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1月21日の雑記 ぷちさん奈々さん誕生日〜

 デ・ジ・キャラット星なのに暦が地球と一緒なのは永遠の謎にゅ。そんなことに突っ込むのは野暮というものにゅ。

 水樹奈々タソ…歌も声も応援しています。本人が「特技」にもあげてる「演歌」を聞いてみてぇ(笑)

ビッグネーム〜

 サガン鳥栖に元韓国代表のユン・ジョンファン選手が加入ですって。

 宮原選手のC大阪へのレンタル期間は7月末日まで延長。八田選手はレンタル期間終了で広島復帰。高林選手は山形へ移籍。井手口選手は徳島へ移籍。ヴィジュ選手はJ1昇格の甲府へ移籍。

 濱田選手のC大阪からのレンタル期間は来年まで延長。再編成必至のディフェンスラインには広島からJ1経験豊富な吉田選手が加入。

 一番気になるGKシュナイダー潤之介選手は無事契約更改となったようです。2006シーズンガンガレ!。

【ずさん】それが米帝クオリティ【BSE対策】〜

 無神経。いや、神経が残ってたのか。(うまいこと言ったつもりか!?…って、残っていたのは「背骨」で神経ではないそうです。ちっ…でも「背骨」がヤバいのは神経が含まれてるからですな。)

 問題の肉の画像… (゚д゚; どう見ても背骨です(ry。検査のレベル以前の問題ですな(呆)。(※22日追記)
 …と、思ってたら「背骨付き肉」を発注したのは日本の業者だったみたい…ちょwwwおまwwwwっ…笑えんなぁ…(v_v;(※2006/02/20追記)

【首都圏】マシロ【積雪】〜

 …センター試験ガンガッテ(^^;…。

 …久しぶりの積雪〜ということで、写真撮ってきますた。15時頃…表通りには積雪なかったんですが…16時前から雪が強くなってあっという間に積もってますた。

     img[EF65_1009]    img[雪だるま]
   近所の貨物線…定刻運行でした。    商店街で雪だるまハケン!

  img[鳥の足跡] img[止まれ]
  足跡残ってました。なんだろう?       「止まれ」

1月22日の雑記 ぎゃふん〜

 『地獄少女』…うわぁぁぁぁ…ガクガク((((゚Д゚;))))ブルブル…。

 『プレイボール2nd』…。原作ファンなので、最後まで見届けます…と先週言ってみたものの…(^^;。

 『落語天女おゆい』…。どうやら「キャラ萌え狙い」のようで…来週は「天女」に変身するみたいですよ(笑)…あーあ

 という訳で『地獄少女』、『プレイボール2nd』、以下ネタバレあります。

地獄少女#15

 #2と同じ理不尽な『サイコさん』話。後味…ってより気味悪ぅ(^^;。

 ここ数回おなじみの「地獄少女ヴィジョン」…今回はつぐみのシンクロシーンも省略して、いきなりつぐみが「ヴィジョン」を写した「絵」が登場(猿の顔の形の岩がある島)、柴田父子はその絵を手に、既にその島(猿月島)に向かう船の上にいました(早ッ)。…この猿岩、形状は違うけど、「壱岐の猿岩」が元ネタでしょうか?

 その船上、今回の依頼者の「男」である若い男(ユウジさん:水産試験場関係者)と遭遇…腕を怪我していて訳あり風なその男の噂をひそひそとする同船の島の人たち…なんとも閉鎖的な雰囲気が感じられます。

 その島の「湊旅館」の看板を磨く女将と、旅館から出てきた若い女・三奈(声:浅野真澄)、三奈をとがめる女将は右手に怪我しており、その怪我を見た三奈に「風呂で血を洗い流す女将の姿」がフラッシュバック…女将の追求を逃れるように港へ向かう三奈に、閻魔あい・骨女・一目連のチーム地獄通信(仮称)が後を追います。どうやら彼女が今週の「依頼者」のようです。

 着いた港で柴田父子は「依頼者」三奈を確認。腕に怪我をした男は、三奈の恋人だったようです。骨女と一目連は柴田父を見て、「またあの男だよ」「なんでこんなところまで」とか言ってます。そして港の看板の陰から三奈を見つめる女将…。

 逢引モードの三奈と男を閻魔あいが追い、一目連と骨女は柴田父子を監視することになったようですが、骨女は「あぁ〜ん、色恋見たかったのにぃ〜、お嬢ばっかりズルイ〜」とか言ってます(笑)あいタンいいとこ取り?。

 島で聞き込みを開始した柴田父子ですが、閉鎖的な島の人の口は固く、ようやく「お食事処」で三奈と女将の関係(姪っ子、女将の姉は島外の男との間に三奈を産んだけど、捨てられて島に戻った…そして15年前に自殺・死体は上がっていない)を聞き出しますが、一目連の妨害にあってそれ以上の話を聞き出すことができません。主人おすすめ3点セット(特製猿パフェ、特猿アイス、クリーム猿たま)ワロス(つぐみ:「いらない」)。

 …そして、旅館の土蔵からは「姉」に話しかける女将の声が…(完全に「サイコ」モードです ;´Д)うぁ…)

 娘に「スランプ」を指摘されつつ(笑)めげない柴田父、学校の先生への聞き込みで女将の異常な三奈への執着ぶり(男子からの交際申し込み電話を受けて、三奈が通っていた島外の高校を辞めさせたり)を聞き出します。三奈が学校のパソコンから地獄通信にアクセスしていたことも判明。

 逢引中の三奈と男は、かなり長い間話込んでて(つか、時間的にヤってるネ!(笑))、女将が男を襲撃した犯人であることと、これ以上は耐えられないので呪いで地獄送りにしようと相談しています。背後の百羅漢(ってより地蔵?)に混じって監視してる閻魔あい怖ッ。

 そして湊旅館に宿泊した柴田父子…つぐみが地獄少女シンクロを起こします。そして「呪いの発動現場」を岸壁だと特定した柴田父、現場へ急ぎます。あわてて柴田父を追う骨女・一目連。

 躊躇する男が三奈に押し切られる形で藁人形の糸を解こうとしたその時、柴田父参上!(今週は間に合いましたよ!)。骨女「やれやれ、遅かったようね」一目連「こりゃあ手出しできないようだな」…って、一介の人間に振り切られちゃった骨女と一目連…もしかしてダメ妖怪?(笑)。

 …そして、柴田父の「バツイチの俺が言うんだから間違いない!」という基準がよくわからない説得により、三奈と男、呪い発動を思いとどまりますが、今度は短絡的に「駆け落ち」を決意…再び止めようと説得を始める柴田父ですが…ふたりは既に「人の話をまるで聞かないバカップル」に豹変していました(笑)。

 …まぁ、呪いを回避できたからいいか…という感じの柴田父を…骨女が崖から突き落としてウサ晴らし(^^;…軽傷で済んだみたいです。

 …で、湊旅館を出ようとした三奈に、土蔵から「死んだはずの母に話しかける女将」の声が聞こえ…という「サイコ」展開。やはり女将に殺されていた「母」の死体と、一人芝居(自分の中の「姉」と会話)をする女将を目撃してしまい…、逆上して斧を持った女将から、助けに入った男と自分を守るために呪い発動 ;´Д) …ってゆーか正当防衛?。

 地獄送りの舟の上では、珍しく輪入道が同乗していて女将に同情…「哀しいねぇ、己で己を閉じたら、逃げ場も無くなっちまうだろうに…」。

 …後味悪ぅ…。つか今週のキャラみんな破綻気味(笑)。(※この記事25日記載)

プレイボール2nd#2

 強豪川北高校との練習試合中、肩の激痛を訴えた谷口、審判の知り合いの専門医に担ぎ込まれました。…そこで「肩の炎症」と診断された谷口…ついでに診てもらった曲がらなくなった指(原作では伸ばせなくなった指)が、神経を繋ぐ手術で治る可能性があることを教えられます。…しかし失敗すれば二度と野球はできなくなり、日常生活でも困ることになるとか…。

 谷口は、診察に立ち会った前キャプテンの田所に口止めを頼み、手術を受けるべきか否か悩みます。雨の神社でボール投げして風邪ひいて寝込んでみたり(笑)。

 そんな谷口の様子を「おかしい」と感じた倉橋は、田所から谷口の秘密を聞き出し部員達に報告。「これは谷口一人の問題じゃない」と倉橋は訴えますが、部員達は「谷口が一番大切にしてる野球のことだから、俺達は口出ししない」「たとえボールを投げられなくなっても俺達のキャプテンは谷口」と反論。キャプテン谷口を想う部員達に倉橋も納得します。

 …そしていろいろあって手術を決断した谷口。部員一同の寄せ書きボールを渡され手術に臨みます。…で、時は流れて春、墨谷高校にも新入生の姿が(墨谷二中の島田と加藤の姿も)、で包帯がとれた谷口、マウンドでいきなり全力投球(ちょwww慣らしてからじゃないとダメだろwwwっ!!(笑))…手術は無事成功していましたとさ。めでたしめでたし。(※この記事25日記載)


