定、「自殺ではなく、恐らく自分に関係する何者かが手を下したのだろう」とまで語ります。疑惑を記事にするかどうか、町長から下駄を預けられる形になった柴田、聞いたままを沙樹に伝え、とにかく復讐は思いとどまるよう説得します。

 柴田の報告を聞いた沙樹…復讐回避?…と思いきや、楠木息子がファミレス(?)で沙樹に面会(骨女と一目連も来ています)、息子は『あんなブン屋(=柴田)を雇いやがって』とひとしきり沙樹に文句を言って、手打ちにするつもりなのか札束を渡そうとします。 ノД`)バカ息子…。当然沙樹はその金を受け取る訳もなく、沙樹の心に甦るのは優しかった父親の思い出。

 一方、町長の疑惑を「記事にしない」ことを決めた柴田、ただし、沙樹の気持ちを少しでも救うために、町長に土下座して謝るよう頼みます。了承した町長。柴田は戻ってきた楠木息子に追い出されつつ、急いで沙樹に連絡をとりますが…

 沙樹が下した決断は、「町の人がどんなに困ることになっても、父の無念のために自分がしてあげられることは町長を地獄へ流すこと…」 ノД`)でした。閻魔あいは沙樹の背後で、沙樹が藁人形の紐を解くのを見届けると、目を伏せるように閉じてその場を去っていきます。『恨み…聞き届けたり』 ノД`)…やっちゃった。

 血相変えて役場から出てくる息子… ノД`)遅いって。そして地獄流しの舟の上、全ての事情を察している町長、「あの娘に謝ることはできないだろうか?」と閻魔あいに訊きますが、「それは無理だわ」と返され、「いつ死んでも後悔しないようにしてきたつもりだが、最後にひとつだけ残してしまった」と悔いるのでした。

 『町長失踪』のTVニュースを見て、つぐみは「良かったね!、悪いことしてた人だったんでしょ?」と言いますが、それを叱る柴田父。沙樹は一人、町長失踪後閉園になった老人ホームの前に立ち、自分の胸の刻印をそっと確かめるのでした。…あーあ、後味悪ぅ(※この記事21日記載)

プレイボール2nd#1

 OP主題歌のアレンジが更に嫌〜んな感じに(^^;…

 前シリーズの最終回の「3年生の壮行試合」後の話…ということで、谷口新キャプテンによる新チーム発足直後の練習試合がいきなり始まってます(^^;

 相手は強豪の川北高校で、「東実戦でいい勝負をしたからいい気になってるんじゃないか?」ということで「実力を知ってもらうために」新加入のキャッチャー倉橋君が組んだカードでした。

 予想通り、先発中山は相手に打ち込まれ、新加入の初心者「半田」のザル守備、正論を吐くけど「いたわり」がなく言葉に棘がある倉橋の言動でチームはボロボロ…。窮地に立った谷口新キャプテン、今日のライトは「半田」でいく!と宣言して倉橋を制し、自らマウンドに立ちます。が…その後も川北高の攻勢は変わらず、ついに谷口の肩に激痛が…うううっ…、うわぁぁぁぁぁぁ!と派手に叫びながら止め絵で次週へ。

 …原作知らないで、前シリーズも見てない人は訳わかんねーだろうなぁ…という感じ…(漏れもちょっと「ポカーン」って感じ)で次週へ。(※この記事18日記載)


1月16日の雑記 ひょっこり 東うるま島〜

 日曜深夜のアニメ消化。

 『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』…2回目。なんか1時間枠のドラマを見てるような気分ですな。地震の被災地として加賀沖に架空の島が出現(笑)…近いところで「舳倉島」とか実在の島じゃダメなのかしら?「怪獣襲撃」と違って「自然災害」はリアルすぎてダメですか?。メカCGが浮いてなくて割りといい感じ…ですが個人的には「いかにも3DCG」が動くより「セルっぽい絵」が動く方が好きです。…まぁなんだ、ずるずる見続けそうな感じ。能登さんの出番は少なそうだなぁ(^^;。

