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2月21日の雑記 ベスト4でも放送お通夜状態(^^;〜

 トリノ五輪、気が向いた競技は結構見てますが。メダルが出ないと盛り上がりませんな…(^^; 3位と4位ってそんなに差がないように思うんですけど…やっぱりメダルの有る無しって大きいのね…例えば4位までメダルがあったら(アルミとか)4位までお祭り騒ぎで、5位からお通夜状態になるのかな?

 ま、それはさておき、後半戦も日本選手にガンガッテほしいものです。

 長野の時もそう思ったけど…、カーリングって結構燃える(笑)。

ボウケンジャーは「探検家」ではなく「測量家」繋がり?〜

 ボウケンジャーの苗字(明石暁、伊能真墨、最上蒼太、間宮菜月、西堀さくら)…

 こんなブログ記事を発見→山旅ブログ2月2日の記事山旅ブログさま)。

 …そうか、「冒険・探検家」ってより「地図・測量家」と考えた方がいいのか…そうすると「明石akashi」は伊能忠敬の師匠の高橋至時の「高橋takahashi」の部分残しかもしれないんだよ!!な、なんだってー!?(AA略)。

 あとは日本子午線の「明石市」由来の明石説もありますが…地図原点は東京だしなぁ。ああ、明石が気になる。(もしかして私、製作者の術中にハマってる?(笑))


2月22日の雑記 変な夢〜

 ねこの日…ってことでとりあえずねこ。…顔の白が飛んでるけど気にするな。

  img[ねこ]

 …で、明け方変な夢を見ましたよ。

 ロシアまで日本代表の試合を観に行って応援…のはずが、スタジアムにあるコタツのある畳部屋でTV観戦(^^;なんだそりゃ)してる俺。…日本が優勢でガンガン点を取るので、こりゃスタンドで観なきゃ…ってことで移動しようとしますが…スタジアム内で迷った挙句…日本にボコボコにされて鬱状態のロシアチームベンチへ迷い込んでしまいました…(^^;えー?)。「こりゃやべえ…」と思ったのですが…ロシアチーム関係者はとても優しくしてくれました(笑)。

 結局スタンドへは出ずに、畳部屋へ戻り…何故か元Winkの相田翔子さんといい雰囲気に(^^;何故に元Wink?)。…コタツでじゃれあったり膝枕とかしてもらってすっかり上機嫌のオイラ、相田さんのゴキゲンをとろうと好きでもないWinkの話題をふります。「いや、ホント、今聞くとWinkの曲って名曲だよね〜」「『シュガーベイビーラブ』とか『愛が止まらない』とかさァ…」…相田さんもその辺はお気に入りらしくニッコリ…(^^)…とその時、横に居た女(元アイドルっぽいんだけど誰だったのか思い出せない)が俺と相田さんの仲を嫉妬したのか、全力で突っ込んできます。

 『シュガーベイビーラブ』も『愛が止まらない』もWinkのオリジナル曲じゃないじゃん!

 うはwww、痛いところを突いてきやがる(笑)。「そ、そりゃ確かにどっちもカバー曲だけど…」…女のいきなりの指摘が可笑しくて心の中で大ウケのオイラ…相田さんの手前、少ないWink知識を総動員して出てきたWink弁護が…

 そ、そうだ!『悲しい熱帯魚』はオリジナルだよね?相田さん?

 相田さん複雑な顔してます。(´Д`;?「あれー?あの曲もカバーでしたか?…」って感じで決まりの悪い俺、ツッコミ女の勝ち誇りっぷりも可笑しくて、目を覚ましました。…

 で、起きた後もその夢を覚えてたので、『悲しい熱帯魚』がカバー曲なのか否か、気になって調べてみたのですが…

 む!?…曲名間違ってたッ(爆) ×悲しい熱帯魚 ○淋しい熱帯魚

 …ファンでなかったこと相田さんにバレバレかよ!orz。曲はWink用に作られたもので、カバー曲ではないようで…そこは一応合ってたんだな(笑)。

 普通こういう変な夢を見るときはTVが点いてるものですが…TVは消えていました。ついでに後から知った話、2月22日はもう一方の元Winkの鈴木早智子さんの誕生日…な、なんだってー!?(AA略)。予知夢の類ですかッ!?(…違うって)。