1月23日の雑記 あいたたた ノД`)〜

 日曜のアニメとか消化。速攻消化のために『Fate…』を録る空きのあるビデオテープを探索してて…テープに残ってた『おジャ魔女どれみ#』をちょっと見( ̄∀ ̄*) …やっぱイイな(笑)。…さらにテープに残ってた『キリンカップ2002』で勝利に喜ぶトルシエ監督と通訳の人の姿&ラガーのCMに出てるヒロスエを確認…ノД`)ナスカシス。

 『ふたりはプリキュアMH』…ラス前。おお!予定調和臭いけど適度に『どうなるの?』って気にさせてくれる感じで盛り上がりましたよ!。次週最終回は「さーてどうなるひかりさん」…ってより白黒2年の総決算みたいだ!なんか久しぶりにキリヤ君の姿も見えたりして…エピローグに期待大(ぇー?。…で…『スプラッシュスター(SS?)』の番宣スポットを初めてまともに見ましたが…なんか目がチカチカするよ。『おジャ魔女』の頃のパステル調に戻して欲しい… つД`)。

 『マジレンジャー』…うわっΣ(゚Д゚;…キタ!(゚∀゚;。…ぎゃっΣ(゚Д゚;…おおっ!キタ━!ヽ(゚∀゚; って感じで、(ベタな)演出の仕掛けにいいようにやられました(笑)。こっちも結構盛り上がってますヨ!

 『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』…3回目。_| ̄|○ …。ネタバレになっちゃうけど…無情な展開…。トラウマ背負わされた主人公の今後が気になりすぎるので素直に観測対象にしますかにょ。

 『Fate/stay night』…3回目。ほぼ1話まるまる使って物語の前提説明(笑)…しかし説明してくれなきゃワカランよな(^^;。サーバントは転生とはかなり違うみたいです(笑)。#2までの俺内妄想では、術者(マスター)の魔界転生で「未練を残して死んだ人(武術者)の魂」をサーバントとして甦らせて…サーバントは優勝(?)して晴れて成仏(笑)、そのマスターは聖杯を手に入れて死後天国へ行ける?(笑:脳内妄想終わり)とか適当に推測してましたが、今日の説明では、まず第一に『聖杯(霊的な存在)』ありきで、マスター(現世の術者)もサーバント(過去に存在した伝説的人物の魂で霊的な存在)も聖杯が選んだ者なんだそうです。他にもいろいろ前提設定があって(面倒なので省略)…面白いと思ったのは『サーバントを失ったマスターとマスターを失ったサーバントが再契約できるシステム』 うはww(゚∀゚)こりゃ先が読めんわ(なくても読めないけど:笑)…なんつーか、すげぇゲーム向きの設定ですな(w。…ということで、聖杯戦争とやらの前提条件はまぁなんとなく分かったけど、キャラの言動に「ハァ?」って引っ掛かりが多くて感情移入度がイマイチ…。たぶん劣化脳にやさしくないんだと思う(^^;。

魔法戦隊マジレンジャー#46

 トラベリオンで逃げる長女とアフロ君(実はいい奴だった冥府神ティターン)と長男。絶対神ン・マの魂を封印するために、マルデヨーナ世界「永遠の樹海」にある「眠りの湖」へ。残された次女、次男、末弟とヒカル先生は「眼鏡委員長」冥府神スフィンクスに先週からの状況を説明してもらった後、スフィンクスのマルデヨーナ世界で拘束されてしまいます(笑)。

 そして先週インフェルシア深く(?)で夫ブレイジェルを発見した母深雪は魔力注入で治療開始…マンドラ坊やが止めるのも聞かず、自分が気を失うまで続けています。

 やっぱり同じ頃、インフェルシアではダゴンがワイバーンにティターン抹殺を改めて指令、口ではワイバーンを信頼しているダゴンですが、裏ではバンキュリアにワイバーンの監視とティターンの居所探索を命じるのでした。

 「永遠の樹海」についたアフロ君ご一行様ですが、ワイバーンに襲われてしまいます。ワイバーンとの戦闘でアフロ君に助けられた長男は、『芳香(長女)とお兄ちゃんのように…俺も誰かを支えてみたかった』というアフロ君の言葉で、わだかまりが解け、アフロ君に謝罪と協力を約束。

 その頃、スフィンクスの『吊るし上げられ質問責め(満足できる答えができなかったら奈落オチよ)』攻撃にあっていた次女以下4名。「無力な人間が冥府の神々に対抗しうる力の源は何か?」という問いに、適当な答えを連発した末弟を吊るしていた「包帯のようなもの」が千切れると…次男とヒカル先生が千切れた「それ」を咥えて末弟を支えるというまさかの爆笑展開…これにはさすがのスフィンクスもビックリ(俺もビックリ)。そこへ『守りたい人がいるから闘える』『仲間と支えあう絆と勇気』が無限の力の源と答えた次女以下。その答えに人間への興味をますます深めたスフィンクス…満足のいく回答に、約束どおり4人を「永遠の樹海」へ転送してあげるのでした。

 「永遠の樹海」では長男が傷を負ったアフロ君をかばいながら「眠りの湖」に向かっていました…ワイバーンも追いつきますが、そのアフロ君は長女が変身したニセ者でした。Σ(゚∀゚; ←コテコテの展開なのにキター!(その1)

 逆上して凶暴化したワイバーンにやられっぱなしの2人、転送されてきた次女以下4名が戦闘に加っても焼け石に水…ワイバーンの圧倒的攻撃の前に変身も解けちゃうほどの大ピンチになりますが…そこへ颯爽と父・勇(ブレイジェル)登場!赤い魔導師『ウルザード・ファイヤー』に変身します。Σ(゚∀゚; ←コテコテの展開なのにキター!(その2)。哀れワイバーン秒殺 ノД`)。

 …そして長女と長男のサポートに感謝しつつ静かな眠りにつこうとしていたアフロ君…しかしバンキュリアによって居場所はダゴンに筒抜けでした。アフロ君、ダゴンに後ろから刺されてあぼーん ノД`)。

 そして、遂に闇の絶対神ン・マが誕生します。その時、全世界に戦慄が走り、ヒカル先生には自分がン・マとの闘いで命を落とす「予知映像」が見えつつ…次週へ。(※この記事31日記載)

ふたりはプリキュア マックスハート#4546

 気がつくと謎の少年とは離れ離れに吹っ飛ばされていたシャイニールミナス、ジャアクキングの命である少年はジャアクキングに取り込まれた…という解釈でいいのかな?…なんとなく先週からの繋がりが悪いです(^^;

 いよいよ正式復活したっぽい(つか先週はまだしてなかったのか)ジャアクキング様の元に集うぞ…という四天王リーダー格バルデスに、サーキュラス、ウラガノス、ビブリスは『まだやりのこした事(伝説の戦士プリキュアを倒すこと)がある!』とバルデスに後事のことを全て頼み、プリキュアとの決戦へ。

 そして繰り広げられる四天王(のうち3人)と白黒のラス前バトル(あちょ〜!)

 同じ頃ルミナスは、ジャアクキング復活を前にして、「自らが消えてしまうかもしれない」という葛藤を乗り越え、『ひかりが消えるくらいならクイーンの復活は望まない』と言ってくれた白黒のためにも、光のクイーンを復活させることを決意します。

 最後まで外に出ていたハーティエル・シークンがチェアレクトに入ると…ルミナスとチェアレクトが光に包まれ…光の園にあるプリズムストーンから「全てを生み出す力」があふれてきます。…それを見た長老と石の番人は、「あとはクイーンの復活を待つばかり」とか言ってます。

 そして白黒のラス前バトルもいよいよ佳境、「プリキュアマーブルスクリュー・マックス・スパーク」(って改めてムダに長い技名だよな)を一致協力して受け止める四天王(のうち3人)…最後の力を振り絞り、レインボーブレスを粉砕して闇に帰っていきました。…なんとか勝った白と黒ですが、ブレスを失い「もうだめぽ」宣言。

 …瀕死のプリキュアの前に最後の四天王バルデスが…(見てたんなら仲間助けてやれよ!(笑)とか思いつつ)、最終回へ。(※この記事31日記載)

よみがえる空 -RESCUE WINGS-#1〜3

 リアルタイム見なので記憶混乱あるかもです。

(#1)岡山出身の空自パイロットの内田クン、戦闘機乗りに憧れていましたが、養成過程でファイターには選考されず、配属されたのは小松救難隊のヘリパイロット。岡山時代からの恋人めぐみさん(声:能登麻美子)とは遠距離恋愛でございます。そんな内田クンの小松引越しから物語スタート。