 『Fate/stay night』…2回目。遠坂さんとアーチャーの絡みがなんか微笑ましい。つか遠坂さんが主人公っぽいぞ(w。で、いろいろあって最後に遠坂さんが召喚に失敗した「最強の」セイバーが主人公(衛宮)のサーバントとして降臨する訳ですが…。なんつーか、盛り上がりに欠けるねぇ(^^;。各サーバントは得物の名人の転生(?)のようで…槍の人はもう宝蔵院胤舜@魔界転生ver.で脳内イメージが固定されちゃった(ゴメン)。アーチャーも1話目から名前聞くたびに家康の側室の「阿茶」をがチラついて(^^;。アーチャーだけに紅チャー淹れるの上手いんですな?(←退場)…って感じで…話に没入できてない私。※アーチャーのキャラは好きですが。 …セイバー登場で空気が変わるかしら?。


1月17日の雑記 ワイドショーも大変だな〜

 ライブドア強制捜査…CMで回ってる場合じゃなかったようね。

 死刑確定…ねずみ人間共々地獄で永久に苦しんでくださいな。

 証人喚問…公共放送の解説者の「総括」しか聞いていませんが…どうも補佐人に相談してばかりでまともに答えなかったようで。…(自称)被害者なら洗いざらい喋ればいいのに…傍から見てると真っ黒黒助ですよ。

 阪神・淡路大震災から11年…もう11年前になるのか。耐震強度偽装問題で注目度もアップ?…かと思ったけど…でかいニュースに押されちゃって扱いが小さく…。

『練馬大根ブラザーズ』…そして伝説へ?〜

 日曜朝と月曜深夜分。

 『練馬大根ブラザーズ』…2回目。Σ( ̄∀ ̄;|||…見終わってすぐトップページの「一言」のところ(<H1>タグの部分)を更新しちゃうぐらいの勢いで際どいネタでした(笑)。ぶっちゃけ「韓流ブーム」を罵倒…茶化すネタで…、おばちゃん達がハマッてる「韓流パチンコ」ブームの化けの皮を剥がしていく…という風刺ネタなんですが…。通報(どこに?)されないか心配になりました(^^;。…違う意味でヲチ継続しなきゃ。

 『LEMON ANGEL PROJECT』…2回目。「先輩、大ピンチです」…( ̄∀ ̄;?「声の演技が?」って感じで(失敬)…。(髪色を無視すれば)作画は結構好みです。

 以下、マジ、キュア…ネタバレ付き。

魔法戦隊マジレンジャー#45

 絶対神ン・マの魂を奪還した冥府十神(半分の5神しか残ってないけど)…ン・マの復活は、冥府神の一体を寄代(よりしろ)として果たされるそうで(^^;初耳の設定だな…最終回が近づくといろいろ(ry…)。しかしインフェルシアの石盤は、ン・マの寄代より前に、次の神罰執行神として「静かなる実力者」ティターンを選びます。いまいちノリ悪なティターン。

 母親が戻ってきた小津家では、バ家族っぷり全開…和気あいあいな朝食。そこへ粗大ゴミを「ステキな椅子」とか言って拾ってくる長女…長兄は呆れますが、母親は長女の「先入観のないものの見方」を長所(ってゆーかステキ)だと言います…そうか?

 朝食後、母親は気配を絶った旦那の勇さん(ブレイジェル)の探索へ、レンジャー兄弟とヒカル先生(サンジェル)は神罰執行に現われたティターンの迎撃に向かいます。

 しかし、ティターンは積極的に戦闘はせず、「神罰は苦しみを与えないよう一瞬で」とか、「無益な殺生は好まない」発言。そんなティターンに長女は「もしかして?」と感じ始めている様子。で、闘いを好まず姿を消したティターンの探索を手分けして行うレンジャー達。

 …で、長女は仔犬と戯れているティターンを発見し、「本当はいい人(ってゆーか神)」と確信(笑)。ティターンにフレンドリーに話しかけ、その風貌から「アフロ君」と勝手にあだ名を付けて友達になろうとします(笑)。

 そこへティターンへの突然の攻撃と共に長兄登場。あわてて長兄を止める長女、アフロ君は悪くないことを訴えます。そしてアフロ君に「神罰を止めるよう」説得すると、アフロ君はあっさり神罰解除。しかしその時、ン・マの魂の寄代に選ばれたアフロ君の体が炎に包まれます。吹っ飛ばされる長女。