2月23日の雑記 謎は全て解けた!〜

 昨日の夢の話。前半のサッカーは恐らく22日夜のアジアカップ予選のインド戦のニュースを小耳に挟んでいたんでしょうね。相手がインドってことで、無意識にボコボコの展開を予想(もしくは希望)してたんでしょう。…なんでロシア相手でアウェーなのかはさておき。

 …で、Winkの方は、20日の雑記の『よみがえる空』のネタで、『ひょっこりひょうたん島』をカバーしたのが、「ミニモニ。」ではなく「モー娘。」本体だったような気がして21日に調べたんですよ…。その絡みで辻&加護のW(ダブルユー)が「淋しい熱帯魚」カバーしてたという記事が目に入ってたんでしょう、たぶん(記憶にはないけど)。

 という訳でスッキリ…。と思ったんだけど…

 今日(23日)は相田翔子さんの誕生日だという偶然(w。うわっ…なんか意識しちゃうよ(笑)、今週は『ウルルン』見ちゃおうかな(※普段見ていません)。ってゆーか、Winkって誕生日が1日違いだったのね(※生まれ年は1年違うけど)

 偶然といえば…『よみがえる空』の#6-7でネタに使われた『ひょっこりひょうたん島』ですが…、同#2を見た1月16日の雑記のタイトルを『ひょっこり 東うるま島』にしてたのも偶然ですなぁ(w。

 なんだか…偶然が偶然を呼んでるような出来事ですね(そうかぁ?)。

明日太…ダメじゃん orz〜

 『ガラスの仮面』#46…紫の薔薇の人バレ…以降なんか盛り上がらない…原作でもこうだったっけ?(´・ω・`)。なんかメリハリがないというか…気付いたら亜弓さんVSマヤの「紅天女候補」対決が始まってて(さあ、対決よ!って感じがしない)…対決自体も盛り上りに欠けてるような…うーん。

 『かしまし』#7…明日太問題外かよ(笑)…結局少女マンガ的展開は望めないのか…いえ、望んでる訳じゃありませんが(笑)。という訳で明日太主役というよりも、とまりとやす菜が認め合うという流れで…展開も「まったり」してきた感じ(^^;…このまま盛り上がることなく終わっちゃいそうな悪寒がしてきましたよ?。次週…あゆきが爆弾キャラだと展開も変わりそうですが…さて。

 以下ネタバレあります。

ガラスの仮面#46

 マヤと亜弓さんは『紅天女』を競うために、全日本演劇協会会長に連れられて月影先生が待つ『紅梅の谷』へ向かいます。出発前、東京駅の新幹線ホームで偶然出くわした速水が一行に挨拶…「紫の薔薇の人」の正体が速水だと知ってしまったマヤは、新幹線に乗り遅れそうな勢いで動揺(笑)。

 そして一行は東京から7時間かけて…って奈良の山奥にしてもちょっとかかり過ぎじゃね?(笑)ちなみに最寄駅?は「下野口」で、「美川11か22−33」の個人っぽいタクシーに乗ってました。…で、源蔵さんが一行を出迎えます。月影の姿を探すマヤでしたが、源蔵さんによれば「奥様(月影)は街に出ていて今夜は戻らないかもしれない」とのこと。

 源蔵さんが案内してくれたのは「紅天女」の脚本を書いた尾崎一連が幼少時を過ごしたという寺…一連はこの村に伝わる伝説を元に「紅天女」を書いた…そうです。その寺でマヤは亜弓さんと同室で宿泊。

 翌朝マヤが目を覚ますと、亜弓さんの姿は既になく、マヤも散歩へ。マヤは、季節はずれの梅の花が咲き乱れる「紅梅の谷」に辿り着きます。中でも見事な梅の大木(ありえねぇ巨木(^^;)の前には、紅天女の姿がッ!!人の気配がない(亜弓さん談)紅天女…幽玄の世界へ誘います。いつの間にか亜弓さんも、…演劇協会会長(おまえもか)もその場に集まってきていました。…その紅天女はもちろん月影先生、今でもこの紅梅の谷で紅天女の稽古をすると新しい発見があるとか。