 とりあえず部屋の電話を繋いで、恋人に電話(相手は仕事中らしく、留守電です)、どうやら内田クンは演出上の都合で携帯は持たない主義のようです。で、荷ほどきもほどほどに、自慢の(?)チャリを駆って小松探索をスタート。途中公衆電話から恋人に電話しますがまたも留守電です。夜、電話キター!と思ったら、実家の母親でした(ワロス)。…職場へのおみやげに「名古屋駅でういろう買ったんじゃない?」と図星さされてます(笑)。結局この日(´・ω・`)恋人とは生電話できず。しかも荷物に「ふとん袋」がないことに気付き…大家さん宅を訪ねますが、大家さんは突然の外出で不在。哀れ内田クン、初日はカーテンに包まって睡眠(笑)。

 翌日部隊に初出勤…。古株っぽい本郷三佐に『おまえみたいな半端な気持ちじゃダメだ』と目をつけられたりします。…同期の戦闘機乗りが同じ小松基地の航空隊に配属になってたりして…内田クンの胸中も複雑のようです。

 …恋人との電話はやっぱり留守電で、生声が聞けないまま。…そして部屋の片付けなどしつつ…TVで絵の動かないCM(笑)…を見ながら、恋人からの電話を待っていると突然地震が…緊急招集がかかった救難隊、新人内田クンにも基地(?)から「見学しとくか?」という誘いがあり、『合点承知』って感じで、チャリで緊急出勤。…恋人からの生電話はまた取り逃してしまいました。

(#2)北陸沿岸を襲った地震はかなり規模が大きかったらしく、娘の入学式を明日に控えた本郷夫妻もちょっと気がかりです…で、やはり召集の電話が…。ということで可愛い盛りの娘を残し、妻の運転する車で基地へ出勤する本郷、途中内田クンのチャリと遭遇、「体力使い果すなよ」と挑発的指導(笑)。

 小松救難隊は、被害が生じている加賀沖の「東うるま島(架空)」へ出動となりますが、基地へ来る途中の事故で怪我をした隊員があり…「見学」のはずだった内田クンも(本郷の挑発を受け)本郷機に同乗することになります。

 悪天候の中現場へ到着してみると、東うるま島の被害は激しく、早速救難活動を開始…、そして、負傷者を収容した島の避難所に残ることになった内田クン…ぜんそくの発作を起こした被災者のために、薬を取ってくることになります。

 余震が続く中の危険な仕事でしたが、無事ぜんそくの薬を探し出した内田クン、飼われていた「仔猫」の存在に気付きます。…気を利かせて「仔猫」を懐に入れる内田クン…猫好きでしょうか?(親近感アップ)。そして薬と「にゃんこ救出」に感謝する被災者…内田クンもちょっと満足げです。

 とーこーろーがー…別の被災者から「娘がいなくなった」という通報が…話を聞くと…その一家は飼い犬を置いてとにかく避難所へ来ていたのですが…内田クンが救出してきた「にゃんこ」を見てから、娘が突然飼い犬の話をしだして…姿が見えなくなったとのこと…って Σ(´Д`; ええええ?!(俺のせいで!?って感じの)内田クン、いてもたってもいられず、とにかく少女の探索へ向かいます。…責められない(にゃんこ好きとして)。

 そういえば、恋人が心配そうにTVを見る場面がどっかに挿入されてました。…能登出番少ないよ能登。

(#3)…心配した通り…事態は最悪。飼い犬を連れに家に帰った少女は余震で崩壊した自宅の下敷きになっていました。ノД`)声をかける内田クンに体の痛みを訴える少女(痛ぃ)。…もう一人避難所に残った同僚と島民も加わって懸命の救出作業を行い、なんとか瓦礫の中から少女を救出…しますが…かなりの重体。

 緊急の救助要請に応じたのは、新たな要救助者の発見でまだ島に残っていた本郷機でした。…燃料残量厳しくなってます。

 少女の収容前、少女の父親に内田クンは「絶対助けます」と約束、少女を収容した本郷機は小松基地へ向かいますが、少女の容態が急変…どうやらクラッシュ症候群のようです… ノД`)。その上天候が悪化…燃料残量が微妙となり、一度は本郷が「島への引き返し」を決断…その時、絶対あきらめられない内田クンが主人公らしく『海自の護衛艦での補給』を提案。

 その賭けに乗った本郷、悪天候の中、護衛艦での補給を成功させます(GJ!)。そして基地で指揮をとる隊長(?)の手配を受け、基地へは戻らず救急病院へ直行…停電中の病院周辺では住民の協力で車のヘッドライトの即席誘導燈が完成していました(GJ!)

 …みんなの連携で少女の命が救わr… Σ( ̄Д ̄ノ;ノ …

 …ご臨終 _| ̄|○ ぇー?…

 …残念だったな…という感じで引き上げようとする本郷達…しかし自分を責める内田クンは、親御さんに謝るまで帰れないと言い張ります。本郷は「この先いくらでもこんなことはある!」とか「(助ける)なんて約束はするんじゃない!」と説教しますが…内田クン逆ギレ、『自分は見学だからここで降りるのも自由のはずです!』みたいな…本郷も最後は「勝手にしろ」。

 …で、少女の両親が病院に到着しますが…悲痛な叫び声の前に心をかきむしられる思いの内田クン…結局謝ることもできません ノД`)

 そこへ登場した間が悪い葬儀屋さん…「この度はご愁傷様でした…実は私こういう者でして…」とか言って名刺を内田クンに渡そうとします。(プッツーン)ウッチー切れちゃいました ノД`)そら切れるわな。

 という訳で着任早々警察のお世話になってしまった内田クン…恋人に「生声が聞きたいよ」…と弱音を吐くのでした。

 …そんな感じで心に深い傷を負ってしまった主人公ウッチー。立ち直ることはできるのか?(※この記事26日記載)


1月24日の雑記 ホリエモンタイーホ〜

 一転「容疑者」ですか。…ライブドアオートのCMで回ってる姿ももぅ見れないのか。

【トラ党】水樹奈々タンの誕生日ライブin武道館で…〜

 タイガース矢野捕手のビデオレターとサインボールが登場したとか(笑:いいぞ矢野サン)。キングレコードの水樹奈々HPでもサインボール持ってポーズとってるし。…ぬぅ…カープファンで対抗できる声優さんとか居ませんか?…と思ったけど…広島ファンの有名人自体少ないことに気付いたよ(^^;『カープファン 有名人』とか『広島ファン 有名人』でググっても…トップのページが「阪神ファンの有名人」ってどういうこと?(泣)

 カープファンの有名人、俺でも知ってるメジャーな人を挙げると、久米宏、筑紫哲也、浜田省吾、西城秀樹、奥田民生、ケミストリー堂珍、ポルノグラフィティ、極楽トンボ山本、風見しんご、島谷ひとみ(敬称略)…アーティスト・タレントでは広島出身者中心ですか、キャスター陣は「赤」への思い入れ?って気もしたり、…それにしても女性陣少なくね?。ただ広島出身ならカープファンの確率も高くなりそう…。

 …ってことで「広島出身の女性声優さん」方面から探してみると。松来未祐大野まりな宍戸留美(敬称略)あたりが広島出身…しかしカープファンという形跡はみあたらず(ちぇっ)

 …そんな調べ物してて発見したんだけど、主人公が広島出身でカープファンな『涼風』…広島にはTX系放送局がないけど、カープファンのよしみで広島での放送が決定したらしい(笑)。ホントかよ?。

 …で話を戻して、タイガースファンの水樹奈々タンですが…2003年頃からのにわかファンかと思いきや、1996年頃に『キヨハラのFA移籍』でジャイアンツファンから転進したそうで…おみそれしやした(敬礼)(^^;ゞ。…「江川問題」でジャイアンツ愛を失った漏れと似たパターンで親近感アップ(^^;…だけど黄金期のカープに乗り換えた俺のカープ愛よりも、ドン底期のタイガースに乗り換えた奈々タンのタイガース愛の方が強そうです(笑)。

『練馬大根ブラザーズ』って…〜

 ミュージカルアニメ『練馬大根ブラザーズ』。外す時はこんなもんか(失敬)

 ややブラックなパロディと下ネタと自己ツッコミ…ってところだけ見ると久米田康治氏のまんがっぽいかもしれない(笑)…『練馬大根…』がヒットすれば久米田氏悲願のアニメ化も近づく?…ような気もしたりしなかったり(どっちだよ?)。

またか〜

 <JR西日本>伯備線で保線員が特急にはねられ3人死亡 施工業者(?)とJR西、どっちが原因かよくわからんけど…JR西日本管内は安全管理に疑問を感じる事故が多すぎるように感じるよ…。過去の事故から本当に学んでいるのかしら?


1月25日の雑記 間接キッスにときめく速水(w〜

 (≧∀≦)ノ彡☆ ばんばんばん! いやっほーぅ!速水最高!

