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2月1日の雑記 美坂栞祭〜

 …しおりんハァハァ…。はいいとして…この会社名は(^^;。

 是非「ポテトチョップス スクリューパンチ味」を出して欲しいでつ(…ごめん、心にもないこと言った)

 …ビジュアルアーツのKanonのキャラ紹介のところにリンク貼ろうとしたら激重…なんか新作の発表があったみたいね(^^;

はいさい>挨拶〜

 ANAご利用券の使用期限が31日まで!…Σ(`Д´;…というMMRっと、から、用しとけよ>俺)な事実が判明したので、とりあえず使うしかっ!…ってことで…

  img[そろそろ起きなわ] さーたーあんだぎー

 …沖縄那覇1泊一人旅(しくしく…)申し込んできた…。詳細はこれから詰めなきゃ(あずまんが大王を参考に(ぇー)…1泊じゃ行ける場所限られるけど…(^^;。俺的には「沖縄上陸」だけで意味が(ちょっと)あったりします。順調に沖縄上陸できれば、あとは「富山県」で全都道府県上陸(移動のみ含む)達成ですわ。

紫の薔薇の人…シリーズ最重要伏線が発動〜

 「それ」が変更される「理由」が原作より美しく(?)脚色されてましたな。原作ではろうそく倒して焦げついたとかじゃなかったっけ?

 そろそろ気になってきた最終回は月影先生の『紅天女』っぽいな。

 以下…ネタバレあり。

ガラスの仮面#43

 自らが『紅天女』の演出候補だと知り、ヤル気がスパークした鬼才・黒沼龍三…、舞台『忘れられた荒野』を生きた舞台にする!と宣言します。脚本はそのままで、役者の演技を変える…実際に、黒沼の指示で演技を変えると、同じ台詞でも芝居がまるで違って見えることにマヤも新鮮な驚きを隠せません。

 …速水の別荘では、聖が「黒沼がヤル気を出した」ことを速水に報告、速水も満足そうです。…折り悪く別荘に速水を訪ねた紫織さん(聖の存在は誰にも知られてはいけないので、聖と速水の相談中は婚約者といえども面会できません:笑)は…書棚でマヤのスナップ集を見つけてしまいます。…この少女は真澄様(速水)にとってどういう存在なの?…と(上品に)ショックを受ける紫織さん。

 …そしてついに『忘れられた荒野』の初日が訪れます…が、折り悪く東京は台風に襲われ、交通機関は全面ストップ。速水と亜弓さんはそれぞれ車で劇場を目指しますが、都内の道路は全面通行止め(ありえないと思うけど(^^;)。亜弓さんはさすがにここで断念しますが…速水は徒歩で劇場へ向かいます。

 開演時間になっても一人も客が来場しない状況に、上演準備を進めていた黒沼組もさすがに「上演中止」を決断しようとしたそのとき…。劇場に一人現われたのはずぶ濡れの速水でした。マヤ『なぜ、貴方が…』、速水『俺は約束は守る男だ』みたいな感じでいつものやりとり(笑)。たった一人の観客を前に、『忘れられた荒野』が開演します。

 で、自分の中のマヤの存在の大きさを改めて認識しつつ、舞台のマヤに魅せられていく速水さん…『いいぞ、…もっと俺を引き付けろ!』(笑)。台風の影響で停電のトラブルも発生しますが、懐中電灯の明かりで急場を凌ぎます…そして、停電の暗闇の中でも舞台で演技を続けていたマヤに、共演者も速水もビックリ(恐ろしい子!)。

 そして、初日の舞台は無事終了し、速水はたった一人でカーテンコール。そんな速水に黒沼は『あんたのおかげで皆挫けずにすんだ』と感謝の弁、初日の打ち上げに招待します。

 打ち上げの席、速水に対する自分の感情の変化に戸惑いを隠せないマヤ…。それを察したのか桜小路君は露骨に妨害(笑:ガンガレ!桜小路優!)。…速水はマヤに魅せられている自分を意識しつつ…パーティーの場から姿を消します。速水が姿を消したことに気付いたマヤ…まだ台風が収まらないドアを開け空を見上げます。

 『私変だ…、あんなに速水さんを憎んでいたのに…』、舞台の小道具だった青いスカーフが風に舞って飛ばされていきます

 舞台2日目、初日に台風の中速水だけが舞台を観に行ったという情報も流れ、初日来場できなかった著名人が次々来場…。緊張する役者陣に『昨日速水さんの前で演じたように演ればいい』と励ます黒沼。幕が上がると、亜弓さんはマヤの凄さを改めて実感…、マヤの存在が気になる紫織さんも「これほどの女優とは」と驚きを隠せません。そして客席に現われた月影先生もマヤの演技に満足そう。速水一人相手の初日の経験が活き…舞台は大成功を収めます。…ただ、速水の知らないうちに、舞台の重要な小道具のスカーフが青から赤に変わっているのでした(笑)。

 2日目の大成功で、とんとん拍子に『忘れられた荒野』の芸術祭エントリーが決定します。しかし、これで終わりではない…「5日後、また来てくれませんかね?」と芸術祭の審査員達に不敵に言い放つ黒沼。黒沼の言う「生きた舞台」とはいったい?…という感じで次週へ。

 残り話数はついに一桁に!亜弓さん、桜小路君、紫織さんの活躍(?)に期待です(笑)。(※この記事16日記載)


2月2日の雑記 とまりタン…;´Д)ハァハァ〜

 一昨昨日の「能登萌え」は大部分「声質」によるものですが…「声芸」というか演技の質では俺的に田村ゆかり神の信者な訳でして…「来栖とまり」キタコレ!って感じです。…「なのは」は主演なのにあんまり目立ってなかったけど、このキャラは全部もってく予感。

 「はずむ」役の植田佳奈さんも可愛らしさがグーでありますな…どっちかと言うと「Fate/stay night」の遠坂凛みたいな小悪魔系キャラが最もハマると思いますが…。はずむが「女の武器」を意識した上で「明日太」をいぢめるシーンが欲しいな(笑)。

 で・・・堀江さんしっかり!(ぉ)…いや、充分上手いと思うけど…序盤に「ややぎこちなさ」を感じてしまうことが多いのは何故だろう…(^^;「俺の愛ゆえか?」(黙れ)…つか今回は「やす菜」ってキャラに不明点が多いせいかもしれませんね。

 ってことで声の人も作画もハイクオリティが嬉しい『かしまし』。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜#4

