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2月11日 紀元節の雑記 リボンの騎士方式〜

 …女の子だった場合、男として育てるというのはどうだ?

 脈絡のない独り言です。いやもう、本当に。

『ライ麦畑でつかまえて』…チュッチュチュッチュ?〜

 昨日ようやく11日前の『よみがえる空』#4の(予定地)を埋めました(汗)。恐らく今年1年で自分が見るアニメの中でもベスト5に入る回だろうと思います…というのはおいといて…

 それを書いていて思い出した話。めぐみさんが「救難隊」をサリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて』の主人公ホールデンがなりたいと言っていた「キャッチャー」に例えるシーンがあるのですが…

 以前から『ライ麦畑でつかまえて』は若い男女が『つかまえられるならつかまえてごらんなさい!』『ははは、逃がさないよ〜!ほーらつかまえた〜』『キャッ』ドサッ『・・・』『チュッチュチュッチュ』…そんな話だと思ってました。全然チガウのね(笑)。いやもうドリフの『♪誰かさんと誰かさんが麦畑〜…』って歌はそのテーマソングなんだとばかり…。この間違いは「お約束」みたいですな(笑)→ググってみた

 『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』でも「笑い男事件」の重要なモチーフとして『ライ麦畑でつかまえて』が出てきていたのですが…トグサ君や笑い男が引用してた部分を聞いてもまだ、表現が文学的なだけでメインの展開は誰かさんと誰かさんがチュッチュチュッチュする話なんだろう、と思ってました(笑)。…まさか『つかまえる対象』が彼女じゃなくて、麦畑で遊ぶ子どもだったとは!!。完全に騙されてた!(笑)

昔から黒髪の「おだんご」には弱いのです…〜

 去年のうちに真剣観測モードから外れて、適当に脇見モードに移行してる『灼眼のシャナ』…先週の#17は作画も崩壊気味でかなり('A`)ウーンって感じだったんですが…#18はキタコレ!

 シャナは今まで「萌え」を狙いすぎた「畸形キャラ」ぐらいにしか見えてなかったんですが(ごめん)…#18は作画も行動も(´Д`*キュンキュン…浴衣に「髪アップ」はお約束だけど…「ツインおだんご」で来るとは!!坂井母GJ!(笑)。ラスト前に解いちゃったのがもったいないなぁ(笑)。

 展開もなんだか凄いことになってます(^^;。…最終回どうするつもりなんだろう?


2月12日の雑記 魅せ方間違っとる〜

 『タクティカルロア』#6…作画神が降りてきた?…Aパートはお風呂タイムとかぶったんでBパートしか見てませんけど、キャラの表情が素晴らしい#1の崩壊っぷりがウソみたい…。…ただ毎度の悪い癖(失敬)で「露出度をあげること」が「萌えサービス」だと勘違いしてるらしい。違うんだよなぁ、もう(惜)。脂肪の塊を強調されても全然嬉しくないんだってば。

 『地獄少女』…_| ̄|○ また理不尽な…。「追い詰められる展開が好き」とか一昨日書いたけど、ここまで非道いと耐えられません(^^;。

 『プレイボール2nd』…いつもの調子でした(ぉ。

地獄少女#18

 #4でもありましたが…心の支えのわんこが虐待されちゃう話 つД`)。

 朝の登校前に、他所の家の意地悪ババァの食事の世話をする女学生の少女(どうやら今週は萌え作画みたいですよ?)…我がままで無理な要求をするババァに逆らえない少女…ババァの脚には訳有り風に包帯が巻かれ…どうやら少女の愛犬「ピンキー」と「ユッキー」(コーギーみたいです)が人質(犬質)に取られている模様です。

 「こっちはいつでも殺せるんだからね!」って物騒だな…ババァ…(´Д`;

 放課後もその意地悪ババァ下野(しもの)の世話に向かう少女…スーパーで買い物をする制服姿は近所でも噂になっているようです。表向き、下野が少女に勉強を教える代わりに世話をしていることになっているようで…少女の両親は共働きで不在がちらしく…「親は預けてるつもりなんじゃないの?」と噂されています。

 そして夕食の支度をしようと下野宅を訪れた少女に大ショック…ユッキー毒殺あぼーん… Σ(≧Д≦;) うわああああ、本当に殺られちゃったよ?…ババァは夕方少女の学校の担任が下野宅を訪れたことで、「少女が話した」と疑ったようです。話してない!と否定する少女ですが、「誰かに話したら承知しないよ!」と念を押すババァ…残された「ピンキー」のために、少女はぐっと我慢… ノД`)

 …早く通報すればいいのに(^^;…帰宅しても両親は仕事で不在…。少女は死んでしまった「ユッキー」を追想しつつ、「あの時離しさえしなければ…」と後悔…。そして地獄通信にアクセスしてしまいます…と居間に灯りが…驚く少女ですが、母親が帰宅したようです。…美紀と呼ばれた少女は…「愛犬がまだ行方不明」と母親に報告しています。母親「もう諦めたら?」 ノД`)

 地獄少女・閻魔あいと少女・美紀の契約は翌朝…下野宅の前でした。その様子は「地獄少女ビジョン」(仮称)で柴田つぐみに送られます。つぐみの異変に気付いた柴田父、つぐみを問いただしますが…つぐみは「どうしても止めなきゃいけないの?」と地獄送りを止めることに少し疑問を感じている様子。

 下野宅の住所「柴田町」に「わかりやすい」とか言ってる柴田父(ほぐしネタはさておき)、…下野宅の住人について調査を開始…「ババァは親の遺産を相続して以来引き篭もり」「(依頼人に該当する)娘はいない」「マンションに住んでいる犬の散歩をよくしていた少女が、下野の世話をしに来ている」といった情報をゲット。さらに情報屋にその少女に関する調査を依頼し、少女が「上川美紀、中学1年、最近身の回りに不審な死を遂げた人物はいない…、ただ、犬が行方不明になっている」という情報をゲットします。