 『ガラスの仮面』が久しぶりに面白すぎでした。「マヤ、やっぱりすごい人」(笑)…いや、やっぱり「恐ろしい子」だと思う(笑)。

 以下…ネタバレあり。

ガラスの仮面#42

 …という訳で、「野生」を掴むには「山」という短絡的な思いつきで信州あたり(?)の山奥へやってきたマヤさん。普段着で足はサンダル履きです(^^;恐ろしい子)。マヤは闇雲に歩き回って「野生生物」になりきってみたりして…飢えを味わった後、山守のおじさんに出会い、ちゃっかり食事&演技を見てもらいますが…おじさんは『都会のノラ犬みたい』と酷評(笑)…ショックを受けたマヤはおじさんの前からいきなり姿を消し、荒行(?)を続行します。

 …満天の星に速水と見たプラネタリウムなどを思い出しつつ…川に落ちて流されたり(ちょwww)、崖から落ちてみたり(おまwwww)、死線を彷徨った後、マヤは川面に映った自分の顔に驚きます。マヤが得た「野性」の極意は…「無表情」でした。

 その頃、黒沼組では、行方不明のマヤを捜索しようと俳優たちが騒ぎ始めており、中でも桜小路君は、「マヤちゃんは僕の大切なッ…相手役です」と、まだマヤへの恋心が残っている様子(笑)。そこへタイミング良くマヤが帰還…「ジェーン」復帰で稽古再会です。

 Bパートは(※Bパートはパーティーのシーンからでしたわ。2006/02/07訂正)円城寺まどかの舞台『イサドラ!』…マヤは閉幕後、席を立てないほど感銘を受けている様子…ライバルがどうとかじゃなくて観るのも演るのも本当に芝居が好きな子なんです(笑)。

 初日の打ち上げパーティの席でも絶賛の嵐に「芸術祭」への自信を深める『イサドラ!』の関係者でした。そこで速水は一計を案じ、マヤに『イサドラ!』の舞台を再現させ、芸術祭の審査員を唸らせると…マヤが次回作で「狼少女」を演じることを紹介して、マヤに「狼少女をやって見せろ」と喧嘩を売ります。桜小路君は止めようとしますが、マヤは受けて立ち、黒沼はマヤの狼少女の演技に目を光らせます。そしてマヤのマジ演技に速水は手を噛まれ…ゲームセット。パーティに同席していた亜弓さんはマヤの「すごい人」っぷりを再確認。その騒ぎにマスコミも注目し、(使い捨てキャラの)円城寺さんはすっかり脇役に追いやられてしまいました。敏腕興行師・速水は演出家&俳優としてもなかなかのものかと(笑)。

 そして一人地下駐車場でマヤに噛まれた手に口を寄せる速水…その瞬間シルエットショットになって花弁が舞います (≧∀≦)ノ彡☆。…そんな速水の様子を見に来た婚約者の紫織さん…「貴方は考えなしにあんなことをする方じゃありませんから」…一部側近を除き、周囲から誤解され続けている速水には紫織さんの反応が意外な様子。紫織さんはこれ以上速水が間接キスをしないように(笑)、自分のハンカチを速水の手に巻いてあげるのでした。

 翌日、黒沼組が舞台を上演する雨月会館には問い合わせが殺到、チケットも飛ぶように売れ、芸術祭審査員の来場も決定します。

 嬉しさのあまり、黒沼は速水をガード下のおでん屋台に招待(笑)、コップ酒を奢ります。黒沼の礼にはとぼける速水でしたが、大都芸能がマヤや所属の桜小路君だけでなく黒沼のことも調べ上げていることと、伝説の舞台『紅天女』の候補は俳優だけではない…と謎掛けして帰って行きます。

 !!…この俺が『紅天女』の演出候補だというのか!?、鬼才黒沼のハートにも火が着きます。速水、仕事デキルよな(笑)。

 一方、また「速水を一生許さない」ネタが増えたマヤ(笑)は水城さんを通して速水に招待状をプレゼントします。水城は速水を敵視するマヤをたしなめ、「その結果どうなったか考えてみなさい」と直接教育的指導。…言われてみれば思い当たるマヤ…とまどいつつ次週へ。

 ある意味、速水はマヤ以上の「役者」だよなぁ…。ってゆーか、アナタ美味しすぎます(笑)(※この記事2月1日記載)

しゃっくりが原因で2人死亡、コロンビア

 (Yahoo!Japan、ロイター)。 … ノД`)


1月26日の雑記 かしましイイヨイイヨ〜

 やす菜ちゃん「攻め」開始かと思いましたが…今週ははずむ君がちゃんと「男の子」してました。うはは…どうも、萌えるねこれは。とまりちゃんは「漢らしい」とか言われつつ(笑)ちゃんと「女の子」しててこれまた萌え。

 宇宙人キャラの格好はどう見てもストレッチマンのインスパイヤ(笑)。薄紫髪の少女ジャン・プウは宇宙船の「端末」らしいです(笑)…『成恵の世界』の星船(ハルナ、バチスカーフ)を思い出しました(笑)。

 ってことで『かしまし』。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜#3

 先週ラストに登場した変な宇宙人と宇宙船の端末が速攻で居候キャラに(笑)。順応性の高すぎる両親にはずむ君も(≡∀≡;あきれ顔(?)。

 のっけから乳揉まれたり(女性としての反応はありません(笑))、朝から乳揺れ+シャラポワ(ティクビ浮き)サービス(明日太も大変だな)…はまぁいいとして。

 先週のとまりちゃんの活躍について、クラスメートに熱弁をふるうはずむ君と、悪い気はしないんだけど「みんなの漢(おとこ)扱い」を否定するとまりちゃんが可笑しくて可愛いです。とまりちゃん、やっぱり女子からラブレターもらったことがあるようで(笑)。

 そしてはずむ君から距離をとっているやす菜ちゃん。はずむ君は、やす菜に避けられていることを感じ、それが気になりますが、あゆきさんは『告白(して玉砕)するってことはそういうこと』とはずむ君に言い聞かせるのでした(クール!クール!…#1で告白前にはずむに相談されて「考えた方がいいよ」って助言してたんですな)。

 …納得できないはずむ君は、やす菜を校門で待ち伏せ…話を聞いてもらえず玉砕…ノд`)。

 そんなやす菜には友達がいない訳ではなくて、端麗な容姿から男子の人気も高いことが確実なのですが…どうやら彼女の目は、男子の姿がモノクロでノイズがかって見える特殊仕様『やす菜ビジョン』(仮称)のようです。…ということで「男子」絡みの友達の誘いは全部断るなど、恋愛盛りの周囲との付き合いはどうしても希薄になるようで、やす菜にとって「飼い犬(フェルマータ)」が唯一心を許せる存在のようです。…両親は仕事で忙しく不在がちっぽく…幼少時から父親に対しても「やす菜ビジョン」が作動しているようで…その原因はまだ不明…父親は再婚とかかな?。

 ただ、以前の「はずむ君」だけは「やす菜ビジョン」の例外だったようで…園芸を通したはずむとの交流が、やす菜の心のより所でもあったようです。

 一方そんな事は知る由もないはずむ君は、「手紙を貰ったことでその娘を嫌いになったか?」ととまりちゃんに相談。「好きって言ってくれた人を普通嫌いにならないだろ」というとまりちゃんの回答に勇気を得たはずむ君、その場を飛び出していきます。…とまりちゃんは「なんだよあいつ?」顔。…ところで…先週までのマスコミ野次馬は影も形もなく、はずむ君の個人行動には問題がなくなってるようです(諦めのいいマスコミだな:笑)。

 …はずむは一人、やす菜が採集場所に埋め戻した「花」を再び掘り返すために山へ(#1のやす菜ちゃんといい…女の子が一人で山に行っても安全な街みたいですね:笑)。とまりちゃんは入浴サービス…しつつ物思いにふけります(さっき見たはずむの態度が気になってる様子。…はずむに「やす菜への想い」が残ってる事までは考えが回ってない感じ?)。

 で、翌朝、やす菜が居間の鉢植えが枯れかけていることに気付き、「はずむ君」のことをまた思い出していると…家の前に「花」をゲットしたはずむ君の姿が…。はずむ君はやす菜に「友達になりたい」と素直な気持ちを告白し…やす菜ははずむの告白を断ったことと、それが原因(つか遠因)で女の子になっちゃったことと、その後はずむを避けていたこと…などを謝罪…そして今回の告白は受け入れるのでした。

 …そしてはずむとやす菜が仲良く花壇で並んでいる姿を、登校してきたとまり、あゆき、明日太が目撃…「舞台が整った」みたいなことを宇宙人が説明しつつ(笑)次週へ。

 ところで、宇宙仁(宇宙人)から観察価値ナシと判断されてしまった月並子先生…いや、重点観察目標だろ?(笑)。あと大佛父、『永遠の夢追い人』決定(笑)…つか『エスパー魔美』のお父さんに憧れてるクチか?(笑)(※この記事2月1日記載)