 「ともだち」に戻って…というより「ともだち」以上に仲睦まじいはずむやす菜の様子を見て、とまりには割り切れない感情が生じています。

 そんな中、はずむ宅に居候中の宇宙人が、宇宙仁(そら・ひとし)の名で、はずむのクラスの副担任に。…はずむの親戚という強引な設定のようです。…元々地球の生物の観察に来た宇宙人ですので、学校という閉鎖空間における人間の生態を観察するという目的(要は解説役?)があるみたいです(笑)。

 で、とまりちゃん、割り切れない感情の正体が嫉妬だと薄々気付いているようですが…「これでいいんだ」と自分に言い聞かせているような振る舞い…を陰でチェックしているあゆきさん(笑)。…

 一方、「ともだち」関係に戻ったはずのはずむとやす菜ですが…やす菜ちゃんの様子が変です。#1では、はずむの告白を断ったはずのやす菜ですが…はずむが女の子になったことですっかりソノ気になってるようで(^^;。やす菜自身は「もうはずむ君は女の子なのに…」と頭では分かってるようですが…ショッピングにカラオケと…行動はノンブレーキ状態(笑)。逆にはずむがブレーキかけてます。

 …そんな二人の事が気になって仕方ないとまりちゃんは、夜に「借りっ放しだったCDを返す」という王道の理由ではずむに探りを入れてみたり(^^;。…で、、結局余計に「何があったのか」気になってしまったところを深夜徘徊中のあゆきに見つかって「選択肢はふたつしかない…舞台に登るのか降りるのか」と心情を見透かされた台詞をもらったり(笑)。

 そんなとまりの視線を教室でキャッチしたやす菜は態度で宣戦布告の決意表明(ぇー?)。…屋上での植物の世話の最中、はずむに「告白されるずっと前からはずむの事を見ていた」ことを明かし…「あなたのことが好きです」と告白(ぇー?)…とまどうはずむ君の唇を奪いに行きます。

 一方のとまりちゃん…やっぱり二人のことが気になって、屋上が見える音楽室まで移動…で、キスしそうな2人を目撃して思わずはずむの名を叫んでしまいます。「はずむーッ!!」…その声にやす菜、寸止めで退却。

 とまりちゃんも思わず叫んでしまった事に動揺し、自己嫌悪に陥りながらその場を逃げ出します。

 そんなとまりとやす菜が校舎の出口で鉢合せ…とまりに対し「はずむ君の事が好き」と宣言するやす菜に対し、「はずむのこと振ったんだろ?はずむのこと傷つけたんだろ?」と返すとまり(やす菜痛恨の一撃、とまりも言ってる自分にノД´)アイタタタ)…

 やす菜の告白と、とまりの横槍…はずむ君は一人屋上で状況整理中。…次週へ。

 まぁ、なんつーか、とまりちゃんの嫉妬…とそれを認めたくない自分、自分を制御できなくて思わず出てしまう言葉や行動―激しく後悔…っぷりが見事でした(田村ゆかり神)。…一方のやす菜…純正レズなのか?と思いきや、そうでもないようで…そもそもなんではずむの告白断ったの?…謎の多いキャラです(^^;(※この記事20日記載)


節分の雑記 ぎゃああああああ… ノД`) >舞-乙HiME〜

 『舞-乙HiME』…しかし、ニナって察しのいい娘というか…。それにちょっとキレやすいような…残り話数の都合かな?(笑)。そんなニナが可愛く見えた私…明らかに『嫉妬キャラ属性』でございます。

 新番組の『びんちょうタン』と『REC』…。びんちょうタンは結構癒されるかも(笑)…原作(になるのか?)は可哀相な展開が多いらしいけどね。RECは…ヒロインが「声優の卵」って…ありそうでなかった設定?…『外道乙女隊』で声優になるってネタがあったけど…。…この15分番組2本…何が謎ってこのカップリングそのものだよな。

 以下『舞乙』ネタバレ。(長文)

舞-乙HiME#17

 マシュマロおっぱいボーン!の巨乳キャラ、エルスティン・ホーちゃん…(今更ですが)名前の由来は「ホルスタイン」だとか(^^;…って、乳牛デスカ?あやまれ!エルスちゃんにあやまれ!(笑)。

 卒業記念舞闘の日、改装された風華宮からいきなりビームが発射され、空を覆いつくす勢いで秘密結社シュバルツが送り込んだ化け物「スレイブ」の大群が…狼狽する生徒の中のエルスちん…挙動不審。そんな緊急事態にガルデローベ学園長ナツキは全生徒へのローブ(※バトルスーツみたいなもの)の展開を指示、態勢を立て直そうとします。卒業記念舞闘のコーラル代表だったニナはセルゲイの元へ、同じくアリカはマシロの元へ駆けつけますが…、セルゲイはニナに「マシロ女王の確保」を命じます。

 が、その時風華宮の最上部に陣取ったスミスは闘技場へ向けてビームを発射(あ、どっかんどっかん)、ヴィントブルーム王国とガルデローベ関係者は分断されてしまいました。

 アリカはマシロ女王と侍女アオイ、猫のミコトと共にスレイブが制圧しつつある市内を逃走中…何故かローブを展開していない(怪しさ大爆発な)エルスちんと合流します。…「怪我してる」って事でローブ展開してないのは不自然ではなかったのかしら?。

 混乱する市内には、アスワドの首領ミドリとサイボーグ4人衆の姿も…

 セルゲイはニナに、「港へ向かい、ナギ殿下を出迎えるよう」命じます。「オレは他にやることがある」というセルゲイ、傍にいたいというニナに対し、セルゲイは「おまえを育てたのはナギ殿下のため」と諭し、ニナは渋々命令に従います。

 着々とスレイブに制圧される市内…一旦ガルデローベまで引いたナツキ、シズルとトリアス以下生徒達、ナツキは「オトメ拡散防止条約(以下略)」(^∀^;なんだそりゃ(爆笑)…に則って防衛体制を宣言します。と、そこへアスワド達がガルデローベに進入したという報が入り…ナツキ、シズルはアスワドとの対決へ。予定通りのアスワドの登場に「これで時間稼ぎができる」とほくそ笑むスミスは、ガルデローベの五柱と生徒達のローブを制御している「真祖フミ様」の攻略を開始。

 マシロ女王を探すスレイブロード(スレイブを使う人)の追跡を逃れ、市内潜伏移動中のマシロ&アリカ以下ご一行…マシロの姿を目撃した市民は…マシロへの怒りをあらわにしてスレイブロードに通報…マシロ女王、人気ゼロー(笑)。マシロはその事実にショックを受けますが、「なんじゃあいつは!」と強がる余裕がまだあります。一行は、スレイブロードの追跡から逃れ地下通路(下水道?)に…そこでセルゲイと遭遇…ナギから「真の女王の確保」を命じられているはずのセルゲイですが…何故かマシロ&アリカご一行をサポートします。