 数日に及んだ(らしい)柴田父の調査中、美紀は藁人形の糸を解くことはなく…チーム地獄通信(仮称)のメンバーも「輪入道(※藁人形)は退屈してるんじゃないの?」とか言ってますが…輪入道は「そうでもないぞ」…と美紀がよく話しかけてくることを嬉しそうに(?)報告…輪入道、ロリコン?(ぉ)。…美紀は相変わらず「ピンキー」のために、下野ババァの虐待に耐えて世話をしていましたが、ババァの「いつでも殺せるんだからね!」に、「こっちだって、いつでも殺せるんだから!」と呪いの藁人形の糸を解くことなく、心の支えにしている模様…。

 そんなある日、不審者(ちょwww!柴田父おまwwww!)の存在に気付いてしまった下野ババァ…美紀を殴った上に、「ピンキー」殺害を予告…美紀は藁人形の糸を手に取ろうとしますが…下野ババァが驚きの声をあげます。ピンキー、いきなり出産してました(笑)。ババァ…さすがに殺害を断念、美紀タンは「お母さんになったんだね」と、呪い発動も忘れて感無量です。…美紀タソ…ババァにとっては脅しの手駒が増えただけ…って事に早く気付いて〜(^^;

 で、翌朝サクっとピンキー毒殺 Σ(≧Д≦;) また殺したよ!。さらに下野ババァの折檻を受けた美紀…悲劇が起きた「あの日」を回想…散歩中、気分を変えようとコースを変えたら…「ピンキー」と「ユッキー」が暴走…美紀はリードを離してしまい…二匹の犬は下野宅に乱入…庭を荒らした挙句、下野に噛み付いてしまいました。

 … (^^; …うーん、それは飼い主としてちょっと問題アリですね。で、「人を噛んだ犬は処分される」と下野から脅され支配下に置かれてしまったようです。『先生に聞いたら「そんなことはない」って!』とか『こんなことになるならお母さんに相談しておけば良かった』とか恨み言を並べますが…残された仔犬のために、また我慢…、美紀タン ノД`) 万事に決断が遅い娘(というキャラ設定)なんですね(しくしく)。

 …数日間風呂にも入らずに調査を続けていた柴田父(自分が原因でピンキーが死んじゃったことは知りません:使えないなぁ(笑))、そこへつぐみタンが「着替え」を届けに来ました(はじめちゃん、臭いわよ(^^;)。柴田父は、笑顔で家を出た美紀の姿を回想しつつ、あの様子ならもう大丈夫かな…とつぐみに報告。そこまで地獄送り阻止に必死な父に、つぐみは「地獄少女のやっていることが悪いことなのか」「もっと悪いことをして平気な顔している人は誰が懲らしめてくれるのか…」みたいな疑問をぶつけますが…柴田父がちゃんと答える前に下野宅に異変が発生…。

 一度下野ババァに追い返された学校の先生が警察を伴って(美紀の質問や様子から心配していたのでしょう)下野宅を訪問。…警察登場にババァは逆上、外にはインターホン越しに美紀の悲鳴と下野ババァの「殺してやる」発言が聞こえます。そこへ駆けつけた柴田父の誘導で、庭から回り込む担任、(応援要請しつつ)お巡りさん、柴田父…。美紀は下野の手にかかることなく…呪いを発動することもなく、救出されました。

 庭からは、白骨化した死体が発見され、ババァはそれを美紀に見られたと思ったらしく…それが美紀を脅した主因だったようです…(ぇー?なら最初から殺されそうなもんだけど…ババァは冷静に「殺すより支配下に置いた方が安全」…と判断したのかしら?)

 …で、柴田父は藁人形を手にした美紀に人形を渡すように話しかけますが…ここで仔犬の存在を思い出した美紀は、立ち上がり…風呂桶で溺死している仔犬たちを見てしまいます。半狂乱になった美紀、柴田父が止める間もなく(あったようにも見えたけど(笑))呪い発動。

 そして、パトカーで連行中の下野ババァ…両親を殺して遺産を相続したこと…遺産を独り占めするために子どもを殺して庭に埋めたことをペラペラと喋ってます(ぇー?それ喋るかぁ?ババァのキャラ、破綻気味ですよ?…(´Д`;…それともこの自白はチーム地獄通信の妖怪パワーの影響??)

 で「お仕置き」後地獄送りですが、お約束どおり、ババァの顔動物化…かえって可愛げが出たような気も…(^^;。

 一方の美紀タンは「いつでも(呪い発動)できたのに!」「ピンキーも仔犬も死なずに済んだのに!」と激しく後悔するのでした。柴田父子…呆然と見つめるのみ。

 今回の結論1:犬のしつけはしっかり。管理できない奴は犬飼うな。(ぇー?)