 …そこへ現われたワイバーンとスフィンクス…アフロ君がン・マの魂に選ばれたことを祝福し、早くン・マを復活させるよう催促に来たようです。しかし、長女と友達になったアフロ君はン・マの復活を拒否。その気がないなら…とアフロ君に攻撃を開始するワイバーン。長女はアフロ君を護ろうと必死です。長男と加勢に来た他の兄弟&ヒカル先生もそんな状況に『どうなってるんだ?』と困惑…その時、長男は『長女の先入観を持たないものの見方は長所』という母親の言葉を思い出します。…長女がアフロ君をいい人と判断した『動物好きに悪い人はいないって言うしね!』という基準…立派な「先入観」だと思いますが(笑)

 ワイバーンの攻勢の前に防戦一方のアフロ君を護るために、長女はヒカル先生のトラベリオンを召喚してワイバーンを吹っ飛ばし…Σ( ̄∀ ̄;うわぁ容赦ないなぁ!(笑)。トラベリオンにそのまま乗り込んでアフロ君と(運転手のスモーキーをかっさらって)共に逃亡。長男も慌ててトラベリオンに飛び乗りました。残された状況の分からないレンジャー達とスフィンクスはしばし休戦…レンジャー達の疑問にスフィンクスが答えてあげる取引をしています。…そしてトラベリオンの車内で一息ついていた長女とアフロ君、そこへ長兄と、しぶといワイバーン(吹っ飛んだと見せかけてとりついていた模様)が現われ、車内で戦闘開始。…しかし、長女が開眼した「モノに穴を開ける」新魔法でトラベリオンの床を抜き…ワイバーンの排除に成功…アフロ君は「ン・マの復活を絶対阻止する」と誓い、その方法を語りだすのでした。トラベリオンで遠くへ逃げるアフロ君と長男長女、逃げ切ることはできるのか?(無理無理)

 …残り回数の割りに、冥府神が結構残ってるよね?という感じで次週へ。(※この記事22日記載)

ふたりはプリキュア マックスハート#4445

 ひかり(ルミナス)と謎の少年が虹の園(地球がある現世界)から姿を消し、ひかりと関係が深かった人たちの記憶から、ひかりの存在が消えかかっていることをなぎさ(黒)とほのか(白)と淫獣たち(光の園の人たち)は心配します。

 増大する闇の力を感じている光の園の長老やクィーンのハーティエル達は、復活気配のジャアクキングに対抗する光のクイーンの力はまだ育っておらず、ドツクゾーンが全ての世界を喰らい尽くし、世界に「混沌」が訪れることを感じています。「混沌?」…「こんとんじょのいこ」(byえなりかずき)?…今回の台無し連想(笑)。

 その頃、灰色の世界(ドツクゾーンみたいですね)に引き込まれたひかりと謎の少年は、お互い助け合っておりました…が、ひかりを心配する謎の少年の意志とは関係なく、お互いに手をとった瞬間に少年の体にひかりのエネルギーが吸収され、怪しい光を発し始めました。そこへ現われた四天王っぽい奴の筆頭バルデス、少年の正体が『ジャアクキングの命』であることを明かし、闇の勝利を宣言します。しかし力を奪われてなお謎の少年を護ろうとするひかり…どうやら少年は『ジャアクキングの生まれ変わり』そのものではなく、『ジャアクキング復活』のための部品である『ジャアクキングの命』という位置づけのようです。

 ひかりの大ピンチにポルンとルルンが反応し(−−;またそのパターンね)…ひかりの体は虹の園に帰ってきました。そんな奇跡と共に最後のハーティエルも姿を現し、いよいよ光のクイーン復活に必要な条件が揃います。

 そしてジャアクキング復活と共に虹の園に凱旋してくる闇の四天王。「光のクイーンを復活させたらどうだ?」と余裕シャクシャクですが、白と黒は「ひかりを失うくらいならクイーンの復活は必要ない!世界は私達が護る!」と宣言します。

 虹の園で復活したジャアクキングが破壊を開始し、キュア変身した白と黒はバルデスを除く四天王と激しく戦闘…ジャアクキングの命の少年は、まだ少年の姿で怯えていました(ジャアクキングはまだ完全体じゃないの?)。ひかりはそんな少年を護るために、ルミナスに変身して少年を抱きとめると…そこへジャアクキングが集中攻撃を!…緊迫の次週へ。