 同じ頃、ナツキとシズルはアスワドと対峙(…昔の番長漫画の対決シーンみたいだ!(w)、ナツキは初マテリアライズ!いやっほーぅ!なっちカッコイイ!…「チャイルド」愕天王を召喚したミドリやサイボーグ4人衆と戦闘…と思ったら、スミスの命で発射された「強力な干渉波」が真祖様の認証システムを破壊…ローブが封印されてしまいました。…その状況説明に出てきたヨウコ先生、アスワドの面々と顔見知りで、ミドリはヨウコがガルデローベに居たことに驚いている様子です。アスワドは、シュバルツとの直接対決を避けるために一時退却…。

 そんな真祖フミ様の異変に遠くにいる旅人MIYUさんも気付いた様子です。

 一方、ようやく地上に出てローブが解けたことに驚いているアリカら、マシロ様ご一行…そこへスミス登場(エルスちん、挙動不審MAX(´Д`;||やば…)。スミスは一行にシュバルツと手を組んでいるアルタイの将校であるセルゲイ(ウォン少佐)が混じっていることに「おや〜?」、セルゲイ裏切りバレ…しかし本格的造反を決心したのか、マシロ引渡しを要求するスミスに対し、アリカに『蒼天の青玉』を使うようにアドバイス。

 真祖フミから独立した「蒼天の青玉」の力は有効ってことで、マシロと契約を交わし、ローブをまとうアリカ…一気に形成逆転…のはずが、動じないスミスは、エルスちんにスレイブ召喚を命令。黒い手紙を受け取っていたのはエルスちんでした… ノД`)ああ〜エルスちん、ぴんちっ!。アリカ、大ショック!。

 ローブを封印されたガルデローベのオトメ達もスレイブに押されて大ピンチ…残された反撃手段は、シホのトラウマキ人形!(≧∀≦)ノ@ 『スレイブまきまき…シュバルツまきまき…』『効かないって』ツッコミbyチエ。…最後の反撃手段も絶たれ(ぇ?)シズルが囮となって学園長であるナツキを逃がすのが精一杯、五柱内定者ナオは脱走を決め込んでいます。

 そしてアリカVSエルスの非情な戦い…オトメが傷つくとマスターも傷つくことと同様…スレイブとスレイブロードも同じ関係にあります。スミスの命令に背けないエルスとマシロを渡す訳にはいかないアリカ…こう着状態?…と、そこへアルタイのナギ殿下がニナを連れて登場。ニナもエルスがシュバルツだったことにショックを隠せませんが…今回の騒動の黒幕が母国アルタイのナギ殿下であったこと…ついでに養父であるセルゲイがナギの命に背いてまでアリカの側にいたことも大ショック。

 さらにニナいじめ展開(笑)はエスカレート…エルスのスレイブにやられそうになったアリカを身を挺してセルゲイが庇うと…破れた服からアリカが「おじさま」にプレゼントしたはずの刺繍ハンカチがひらり…ニナ『な、なんでっすってー!?』状態(アリカもだけど)…さらにセルゲイがナギに『アリカが真の王位継承者であること』を事後報告してアリカの窮地を救おうとすると…ナギはセルゲイの裏切りをなじり…「ははーん、さては本気になっちゃったの?」…それを否定できない正直者のセルゲイおじさん。…それを見たニナ、嫉妬パワーMAX!…その心に、ナギが身に付けていたジェム『漆黒の金剛石』が反応…これにはスミスも『あの伝説の石が何故?』とビックリです。

 …ナギと契約をサクっと交わしたニナ、マテリアライズすると、セルゲイに一通り恨み言を言って…、全嫉妬パワーをアリカにぶつけます。それを見たエルス…(よせばいいのに)スレイブを割って入らせ…ニナの一撃で真っ二つにされてしまいます。…

 きゃあああああああああ… ノД`) エルス…アリカとニナに看取られてあぼーん。途中から逃走中のナツキとナオも現場に到着して、この場面を目撃しています…

 エルスの死にお互いに切れたニナとアリカ…それぞれの石の力を全開にして激突…あ、どっかんどっかん。もの凄い閃光を発して大爆発…次週へ。

 …鬱展開スタートですかそうですか…(^^;(※この記事21日記載)


立春の雑記 初夢見なかったな(´・ω・`)〜

 にしても今日(4日)は寒かった… (´д`)

また、「ニナ」ちゃんか〜

 『地獄少女』…うーん…今回はちょっとイマイch…。

 という訳で『地獄少女』、以下ネタバレあります。

地獄少女#17

 窓から森が見える廃墟…モノクロの景色…そして「助けて…」という若い女の声。…今週も「地獄少女ヴィジョン」(仮称)から入ります。

 深い霧に包まれた森の中の道を往く柴田父子の乗った車、『霧が嫌い…』と不安を口にするつぐみ、父(はじめ)は『子どもが難しいことを考えるんじゃない』となだめますが、『子どもじゃない』『はじめちゃんの保護者だよ』と言い張るつぐみ(笑)。2人は、どうやら今回もつぐみが見た景色を手掛かりに、地獄少女を追っているようです。

 そして、いきなり車内に「オルゴールの音」が聞こえてきます…「どっから聞こえるんだ?」と驚いている柴田父子の目前に今度は人影が見え、急停車、するとその拍子につぐみが地獄少女とシンクロ。柴田父に『行くな』『戻れ』と伝えます。…素直に帰ればいいのに…柴田父は地獄少女の警告を無視してさらに先に進みます。

 道の先にあったものは、かなり規模の大きなサナトリウムでした。とりあえず入ってみる柴田父子…ですが…お約束どおり気配はすれども人影はありません。「一回りして帰ろう」とした途端…再び聞こえてくるオルゴールの音…。音を追って辿り着いた病室には、オルゴールと、「地獄少女ヴィジョン」と同じ窓の外の景色…しかし、部屋の様子は廃墟ではありません。そして2人の前に、金髪碧眼の少女ニナが現われます。…察しのいい人だと、最後まで見なくても分かる展開ですね…。

 ニナと話す柴田父子ですが…サナトリウムとニナの雰囲気は不自然さ大爆発…その様子を森からじっと見ている地獄少女。…「今日は泊まっていくんでしょ?」というニナに、柴田父が「ホテルを予約してあるから」と断ろうとすると、「無理だよ」と答えるニナ…「この霧じゃ戻れないよ」…と続けると、みるみる霧が濃くなります(ひぃぃ)