 今回の結論2:後悔先に立たず。 orz

 しかし美紀タン、呪いの発動より前にするべきことが沢山あったのに(^^;。脅されて正常な状態でなくなった中学生は視野狭窄に陥っても致し方ないって感じでしょうか?。…今回は地獄送りの刻印どうこうより、わんこ殺害の後味が悪すぎデス ノД`)。(※この記事22日記載)

プレイボール2nd#5

(予定地)

 

 

 

トリノ五輪始まってた(ぉ〜

 冬季って地味ですよね。…『銀のロマンティック・・・わはは』でも読んで気分を盛り上げましょう。…ってマテ。ユーズド価格\105,000てなんだそりゃ。

 (^^;…古本屋何件かまわれば100円コーナーで発見できると思いますが…。ただ白泉社の単行本は紙質が悪いのか、経年変色が激しいんですよね。10万円て、よっぽど美本なんだろうなぁ。買う人いないと思うけどね。ん?自分のは宝物ですから、10万程度積まれても売るつもりありませんが何か?。


2月13日の雑記 琉球攻め〜

 (`・ω・´)ノ 主に史跡+戦跡めぐり。2日目の天気がちょっと心配。

 「おせんみこちゃ」で大阪グッズと記念撮影しよう…とか思って、寒風をついて蒲田のアニメイトまで行ったんだけど、『あずまんが大王』グッズなんてもう影も形もなかったよ(笑)…いや、ウソ、智とかおりんのラミネートカードがかなり売れ残ってた。よみとちよちゃんのも少し残ってた。大阪、榊さん、神楽はもうなかった。

 仕方ない、二千円札だけで我慢しよう(笑)。

 …うちのプロバイダは自宅の回線からでないとFTPできない…こんな時、『ブログっていいね』と思う(笑)。

 ところで「うるま」って「琉球」や「沖縄」の地元呼称だったのね。ふーん。…

 …!?沖縄の…東?まさか…。

 img[うるまの東]  Σ(`□´ノ;ノ →MMRコラ#3(の2ページ目)参照

 俺はすでに気付いていたというのか!!(ぉ)


2月15日の雑記 1泊じゃもったいなかった(^^)〜

 (`・ω・´)ノ オッス! オラ、晴れ男だ! 晴郎先生じゃないよ!

 天気に恵まれたので原チャリ借りましたよ。…小回りが利くのはいいですが、初めての沖縄でいきなり使うのはちょっと無理があったか(^^;…奄美の比じゃない道の複雑さと交通量。…何回か道を間違えて時間ロス。(停車しなくても地図を確認できる)カーナビって偉大。

 …まぁそれはさておき、また行こう…って感じです(^^)

 …詳細はそのうち…って…去年の10月の久留里城祭りのレポが放置プレイ中だと思い出しました(ひゃあ〜)。…地歴系のネタ用にHPスペース開設したけどindexも上げてなかった(^^;


2月16日の雑記 毎週書く必要ないんだけど(苦笑)〜

 観測作品の各話まとめ…DVDに保存してる作品は正直必要ないんだけど(実際ケロロとか書いてないし)…ちょっと、「あのシーンがあったのは何話だったっけ?」と思い出す時にDVD取り出して再生したり、他所のレビューページで調べるより、自分ちの過去ログあさった方が楽で便利なんですよね。公式とか他所のページだと、自分の感覚とマッチングしてなかったり、肝心のネタバレが抑えてあったりして「(自分には)使えない」ことが多いんで…(^^;

 かと言って時間割いて埋めておく価値があるのかと問われると…(^^;ゞ ない希ガス。

 …ただ(遅れ気味でも)地道にキープしてる『地獄少女』絡みの検索来訪者が着々と増えてたりするのはちょっと嬉しかったり…(でも画像目当ての人がほとんどみたいなので意味がないかも(ゴメン)…検索スパムってゆーな!(笑))。

 …という訳で、たまってた分を消化したので、ネタバレの前にさわりのまとめ。

 『マジレンジャー』最終回…ちょっとなんでもアリな意外な展開すぎたかも(^^;。まさかあのキャラのあの能力が使われるなんて…それでいいのか?(笑)。ラストのオチもかなり意外。…そこまでやるならアフロ君もちょっとは浮ばれる展開にして欲しかったな。

 『よみがえる空』#6(第4エピソード・前半)…え?…めぐみタン(声:能登かわいいよ能登)と内田クン、お盆で帰省してるの!?ということで長谷川家と内田家の人々が登場。…めぐみタンに女子高生の妹がッ!!いやっほーぅ!(バカ)。話的には1時間枠ドラマの前半って感じで、メインは来週持ち越し。

 『ガラスの仮面』#45…紫の薔薇の人こと速水真澄が何故「紅天女」に執着するのか…その真実が明かされる回…。ということでしたが…速水の作画、もうちっとガンガッテ欲しかったなぁ(失敬)。

 『かしまし』#6…おっと!そうきますか?!…的展開。とまりちゃんは紳士で(ぇ)、はずむも男らしいのね(笑)。…ふーん…。やす菜ちゃんもはずむのこと結構理解してるのか。…それはともかくフェルマータ(犬)のくんくんぺろぺろ…予想はしてたけどそこまでやるか(笑)。来週はいよいよ明日太の出番(≧∀≦)b 死ぬほど笑わせてくれよ!(期待大)

 以下ネタバレあります。

魔法戦隊マジレンジャー#49(最終回)

 …って放映終了から1ヶ月近く経ってしまいましたが(笑)、簡単にまとめ。

 絶対神ン・マが「時間を食べ」、荒涼とした(人類滅亡後の)未来の世界に放り出されたレンジャー兄弟。マジレジェンドに合体変身してン・マに立ち向かおうとします…が、ン・マの力の前では赤子同然…魔法力を吸い取られ、生身にレンジャー服という最終回恒例の姿に(最終回はスーツアクターではなく、生身を演じた俳優さんがレンジャースーツを着るのがスーパー戦隊のお約束らしいです)。

 しかし絶望はしないレンジャー兄弟…父からフェイタル・ブレイドを伝授された末弟レッドに全てを託すことに!不安な末弟ですが、体を張ってン・マの攻撃から自分を守った兄&姉の姿に勇気を振り絞り…フェイタル・ブレイドの構えから一閃!