 話は相変わらず予定調和っぽいけど…(^^;作画はかなりイイ感じでした。(※この記事22日記載)


1月18日の雑記 そういえば…〜

 地震注意報ってネタを以前よく取り扱ってましたが…。

 久しぶりに…関東南部で震度4以上あるんじゃね?な悪寒ですよ…。今日から1週間くらい注意しとこ。…って阪神・淡路関連でそれ系の情報が多く入ってくるからそう思っただけなんだろうけどね(ぉ)。まぁ、注意しとくに越したことはないよな。

円城寺さんビビる〜

 ということで『ガラスの仮面』。気付けば全52回の最終クールに突入した訳ですが…視聴率はともかく…DVDセールス的には成功してるんでしょうかね?(^^;…原作が未完で、「継続してアニメ化してほしいな」と思っているので、成績がちょっと気になります。

 以下…ネタバレあり。

ガラスの仮面#41

 製作会社に見放される形で稽古場を追われ、役者もメインのマヤと桜小路君以外居なくなってしまった演劇界の鬼才黒沼龍三の舞台『忘れられた荒野』…黒沼窮余の策の「役者募集ポスター」作戦で、「自分の人生を変えたい」と思っている素人さんが集まり人員不足はサクっと解消(早ッ)。自分が「やれる」と見込んだ素人さん達に、鬼才黒沼は演技指導の自信をのぞかせます。

 しかし制作会社はさらに円城寺まどか主演の「イサドラ!」をプッシュし、「忘れられた荒野」は切られる方向へ。黒沼は土下座までして上演できるようにお願い。そして「素人に何ができる」みたいなことを言われた黒沼は、それを否定するべく、円城寺さんを稽古に招くのでした。

 そしてマヤの「狼少女」の演技にビビりまくる円城寺さん。…以後マヤの影に怯えるように「イサドラ!」の稽古に没頭することになります。(マヤの「恐さ」を感じるのはガラスの仮面の世界では「一流」の証しです(ヨカッタネ>円城寺さん))

 …しかし、製作会社は『忘れられた荒野』を上演する小屋に「つぶれて荒れた映画館」をあてがい、「イサドラ!」で芸術祭に参加することを決定します。そんな困難に面しても、芝居の面白さに目覚め、団結していく素人さんたち(笑)。彼らのためにも、黒沼は「自主上演」も辞さない構えです。

 素人さん達も上達し、「狼少女」の稽古を重ねるマヤでしたが、「野生の狼」の本質を掴んでいないことを黒沼に指摘されます。どうすれば「野生」をつかめるのか、苦悩するマヤ。

 で、とうとう制作会社から「上演中止」を通告される黒沼組。…しかし黒沼は既に自主上演に向けて手を打っていました(笑)。そして何故か製作会社社長と一緒に来た速水が「芸術祭」に参加できなくても「全日本演劇協会賞」の対象になる(=マヤが「紅天女」候補になるため条件)ことを教えてくれます(笑)

 そして「紫の薔薇の人」による劇場リニューアルプレゼント(豪気!)。お礼のボイスメッセージを「紫の薔薇の人」に返すマヤ…別荘(?)でその声を聞く速水…自分の想いと裏腹に別の女性と婚約したりして…泥沼モードの速水を「影」の聖さんも心配しています…ウホッ!

 豪気なプレゼントに喜びつつも、まだ演技に悩んでいるマヤは一人の老人と遭遇…それは大都芸能会長の速水父…どうやら「紅天女」候補のマヤを確かめに来たようです。天然オヤジキラー(?)のマヤ…速水父から月影先生の「紅天女」の様子を教えてもらい…速水父もマヤを気に入った様子です。

 そして速水(真澄)に「マヤが気に入った」ことを話す速水父…。仕事のためなら手段を選ばぬ冷血漢…だけど、好きなモノに対する想いは結構純粋…って。血は繋がってなくても「親子」ですな(笑)

 そして「狼少女」の「野生」の演技に行き詰ったマヤ。『とにかく山へ行ってみよう』ってことで、気付くと夜行列車に乗っていたのでした…恐ろしい子(笑)(※この記事30日記載、2月1日一部加筆)