 サナトリウム内にPCが見当たらない(今までの依頼者は#13の福本以外インターネット経由)など…今までと違う状況に得体の知れないものを感じ取っている柴田父…つぐみも怯えています。

 で、そんな柴田父子をやっぱり森の中から見ているチーム地獄通信の皆さん(除:閻魔あい)。…柴田が偶然でなく、確かな情報で先回りしていることを(やっと)確信、その情報が「お嬢(=閻魔あい)」が流していることも確信したようです。輪入道は「お嬢自身無意識のうちかもしれない」と少し弁護調ですが、一目連と骨女は「最近のお嬢は理解できない」と不信感が募っている模様…チーム地獄通信、崩壊の危機です。そして一目連が、今回の依頼が「魂からのアクセス」であることを明かします。

 その頃、あいタンは…ニナに会っていました。しかしあいタンは「アナタの依頼を受けることはできない」と説明して去ってしまいます。「待って!地獄少女!」と叫ぶニナの声を聞いた柴田父子…あわてて部屋へ駆けつけると…ニナは「嘘つき!」「でも、いいや、もういい…」と不気味な発言。

 ニナの不気味な接待は続き…それに戸惑いつつニナの話を聞く柴田父子…ニナは問われるままに『地獄通信にアクセスしたこと』『自分をひとりぼっちにしたお父さんを恨んでいたこと』を答え…『でももう大丈夫』…『今はもう寂しくない。つぐみちゃんがいるし、新しいお父さんもできた…』(ひぃぃ)。…『これからは3人で仲良くここで暮らそうね…』 って (`Д´ノ;ノ に〜げ〜て〜

 拒絶するつぐみと柴田父の態度にニナ、切れた!(きゃああああ)。積年の恨みか…超常的な力で柴田父子を襲うニナ…そんなホラー展開に、骨女と一目連が能力を駆使して柴田父子を助けます。『お嬢の命令じゃ仕方ない』という感じですが…先週までのヘタレ妖怪っぷりの名誉回復(笑)モックカッコイイ!

 そしてクライマックス、柴田の車を掴まえて柴田父子を絞め殺そうとするニナに、閻魔あいが『アナタはニナじゃない…思い出してみなさい』と宣告。…ハイ、お約束通り「ドールオチ」でした

 翌朝、サナトリウムの廃墟で目を覚ました柴田父子…。また聞こえてきたオルゴールの音に導かれた部屋は、冒頭の景色と同じ「ニナ」の部屋でした…。遺されたオルゴールと一体のドール。「一人置いてけぼりにされて死んでいった少女の記憶」をその人形が受け継いでいたのでした…。抱きあげていたつぐみの手から人形が崩れ落ち…ニナの記憶を見続けた蒼いガラスの眼球がふたつ、床に転がり落ちます。

 仕事(?)を終えて、一人自宅(?)の縁側に座る閻魔あいの赤い瞳に映るのは…って感じで次週へ。3週連続で「囚われ」ネタですな…そろそろ最終回が気になりますが、やっぱり地獄少女自身が「囚われ」キャラっぽいねぇ。…最終回、地獄行きの舟に乗ってるのが閻魔あいで、漕いでるのがつぐみ…ってありがちな悪寒。(※この記事8日記載)


2月6日の雑記 おなかいっぱい〜

 食いすぎたかな… (´д`)

原作人気は凄いんだけど…〜

 アドベンチャーゲームのアニメ化は難しいんだなぁ…と改めて思いました(^^;

 なんつーか…その…アレだな…誹謗中傷になりそうなので自重(^^;

【きんさん】スプラッシュ・スター【ぎんさん】〜

 『プレイボール2nd』…原作ファン故に(最終回まで)見届ける!…と誓いつつ…すっかり「脇見」状態に移行している訳ですが…(^^;。来週あたりで「スルー」状態に移行するかもです。

 新番組ふたりはプリキュアSS』…色:『黒』→『金』、『白』→『銀』。語尾:『メポ』→『ラピ』、『ミポ』→『チョピ』。敵ザコ:『ザケンナー』→『ウザイナー』。ラスボス:『ジャアクキング様』→『アクダイカーン様』(たぶん)。…黒(なぎさ)、白(ほのか)、どこー??…ってのはおいといて。金は「花」のエレメント(マリーゴールドですか?)で、銀は「鳥(の翼)」のエレメントみたいですね…変身シーンはかなり綺麗です。ラスボス(?)の名前がアクダイカーンってのがちょっとウケた。…あと中ボス『カレハーン』のデザインが鳥山明っぽくてカッコよかった。最初『敵が植物』っぽかったので、「敵のポジション」が「ナウシカにおける腐海」?…幼児向け番組にまさかそんな仕掛けをー?…と思ったけど、最後まで見たら、どうも「枯らす力」(いろいろ渇いてるようです)が敵みたいです(まぁ、そうだろうね)。…

 『マジレンジャー』…ラスボス級キャラの本格登場→即あぼーん!のあわただしさ(笑)。どう見ても尺不足です(笑)。

 『よみがえる空』…「つなぎ」って感じの一話でしたが…全12話のうちの1話を消費するほどのエピソードか?というとそうでもないような(^^;。冷静に考えるとめぐみタソの残り出番は「チョイ役」オンリーなんだろうなぁ…(しくしく)

 以下ネタバレあります。

プレイボール2nd#4

 都大会1回戦…自分達の立場をわきまえず、相手をなめてかかった墨谷高ナイン(除:谷口、倉橋)。味方のミスに偵察不足がたたり、相手の先制を許してしまいます。(客席で鼻緒を切ってしまった谷口父ちゃん、母ちゃんから「あんたのせいよ!」とか怒られてます(理不尽だな(^^;))

 さらにまさかの「好投手」出現に、大味な攻撃しかできない墨谷高。谷口の喝に、ようやく一般部員達も自分達の考え違いに気付きますが…時既に遅く、初回失った1点が大きくのしかかってきます。

 そして迎えた墨谷高最後のチャンス…谷口はセオリー通り「スクイズ」を選択しますが、唯一相手校を(ちゃんと)偵察していた半田が、谷口に「それが相手の術中」であることを進言、谷口は「バスター」に作戦を変更…これが決まり、墨谷高は一気に逆転勝利。

 半田君に「今日の勝利はおまえのおかげだ」と感謝の言葉を口にするナインたち…ダメ部員だった半田君も初めて「ナインの輪」に溶け込んだ実感をもちつつ次週へ。(※この記事9日記載)