 レッドの剣がン・マの腹に突き刺さり…『食べた時間を吐き出せ〜』って…え〜!?(笑)…#40でも末弟と長女以外を飲み込んだゴーゴンの胃の中から仲間を救出してましたが…「時間」を飲み込んだン・マも時間を消化することはできてなかったようです(笑)。つか、どういう仕組みだよ?(笑)。…ともかくン・マから時間を取り戻して、タイムスリップ(?)前の戦場に戻ってきました。

 そしてダメージを受けているン・マの前に、ルナジェルとスノージェルが登場、天空聖界の天空大聖者マジエルが無事だと伝えます。『聞いてないよ〜』状態のン・マ…さらに、先週ダゴンに連れ去られたお母さんが、死んだはずのスフィンクスと妖幻密使バンキュリアと一緒に登場(ええ〜っ!?)。

 なんと…インフェルシアに連れ、ダゴンにやられそうになったお母さんの危機を救ったのは、バンキュリアの不死の能力によって甦ったスフィンクスでした。って、なんじゃそりゃー!?…(^^)…つか「自分が不死身」ならまぁ分かるけど…「他者を甦らせることができる」って…そんなゲームバランスが壊れる(違)設定を最終回で持ち出すなんて…なんで今までその能力使わなかったん?…ってゆーか使ってたらインフェルシア圧勝?!(^^;

 バンキュリアはナイとメアに分離すると…先週死んだブレイジェルとサンジェルをあっさり蘇生…A^^;…本編でも絡みがあった長女と抱き合ったり…。次女ブルーがサンジェルに抱きつこうとすると…やはり復活した魔神ネコが邪魔(笑)。

 …そして天空大聖者マジエルのサポートの元、小津ファミリーの総攻撃スタート(あははははは…)、何故か小津ファミリーを応援する地上の人々…山崎さんも参加しています(笑)。巨大化して全てを喰らい尽くそうとするン・マでしたが、…小津ファミリーの無限の魔法力と勇気を受けて…初めて満腹感を味わいます(笑)…『満たされる〜!』…って有情拳(byトキ)かよっ!!ン・マ、『ちにゃ…』(違)。

 破裂したン・マから噴出した魔法力と勇気が、地上界、天空聖界、インフェルシアに光となって降り注ぎます。その光に感激する人々…インフェルシア再興を誓うスフィンクスとバンキュリアがなんか印象的(笑)。

 エピローグは1年後…長男は相変わらずアニキサラダを作り、次男は変な髪形になってボクシングを続けている模様、長女は家事をするようになり、次女は嫁に行った天空聖界で順調のようで…、末弟は…スフィンクスの元でインフェルシアの再興のために協力中Σ(`Д´;…って戦後復興協力ですかッ!?(意外だ(^^;)…日本も積極的に国際貢献活動を行っていこう…という陰のメッセージですかッ!?(違うと思うよ)

 …最初は設定とエンディングテーマにぶっ飛んだ『マジレンジャー』でしたが…終わってみれば1年間かなり楽しませてもらいました(笑)。美少女成分濃かったしね〜(結局それか)。(※この記事3月8日記載)

よみがえる空 -RESCUE WINGS-#6

 オープニングは1993年の千歳…殉職した空自のパイロット(?)井上さんのお葬式の様子から…故人の生前の希望で出棺時には陽気な『ひょっこりひょうたん島』の歌が流されます。歌をバックに火葬の様子と…空自の事故絡みの新聞記事(見出し)をパタパタと…某怪獣映画を思い出した(笑)。

 お盆…ということで、内田クンは岡山の実家「内田酒店」に帰省中。家業を切り盛りしてるのは母親のようで…。父親は既にリタイヤしている模様。

 場面飛んで大通公園…札幌のようです。冒頭の井上さんの遺族を訪ねているのは本郷三佐…どうやら墜落機に同乗していて、本郷だけが助かったようです。帰路の車にカラスが激突死したことで、本郷昔を思い出したり…。事故原因は予測不可能のバードストライクで不可抗力と認められたものの、戦闘機からは降ろされてしまったようです。配転辞令に「降ろされるくらいなら自衛隊を辞める」とまで言った本郷でしたが…上司になだめられて思いとどまったようで。

 ウッチーは車椅子の親父さんと散歩中、親父さんは事故が原因で車椅子生活になったようで…、酒屋経営をとりまく厳しい状況とか、ウッチーが跡を継がなかったことについて少々会話。ウッチーは『自衛隊辞めて跡を継ごうか?』と冗談っぽく言ってます。

 本郷は奥さんの(?)実家が北海道で牧場経営しているようで…。ウッチーの親父さんは息子の冗談(?)を気にして妻に相談。ウッチーは部屋に吊るしたスピリット・オブ・セントルイス号(U-X-211)の模型を見上げて「いい加減片付けりゃええのに」。

 一方、両方上半身の謎の動物(怖ぇ)を看板に掲げた「長谷川獣医院」…めぐみタンの実家は動物病院のようです。セーラー服の妹発見!。めぐみタンの運転で内田クンと倉敷へデート。…仕事話しながら…「救難隊はパイロットの救出が本業で、災害救助はサイドビジネス」「救難隊パイロットはあてがわれた機に搭乗する(特定の「愛機」はない)」「整備の人は担当の機がある(機付員&機付長)」といった救難隊ウンチクを説明。めぐみタン、道を間違えてUターンして車ぶつける(笑)。

 帰宅後、長谷川姉妹の会話…妹が姉のデートをからかってます(笑)、妹「一弘〜デザートはうちの体じゃ〜、ぼっけー愛して〜」(笑)「ぼっけー」岡山弁ですな。

 盆休みも速攻終了、内田クンは早速訓練開始…なかなか操縦の腕は上達しないようで…メディックの鈴木君に慰められたり。ついでに本郷三佐の腕前は小松救難隊一で、全国でも有数の名手だろう…という話を聞いたり…。その本郷と事務室で鉢合せすると…週末の宴会の出欠表の回覧を見せられ、「おまえの分はもう書いておいた」「当然出席だよな」とか言われたり…ウホッ(違)。