 月影先生は、とうとうここまで辿り着いたマヤをねぎらいます。「紅天女」を演じることも自然体で楽しんでいる様子の天才・マヤに対し、努力の人・亜弓さんは緊張でいっぱいいっぱい…、マヤにだけは負けたくないという思いを新たにします(笑)。

 で、早速『紅天女』への最終試験開始です。その前に月影先生が『紅天女』の筋を説明…『時は戦乱の絶えなかった時代、時の帝が平和祈念のための天女像を仏師一真(いっしん)に彫るよう命じます。しかし一真はどうしても満足のいく像が彫れず、ある人から聞いた「千年からなる梅の神木であれば彫れるのではないか?」という教えに従い、梅の神木を探す旅に出ます…そして紅梅の谷で、梅の神木に宿る精霊「紅天女」と出会い…恋に堕ちる…』…というものでした。

 …という訳で、最初のお題は「梅の木」になってごらんなさい!。ってことで…魅せるけど、疲れる姿勢をとる亜弓さんと、自然に楽な格好をするマヤ、…「演技を見せること」に長けた亜弓さんと「役になりきってしまう」マヤ…2人の個性が良く出ています。

 そして月影先生の問答スタート…質問に答えていくことで役の本質に迫っていく…というアレですな。そして月影先生は「紅天女」を掴むための4つのエチュード「風」「火」「水」「土」を2人に課すのでした。

 その頃速水邸では、真澄と英介の化かしあい(笑)。話題は『紅天女』と『真澄の紫織さんとの婚約』のこと…真澄は「婚約の件について正式に返事をする」ことを約束し、英介は「紅梅の谷を訪れる」ことを決心するのでした(二人ともよせばいいのに:笑)

 で、マヤ、亜弓さん、それぞれ研究した結果、「風」のエチュードの発表、やはり「魅せる」演技の亜弓さんと、「なりきる」演技のマヤ…って「梅の木」の演技と同じ結果やん(笑:原作ではそう感じなかったけど…アニメで同じ回になると「またか?」って感じになっちゃいますな)…で、月影先生はマヤの「なりきる」演技の欠点を厳しく指摘します。マヤ(´・ω・`)ショボーン…しかし亜弓さんは「梅の木」という植物はおろか、「風」という自然現象にまで「なりきろうとする」マヤの「本質に迫る力」に恐ろしさを感じるのでした。…そして次の課題は「火」

 「火」の課題を研究する傍ら、月影先生の薬を受け取りに街に出たマヤ…偶然「聖」の姿を見つけ…スパイ行為…速水家に仕える「影」の聖さんですが…脇が甘くね?(笑)…つか速水のライターの一件といい、マヤの方が「影(隠密)」の素質あるかも(笑)。…閑話休題(それはともかく)、月影の容態が思わしくなく、マヤ達が到着した日まで入院していたことを知ります。

 その帰り道、偶然速水英介と出会ったマヤ(英介の正体は知りません)は、甘味処でデザートタイム(笑)。大都芸能と速水真澄への悪態がコミカルです(マヤ)『…親の顔が見てみたいわ!』って、目の前にいるよ!(笑)。

 そしてマヤが「火」のエチュードで悩んでいることを聞き出した英介は、マヤに『八百屋お七』の話をします。…早速古本屋で調査を開始するマヤ。…夕飯の準備のかまどの火を見ながら、「お七」の役作りモードに入っています。

 「お七」の恋の炎…そしてマヤの恋の炎…その相手である速水真澄は…紫織さんに「婚約の正式な返事」をしに行っていました。敏腕マネージャー水城さんはそんな真澄が気に入らないようですが…本人は「結婚は結婚」「紫の薔薇は永遠」という決意を固めている模様です。…ついでに紫織さんは「同情ならもう構わないで下さい!」というお嬢様にありがちな態度で速水真澄の気を引こうとしていますよ?(笑)。