魔法戦隊マジレンジャー#48

 ヒカル先生(サンジェル)と次女の結婚式に乱入し、『マジトピア全滅』を告げるルナジェル。…その報告によれば、地底冥府インフェルシアの絶対神ン・マの力はあまりにも強大で、天空聖界マジトピアを統べる天空大聖者マジエルの魔法をもってしても敵わなかった…とのこと。

 天空聖界の大ピンチに小津父(ブレイジェル)は、ルナジェルに治療と報告のためにスノージェルの元へ向かうよう指示、自分はサンジェルを連れてマジトピアへ向かうことを表明し、小津母と子ども達には地上界に残るよう指示します。

 しかし父と一緒に戦いたい末弟レッドは父ブレイジェルに食い下がり…父は末弟を納得させるために「もし俺に勝てたなら連れて行ってやろう」と決闘の儀式を行うことに…。そしてブレイジェルは自らの究極奥義『フェイタルブレイド』の構えを伝授した後、息子を一撃で破り、地上界に残ることを無理やり納得させます。

 いよいよ最後の戦いへと赴く面々…そして天空聖界ではン・マVSブレイジェル+サンジェル、地上界ではスフィンクスに代わり神罰執行にきたスレイプニルVSマジレンジャー兄弟…と、やっぱり地上界に出てきたダゴンVSマジマザーのバトルが繰り広げられます。

 しかし戦いは圧倒的にインフェルシア勢が優勢。魔法と勇気を吸い尽くすン・マの能力の前に、サンジェルは倒され、ブレイジェルまでも…。一方、冥府十神「最強」のスレイプニルの破壊力の前にレンジャー兄弟は変身も解け、ダゴンと対峙していたマジマザーも(当然)大苦戦。

 …変身が解けた兄弟たちがダゴンとマジマザーの戦闘場所に落下しますが…圧倒的劣勢にも「絶対諦めない!」という次女にダゴンが怒りの一撃を…と思ったら、サンジェルが「僕の妻を守ってくれ」と残していった魔神ネコが次女の身代わりに…、さらに加えたもう一撃は、マジマザーがその身に受けて子ども達をかばいます。そして、変身が解け、絶体絶命の小津母、勇気を失いかけた子ども達に勇気を与える言葉をかけ、ダゴンにも「負けない」宣言をします。

 そんな小津母の言葉に逆上したダゴン、レンジャー兄弟の始末を遅れてきたスレイプニルにまかせると、小津母に「絶望を味あわせるために」インフェルシアへと連れ去ります。…そして余裕しゃくしゃくでフィニッシュのつもりだったスレイプニルですが…母の言葉で勇気を取り戻していたレンジャー兄弟達に、割とあっけなくやられてしまいました(笑)。

 冥府十神最強のスレイプニルを倒しましたが…その時、地上界に絶対神ン・マが出現します…。『な、なんだってー!?』状態のレンジャー兄弟。ン・マはレンジャー兄弟の前に倒したサンジェルとブレイジェルの死体を放ります。夫の死に、父の死にショックを隠しきれないマジレンジャー兄弟。…ン・マはその力を誇示し、レンジャー兄弟の絶望を味わうために、「時間」を喰らい、荒れ果てた地球の姿を『おまえ達の未来だ』と言って見せるのでした。

 …マジレンジャーは…地上界の運命は?という感じで最終回に続く。…まぁなんつーか、いきなりマジエル登場…即あぼーんには驚いたな(^^;…※どうやら映画版では登場済みだったらしい。もぅ、…あっちこっちで尺が足りてない…話の進行という意味では「必要十分」なのかもしれないけど…ウルザード・ファイヤー(ブレイジェルのレンジャー形態)、とか活躍の時間が短すぎる(^^;せっかくカッコイイのにぃ。(※この記事18日記載)

よみがえる空 -RESCUE WINGS-#5

 今週は東京のめぐみさんの様子から…。金沢での一弘分補給&メールパワーを手に入れて「営業」にヤル気を見せるめぐみさん。勤める出版社はハードカバーの専門書主体…置いてもらっている本屋さんの棚を点検して、本のカバーが痛んでいれば交換…といった地道な作業も営業の仕事のようで…本屋のおじさんも仕事熱心なめぐみさんに好印象です ;´Д)めぐみタンハァハァ。

 一方の一弘ことウッチー(内田)君は訓練に明け暮れる毎日。「…自分なりに頑張っている」とめぐみにメール報告を入れています。

 しかし、ある日の訓練で操縦をまかされたウッチーは、ローターの接触を恐れるあまり、上手く機を寄せることができませんでした。訓練後のブリーフィングで涼しい顔で反省報告をするウッチー、「気持ちが伝わってこない」と叩かれ、「接触が怖かった」と正直に漏らして誘導していた隊員の気持ちを害してしまったり(^^;。

 …自らの技術が未熟であることを原因と考えたウッチーは、操縦方法の教則本(?)で居残り再確認しますが…そこへチャチャを入れたのは本郷三佐でした(笑)。ウッチーの「自分なりに」という言葉を一蹴した本郷は、おまえに欠けているのはもっと大切なものだ…と指摘。

 で、ウッチー、メディック(救難員)の訓練に参加することになります。ヘリパイロットがメディックの訓練に参加することは恒例行事らしく、「今が一番効果的」だと本郷が隊長に進言した結果、ウッチーの(時期的にはちょっと早めの)参加が決定したようです。

 やたらと重い荷物によろけながらも、張り切るウッチー。ハイカーの老夫婦を追い抜いていきますが…あえなくダウン(笑)。老夫婦に抜き返されてしまったり(笑)。

 自分の脱落で訓練予定が変更になったことに責任を感じるウッチー。メディックの久保曹長はウッチーを慰め…、野営での夕食はウッチーの歓迎会(笑)、そこで飲む大量のビールを自分が運ばされていたことを知ったウッチー『どうりで重い訳だ』(笑)

 談笑してすっかり打ち解けるウッチーでしたが、若手メディックの鈴木に「さすがヘリパイロット、乗ってる自転車が違う!」と言われて複雑な気持ちがまた頭をもたげたり…。

 で、翌日、そんな和気藹々のムードから一転、メディックの訓練はウッチーも引いてしまうほど過酷なものでした。「パイロットにはこんな危険なことさせられませんからね」ということでウッチーは見学…息を呑むウッチーに久保曹長は「今は見ていることが貴方の仕事です」。…。ウッチー、メディックの誇りと想いに感銘を受けている様子。