東うるま島って「西」もあるのか?〜

 『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』の第1エピソード(#1〜3)の架空地名で石川県(西海市)沖にある島…という設定なんですが…「うるま市」というのが沖縄県にありました。旧石川市を含んだ合併で誕生した市のようで…石川繋がりで「うるま」を拝借したのかも…とちょっと思いました。…で、#3で少女が搬送された病院があった石川県西海市も架空なんですが…長崎県に西海市実在しちゃってるんだよなぁ(笑)。

 …にしても、平成大合併で初耳市町村多すぎ(汗)。


1月27日の雑記 (゚∀゚)彡真紅!sh…Σ(´д`)ノ?〜

 『ローゼンメイデン・トロイメント』…なんだそのオチは…反省汁! orz

 『舞-乙HiME』…まぁ…トモエは下っ端で新の黒幕はエルス説も、アリカはホンモノの姫と見せかけて実はやっぱりマシロがホンモノの姫説も、深読みしすぎ>俺…という感じのようで(笑)。ニナの正体の伏線もでてきて…その辺は直球勝負みたいです(笑)。…って、新OP見ると『アリカ=レナの娘』?(※28日追記)

 『舞オトメ』、『ローゼンメイデン』以下ネタバレありで。

舞-乙HiME#16

 アリカはトモエに一撃で勝利し、ニナと共にガルデローベ卒業記念舞闘のコーラル代表に選出され、トモエは屈辱の補欠に回ります。

 代表選出の報告に来たニナにセルゲイは、「おまえはナギ殿下のオトメになる」ことを忘れるなと念押し…。そしてヴィントブルームには秘密結社シュバルツの黒い封筒が大量配達…一般家庭から、城の中の人、そしてガルデローベの生徒にもッ?Σ( ̄□ ̄;…誰だ?…って新オープニングでトモエさんがスレイブ連れてますが?(いきなりネタ明かし?それとも…)。ついでに新オープニングでは前作の主人公マイさんの姿も明らかに!…ってことは、ミコトは人間版ナシ?(笑)。

 そんなオープニングはさておき、パールのトップ2人(チエとシホ)との卒業記念舞闘のため、練習に全力投球のニナとアリカ…とサポートのエルスちん…。

 チエはトモエにアリカへの妨害行為を止めるよう忠告しますが…あくまでシラを切るトモエ。そんなやりとりを聞いてしまったエルスはトモエに疑いを持ちますが、誰にも話すことができません。

 同じ頃、アルタイのナギはアスワドに「何か」の協力を要請していました。アスワドはアルタイがシュバルツと結んでいることを理由に要請を断ります。ナギの言によれば、「シュバルツとアスワドは元を辿れば同じ集団」だったようです。アスワドの首領ミドリは、ナギの協力要請をアスワドを誘い出すための罠だと知りつつ、「何か」を見過ごせないと判断した模様です。

 そのミドリと幼馴染らしいガルデローベのヨウコ先生は、ミドリのことを思い出しつつ、パールオトメの卒業関連行事などに向けていろいろと準備。状況をナツキに報告&雑談するのですが…「真祖フミ様は元気」(って機械しか見えませんでしたが?)、「来年度用のジェムの出産は順調」(出産?)、「ミーアさんのジェムは羊水で溶かして再結晶」(羊水?)、…と理解不能用語が大量出現(笑)。ナツキの特命で動いていたシズルは結局スミス(@シュバルツ)の行方を掴めないまま帰還するとのこと。不安を感じつつ何も起こらないことを祈るヨウコ先生とナツキさん。

 …で、真祖フミ様に仕えるオトメを決める「五柱の試し」の儀式でナオが空席だった「四の柱」に選ばれ、俺のシホは#13でアカネに逃げられたフロリンスのマイスターオトメに、トリアスNo.1のチエはエアリーズでハルカの部下に…と続々とパールオトメの進路が決まっているようです。

 そしてシズルの帰還を知ったトモエ…暗躍を開始…ヨウコ先生のラボからミーアのジェムを溶かした羊水を盗み出し…床にポトリ…羊水に反応して融ける床、そして口元アップでニヤリ…ってあんた悪だね(^^;型通りの行動だ!(笑)。

 トモエの硫酸羊水攻撃の標的になったアリカですが、危険を察知したエルスちんが身を挺してアリカを守り、アリカは無傷、身代わりになったエルスは脚に「羊水」を浴び、重傷を負います。バレバレの行動をとったトモエはやはり黒手紙を受け取ってるっぽいなと思いつつ…犯人を明かさないエルスの真意も量りかねますが…さて?。

 そして深夜アリカを連れ出したエルス…怪我の回復が話題にのぼり…アリカはナノマシンの威力にまた感心、『凄いねぇ!ナノマシン!オトメだけじゃなくてみんなやればいいのにね』と、恐らくアスワド達の目的に近い考えと思われる発言。…そこへ聞こえてくるニナの歌声…アリカがいつも歌ってるあのメロディの歌詞違いです。

 歌い終えたニナに続けて歌いだすアリカとエルス…『ニナとアリカが同じ歌の違う歌詞を知っている偶然』に運命めいたものを感じる3人(ニナは否定(^^;)、仲良し度がまたアップします。…ついでにアリカが『おじさま(=実はセルゲイ)』にプレゼントする刺繍のハンカチをニナが目撃しました(分かりやすい伏線ね)。

 …そんな顛末を「おじさま」への手紙に記したアリカ、セルゲイは表情を緩ませて読んでます。…今週も『ガラスの仮面』の速水とマヤまんまですな(笑)

 そして卒業記念舞闘の日…久しぶりにシホがトラウマキ人形をまきまき…はおいといて、舞闘に先立ち再建された王城「新・風華宮」がお披露目されますが、姿を現したのはマシロ女王のイメージとはかけ離れた不気味なデザイン。驚くマシロとざわめく観衆…すると王城に据えられた謎のユニットが稼動を開始し、そこにはシュバルツのネゴシエーター「スミス」の姿が!スミス『さぁ、始めましょうか!』…「仕掛け」からビームが発射されヴィントブルームの「港」を破壊、それを合図にヴィントブルームの空を覆い尽くす勢いで、新型スレイブの大群が押し寄せてくるのでした。

 …ということで、なんか急展開ですぞー!…って、今回はある意味オープニングでネタバレしまくりだったので(笑)…意外性ナッシング。

 あてにならない「リハクの目」的には、少し挙動不審なエルスちんがとても気になります…この娘やっぱりなんか隠してるような希ガス。…でも新OPに出てないってことはそれほど重要キャラでもないってことか?(※この記事31日記載)

ローゼンメイデン・トロイメント#12 最終回

 (´・ω・`)時間配分…間違ってるよね…雛苺に割いた時間をもう少しラストバトルにまわしても…(ごめん>雛苺好きの人)

 水銀燈が「めぐ」を気遣って戦闘力低下するってのはいいですが…薔薇水晶に後ろから撃たれるあぼーんのされ方にちょっと納得いかなくて(^^;。

 真紅と薔薇水晶のラストバトルはかなり見所(真紅強ぇ)で…ほぼ勝利した真紅がジュンに説得されて戦いを止めるあたりはグッときて…薔薇水晶の卑怯撃ちで真紅が止まっちゃう展開!Σ( ̄□ ̄!?にどうなるの?って思ったんですが…

 …人形師ローゼン(お父様)が偽者オチって…('A`)…正直脱力した。※崩れ落ちる薔薇水晶(やっぱり偽なので本物のローザミスティカの力に耐えられなかった)の作画はいいけど…。

 最終回でジュンが言ってたようにローゼンメイデンドールにとって唯一絶対の存在であるはずの「お父様」。(´・ω・`)…蒼星石や真紅までが「偽者」に簡単に騙されちゃってたってことが納得できないのよね…「それはないだろ?」って感じかしら?