1月19日の雑記 だいたひかるさん結婚

 ♪どーでもいいですよ  …ってコメントが日本中の個人サイトに蔓延してると思う(私だけ?)。

ヤパーリ後ろ手〜

 ブラのホックを前でとめてから…するっと回して胸の位置合わせて肩紐あげる〜なんてつけ方は色っぽくないと思います(笑)。…エヴァの綾波さんはつけ方を再考するように(ぇー?)。…「後ろ手の」つけ方を初めて教えてもらったはずむ君は、もう少しホック留めに苦戦して視聴者の興味を引くように(←ダマレ)。

 ってことで『かしまし』。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜#2

 宇宙人によって性転換しちゃったことが「世間バレしてる」設定(笑)ってことで、入院して隅々まで検査&ワイドショーで取り上げられまくりの受難なはずむ君。

 母親はお約束通り「女の子が欲しかったの!」と、着せ替え人形ゲット気分(笑)。で、父親は「娘と風呂に入るのが夢だった」と大騒ぎ…俺的には、つД`)『将来息子と酒を酌み交わすのが夢だったのに(嘆)…』→娘(旧息子)に「ごめんね」とか謝られつつお酌してもらって…(*´∀`)ゞ『まぁ…これはこれで(嬉)…』的ネタが好みですが(笑…具体的ですみません)。

 で、戸籍も女に変わって学校に女性として通うことになったはずむ君ですが、はずむに想いを寄せる幼馴染のとまりちゃんは「女の子になったはずむ」をなかなか受け入れることができなくて…というのが今週のメインネタでした。

 そりゃ好きな子がいきなり性別転換しちゃったら戸惑いますわな。はずむ君の場合本人が順応モード(知識と実践が伴ってないけど)なのでなおさらです。そんなとまりの戸惑いにお構いなく、男だった頃と変わらず「とまりちゃん頼り」なはずむ君。とまりちゃんも「はずむ君の頼り目」を断ることができません(笑)。…という訳で、はずむの「マスコミ・野次馬からのガード役」兼「女の子指導役」を一手に引き受けるとまりちゃん…侠気あるなぁ(笑)。

 「親友」ポジションの明日太君には、(俺的に)もう少しはずむ君の心情を心配するようなシリアスさが欲しいのですが、今回は完全にギャグ(はずむの無防備なお色気に振り回され→とまりにド突かれ)担当でした(まぁそれはそれで)。あゆきは…とまりの心情説明役かな?(^^;。月並子先生は…不条理ギャグ担当?(笑)。やす菜ちゃんは出番が少なくて…今週は様子見状態。

 …で、「はずむ女計画」を一通り実行したとまりちゃん…ブラの試着を手伝って、すっかり女の子になっちゃったはずむ君の姿を目の当たりにして(´・ω・`)ショボーン。そして自分が知ってる(好きだった)はずむ君が変わってしまったことに涙を流します。…が、自宅前ではずむ君が(再び)マスコミに囲まれてしまった!というSOSを受け、とまりちゃん現場に急行!。マスコミを追い払うと…泣きながら感謝と謝罪の意を表すはずむ君の姿に『昔から知ってるはずむがここにいるじゃないか』…って感じで、今のはずむ君を受け入れ、思わず抱きしめてしまうのでした(^^)。…そんな2人の姿を見つめるやす菜ちゃん。来週は動き出す?(゚∀゚)彡ズーレ!攻勢!

 …これにて一件落着…と思ったら、ラストに変なの出てキタ━(゚д゚;)━ッ。

 という訳で、事件の元凶になった変な宇宙人(?)の二人組みが登場…次週へ。個人的に「薄紫髪」は嫌ですが、地球人じゃない場合(含ロボ)は全然OK(笑)。


1月20日の雑記 (゚∀゚)彡水銀燈!水銀燈!〜/

 『ローゼンメイデン・トロイメント』…水銀燈にッ…翠星石にッ…震えたッ!!…田中理恵さん(水銀燈の中の人)…『プリキュアMH』のシャイニールミナスよりビブリス(悪役)の方が適役ですよ!と思いました!(褒めてるつもり)。薔薇水晶もなかなかの極悪っぷりで…相対的に真紅の印象薄ッ…。あと、最初チャンネル間違えて20秒くらい裏番組の『マジカノ』のBパートを見てしまったのはナイショだ(…『くんくん探偵』みたいな番組内番組が突然始まったのかと思って気付くの遅れた…orz)