 で、同期のファイター小坂クンと食堂で会った内田クン、本郷が事故で戦闘機を降ろされた「F転」であると聞いたりして…「俺が事故った時はなるべく早く助けてくれよ」と言う小坂に「おまえだけは見捨てたるわ」と冗談で返すウッチーなのでした。小坂「洒落にならんわ」…(^^;そだね。

 …その夜「救難隊のすべて」というムックで用語を調べてるめぐみタン(説明役、乙です)。「F転」…戦闘機パイロットから救難や輸送のパイロットに転属になること(メモメモ)。と、そこへ内田母から電話…一弘のことで相談でした。「腰の定まらんやっちゃなぁ〜」(笑)。

 翌日…天候が悪化する中小松へ帰還するF-15J…。基地の整備員も発達する雷雲に不安げ…。そして基地にはレーダーロストのエマージェンシーコールが…。にわかに騒々しくなる救難隊…緊急発進です。慌てる内田クンに本郷が『訓練だと思え、それでもダメなら深呼吸しろ』とアドバイス。UH-60J、U-125A発進…して次週へ。

 …。伏線ばかりで感想は書きにくかったり(笑)。(※この記事3月6日記載)

ガラスの仮面#45

 先週マヤに「紫の薔薇の人バレ」した速水真澄さん…今週はそのネタを引っ張りつつ(^^;…速水一家と『紅天女』の関係が語られます。

 今まで分かってることをまとめると…

・芸能界を牛耳る一大芸能コンツェルン『大都芸能』は幻の舞台劇『紅天女』の独占上演を目論んでいる。大都芸能は元々『紅天女』を上演するためだけに速水英介が起業した会社である。
・大都芸能創業者速水英介は会長職に退いており、現在は養子である速水真澄が社長となっている。速水真澄は冷酷な仕事の鬼として、他人に笑顔を見せたことがない。例外的に北島マヤの前ではよく笑う。
・『紅天女』の上演権をもつ月影千草は大都芸能を敵視している。過去において『紅天女』の上演を速水英介に妨害され上演権を奪われそうになったためらしい。
・月影千草が『紅天女』候補として見出した北島マヤ…その舞台での姿に強く惹かれた速水真澄はマヤの最初のファンであり、『紫の薔薇の人』としてマヤを影から支えている。ちなみに『紫の薔薇』には「青い薔薇を目指して品種改良されたものの、中途半端で青になれなかった出来損ない」という意味があり…大都の後継者教育を強制され青春を奪われた速水真澄自身の境遇を象徴している。
・『紅天女』の上演権を月影千草から直接奪えないと判断した速水真澄は、全日本演劇協会会長との繋がりを強化し、月影の営業活動(?)を妨害することで、全日本演劇協会を頼るよう仕向け…結果速水真澄の狙い通りの展開になりつつある。

 …とまぁ、そんな感じ。

 で、今週は速水英介と真澄の会話でスタートする訳ですが…先週までもちょっと語られた通り、真澄の中にも「英介の思い通りにはさせない」という考えがあるらしく…親子の間でも化かし合い…全日本演劇協会(会長)と大都芸能(速水真澄)が裏で結託していることは英介にもナイショのようです。とぼける真澄に満足そうに「手並み拝見」とか言ってる英介…「岳父」的厳しさはほとんど見られず…ソフトな声も手伝って、好々爺にしか見えません(笑:逆に不気味?)。

 で、真澄が外出中に訪ねてきた婚約者(候補)の鷹宮紫織さん…執事の計らいで真澄の古アルバムを見ることに(^^;よく写真を見る人だな)…そこで紫織さんは、ある日を境に真澄の笑っている写真がなくなっていることに気付くのでした。

 …で、車で移動中の速水真澄…ショタファン随喜の少年時代回想。幼くして父親を亡くした藤村真澄は母が速水宅の住み込み家政婦となったことで、速水邸で暮らすことになり…、当主英介の『紅天女』コレクションルーム(笑)に迷い込んで、英介が狂信的に『紅天女』に魅せられていることを知ります。

 若い頃の病気で子どもができない英介は、「庭の池の泥さらい」のエピソードで見せた真澄の才覚を見込み、親類の子どもを差し置いて、真澄を後継者候補とするべく、真澄の母と入籍…真澄を養子とします。

 英才教育を受けることになった真澄は、普通の少年であることを否定され…親類の子ども達の妬みを受け…誘拐事件で英介に見捨てられ(ちょwww)…笑顔をなくした、冷酷仕事マシーンへと成長していくのでした(笑)。…昔の『花ゆめ』キャラって特殊な環境に育った人が多いよね(笑)

 で、ある日、速水邸が火事になり…妻子よりも『紅天女』コレクションの安否が気になる英介(おまwwww)。そんな旦那を見て、真澄の母は炎の中に飛び込み、コレクションで一番のお宝『紅天女の打掛』を運び出します…真澄母よりも「打掛」救出を喜ぶ英介でしたが、これが元で真澄母は死んでしまいました(ぇー?)。サスガにショックを見せる英介…真澄には速水の家に残るか出るか選択の自由を与えますが…、母を奪った『紅天女』を英介から奪う決意を固めた真澄は、速水の家に残ることを選択するのでした。

 回想終了…英介は帰宅した真澄に、鷹宮紫織との婚約を急ぐよう言います。…そして二人の話題は再び『紅天女』に…ここで英介の脚が不自由になった理由が語られます…偶然見かけた月影が乗ったタクシーを追いかけさせて交通事故(w。その日以来、真澄が英介の脚となって『紅天女』上演に奔走してきたのでした。…『紅天女』は速水親子を繋ぐ唯一の絆でもあったのです。

 ついでにマヤとやっぱり『紅天女』で繋がっている亜弓さん…宿命のライバル対決を前に稽古に熱が入ります…そんな亜弓さんの前に謎の外国人世界的カメラマンのハミル氏が登場。オオーウ!カタコトノニホンゴ、アヤシサダイバクハツデス!