 …岩場での訓練を終え、ピックアップポイントに向かうと、昨日出会った老夫婦のおばちゃんが脚を痛めて動けなくなっていました(運がいいんだか悪いんだか(笑))。

 久保曹長は救助ヘリを要請すると、ピックアップ地点を迷わず「岩場」に設定、ウッチーは「なんでわざわざ岩場に?」という驚きを隠せません。

 出動するヘリは本郷機、天候急変を心配するクルーですが、本郷は「久保がいるから大丈夫」と絶対の信頼関係がある様子。

 という訳で「訓練」が「本番」になってしまったウッチー、救助ヘリを待つ要救助者の心境も学習(^^)。天候は急変し、大雨状態です。

 …ピックアップ地点に辿り着いた一行、ウッチーはパイロットとして「天候回復を待つ」よう主張しますが…久保曹長はウッチーから無線を奪うと本郷機の誘導を開始…久保の誘導に、本郷は神技操縦で応えます。言葉も出ないウッチー。

 …基地への帰投中…ウッチーは操縦席の本郷の横顔を見つめ…訓練終了後、めぐみに「前言撤回」「俺もまだまだじゃ」というメールを送信するのでした。

 「お前に足りないのは、仲間への信頼」とか直言せずに行動で示す本郷…そこにシビれる!あこがれるぅ!(…「お約束」ってゆーな!笑)(※この記事21日記載)


2月7日の雑記 久しぶりにアキバハラ逝きますた〜

 ヨドバシが出来てから(遅ればせながら)初…って ココドコ━(゚Д゚)━ッ!?

 あまりの変貌ぶりに驚きました(^^;

 平日だってのに人大杉…って、これは昔からか。JR駅が広くなっててイイヨイイヨ。…昔は「将棋倒しの恐怖」を感じずにはいられない場所でしたからな(電気街口は怖くて、デパートの中から行ける改札をよく使ってました)。

 ただ…秋葉原的「カオス感」は減っちゃったかも。

とても可愛い娘を見つけましたよ〜

 人形ですけど(ぉ

 アニメは3週で見切った(原作ゲームは眼中にすらなかった)ToHeart2』の柚原このみさんのフィギュアコトブキヤさま)。…紹介ページの写真見た時は『まぁまぁよくできてる?』くらいの印象でしたが…、コレ、実物めちゃカワイイ

 紹介ページの写真の角度=「正面」を外しても、かなりの範囲でお顔がちゃんとカワイイのよ。凹んだ口の効果かしら?…気になってちょっと調べてみたら…やっぱり去年の発売時、「かわいい」と大評判だったようですな(笑)、このあたりが参考になるかな?→「コトブキヤ ToHeart2 柚原このみ」(ひなたちきさま)ヽ(´∀`*。で、初回販売分は即完売したそうで、3月の再販に向けて予約受付中だそうであります!。

 個人的には「人形は顔が命」<「人形は可動が命」という価値観なので…このみさんを自宅にゲットであります!とは思いませんけど

 そんなオイラが店頭でちょっと気になったのが、自分の脳内イメージに近いアルフォンス君(『鋼の錬金術師』)のアクションフィギュア。…主人公エドワードの弟のアル君は、兄弟で禁断の人体練成を行った結果肉体を失い、「兄の術で鎧に魂が定着してある」という「中の人などいない!鎧のキャラクター」、(巻末おまけまんがでは)心優しいアル君は捨て猫を放っておけず「鎧の中で猫を飼っている」…という設定です。で、パッケは↓こんな感じ。(※この段落8日加筆修正)

 img[鋼の錬金術師 PLAY ARTS no.2 アルフォンス] …普通のアクションフィギュア…

 アクションフィギュアの弱点といえば…「関節部が変なこと」ですが、「鎧」だから関節部の違和感はナッシング…質感もフォルムもいいねぇ…って感じで…これで中に猫が入ってたら完璧だなぁ(笑)と思って、冗談でお店の人に聞いてみたら…。『入ってますよ』というまさかの回答 Σ(゚Д゚ノ;ノ マジ?

 img[鋼の錬金術師 PLAY ARTS no.2 アルフォンス] ねこキタ━(゚∀゚)━ッ!(笑)

 ホントにネコ入ってる━(≧∀≦)━ッ!もう買うしか━ッ!!

 って衝動買いしてしまいました(\3,990)_| ̄|○(反省はしていない)。去年4月の発売で、amazonでは既に品切れのようですが…コトブキヤ秋葉原店にはもう1体残ってました。お持ち帰り後、先住民の『コトブキヤARTFXキング・クリムゾン』と一緒にプチ撮影会。

 img[鋼の錬金術師 PLAY ARTS no.2 アルフォンス(+キングクリムゾン)] 猫入りデス!
 img[鋼の錬金術師 PLAY ARTS no.2 アルフォンス(+キングクリムゾン)] よしよし‥

 …まぁしかしなんだ…ネコ入れた人、GJ!(笑)…外箱状態だと「猫」が入ってることがわからないのが惜しいかも(説明書きもないのよね)…(^^;

 …む?28号と格闘させてる人発見(笑)…なるほど、よく馴染むッ!(笑)…シャナと2ショット、声の人(釘宮理恵タソ)繋がりですな…つか、リンクありがとうございますた。m(_ _)m(※この段落8日加筆)

 img[鋼の錬金術師 PLAY ARTS no.2 アルフォンス] ニャー
 (C)荒川弘『鋼の錬金術師』、スクエアエニックス社よりコミック絶賛発売中
 (C)荒川弘/スクエアエニックス・毎日放送・アニプレックス・ボンズ・電通、アニメ版『鋼の錬金術師』各種媒体で絶賛発売中
 (C)荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』、集英社より各種コミック絶賛発売中

明後日なコメンテイター〜

 秋篠宮妃御懐妊の兆候…はいいとして、新年歌会始でお二人揃って「コウノトリ」の歌を詠まれたので「もしや」と思ってた―的コメントしてる人…ハァ!?

 それは豊岡の放鳥に立ち会った時のことを詠んでただけだと思いますが??

