1月30日の雑記
〜【未だかつてない】『よみがえる空』キタ!【能登萌え】〜
;´Д)能登かわいいよ能登…能登萌えだよ能登…能登最高だよ能登…ハァハァハァ…萌え死ぬかとオモタ。
『よみがえる空』…岡山弁のヒロイン長谷川めぐみ(声:能登麻美子)にハァハァさせてもらいました…地元民が聞いたら「ニセ岡山弁」かもしれないけど(^^;。
演じた能登さん自身は物語の舞台になってる石川県(金沢市)出身てのがちょっと笑える…もろに金沢でデートしてたし(笑)。話はかなり「王道な展開」で主人公が先週までのショックから復活するというものですが、演出上手いです。『よみがえる空』キタコレ!ですよ。
方言萌えヒロインといえば「最終兵器ちせ」ですが…なんか実写版映画では北海道弁じゃないそうで…そこ変えたらおえんよ(※今日覚えた岡山弁)。…でも方言キツすぎて画面に字幕が出たりするのはちょっと嫌かも(笑)。Σ( ̄□ ̄;ぎゃあ!正「おえん」→誤「おわん」になってたので修正A^^;(※同日追記)
『ふたりはプリキュアMH』…Aパート キタ━(゚∀゚)━ッ!。Bパート前半 いやっほーぅ!。ラスト ( ̄∀ ̄; えー!?…。 A ̄∀ ̄; 『最終回だからいろいろ起こるのです』(一条さん)??
『マジレンジャー』…いきなりウェディング(笑)。飛ばしまくりです(笑)。
『Fate/stay night』…4回目。「バーサーカー」と聞くと「バンサンカン」のCMの牛(着ぐるみ)が頭の中で踊りだします(脳内自動変換)。にしても…よく死ぬ(?)主人公だな(笑)。見た感じ「まだまだ序盤」だし、ペース的にも全26話かと思いきや、(※全24話だという追加情報があったので、以下一文無効化。2006/02/07追記)全13話作品だという絶望的情報が「Fate/stay night、#4のレビュー」記事から…あらー?大丈夫か?(余計なお世話)(^^;
自分がン・マとの闘いで命を落とす予知映像を見たヒカル先生(サンジェル)は、死を覚悟しつつ、天空聖界マジトピアへ戻ることを決意します。
レンジャー兄弟の父(ブレイジェル)と母(マジマザー)はスノージェルと善後策を相談…世界を喰らい尽くし、完全な無に返すン・マの脅威を知ります。
インフェルシアではン・マ復活後にも関わらず、石盤が次の神罰執行神にスフィンクスを選んでいました。スフィンクスはインフェルシアのあり方に疑問を感じつつありますが、石盤に従うことを拒みません。
そんな中、好き合ってることがみんなにバレバレの次女とヒカル先生…ヒカル先生がマジトピアに帰る前に思いを伝えたい次女と、その気持ちに気付きつつも早く帰ろうとするヒカル先生…を覗き見でヤキモキする他の兄弟(笑)。次女のデートの誘いを魔神ネコと喋る植物がサポート(笑)…次女とヒカル先生のデートが実現します。…「恋愛マスター」の長女の出番じゃないのか?(笑)
動物園でのデートで、2人は他の兄弟を動物にオーバーラップ…長女はフラミンゴ、次男はワシ、末弟はペンギン(^m^ぷ、長男はもちろんゴリラ。
で、やっぱり次女の想いを受け入れることができないヒカル先生。覗き見してた兄弟は納得ができずヒカル先生に詰め寄りますが、それを制したのは次女自身でした。
で、神罰執行に現われたスフィンクス…圧倒的な強さをみせつつ…恒例の質問責め…『守りたいものがあるから、強くなれる』という次女の答えにまた感銘を受けたらしく…神罰執行を中止してインフェルシアへ帰っていきます。(何しに来たの?(^^))
なんだかんだでマジトピアへの帰還が遅れてるヒカル先生…砂浜で考え事をしていると…そこへ小津母が現われて、自分と夫の話をして次女の援護射撃(笑)。『体は離れても、愛し合った記憶があれば人は強くなれる…』。
で、その気になったヒカル先生、次女にプロポーズ Σ( ̄∀ ̄ノ;ノ いきなりかい!