 二人の『紅天女』候補が決まったことで、他の『紅天女』候補の準備も進められます。配役オーディションの審査員には演出候補の黒沼龍三も選ばれ、仏師一心役の候補には桜小路君の姿も…。全日本演劇協会の指揮の下、速水の思惑通りに事態は進行していくのでした(説明役:水城さん(笑))。

 そして、マヤの母、北島ハルの墓参りをする速水…どうやらハルの命日だったらしく…遅れて墓参りに来たマヤが速水が供えた「紫の薔薇の花束」と「忘れ物のライター」を発見します。そしてマヤはライターを「落し物」として速水に届け、受け取るかどうかを影からウォッチ…受け取った速水が紫の薔薇の人であることを確信します。

 …つかマヤ!「青いスカーフのメッセージ」で1度驚いてたくせに、確かめてまた驚くか?…みたいな(失敬)。そして次週へ。

 …今回の話、ある意味速水の「見せ場」だったのですが…#42ほどの見所はなく…作画もなんかポンコツ(失敬)…月影先生の過去話が同じ轍を踏まないか心配になってきました。(※この記事3月4日記載)

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜#6

(予定地)

 

 

 


2月17日の雑記 壕(ガマ)〜

 先の沖縄旅行、史跡+戦跡めぐりってことで…。

  img[アブチラガマ入り口]

 こういうところも這入ってきました。…独り貸切状態で…(えぐえぐ)。

 その(俺内評価で)強烈な体験をまとめようとして、いろいろ調べていたのですが…、こういっちゃなんだけど…かなり有名なこの壕(ガマ)での経験を、他所の情報と絡めちゃってる「思い込みな感想」がネット上でかなりの数目に付いたりして…(^^;…つか、俺自身が壕内で抱いた感想のいくつかは「思い込み」の所産(らしい)と判明したし(苦笑)…

 …本当、よく調べないで思い込みで断言しちゃうってのは危険ですなぁ…と思いました。もっとも…ネットでよく調べた「事実らしきもの」…が、「真実」だという保証もないのだけれど。

 関連記事でこんなものも見つけました。→青学高等部の入試問題で、ひめゆり部隊については本当は何と書かれていたのか(愛・蔵太の気ままな日記さま)

 うわっ、そんなことがあったのか (^^) ひめゆり平和祈念資料館は時間不足で回れなかったのよね(悔)


2月19日の雑記 猫かわいいよ猫〜

 昨日友人宅へ遊びに行きました。「家族がもう一人増えた」と聞いていたので、へー、また子ども増えたんだぁ…と思っていたら…。

 にゃんこでした。 (≧∀≦)

  かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいか
  わいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわ
  いいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわい
  いかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい
  …(エンドレス)…

 沢山遊んでもらってシアワセ (´∀`* えへらえへら

 長い尻尾もかわいいけど、ボブの子もカワユス。


2月20日の雑記 ボウボウ戦隊?〜/

 土曜の『地獄少女』…依頼者の声の人が折笠富美子さんでした。今まで印象に残ってるのが「元気系」の「美羽」と「姫子」役だったので、陰鬱な感じが新鮮(^^;。…『灰羽連盟』のヒカリとか『ちょびっツ』の柚姫も折笠富美子さんでしたのね。

 土曜深夜の『プレイボール2nd』…しまった、真面目に見てない(ぉ。

 日曜朝の新番組轟轟戦隊ボウケンジャー』…画面的にはサービス旺盛でしたが…話がイキナリすぎてついて行けません(^^;。反面、キャラの立て方は良かった気がします。トレジャーハンターという設定なので、ちょっと考古学的な要素があるのかな?と思いきや…ろくに調査せずにガンガンぶっ壊す「墓荒らし」まんま(^^;。1話目から早くも登場した「巨大ロボ」の手持ち武器がスコップとツルハシってのがちょっとステキ(笑)。キャラ名は「冒険・探検家苗字」+「色にちなんだ名前」みたい(明石暁、伊能真墨、最上蒼太、間宮菜月、西堀さくら)ですが…レッドの「明石」の該当者がよくわかりません…堀江謙一氏の明石〜サンフランシスコ絡みですか?…植村さんや白瀬さんは途中参加ですかね?。あと、「ボウケン○○○!」って叫ぶ時、「ボケ○○○」に聞こえて笑っちゃいました。他にも台詞が聞き取れないところが結構あって…美男美女揃いなんだけど…滑舌悪いかも(失敬)。…オンドゥルルラギッタンディスカー?