 今日の放送では「コウノトリの放鳥に立ち会った時のことを詠まれたものですが…」というのが前提になってました(笑)。(8日追記&一部修正)


2月8日の雑記 ねこ悲惨だよねこ…ノД`)〜

 事故か病気か…顔半分がメチャメチャになってる猫を見かけました。 ノД`)

 猫の交通事故死体も久しぶりに見ちゃった。 ノД`)

紫の薔薇の人バレ〜

 …って、大河まんがのアニメ版は1話にいろんなエピソードが重なっちゃってもぅ大変(笑)マヤ大忙し。

 以下…ネタバレあり。

ガラスの仮面#44

 鬼才黒沼龍三演出による舞台『忘れられた荒野』は、役者の演技と舞台装置を変化させることにより、同じ脚本から何通りもの舞台を創り出す「生きた」舞台でした。

 速水と紫織さんのデートでもマヤの舞台が話題に…速水の別荘で、マヤのスナップ集を見つけて疑いをもった紫織さんでしたが、マヤの女優としての凄さを目の当たりにしたことで、「速水はマヤに女優として興味がある」と自ら納得し、それを速水に確認しています…「もちろん」と答える速水。そして幻の舞台『紅天女』…大都芸能は会長速水英介が『紅天女』を上演するために創った会社であることが明かされます。そのデート中に速水の携帯が鳴り…月影千草が『紅天女』上演のためのスポンサーを募っているという情報が…、『どんな手を使ってもつぶせ』と指示を下す速水。

 悲劇、喜劇、社会派風刺劇と5日毎に姿を変える『忘れられた荒野』に観客は魅了され、多くのリピーターを生み出し、ワイドショー(?)でも紹介されるほどの話題作に。そんなTVを見ながらマヤとの対決を心待ちにしている亜弓さん(ワイドショーとか見そうにないけどな〜:笑)。

 月影はスポンサーが次々と降りたことに悪寒を覚えます。かつて『紅天女』を生み出した尾崎一連と月影が再演のために動いた時、大都芸能の速水英介にことごとく潰された…その時の手口とあまりにも似ていたのです。

 『紅天女』の上演権を守りきれないと感じた月影は、演劇協会会長を頼ります。…後(次週)で水城さんが説明してくれます(笑)が、それは速水真澄の思う壺だったりする訳ですが(^^)。

 心労が重なった月影は、心臓発作(なのかな?)で倒れ、緊急手術…、マヤと亜弓さん、劇団つきかげ+一角獣と速水真澄が見舞いに駆けつけます。…手術中、他の皆が帰って(ちょwww劇団つきかげ薄情(笑))速水とマヤ、ふたりきり。速水はいつもの「マヤを怒らせる」励ましを(笑)…。悲しみに沈んでいる人間は怒らせて元気付ける…それが速水真澄メソッド(笑)

 なんとか大手術を終えた月影ですが…医師は「意識が戻らなければこのまま…」と告げます。再び関係者が見舞いに訪れる中、心臓が止まる月影(ぇー?)。そこで亜弓さんが『唯一のライバルマヤと競いたい』と月影に直訴…亜弓さんが『マヤに敗北感を味あわせられ続けていること』が初めてマヤに明かされ、マヤもビックリ(笑)。亜弓さんとマヤの心の叫びで、三途の川で尾崎一連と会っていた月影も現世に呼び戻され再び心音が戻りました…(いや、心臓マッサージのおかげっぽいけど)。医師『奇跡だ…』、俺『ベタベタだ…』(笑)。

 月影の容態は落ち着き、安心して帰る亜弓さん…「さっきのこと」が気になるマヤに、亜弓さんは『知らなかった?私はずっとあなたが羨ましかったのよ』と悪戯っぽく笑って告げるのでした。*´Д)亜弓さんモエス…。

 速水もマヤの「悪運の強さ」を褒めていきます(笑)。それに怒ろうとしたマヤですが、速水の悪意のない優しい眼差しに戸惑うのでした(笑)。

 無事復活したかに見えた月影ですが、自分の死期が近いことは悟っており(ドクターの下手な芝居は月影の前に通用せず(笑))、残された人生を『紅天女』の伝授にかけるため、『紅天女』の故郷である紅梅の郷紅梅の谷(※2006/03/22修正)へ身を隠すのでした(困った患者さんです(笑))。

 そして舞台『忘れられた荒野』は千秋楽を迎え、やがて運命の「芸術祭」決定の日が訪れます。「もし結果がダメでも女優として生き続けよう」(マヤ)、「おまえが生きている限り、おまえを見続けよう」(速水)…とそれぞれが決心を固める中、マヤは見事に『全日本演劇協会最優秀演技賞』を獲得…「紅天女」候補に決定します。

 授賞式はそのまま演劇協会による『紅天女』の製作統括発表会に…『紅天女』は主演の紅天女を「姫川亜弓」と「北島マヤ」が候補として競う他、仏師一心役、演出から上演劇場に至るまで、全て演劇協会が選出する…とのこと。それを聞いた大都芸能配下の劇団オンディーヌの演出家小野寺はパニくって速水に泣きつきますが、全く動じていない速水…『大都芸能が製作を独占できる秘策があるのか?』という小野寺の質問にも意味ありげに微笑むだけでした。

 そして授賞式後、速水の祝辞を受け、表面上ツンツン態度ながらも速水のやさしさを感じるマヤ。そこへ速水と入れ替りで紫の薔薇の花束が届けられます。喜ぶマヤが添えられたカードを読むと…メッセージには初日だけだった「青いスカーフ」を使ったシーンが感動的だったという感想が…「な?」…そして、台風だった初日の観客は速水一人…「なんですってー!?」

 紫の薔薇の人は、あなただったのですか─ッ!?って感じで次週へ。

 かなりワクワクテカテカしてた「紫の薔薇の人バレシーン」でしたが…正直地味だったなぁ。『味っ子』とか『Gガンダム』とか『テニプリ』並みに大げさなシーンを期待していたのに(笑)。参考動画(音が出ます)→手塚ゾーン (※この記事3月2日記載)


2月9日の雑記 やす菜、大攻勢〜

 『かしまし』…思ったより早く#1冒頭のシーンまできました。…そうかぁ…妄想してたのとちょっと違ったな(笑)。はずむ君はもっと流されキャラかと思ってたけど(^^)。…受け止めたはずむ君の心境がちょっと意外で…次回予告見たら、とまりタンまですごい行動に出るようで… A^^; どうすんだコレ?(笑)。…明日太もうちょっと頑張って!(笑)。

 ってこと『かしまし』。以下ネタバレするよ。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜#5

(予定地)

 

 

 


2月10日の雑記 【訃報】〜/

 作曲家 伊福部昭さん(91) …芥川也寸志氏や黛敏郎氏の師匠さんだったってことは知りませんでした。ご冥福をお祈りいたします。

 プロ野球 藤田元司さん(74) …現役時代は知りませんが(2年連続MVPを獲得した大エースだったそうです)、監督時代は『嫌な監督』でした(褒め言葉(^^;)。ご冥福をお祈りいたします。