 オレオレ詐欺じゃないけど…「お父様」詐欺にしっかり者の蒼星石や真紅でも引っ掛かることがあるから気をつけよう…ってことか。(トロイメントのまとめ)


1月28日の雑記 ねこ発情〜

 3匹のねこ…発情した女の子に2匹の男子、(´・ω・`)って感じのオスを制して、いざ!(`・ω・´)って感じのオスが女の子に覆いかぶさった!…ところに遭遇。

 えっちキタ━(・∀・)━ッ! って感じでチャリを止めてカメラ出そうとしたら、途中でやめて逃げていっちゃった…。

 …邪魔してゴメンなさい m(_ _)m >ねこ

電気スタンドの蛍光管が逝っちゃったので…

 新しいものと交換したのですが… (×_×) 明るすぎてPCの画面が見難くなりました…丁度いい具合にへたった中古の蛍光管とかあればいいのに(たぶん買わないけど:笑)。

脳内自動変換 orz〜

 『薬剤師』→『ヤクザ医師』

 『退役軍人』→『体液軍人』  わかっててもそう聞こえる… (v_v;

 全然関係ないけど『東横イン』は東急グループだと(なんとなく)思ってました…東急インの廉価版が東横イン…みたいな(全然違った)。


1月29日の雑記 『地獄少女』久しぶりにお仕置き〜

 『地獄少女』…(^^;…可愛いフリしてあの娘わりとやるもんだねと…。どうしてそういう性格になっちゃったのかちょっと知りたかったけど…。能登さんの雑誌インタビュー記事によれば閻魔あいの演出は『感情を表に出さない』のが基本っぽいんですが、今回は明らかに怒ってたな(^^)…なんか思い出すところでもあったんかいな?。

 『プレイボール2nd』…。しばらく「新加入倉橋VS元からいる人達」の構図。「勝つため」にやるのか「内輪で適当に楽しむ」ためにやるのか…同じ事で高校の頃ちょっとモメたことがあります(懐)。

 という訳で『地獄少女』、『プレイボール2nd』、以下ネタバレあります。

地獄少女#16

 ♪「お家忘れた子ひばりは 広い畑の麦の中…」

 暗がりで童謡『お家忘れて』を歌う抱え膝の少女…壁に貼られたサーカスのポスターと…肌着1枚の背中には鞭で撃ったような傷跡が…ノД`)…その背後に立つ地獄少女・閻魔あい、いつも「無表情」のあいタンですが、今回は珍しく少女を見つめる目に哀しげな表情が…。少女はやがて閻魔あいに気付き…「無表情」に戻ってるあいタンが契約説明開始。

 …その視覚情報はまたしても柴田つぐみに送られていたようで…つぐみは早速父一(はじめ)に報告します。…寝入り鼻で髪を下ろしてるつぐみタン…小学校低学年の設定なんだけど、たまに作画が大人っぽいです(笑)。

 そしてつぐみが「地獄少女ヴィジョン」で見たポスターを頼りに、柴田父子は「ハッピーサーカス」が行われている「奥檜谷」へ。到着してみると昔ながらの移動テントサーカス…やっぱり団員に紛れ込んでる一目連と骨女(笑)。「またあいつだよ」「ったく、どうやってかぎつけているのかねぇ」。

 とりあえずサーカスを見物する柴田父子、少女の箱抜け芸に拍手喝采…しますが、少女の靴のヒールが折れるハプニングが発生…転んだ少女は慌てて起き上がって観衆に挨拶…事なきを得たようです。

 柴田父は「取材」を申し入れその少女に接近を試みます。取材の応対係は一目連…一人駐車場に残されたつぐみには、骨女が近づきます。つぐみに探りを入れようとした骨女…軽くあしらわれ(笑)、「おばさん」呼ばわりされた上に、「何かやってよ!」と頼まれて、その目に留まったのは小さい木箱(笑)…。

 柴田父の「少女を取材したい」という申し出を一目連は一度断った後、何故かすんなり了承します。とそこへ、酔っ払いのサーカス団員の女が絡んできて、それをなだめる一目連…愛称「モック」(≧∀≦)ノ彡☆→タツノコプロ作品紹介

 で、トレーラーハウスの中で少女と1対1になった柴田父、いつものように説得を開始しますが…少女の表情には陰がなく、地獄通信の話もなんのことだか分からない様子…。とうとう悲鳴をあげられ、柴田父はモックにつまみ出されてしまいます。

 仕方なく帰路につく柴田父…つぐみは嬉しそうに「はじめちゃん!この箱見てみて!」と言いますが、父は無反応で「いくぞ」…柴田父子の車を「あばよ」とクールに見送る一目連…とその時、その箱から「出して〜」と情けない声が…(一目連)「骨女ぁ〜!?」「…何やってんだ…おまえ?」(笑)。…骨女、ダメ妖怪(笑)

 …とりあえず「一時撤収」して、腹ごしらえに向かう柴田父子。その頃、サーカスの座長は鞭を手に…「お仕置き」モードへ…。昼の舞台で「コケ」たことを責められた少女は「ヒールに細工がしてあった」と言い訳をしますが、聞く耳もたない座長から、鞭で激しく折檻され…その様子が「地獄少女ヴィジョン」を通じてつぐみに送られます。

 つぐみの訴えを聞いた柴田父、「箱抜け」のトリックが「双子」だったことに気付き、急遽サーカスへ戻ります。駆けつけた柴田父子がその少女を発見した時、既に赤いひもは解かれた後でした。少女はまた『お家忘れて』を歌っています。

 柴田父はつぐみに少女を託し、あわてて座長の元へ向います。残されたつぐみと少女の前に閻魔あいが現われ…少女の記憶が再生されます…それは『旅芸人の一座に生まれた双子の姉妹』が『仲良し』から『片方が、座長に気に入られようと豹変し』…『もう片方を陥れるようになった』悲しい記憶でした。少女を憐れむようにそっと手を添えていく閻魔あい…ノД`)

 同じ頃、『呪いから逃がそう』として取っ組み合いになっていた柴田父と座長…の背後で、鏡に吸い込まれたのは、双子の片割れでした…柴田父、呪いの相手がもう一人の少女だったことにやっと気付きます。

 で、久しぶりにお仕置きターイム(笑)、地獄のサーカス団だ!(笑)。最期まで追い詰められても自分の非を認めない双子の片割れ…どうやら「妹」のようです。少女の言い分では『あいつのせいで私はいつも半人前』『一人で舞台に立ちたい、それのどこが悪いの?』『私は一人で十分!』『あんな奴いなくなればいいのよ!』って、地獄へ流しがいのある娘だな(^^)。

 閻魔あい、すごく怒ってます(^^;。舟の上でも往生際の悪い妹、閻魔あいは無言で刃の檻で閉じ込めてしまいます。「この恨み…地獄へ流します」…「いやああああ〜」最期まで悲鳴(笑)。

 翌朝、次の興行地へ出発する一座、酔っ払い女がモックを探して呼んでいます(笑)。妹を地獄へ流した姉「ユミ」、妹と同じ髪型、服装になって座長に笑いかけ…座長も昨夜までの折檻ぶりが嘘のようにユミを可愛がっています…。

 「笑ってるね…」 複雑な表情のつぐみと柴田父。…結局「一座」でしか生きられない籠の鳥?…先週の「島の女」に引き続き「因習に縛られたキャラ」絡みのエピソード…地獄少女・閻魔あいの魂もまた…って感じでしょうか。(※この記事2月7日記載)

プレイボール2nd#3

 無事復活したキャプテン谷口に加え、新加入の一年生も硬球に慣れて上級生もうかうかしていられない雰囲気…ですが、昨年から部員の半田君だけはどうしても上達が遅く、本人も遠慮がち…でした。谷口すらも半田がちょっともどかしい模様。

 そしていよいよ夏の大会が始まる季節となり…「甲子園出場」は言いすぎ!(谷口は言いたいらしい(^^;)ということで、墨谷高はとりあえず昨夏を越える「5回戦進出」を目標に据えます。

 で、先週は「キャプテン谷口」への忠誠心を見せたナイン達ですが…今週はもうすっかり忘れて増長(笑)…谷口の目には、「はりきってるなぁ」(谷口)と映ったようですが、「慢心してるんじゃないの?」(倉橋)…どう見ても慢心です(笑)

 組み合わせ抽選が終わり、1回戦の相手は去年までの墨谷高と似たような万年1回戦止まりの弱小校と決まります。部員はそれぞれ同じブロックの学校へ偵察に行きますが…「もう勝ったつもり」のヒラ部員達はろくに偵察せずに帰還。

 「報告会」は当然まともに報告できずに終了。…谷口と倉橋以外の偵察隊はどこも似たり寄ったりの状況のようで、キレた倉橋「これじゃ意味がない」ってことで「練習」しようとすると、…「報告」に1日かかると思ったから…とユニホームを持ってきていない部員達…倉橋マジ切れ(笑)。

 そんな状況に、半田君は自ら申し出て1回戦の相手の偵察へ。

 「こんなことで大丈夫なんだろうか?」と谷口の胸を不安がよぎる中、いきなり都大会(東東京大会?)1回戦が始まるのでした。(※この記事2月6日記載)


1月30日の雑記
 【未だかつてない】『よみがえる空』キタ!【能登萌え】〜

 ;´Д)能登かわいいよ能登…能登萌えだよ能登…能登最高だよ能登…ハァハァハァ…萌え死ぬかとオモタ。

 『よみがえる空』…岡山弁のヒロイン長谷川めぐみ(声:能登麻美子)にハァハァさせてもらいました…地元民が聞いたら「ニセ岡山弁」かもしれないけど(^^;。

 演じた能登さん自身は物語の舞台になってる石川県(金沢市)出身てのがちょっと笑える…もろに金沢でデートしてたし(笑)。話はかなり「王道な展開」で主人公が先週までのショックから復活するというものですが、演出上手いです。『よみがえる空』キタコレ!ですよ。

 方言萌えヒロインといえば「最終兵器ちせ」ですが…なんか実写版映画では北海道弁じゃないそうで…そこ変えたらおえんよ(※今日覚えた岡山弁)。…でも方言キツすぎて画面に字幕が出たりするのはちょっと嫌かも(笑)。Σ( ̄□ ̄;ぎゃあ!正「おえん」→誤「おん」になってたので修正A^^;(※同日追記)

 『ふたりはプリキュアMH』…Aパート キタ━(゚∀゚)━ッ!。Bパート前半 いやっほーぅ!。ラスト ( ̄∀ ̄; えー!?…。 A ̄∀ ̄; 『最終回だからいろいろ起こるのです』(一条さん)??