 『舞-乙HiME』…前々回くらいまであまり真面目に見てなかった…というか作中の世界に興味が持てなかったんですが(ぉ)…そろそろ、どのキャラがどの国(陣営)なのか覚えておこうかなと(^^;。で、調べてて、「そういえばアカネさん(フロリンス)とカズ君(カルデア帝国)の国は犬猿の仲な『ロミオとジュリエット』設定でしたね…」と思い出してみたり。…1回見るだけじゃ頭の中通り過ぎちゃってるわ。…脳の劣化を自覚(鬱)

 『舞オトメ』、『ローゼンメイデン』以下ネタバレありで。

舞-乙HiME#15

 冒頭は先週のおさらいから…、元宮廷女官から「蒼天の青玉」の所持者が真の姫であることを聞いたセルゲイ・ウォン…、暴漢に襲われ「一足早いオトメの卒業式」のピンチのアリカ…先週のラストでアリカがあげた悲鳴をセルゲイが聞きつけました。

 で、あっさりアリカ救出(笑)。逃げた暴漢はナオ率いる「縞々団」が捕獲(笑)。ひとまずアリカを落ち着かせようとしたセルゲイ、成り行きで2人は深夜デート状態になります。

 その頃、セルゲイに秘密を話した元宮廷女官の婆がしぼーん。「ばあちゃん!」と呼びかける少女(少年?)は#11でニナの時計を盗んだ(#12では巧海頭とマシロと少し絡んでた)あの子です…正体は??(笑)

 さらに同じ頃、トモエに脅されてアリカ襲撃を暴漢に依頼していたミーアさんは、我慢できずに逃げ出す準備をしています。…そこへシホ(つかトリアス)の呼び出し…、縞々団の活動現場をチエに目撃されたナオは、事を公にせずにはいられなくなったようです(笑)。…ミーアタイーホに騒然とする寮、その騒ぎに気付いたトモエは連行されるミーアを見て、「ちっ…使えないわね、ゴミくずが」って(^^;ひでぇこと言うなこの娘は。…切れ者のチエは、トモエの部屋を見上げ、そこだけ灯りがついていないことを確認しています。

 …で、デートモードのアリカとセルゲイ…「蒼天の青玉」の話とかしつつ、見詰め合うふたり…いい雰囲気に、アリカは目をつぶりキス待ち…でAパート終了。

 CMが明けると、もう朝でした(笑)。妙に明るいアリカ、…「明るさを装ってる」不自然な感じが上手く演じられてます>主演の人(※いつもと同じ演技だということはナイショ!)。そして昨夜のトリアスによるミーア取調べの結果、「制服横流し事件」「踏破試験遭難事件」そして今回の事件、全てミーアの単独犯によるもの…と判明。やはり切れ者のニナは「本当に一人?」と疑問を持ちます。チエから「ミーアを懲罰委員会にかけるか?」と問われたエルスとアリカはその意志がないことを表明(アリカの不自然さ大爆発)。そこへシホが入れた「オトメになる夢をかなえたいなら、一人でも蹴落としておいた方がいいのに」というチャチャにマジ切れするアリカ。

 …そこへミスマリアと学園長ナツキが現われ、「ミーアが既に退学したこと」を伝えに来ます。…が、ミーアの退学にもやっぱり「上の空」なアリカ。明らかに変な様子に、昨夜セルゲイに会うようけしかけたエルスが「何があったのか」確認しようとしますが…アリカは明らかに話をそらして逃げてしまいます。

 一人になると…昨夜のことを思い出して暗くなるアリカ。とそこへ、侍女アオイがやって来ると、アリカは巧海頭との一件以来塞ぎこんでいるマシロの部屋へ通されます。…で、マシロを元気づけようとしたアリカ→マシロから「男女の機微などそなたにはわからぬじゃろ」と突っ込まれ→昨夜の自分のことを思い出してマジ泣き。