そんな二人に小津父は『自宅を挙式のための教会』に変えるステキ魔法で祝福(笑)…つか、そんな用途のなさそうな魔法に専用呪文があることが驚きです(笑)。で、あわただしく挙式中に、怪我を負ったルナジェルが式に乱入します。
同じ頃、インフェルシアでは、神罰執行を拒否したスフィンクスをダゴンとスレイプニルが粛清中…。
そしてルナジェルがフォーマルスタイルの小津ファミリー(笑)に語った衝撃の事実は『マジトピア全滅』…ガガーン!って感じで次週へ。
冥府十神編…後半に詰め込み過ぎかと(笑)(※この記事2月16日記載)
黒白(なぎほの)編の総決算!。神作画が炸裂!!。
最初の書きかけレビューで「アバンタイトル(オープニングの前パート)なし」とか書いてましたが、両親が海外に行った日、雪城ばあちゃんのひざで泣き崩れる幼少時の白(ほのか)にばあちゃんが語りかけるシーンで始まります。『希望を忘れなければ、明日はきっといい日になる』。
で、Aパートは先週の続きで瀕死のプリキュアの前に現われたバルデスが、トドメの一撃をお見舞い。…原型をとどめず、ムチャクチャに破壊された若葉台の街…二人の視界には逆さ状態になったベローネ学園の象徴「明日の像」が…って、この像、ザケンナーに憑かれたりしてた「あしたのジョー」のパロディじゃなかったの?…そんな…最終回のこの局面で登場する程重要な存在だったなんて!(笑)
閑話休題…ともかくその明日の像で「学園」に想いを馳せた黒と白、淫獣コンビと慰め合いながら、悔し涙を流します。(≧Д≦)b グッジョォォォブ!…白の涙に、黒の涙に・・・震えた!
そして、黒と白に甦ったのは―幼い頃泣いていた時に家族に慰められた思い出―。バルデスの攻撃で開いた奈落の底へ、涙を散らしながら落ちって行った…と思ったその時、光と共にプリキュア復活!…女の子は、流した涙の数だけ強くなるのよメソッドですかぁ!?
とにかく、プリキュアの力は白黒だけではない「みんなの力」ということで…レインボーブレスも再装着!!… つД`)…サーキュラス、ビブリス、ウラガノスがその存在を賭して破壊したはずのレインボーブレス…こんなにあっけなく再装着されたんじゃ、悪役も浮ばれませんなぁ(笑)。
で、「一人じゃない」プリキュアのパワーイメージ…黒のすぐ背後に弟の亮太、白のすぐ背後には愛犬忠太郎、そして取り巻き1列目にラクロス部員、アカネさん、科学部員、ってマテ、あの人達はどこよ?と思って「一時停止」して探してみると…黒の好きな藤P先輩…まさかの2列目…先週の予告で見たような気がした白が好きだったキリヤ君…確認できず(ぇー?)…_| ̄|○ …14・5歳の恋ってその程度?。
ともかく、最後の力を結集したプリキュアマーブルスクリュー・マックス・スパークで、バルデスを倒した…かと思いきや(いや、思わないけどね)、不死身のバルデス、「俺自身がジャアクキング」発言…っておまえかよ!(笑っちゃった)、なんつーか、古き良き少年漫画誌的「強い奴のインフレ」を地で行く展開(笑)。また吹っ飛ばされるプリキュア。
またAパート最初に戻った?って感じで。Bパートも「もうダメぽ」状態の二人…ですが、今度は場所が「おばあちゃんエピソード」で使われてた「坂の上のケヤキの木」になってます。そこで黒が始めたのは「宿題やるの忘れた」という日常会話…「もぅ、こんな時に…」と言いつつ、「おばあちゃんにアサリを頼まれてたのに、どうしよう」と応じる白。…そんな日常会話を通じて、『私達の魂は、どんな時でも自由だわ!』と開眼する白…「自由」…諭吉先生が創作した和訳語のパワーで(?)再び力を取り戻したプリキュア…その反撃に、ジャアクキング(バルデス)、たまらず巨大化してひねり潰そうとします。
その時、二人の窮地を救ったのは復活した光のクイーンでした(そういえばAパートあたりで、復活の前フリをしてありましたかね…)。ただクイーンが復活したら「消えてしまう(と言っていた)」はずのルミナスの姿も見えてたりして(あれー??)…でも、黒も白も「最後の別れ」って感じなのでこれから消えちゃうのかな?。…ともかく、今度こそ最後のエキストリームルミナリオでジャアクキングを屠りました(さよーならー!2年間ご苦労さん>ジャアクキング)。
で、無事卒業式を迎えた黒と白。どうやら淫獣コンビの姿も消えたらしく、別れを思い出して涙します。そんな寂しさをタコカフェで癒そうとした(?)二人、何故か白の答辞が良かったと知っているアカネさん…。『誰から聞いたの?』と訝しがる黒と白の目の前に現われたのは…ひかり(ルミナス)と弟(ぇー?)のひかる(ジャアクキングの命だった謎の少年)でした。Σ( ̄Д ̄;||| なんだよそれ…