 『マジレンジャー』…いきなりウェディング(笑)。飛ばしまくりです(笑)。

 『Fate/stay night』…4回目。「バーサーカー」と聞くと「バンサンカン」のCMの牛(着ぐるみ)が頭の中で踊りだします(脳内自動変換)。にしても…よく死ぬ(?)主人公だな(笑)。見た感じ「まだまだ序盤」だし、ペース的にも全26話かと思いきや、(※全24話だという追加情報があったので、以下一文無効化。2006/02/07追記)全13話作品だという絶望的情報が「Fate/stay night、#4のレビュー」記事から…あらー?大丈夫か?(余計なお世話)(^^;

魔法戦隊マジレンジャー#47

 自分がン・マとの闘いで命を落とす予知映像を見たヒカル先生(サンジェル)は、死を覚悟しつつ、天空聖界マジトピアへ戻ることを決意します。

 レンジャー兄弟の父(ブレイジェル)と母(マジマザー)はスノージェルと善後策を相談…世界を喰らい尽くし、完全な無に返すン・マの脅威を知ります。

 インフェルシアではン・マ復活後にも関わらず、石盤が次の神罰執行神にスフィンクスを選んでいました。スフィンクスはインフェルシアのあり方に疑問を感じつつありますが、石盤に従うことを拒みません。

 そんな中、好き合ってることがみんなにバレバレの次女とヒカル先生…ヒカル先生がマジトピアに帰る前に思いを伝えたい次女と、その気持ちに気付きつつも早く帰ろうとするヒカル先生…を覗き見でヤキモキする他の兄弟(笑)。次女のデートの誘いを魔神ネコと喋る植物がサポート(笑)…次女とヒカル先生のデートが実現します。…「恋愛マスター」の長女の出番じゃないのか?(笑)

 動物園でのデートで、2人は他の兄弟を動物にオーバーラップ…長女はフラミンゴ、次男はワシ、末弟はペンギン(^m^ぷ、長男はもちろんゴリラ

 で、やっぱり次女の想いを受け入れることができないヒカル先生。覗き見してた兄弟は納得ができずヒカル先生に詰め寄りますが、それを制したのは次女自身でした。

 で、神罰執行に現われたスフィンクス…圧倒的な強さをみせつつ…恒例の質問責め…『守りたいものがあるから、強くなれる』という次女の答えにまた感銘を受けたらしく…神罰執行を中止してインフェルシアへ帰っていきます。(何しに来たの?(^^))

 なんだかんだでマジトピアへの帰還が遅れてるヒカル先生…砂浜で考え事をしていると…そこへ小津母が現われて、自分と夫の話をして次女の援護射撃(笑)。『体は離れても、愛し合った記憶があれば人は強くなれる…』

 で、その気になったヒカル先生、次女にプロポーズ Σ( ̄∀ ̄ノ;ノ いきなりかい!

 そんな二人に小津父は『自宅を挙式のための教会』に変えるステキ魔法で祝福(笑)…つか、そんな用途のなさそうな魔法に専用呪文があることが驚きです(笑)。で、あわただしく挙式中に、怪我を負ったルナジェルが式に乱入します。

 同じ頃、インフェルシアでは、神罰執行を拒否したスフィンクスをダゴンとスレイプニルが粛清中…。

 そしてルナジェルがフォーマルスタイルの小津ファミリー(笑)に語った衝撃の事実は『マジトピア全滅』…ガガーン!って感じで次週へ。

 冥府十神編…後半に詰め込み過ぎかと(笑)(※この記事2月16日記載)

ふたりはプリキュア マックスハート#4647 最終回

 黒白(なぎほの)編の総決算!。神作画が炸裂!!。

 最初の書きかけレビューで「アバンタイトル(オープニングの前パート)なし」とか書いてましたが、両親が海外に行った日、雪城ばあちゃんのひざで泣き崩れる幼少時の白(ほのか)にばあちゃんが語りかけるシーンで始まります。『希望を忘れなければ、明日はきっといい日になる』

 で、Aパートは先週の続きで瀕死のプリキュアの前に現われたバルデスが、トドメの一撃をお見舞い。…原型をとどめず、ムチャクチャに破壊された若葉台の街…二人の視界には逆さ状態になったベローネ学園の象徴「明日の像」が…って、この像、ザケンナーに憑かれたりしてた「あしたのジョー」のパロディじゃなかったの?…そんな…最終回のこの局面で登場する程重要な存在だったなんて!(笑)

 閑話休題…ともかくその明日の像で「学園」に想いを馳せた黒と白、淫獣コンビと慰め合いながら、悔し涙を流します。(≧Д≦)b グッジョォォォブ!…白の涙に、黒の涙に・・・震えた!

 そして、黒と白に甦ったのは―幼い頃泣いていた時に家族に慰められた思い出―。バルデスの攻撃で開いた奈落の底へ、涙を散らしながら落ちって行った…と思ったその時、光と共にプリキュア復活!…女の子は、流した涙の数だけ強くなるのよメソッドですかぁ!?

 とにかく、プリキュアの力は白黒だけではない「みんなの力」ということで…レインボーブレスも再装着!!… つД`)…サーキュラス、ビブリス、ウラガノスがその存在を賭して破壊したはずのレインボーブレス…こんなにあっけなく再装着されたんじゃ、悪役も浮ばれませんなぁ(笑)。

 で、「一人じゃない」プリキュアのパワーイメージ…黒のすぐ背後に弟の亮太、白のすぐ背後には愛犬忠太郎、そして取り巻き1列目にラクロス部員、アカネさん、科学部員、ってマテ、あの人達はどこよ?と思って「一時停止」して探してみると…黒の好きな藤P先輩…まさかの2列目…先週の予告で見たような気がした白が好きだったキリヤ君…確認できず(ぇー?)…_| ̄|○ …14・5歳の恋ってその程度?。

 ともかく、最後の力を結集したプリキュアマーブルスクリュー・マックス・スパークで、バルデスを倒した…かと思いきや(いや、思わないけどね)、不死身のバルデス、「俺自身がジャアクキング」発言…っておまえかよ!(笑っちゃった)、なんつーか、古き良き少年漫画誌的「強い奴のインフレ」を地で行く展開(笑)。また吹っ飛ばされるプリキュア。

 またAパート最初に戻った?って感じで。Bパートも「もうダメぽ」状態の二人…ですが、今度は場所が「おばあちゃんエピソード」で使われてた「坂の上のケヤキの木」になってます。そこで黒が始めたのは「宿題やるの忘れた」という日常会話…「もぅ、こんな時に…」と言いつつ、「おばあちゃんにアサリを頼まれてたのに、どうしよう」と応じる白。…そんな日常会話を通じて、『私達の魂は、どんな時でも自由だわ!』と開眼する白…「自由」…諭吉先生が創作した和訳語のパワーで(?)再び力を取り戻したプリキュア…その反撃に、ジャアクキング(バルデス)、たまらず巨大化してひねり潰そうとします。

 その時、二人の窮地を救ったのは復活した光のクイーンでした(そういえばAパートあたりで、復活の前フリをしてありましたかね…)。ただクイーンが復活したら「消えてしまう(と言っていた)」はずのルミナスの姿も見えてたりして(あれー??)…でも、黒も白も「最後の別れ」って感じなのでこれから消えちゃうのかな?。…ともかく、今度こそ最後のエキストリームルミナリオでジャアクキングを屠りました(さよーならー!2年間ご苦労さん>ジャアクキング)。

 で、無事卒業式を迎えた黒と白。どうやら淫獣コンビの姿も消えたらしく、別れを思い出して涙します。そんな寂しさをタコカフェで癒そうとした(?)二人、何故か白の答辞が良かったと知っているアカネさん…。『誰から聞いたの?』と訝しがる黒と白の目の前に現われたのは…ひかり(ルミナス)と弟(ぇー?)のひかる(ジャアクキングの命だった謎の少年)でした。Σ( ̄Д ̄;||| なんだよそれ…

 黒『そんな安易な…』(笑)。ということは…「ミポー」「メポー」ってことで淫獣コンビと再会。これからもいつまでも一緒…とうれし泣きする白黒…エロゲ風に言うと…まさかの淫獣エンドってところでしょうか(ありえなーい!)