 日曜深夜の『よみがえる空』#7(第4エピソード・後半)…淡々と見せてますが、しっかりツボをついてます…前編の帰省もしっかり伏線だった…という感じで、先週の伏線を総回収…最後はコテコテなんだけどやっぱり泣かされた(^^;。「泣かされた」とか言って…「ミニモニ。」「モー娘。」落ちもあるよなぁ…とか考えていましたけど(笑)。(※赤字部分21日修正(^^;)

地獄少女#19

 今週もサイコさん登場…先週の下野と違って世間体はよろしい「日本有数の人形作家」のババァ、氏家鏡月。

 名家、氏家家の結婚式の日、花嫁の祈里(声:折笠富美子)を妖しげな目で見ていた姑の鏡月…祈里は「なぜあの時気づかなかったのか…」と後悔しています。鏡月は祈里を家事から遠ざけ、美しさを保つように監視し、言われのない難癖をつけては、祈里に異常な折檻を行うのでした(白装束に水責めエロース)。

 もう一方の囚われの(?)美少女閻魔あいタンもガマの穂をしごきつつ、おばあちゃんと会話しています。婆『風が出てきたねぇ…』あい『いやな風…生暖かくて…冷たくて…こういう夜に人は泣く…』

 涙に濡れる祈里さんの頼りは旦那の幸雄…「姑の怖さ」を訴えますが…旦那は祈里をなだめ、『母は展覧会が近く気が立ってるんだ』と優しく慰めますが…愛情レスな態度はミエミエです。(´Д`;祈里タンに〜げ〜て〜(笑)。使用人が幸雄にしてたマッサージ、言ってくれれば自分がやる…『鏡月院で習ったから、私得意なんです』という台詞で祈里が施設育ちであることを無理なく説明…旦那は施設のことは忘れなさい&そんなことしなくていい…と言いつつ、祈里のお願いを聞いて、翌日の朝食の準備を頼みます。祈里ハッピー。

 翌朝、…お約束どおり、祈里が朝食を完成させると、姑と旦那は既に朝食を摂ってました。祈里ショーック。姑のいびり(人形扱い)は激しさを増します(^^;。

 とうとう幸雄に『お母さんの目が怖い』と泣きついた祈里…障子にババァの影(ひぃぃぃ〜)。哀れ祈里さん…軟禁されてしまいました。ババァからの伝言は『心を無にしなさい』。

 …ババァは多くの弟子を前にして人形を製作中…しかしその出来に満足していない様子…。ババァが作っているのは『死した(死に装束が似合う)人形』…、『私が欲しいのは、悲哀と絶望に満ちた人形なんです』…って、そのモデルは祈里さんですかぁ?(ガクブル…)

 …そしてあいタンの元へ依頼が…って、祈里の軟禁部屋にワイド液晶のノートが置いてあってネット環境完備なの?(ぇー?笑)。

 依頼を終えた祈里さんは施設のシスターや子ども達を思い出して『帰りたい』と涙(よよよよ…)。その姿が地獄少女ビジョンで柴田つぐみに…。

 で、契約に訪れた閻魔あい…あいタンが渡そうとした黒い藁人形の「人形」に祈里が反応し恐怖に怯えます。…『人形は嫌、人間でいたい』…。ついでに、鏡月にずっと昔(10年前くらい?から目をつけられていたことを回想…。また、契約内容の「地獄送りの代償」については、『分かってる、シスターもいつもそう言ってたもん』ということで、地獄堕ちの代償については既にご存知の様子…キリスト教にも『穴ふたつ』思想ってあるのか?

 で、早くも氏家家を探し当ててる柴田父娘(仕事早ッ!)…。屋敷を逃げ出した祈里と合流します(祈里さん、柴田父娘をあっさり信頼するのね(^^;…つぐみ効果?)。…そして祈里が育った『鏡月院』へ…そこでつぐみが「地獄少女」の話を振り…柴田父が呪いを止めるべく事情を尋ねます。そこで、自分は地獄に堕ちても構わないが、鏡月院のみんなが泣くのはダメ…と話始める祈里。鏡月院はババァの出資で成り立っている孤児院でした…A´Д`;…うわ…。柴田父は、ホームの人に相談することを提案しますが…「帰って来い」と言ってくれる(=孤児院消滅)結果が分かってる祈里は「できない」と却下…「地獄少女」は自分にとっての「非常口」だと語ります。

 …柴田父は『俺たちにできることはないか?』と助力を申し出ますが…、そこへ屋敷からの追っ手が…;´Д`)…。連れて行かれる祈里を見ながら、柴田父は「あの子は糸を解かないさ…」と予想…「甘い!甘いよはじめちゃん!」(視聴者の意見)。一方つぐみは…自分を犠牲にして可哀相だよ…きっとこれからも辛い目にあうよ…と祈里の不幸に同情。

 つぐみの予想通り…ババァぶち切れ(ひぃぃぃ〜)。怖い台詞のオンパレードの後、水責め折檻しながら『あなたは私の人形でしょう!、私の望み通りにありなさい!、人形に心などいらないのです!』(ひぃぃぃ〜)、手を縛られて水責めにされる祈里タン…えろーす!*´Д)ハァハァ。

 …そんなババァの様子に一目連戦慄『やれやれ、女は怖いねぇ…』(笑)…チーム地獄通信、スタンバイオッケーです。…で、呪いの藁人形を手にとった祈里の前に閻魔あい登場…『引くの?』…、祈里はババァへの恨み言を一通りあいタンにぶつけ『…あの人のお人形にはなれない!』と絶叫…それを聞きつけた旦那が「どうしたんだい?」と部屋の戸を叩きます。その音を聞いた祈里…旦那と生きていける…と思いながら藁人形の糸を解いてしまいました ノД`)。

 で、鏡月ババァ、人形ホラーお仕置きターイム(笑)。骨女人形、一目連人形、輪入道人形(笑)を壊す度に、ババァの体の一部が人形に!(笑)…悪びれずに『人形師は神!』みたいなこと言ってるババァ…地獄へさよ〜なら〜。舟の上ではあいタンの美しさに目をつけた鏡月(^^;人形のモデルにしたい発言(懲りねぇな)…あいタンは「自分の死に様」をモデルに好きなだけ作りなさい…って感じで対応。