黒『そんな安易な…』(笑)。ということは…「ミポー」「メポー」ってことで淫獣コンビと再会。これからもいつまでも一緒…とうれし泣きする白黒…エロゲ風に言うと…まさかの淫獣エンドってところでしょうか(ありえなーい!)…
もっとこう、藤Pとかキリヤ君をだな…と思ったけど、「悲しいけどこれ、幼児向け番組なのよね」…ということで、突っ込むだけ野暮というものでしょう(orz)。
最後のご都合はおいといて、なかなかよろしい最終回だったかと。(※この記事2月16日記載)
ゴールデンウィークに突入した小松救難隊。…当直担当の隊員が2人、当直室でボヤいてます。なんでも彼女とハワイに行った隊員がいるらしく…「そりゃ許せんですなぁ」「これでお土産にマカデミアナッツとか買って来やがったら、15ノットでパラシュート降下だ」とか言ってます。…#1の「ういろう」といい…このアニメ、「お約束のお土産」に敵対意識を持っているこだわりがあるみたいです(笑)。そして各隊員のGWの過ごし方に触れた後、主人公ウッチーこと内田クンの話題…予定では「岡山の実家に里帰り」となってるようで…「じゃ、お土産はきびだんごだな」(またそれか:笑)…しかし、もう一方はトーンダウンして「帰ってくれば…ですがね」…やはり第一エピソードの傷が尾を引いてるようで(^^;
で、その内田クン…帰省もせずにパチンコ&自宅引き篭もりで、母親からのお叱りの電話を留守電で聞いたりしています。部屋もなんだか散らかりモードで…フラッシュバックするのは東うるま島での記憶。―と、そこへ突然の訪問者。東京の出版社に勤める遠距離恋愛中の彼女長谷川めぐみ(声:能登麻美子)さんでした。能登キタ━(゚∀゚)━ッ!。
めぐみは内田クンの部屋の棚の本をちょっと確認したりして(後で判明するのですが、以前めぐみがプレゼントした本みたいです)…。困惑した内田クンは「何しに来たんじゃ?」とツンツンモード…、めぐみはわざとらしく咳払いしてから、先週ラストの内田クンの「生声聞きたい」発言をモノマネでリプレイ…(≧Д≦ゞ ウッチーあいたぁ〜顔(笑)。…その後電話をすれども留守電応答ばっかりだった内田クンを心配して来てくれたようです。
めぐみに完璧一本負け(笑)の内田クン。「一弘(内田クン)が暮らしてる街を見てみたい」と小松の案内を頼まれますが…、内田クンは「小松には何もないから」とめぐみを金沢へ連れて行きます。その車中、仕事について訊かれた内田クンは「万事順調」とウソをつき…、「念願の出版社での仕事が充実していること」を熱っぽく語るめぐみの言葉にいたたまれない気持ちになりつつ…二人出会った頃を回想。高校生のめぐみは本好きのダサ眼鏡っ娘…眼鏡と前髪の違いはありますけど本屋ちゃんタイプです(笑)…能登さんのために用意されたようなキャラですね!(ぇー?)。
「東京と変わらない都会」の金沢で、ビリヤードだのバッティングセンターだのゲーセンだの…と特徴のないデート…めぐみさんも「金沢くんだりまで来てコレかよ?」という気持ちを隠しきれません(笑)。一方の内田クンもゲーセンデート中、仕事の電話を取っているめぐみを目撃して「ムカッ」。「忙しいんじゃな」とイヤミを言ったところにまた電話が着て追い討ち(^^;…ついに切れて「休みじゃないなら無理して来るな!」とか「電源切っとけ!」とか「だから携帯は嫌いなんじゃ…」とか…しまいに「おまえ、変わったわ」とまで言いやがりました!…ムード最悪。「携帯嫌い」は明らかに演出上の都合だと思いますが…それは言わない約束ですね(笑)。
2人が喧嘩モードで歩いていると…その先で女学生が「東うるま島救済募金」をお願いしています…それを見て顔色が変わるウッチー…夕暮れの橋の上で突然めぐみに路チューを敢行…どう見ても情緒不安定です。雷が鳴って天気も怪しい感じ。
CM明け、雨の中車で帰る二人…道路脇にはホテルが目立ちます…「なぁ、抱いたら、うちの知ってる一弘に戻ってくれる?」…(とてもそんな雰囲気ではありませんが)…そこで本格回想シーン…なんか熱唱系の挿入歌が入ってます(^^;
校舎の屋上から一弘が飛ばした「テスト(点数付き)」で折った紙飛行機が、下にいためぐみに当たったことがきっかけで付き合うようになった二人…一弘は空自のパイロットになると夢を語り、自転車の荷台にめぐみを乗せ…って『二人乗り』してますが(笑)…いいのかコレ?(…あぜ道は私道扱い?)