 もっとこう、藤Pとかキリヤ君をだな…と思ったけど、「悲しいけどこれ、幼児向け番組なのよね」…ということで、突っ込むだけ野暮というものでしょう(orz)。

 最後のご都合はおいといて、なかなかよろしい最終回だったかと。(※この記事2月16日記載)

よみがえる空 -RESCUE WINGS-#4

 ゴールデンウィークに突入した小松救難隊。…当直担当の隊員が2人、当直室でボヤいてます。なんでも彼女とハワイに行った隊員がいるらしく…「そりゃ許せんですなぁ」「これでお土産にマカデミアナッツとか買って来やがったら、15ノットでパラシュート降下だ」とか言ってます。…#1の「ういろう」といい…このアニメ、「お約束のお土産」敵対意識を持っているこだわりがあるみたいです(笑)。そして各隊員のGWの過ごし方に触れた後、主人公ウッチーこと内田クンの話題…予定では「岡山の実家に里帰り」となってるようで…「じゃ、お土産はきびだんごだな」(またそれか:笑)…しかし、もう一方はトーンダウンして「帰ってくれば…ですがね」…やはり第一エピソードの傷が尾を引いてるようで(^^;

 で、その内田クン…帰省もせずにパチンコ&自宅引き篭もりで、母親からのお叱りの電話を留守電で聞いたりしています。部屋もなんだか散らかりモードで…フラッシュバックするのは東うるま島での記憶。―と、そこへ突然の訪問者。東京の出版社に勤める遠距離恋愛中の彼女長谷川めぐみ(声:能登麻美子)さんでした。能登キタ━(゚∀゚)━ッ!

 めぐみは内田クンの部屋の棚の本をちょっと確認したりして(後で判明するのですが、以前めぐみがプレゼントした本みたいです)…。困惑した内田クンは「何しに来たんじゃ?」とツンツンモード…、めぐみはわざとらしく咳払いしてから、先週ラストの内田クンの「生声聞きたい」発言をモノマネでリプレイ…(≧Д≦ゞ ウッチーあいたぁ〜顔(笑)。…その後電話をすれども留守電応答ばっかりだった内田クンを心配して来てくれたようです。

 めぐみに完璧一本負け(笑)の内田クン。「一弘(内田クン)が暮らしてる街を見てみたい」と小松の案内を頼まれますが…、内田クンは「小松には何もないから」とめぐみを金沢へ連れて行きます。その車中、仕事について訊かれた内田クンは「万事順調」とウソをつき…、「念願の出版社での仕事が充実していること」を熱っぽく語るめぐみの言葉にいたたまれない気持ちになりつつ…二人出会った頃を回想。高校生のめぐみは本好きのダサ眼鏡っ娘…眼鏡と前髪の違いはありますけど本屋ちゃんタイプです(笑)…能登さんのために用意されたようなキャラですね!(ぇー?)。

 「東京と変わらない都会」の金沢で、ビリヤードだのバッティングセンターだのゲーセンだの…と特徴のないデート…めぐみさんも「金沢くんだりまで来てコレかよ?」という気持ちを隠しきれません(笑)。一方の内田クンもゲーセンデート中、仕事の電話を取っているめぐみを目撃して「ムカッ」。「忙しいんじゃな」とイヤミを言ったところにまた電話が着て追い討ち(^^;…ついに切れて「休みじゃないなら無理して来るな!」とか「電源切っとけ!」とか「だから携帯は嫌いなんじゃ…」とか…しまいに「おまえ、変わったわ」とまで言いやがりました!…ムード最悪。「携帯嫌い」は明らかに演出上の都合だと思いますが…それは言わない約束ですね(笑)。

 2人が喧嘩モードで歩いていると…その先で女学生が「東うるま島救済募金」をお願いしています…それを見て顔色が変わるウッチー…夕暮れの橋の上で突然めぐみに路チューを敢行…どう見ても情緒不安定です。雷が鳴って天気も怪しい感じ。

 CM明け、雨の中車で帰る二人…道路脇にはホテルが目立ちます…「なぁ、抱いたら、うちの知ってる一弘に戻ってくれる?」…(とてもそんな雰囲気ではありませんが)…そこで本格回想シーン…なんか熱唱系の挿入歌が入ってます(^^;

 校舎の屋上から一弘が飛ばした「テスト(点数付き)」で折った紙飛行機が、下にいためぐみに当たったことがきっかけで付き合うようになった二人…一弘は空自のパイロットになると夢を語り、自転車の荷台にめぐみを乗せ…って『二人乗り』してますが(笑)…いいのかコレ?(…あぜ道は私道扱い?)

 そして一弘の卒業の日、めぐみは飛行機乗り繋がりでサン=テグジュベリの『人間と大地』(堀口大學訳『人間の土地』??)をプレゼント…『忘れたら、おえんよ…』と伝えるのでした。…「追えん?」…(´∀`;?…回想終わり

 ホテルには寄らず、部屋に直帰した雰囲気…めぐみは回想の中でプレゼントしてた本を手にしています。…で、やっと本音を吐き始める一弘…『(戦闘機に乗れず)救難のヘリパイロットに配属されたことに折り合いが付けられなかったこと』『その救難も自分には務まらないと分かったこと』『もうどうしたらいいのか、どこにいたらいいのかわからん』…て、かなり重症のようです。

 そんな一弘に、めぐみはサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を引き合いに出して、救難配属が「ライ麦畑のキャッチャー」(『ライ麦…』の主人公の少年がなりたいと言っていた、ライ麦畑で遊んでいる子ども達が崖から落ちそうになった時に掴まえる人)になるんだと思って誇らしかった…と、一弘を勇気付けようとしますが…。

 内田くんポツリ…「キャッチャーが掴まえ損ねた時のこと、小説に書いてある?…その、子どもが崖から落ちた時のこと…」。Σ(´д`; めぐみは『何かあった!?』と訊きつつ…先の地震で一弘の心が深く傷ついていたことを理解…一弘の痛みを自分の痛みに変換してボロボロ涙を流し始めます…『ごめん、何も知らんと、わかったようなこと言って』と泣きながら謝罪…一弘を抱きしめてボロボロ泣きながら、さらに「何があった?」と訊きますが。彼女の涙が沁みた(笑)一弘は「何もない」「救難がぶつかるあたりまえのこと」とめぐみをなだめるのでした。…。

 つД≦)くっはー!!萌えMAX!!デス

 彼女に代わりに泣いてもらって憑き物が落ちたような内田クン(笑)。めぐみに感謝の「ありがとうな」&昼間八つ当たりしたことを謝罪…。こんないい彼女、離したらおえんよ。

 で、朝チュン(笑)。めぐみタン眼鏡再装備(ちょーww狙いすぎwww)。

 邪魔な電話がまたかかってきますが…、めぐみは「仕事」の電話が、実は営業関係のクレーム処理で、自分はまだ編集の仕事はさせてもらっていないことを一弘に告白するのでした(^^)。

 小松の静かな雰囲気が気に入った様子のめぐみ…そんなめぐみを見て、内田クンは飛行機の時間まで小松を案内することを思いつきます(デートやり直し)。

 で、たぶん那谷寺で、同僚の白拍子三曹(両親に小松案内中)と鉢合せ、帰省したはずの内田クンが小松にいることを不思議がる白拍子。とそこへ遅れて来ためぐみが、「一弘待って〜な!ウチをおいてったらおえんじゃろが!」。…「彼女ですか?」白拍子三曹羨ましそうです(笑)。そこでめぐみを「岡山の人」と言い当てた白拍子母が、「おえん」が岡山弁で「ダメ」という意味だと解説。…内田クンは、「このこと(帰省せずに彼女とデートしてたこと)は隊には内密に…」と白拍子三曹にお願い、白拍子三曹も快諾します。

 そして空港でお別れ…めぐみは一弘に「携帯電話」をプレゼント(^^)。「嫌かもしれんけど、持っといてくれるだけでいい、一弘と繋がってると思えるだけで…」…って、このヒロインはどこまで俺を萌えさせる気でしょうか(笑)。内田クン「めぐみ、おまえが俺のキャッチャーや!」ヾ(Д`;俺も…俺もキャッチされたい。

 …で、オチ、GW明け、小松救難隊で『おえん』が大流行語に(笑)…口が軽いぞ白拍子三曹(笑)。訓話で隊長にまで『おえん』を使われて大爆笑に包まれる内田クン、ようやく隊の一員になりました…って感じで次週へ。

 …えらい長文になりましたが…要約すると『能登かわいいよ能登』(※この記事2月10日記載)


1月31日の雑記 不調〜/

 急に寒さが緩んだせいか、前の晩ハァハァしすぎた(ぉ)せいか睡眠が浅くて(30日は)一日不調でした。

 能登かわいいよ能登(俺しつこいよ俺


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