 そして旦那との平穏な新婚生活を手に入れた…と思った祈里さんでしたが…旦那も母親(鏡月)と同じ穴のムジナだったオチ ノД`)あーあ。骨女『生き地獄だねぇ…』

 後味悪ぅ…(^^;…祈里さん、どうするんでしょうかねぇ…地獄少女の契約って1回だけのようだから…旦那から逃げて孤児院を犠牲にするか…自分を犠牲にして人形になるか…自分の力で、旦那をなんとかする(ぇー?)か…しかし、救われねぇ話(^^;。

 そんな後味悪さを吹っ飛ばす次回予告…『地獄少女対地獄少年』…な、なんだってー!?Σ(`Д´; 地獄少年─ッ!?なんだそりゃー!(…って、次回も見終わった後に書いてるんですけどね。汗) (※この記事3月8日記載)

よみがえる空 -RESCUE WINGS-#7

 石川県沖でレーダーロストした小松基地所属のF-15J…格納庫前で整備担当の機付員(と長)は不安を隠せない状態…救難隊の整備チームのエライ人は、かつて新田原基地で「墜落原因が整備不良」と報告されたことで便所で首を吊った機付長がいた…例を引き合いに出して、『よく覚えておけ!不注意は一瞬だが、後悔は一生続く!』と、メンバーに気合を入れなおします(^^;体育会系のノリね)

 悪天候の中、捜索は困難を極め…無情にも海上に浮遊してる垂直尾翼の一部を発見…1機100億円超、パァです(いや、そーゆー話ではn)

 事故確定の報に、基地のエライ人がパイロットの家族へ報告に…『どんなにつらい訓練でもそのうちに慣れて平気になるもんだが…この役目だけは何度やってもいかんなぁ…』…そりゃそうだ…つか「何度」もやられたら困るよ(^^;(だから、そーゆー話ではn)

 結婚してまだ1年の熊田三尉の奥さん…家族(母親)への連絡では気丈に振舞いますが…不安に泣き崩れる姿カワイソス ノД`)

 そして救難隊はついにサバイバー発見…しますが…発見された芹沢一尉は残念ながら死亡。遺体は左手を少し上げた状態で死後硬直…無情にもパイロットウォッチは時を刻みつづけています。…本郷は自分が墜落して救助された時のことを回想。

 搬送された遺体を見送りながら…『5勝8敗です!』と唐突に言う白拍子三曹、自分が救難に入ってから、要救助者が助かれば勝ち、なければ負け…でカウントしてるんだとか(^^;。『じゃあ、今日は引き分けだな』と言う内田クンに、『いえ!一人でも助けられれば勝ちに数えています!今日は借金減らしますよ〜!』とめげてない白拍子。

 その夜…小松には芹沢一尉の遺族の父親が到着…遺体と対面し、『惨いもんですな。…心臓は止まったんじゃが、時計は動き続けよる…』…鹿児島から来たらしいけど…言葉は非鹿児島イントネーション(そこはツッコミどころじゃナイ)。

 夜も捜索を続ける内田クン…暗視スコープで海上捜索です…『見えました!』…しかしそれは海水浴場(?)のビキニギャルの看板(?)でした(笑)。本郷『気にするな、落ち着け』。

 …難航する捜索に出番がないことを祈る控えメディック…東京のめぐみタンは一弘へ励ましの留守電メッセージを。…2回目の捜索から帰った本郷(とウッチー)…本郷はいつになく厳しい顔で回収された墜落機の主翼を見つめています…本郷は食事に呼びに来た内田クンに12年前の事故のことを自分から話すのでした。

 翌朝、天候回復…内田クン、今度は本当に要救助者発見!血の気&動きを見せる遭難パイロット(熊田三尉)の姿に、『生きてる!生きてる!生きてる!』と白拍子三曹…感激で壊れてしまいました(笑)。釣り上げにあたった黒木二曹に『ビールが飲みたいな』とか言ってる熊田三尉…元気そうです。

 救出の報に奥さんも感激の涙…。仕事を終えた内田クンはめぐみタンに報告メール。…翌々日、再び同期の小坂…「原因が不可抗力の落雷」だったことを話つつ…「俺が事故った時はよろしく頼むな」と改めてお願い…救難を小馬鹿にしたような態度はもうありません(分かりやすいキャラだな:笑)。

 …そして週末の宴会の席。熊田三尉の容態が発表され『頚椎損傷で最悪車椅子の生活…しかし、本人は復帰の意志十分』とのこと。仮に復帰しても「F転」は必至、『辛いでしょうねぇ』と自分のことのように暗くなるウッチーですが…『ネガティブはいかんですよ!』『ポジティブ!ポジティブ!』という白拍子(お調子者)と『暗い面を見るより、明るい方に目を向ける方が建設的でいいと思います。…たとえ歩けなくなっても、目が見えなくなっても、人には何かやれることが必ずあるはずですから…』という黒木の今回の結論に感じるところがあったウッチー、飲み会の途中に実家に電話して、父親に「こないだの話は冗談じゃ」と伝えます(こいつも分かりやすいキャラだな)。

 場所を変えて二次会のカラオケ…隊長のリクエストで本郷とデュエットすることになった内田クン(笑)。本郷のリクエストは(もちろん)『ひょっこりひょうたん島』…はじめはヤル気なしで(´Д`;顔のウッチー、救難隊の面々も面白可笑しく囃し立ててます…が、かまわず真面目に熱唱する本郷にウッチーも本気(?)を出し…面々も囃し立てるのをやめて全員で合唱…そのままエンディングに。

 ノД`)…本郷の漢っぷりイイ!(ウホッ:違)。「お約束」ってゆーな!(笑)(※この記事3月6日記載)


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