 どうやら、CM前に流されてキスしそうになったセルゲイはキスを思い留まって、アリカをわざと邪険に扱い、「蒼天の青玉」の悪口を言って遠ざけようとしたのでした(笑)。…セルゲイの真意までは分かりようもないアリカはセルゲイをひっぱたいて退場。…なんだか『ガラスの仮面』の速水とマヤまんまですな(笑)

 そんな訳で、マシロとアリカ、抱き合って大泣きし、傷の舐めあい(笑)。…どうやらこれはチエが案じた一計だったようです。

 そして紫の薔薇の人…じゃなくてセルゲイのウォンの人…どうやらアリカに対する想いがホンモノであることを自覚しつつ、国王ナギの密命(野望のために「真の女王」を探し出すこと…そして??)との葛藤に苦しんでいるご様子。

 泣いてスッキリしたマシロとアリカは復活(単純)。「アリカがマイスターオトメになること」と「マシロが皆を幸せにできる女王になること」を競い合うことを誓うのでした。

 そして卒業記念舞闘の選手選抜…アリカの相手は、ミーアを操っていた黒幕トモエ…ミーアの無念を表すシーンが挿入されつつ、試合開始!って感じで次週へ。

 感想じゃなくて「ほとんどあらすじだけ」になってしまいました(笑)。…そろそろシホのまともな活躍を見たいのですが>サンライズ様。(※この記事30日記載)

ローゼンメイデン・トロイメント#11

 …って(あの)最終回見終わった後にまとめる気分にもならないけど(ぉ)…

 ローゼンメイデンの生みの親である人形師ローゼン(お父様)が現われたことで、真紅達も闘いを回避することができなくなります。

 闘いの開始までは若干の時間が与えられ、水銀燈は病弱なミーディアム「めぐ」のため、翠星石は蒼星石のローザミスティカを取り戻すため、真紅はローゼンに最後の説得を試みるため、闘いの場へ赴く決意をそれぞれ高めます…。真紅を止めようとしていたジュンも、真紅の決意の固さと「一緒に来て欲しい」という真紅の願いから同行することを決意。そんな「ラストバトル」を察したジュンの姉・のりは、朝から「花まるハンバーグ(ごちそう)」を作って「早く帰ってきてね」と真紅達に声をかけるのでした…のりちゃん萌え(^^)

 そして闘いの場へ、翠星石から「邪魔だから来るな」と言われて一度は引き下がった金糸雀もやっぱり同行することになったのかしら?(^^;

 で、やっぱり時間が押してるので、速攻でバトル開始(早ッ)、薔薇水晶VS真紅…ローゼンの説得を試みようとする真紅に薔薇水晶の容赦ない攻撃が…苦戦する真紅の意志を継いで、ジュンがローゼンの元へ向かいます。

 翠星石は蒼星石のローザミスティカを奪い返すべく水銀燈に戦いを挑みます。…一人参戦できず何しに来たんだかわからなくってる金糸雀(^^;…翠星石と真紅を援護しようとして(?)ソニックバスター(仮称)をお見舞いしようとしますが、貧弱ゥ、貧弱ゥ…って感じで、翠星石の足引っ張ってます。…金糸雀に悪態つきつつもちゃんと守ってあげる翠星石の俺内ポイントアップ(笑)。

 …そうこうしてるうちに戦いは金糸雀を守ろうとする翠星石VS薔薇水晶、真紅VS水銀燈になってます。…そして薔薇水晶の猛攻に翠星石が敗れ つД`) …と思ったらそのローザミスティカを金糸雀が奪取Σ( ̄□ ̄ノ;ノ…そして大技「カナリヤソニックトルネード」(仮称)で薔薇水晶の腕をひきちぎりますが…ビクともしない薔薇水晶の攻撃に結局敗れ、翠星石と金糸雀のローザミスティカは薔薇水晶がゲット。

 …仲良しグループ(?)全滅に…怒りが頂点に達した真紅の攻撃力が全開に!…ジュンは何しにローゼンとこ行ったんだ?って感じで最終回へ。

 …という訳でラス前にかなり盛り上がったんですが…『〜ですぅ』が口癖の翠星石と『〜かしら?』が口癖の金糸雀…、真剣な見せ場はやっぱ台詞が噛み合ってない印象が否めないかしら?ですぅ。…あと水銀燈いいな、信者が多いのもうなづけた(笑)。(※この記事28日記載)


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