そして一弘の卒業の日、めぐみは飛行機乗り繋がりでサン=テグジュベリの『人間と大地』(堀口大學訳『人間の土地』??)をプレゼント…『忘れたら、おえんよ…』と伝えるのでした。…「追えん?」…(´∀`;?…回想終わり
ホテルには寄らず、部屋に直帰した雰囲気…めぐみは回想の中でプレゼントしてた本を手にしています。…で、やっと本音を吐き始める一弘…『(戦闘機に乗れず)救難のヘリパイロットに配属されたことに折り合いが付けられなかったこと』『その救難も自分には務まらないと分かったこと』『もうどうしたらいいのか、どこにいたらいいのかわからん』…て、かなり重症のようです。
そんな一弘に、めぐみはサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を引き合いに出して、救難配属が「ライ麦畑のキャッチャー」(『ライ麦…』の主人公の少年がなりたいと言っていた、ライ麦畑で遊んでいる子ども達が崖から落ちそうになった時に掴まえる人)になるんだと思って誇らしかった…と、一弘を勇気付けようとしますが…。
内田くんポツリ…「キャッチャーが掴まえ損ねた時のこと、小説に書いてある?…その、子どもが崖から落ちた時のこと…」。Σ(´д`; めぐみは『何かあった!?』と訊きつつ…先の地震で一弘の心が深く傷ついていたことを理解…一弘の痛みを自分の痛みに変換してボロボロ涙を流し始めます…『ごめん、何も知らんと、わかったようなこと言って』と泣きながら謝罪…一弘を抱きしめてボロボロ泣きながら、さらに「何があった?」と訊きますが。彼女の涙が沁みた(笑)一弘は「何もない」「救難がぶつかるあたりまえのこと」とめぐみをなだめるのでした。…。
つД≦)くっはー!!萌えMAX!!デス
彼女に代わりに泣いてもらって憑き物が落ちたような内田クン(笑)。めぐみに感謝の「ありがとうな」&昼間八つ当たりしたことを謝罪…。こんないい彼女、離したらおえんよ。
で、朝チュン(笑)。めぐみタン眼鏡再装備(ちょーww狙いすぎwww)。
邪魔な電話がまたかかってきますが…、めぐみは「仕事」の電話が、実は営業関係のクレーム処理で、自分はまだ編集の仕事はさせてもらっていないことを一弘に告白するのでした(^^)。
小松の静かな雰囲気が気に入った様子のめぐみ…そんなめぐみを見て、内田クンは飛行機の時間まで小松を案内することを思いつきます(デートやり直し)。
で、たぶん那谷寺で、同僚の白拍子三曹(両親に小松案内中)と鉢合せ、帰省したはずの内田クンが小松にいることを不思議がる白拍子。とそこへ遅れて来ためぐみが、「一弘待って〜な!ウチをおいてったらおえんじゃろが!」。…「彼女ですか?」白拍子三曹羨ましそうです(笑)。そこでめぐみを「岡山の人」と言い当てた白拍子母が、「おえん」が岡山弁で「ダメ」という意味だと解説。…内田クンは、「このこと(帰省せずに彼女とデートしてたこと)は隊には内密に…」と白拍子三曹にお願い、白拍子三曹も快諾します。
そして空港でお別れ…めぐみは一弘に「携帯電話」をプレゼント(^^)。「嫌かもしれんけど、持っといてくれるだけでいい、一弘と繋がってると思えるだけで…」…って、このヒロインはどこまで俺を萌えさせる気でしょうか(笑)。内田クン「めぐみ、おまえが俺のキャッチャーや!」ヾ(Д`;俺も…俺もキャッチされたい。
…で、オチ、GW明け、小松救難隊で『おえん』が大流行語に(笑)…口が軽いぞ白拍子三曹(笑)。訓話で隊長にまで『おえん』を使われて大爆笑に包まれる内田クン、ようやく隊の一員になりました…って感じで次週へ。
…えらい長文になりましたが…要約すると『能登かわいいよ能登』。(※この記事2月10日記載)
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