今週も ぎゃああああああ… ノД`) >舞-乙HiME〜

 ガンガレ!ガンガレ マシロ!!(≧Д≦)ノ

 同じ事以前にも書いてるかもしれませんが…キャラが精神的に追い詰められる展開って個人的に大好きなのです(^^)。今回の舞乙、結構エグい追い詰め方でキタコレ!。あと、スラムの子(ミミ)の声が清水愛タンでしたか…、今まで結構喋ってたのに今回まで気付きませんでした。…新OPにも出てて、かなり重要な役どころみたいですね。

 『びんちょうタン』…仕事っぷりに笑いのツボを突かれました。消臭のために蒸れ靴に入ったり…冷蔵庫に入ったり(笑)…俺的に「靴の消臭」は申し訳なさすぎて頼めません(笑)…

 以下『舞乙』ネタバレ。

舞-乙HiME#18

 閃光に包まれた先週のラストから一変、今週は砂漠っぽいテントの避難民の様子からスタート…そこに先週爆発に巻き込まれたはずのマシロ女王の姿も見えます。捜索に来た軍人に怯えるマシロ…の目前で、軍人の質問に答えたのはミミでした。どうやら避難民はかつてヴィント市の川縁に住んでいたスラムの住人のようです。ヴィントブルームの軍がアルタイについたことと、棲み家を追われたことを嘆く元スラムの住人の言葉を聞きながら、マシロも心の中で『わらわが何故こんな目に…誰かわらわを助けろ』と願うのでした。

 …やはり砂漠の中…目を覚ましたガルデローベ学園長ナツキヘタレが魅力:笑)…、ナオ情報屋ヤマダが一緒です。ヤマダは後払いの報酬を条件に、ナツキが意識を失っていた3日間の状況を語ります。「シュバルツに襲撃されたヴィントブルーム」をアルタイが解放したことになっており、アルタイ国王のナギがヴィントブルームとガルデローベを支配下に置いたこと…。スラムの住人を追放することによって残された民心を掌握し…難民が発生したこと…。各国も「静観」の構えであること…。

 …その頃ヴィントブルーム、ガルデローベとも友好関係にあるエアリーズでは、『珠洲の黄玉』ことマイスターハルカが、ナギに対して怒り心頭(笑)…。ハルカは強硬にガルデローベへの出撃を主張しますが、アルタイの行為は(表向き)国際法を犯していないため、ユキノ大統領に力ずくで止められてしまいます(笑)。ユキノひでぇ(笑)。

 …やはり同じ頃、アルタイ同様の野望をもつカルデア帝国の国王は、行動を起こす決心を…。

 …再びナツキ達…「女王(マシロ)とアリカがまだアルタイに捕まっていないこと」を話していると、そこへ旅人MIYU登場!。MIYUさんはあっという間にナツキとナオの動きを封じると、アリカの消息を問いただすのでした。(MIYUさんカッコイイ!)…ここで、(やっと)先週ラストの状況説明です。『蒼天の青玉』と『漆黒の金剛石』のふたつのパワーが無制限でぶつかり合って大爆発(?)…ということで、アリカとマシロは行方不明、ニナは無事だったとのこと。

 で、ナギの支配下の風華宮では、先週ナギへの裏切りが発覚したセルゲイ・ウォン少佐が(軟禁)療養中…見舞いに訪れたニナはセルゲイの前で明るく振舞いますが…、セルゲイはニナに謝ります…ぇー?(^^;…『あやまらないで!』とニナに言われちゃうセルゲイ…中の人が変わってるけど、前作の「楯」から受けついだヘタレ遺伝子健在(笑)。

 一方風華宮深部にあるハルモニウム…その前でシュバルツのネゴシエータースミスと、ナギがハルモニウムの力の解放について状況整理中。…歌と紡ぎ手と守り人…「歌」の歌詞は2番まで判明ってことで、アリカとニナが知っていた例の歌みたいです…そしてその歌詞は3番まであるようで、3番を知っているのは、スミスとナギの予想では「マシロ」、紡ぎ手はアリカ(らしい)とのこと。…ということは「守り人」は既にアルタイとシュバルツの手の内ということになりますが…ニナなのかな?それとも…。

 同じ頃、エアリーズへ向かう難民に紛れ、砂漠を移動中のマシロは試練の時を迎えていました。…喉の渇きと、自分(女王)の悪口を言う難民たち、マシロは巧海の言葉や自分がニセの姫であるという噂を思い出しますが…まだ「誇り」というかプライドは捨てていません(笑)。…そして渇きに倒れたマシロに水を分けてくれたのは、ミミでした。

 …で、夜になって…まだナツキたちと一緒のMIYUさん(長話だな(^^;)…自己紹介していきますが…む?MIYUだけは前作と全く同じキャラが出てるみたいですよ?

 ミミから貰った水で生きながらえたマシロ…野営地でミミも女王(つか自分)を憎んでいることを知って、初めてこたえた様子。…さらに分けてもらった「味はいまいち…というか不味い」食事を、「こんなに食べ物が美味いと思ったの初めてじゃ」と泣きながら食べ…マシロの中でも何かが変わり始めたようです。

 と、そこへ「王宮に仕えていた女官が捕まった」という報が入り…マシロも駆けつけると…、そこには魔女狩りよろしく追い詰められたアオイの姿が…。難民のアオイへの激しい罵倒と酷い仕打ちに、自分(女王)へ向けられた憎しみの大きさを思い知らされるマシロ。

 文字通りの崖っぷちに追い詰められ…「女王の居所を教えれば助けてやる!」とか言われてるアオイさん…。難民の中にいるマシロと目が合ってビックリ…。マシロはアオイを助けるべく…自分(女王)はここにいる…と名乗り出ようとしますが…脚がすくんで動けません…モノローグ『何故じゃ!何故動かぬ!』…涙ばかり出てくるマシロ…アオイはそんなマシロの様子を見て、「知りません、知っていても絶対言いません」と言い残して…マシロに微笑みかけながら崖下へ真っ逆さま…いやぁぁぁぁ ノД`)…って…「死」の直接描写がないんで助かってるんだと思うけど(笑)。

 マシロは耐えられずその場を走り出し、一人砂漠を放浪…わらわにはもう、何もない…そんなマシロが死の淵で思い出したのはアリカのことでした。

 マシロの心の声が聞こえたのか…反応する主人公アリカ…どうやら無事のようで…しかしマシロの危機に気付くでもなく(笑)、頼まれていた水汲みを終えて、広げた両手に水桶を1コずつ持つ「少林寺スタイル」(ちょwww:笑)で走っていって…次週へ。

 アリカ(主人公)の出番が少ない方が出来が良くなるね(失敬)…(^^;。(※この記事25日記載)


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