 …そんなことは露知らずなマヤ…いつの間にかやってきた亜弓さんとかまどの火を見つめながら…「お七の恋」から「紅天女の恋」へと想いを馳せるのでした。…速水真澄への恋心を自覚しつつあるマヤと、演技のための擬似恋愛しかしていない亜弓さん…その辺でもぅ勝敗は見えているような気がしつつ…次週へ。(この項3月23日記載)

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜#7

(予定地)

 

 

 


2月24日の雑記 なにがあった?〜

 『舞-HiME』と『舞-乙HiME』…作画に多少クセがあったり、部分的に壊れたりすることは今までもありましたが…

 ( ゚д゚) ?

 (つд⊂)ゴシゴシ…

 (;゚д゚) ??

 (つд⊂)ゴシゴシゴシゴシ…
   _, ._
 (;゚ Д゚) …?!

 #20…SA・KU・GA・HO・U・KA・I ウワァァァン!ヾ(`Д´)ノ やりなおしを要求するゥ!!…って見直したら『崩壊』というほどでもなかったよ?…部屋のTVがおかしくなってるのかな?(ぉ(27日追記)

 む?先週分メモり忘れてたのか…#18〜20はマシロ覚醒編って感じですね(来週も?)。以下、ネタバレ有りで…(いつ書くか予定は未定だけど)。

舞-乙HiME#19

 砂漠で行き倒れていたマシロを偶然発見したアスワドのサイボーグ達…谷に近づいた部外者は殺害するのが掟ですが…その「行き倒れ」がマイスタージェムを持っていたことから、谷に連れて帰ります。そのジェムが“蒼天の青玉”であることに驚くラドと頭領ミドリ…と、何故かアスワドに紛れ込んでいた主人公アリカ・ユメミヤもビックリです。(ぇー?アリカまでいるのかよ(^^;)。

 シュバルツと共謀したアルタイの支配下に置かれたヴィントブルーム王国とガルデローベでは、「警備」の名の下に主権は奪われ、アルタイのナギ大公の陰謀が着々と進んでおり…「五柱」の“嬌媛の紫水晶”シズルは幽閉、ヨウコ先生は研究成果をシュバルツに盗まれ、コーラル星組では姿を消したアリカとエルスティンをイリーナが心配しておりました。…そんな状況に怒り、ナギに詰め寄るガルデローベの古株マリアを制したのはコーラルトップの制服から「黒衣装」に換装したマイスターオトメ“漆黒の金剛石”ニナでした。…この「伝説の黒い石」をナギが所有していたことは、シュバルツのスミスにも意外だったようです。ナギ曰く『切り札ってのは最後までとっておくから切り札でしょ?』。

 …アスワドの谷で目を覚ましたマシロ…アリカとの再会に驚きます。先々週ニナとの激突で吹っ飛んだアリカは、砂漠で猫のミコトと一緒にアスワドに拾われたそうで…ってマテ、ミコトはどうやって付いて来たんだ?(笑)

 目を覚ましたマシロに面会に来たアスワドの頭領ミドリとラド…ミドリはアリカに席を外させると…マシロに事情説明を求めます。アスワドに拾われた頃のアリカは、廃人同様だったとのことで、まだエルスティンあぼーんのショックが抜けていないようです。…事情を聞きおえたミドリ…売り言葉に買い言葉でマシロに言われた「年増」を訂正…『私は17歳だ』( ̄m ̄)永遠の17歳キタ!。

 …という訳で心の傷がまだ癒えていないアリカでしたが…アスワドの子ども達にはすっかり馴染んでいる様子。そんなアスワドの子どもの一人、脚が不自由なルウが転んで自分の力で立ち上がるシーンで、ミドリの頭領としての厳しさと包容力が示され…アリカと、たまたま見ていたマシロも感心。ミドリの「片腕」とも言えるラドは「血筋ではなく、自分の力で民の信頼を勝ち取ったのだ」とマシロに説明。

 その頃…、逃亡中のガルデローベ五柱、ナツキ(学園長)とナオは、エアリーズ国内に進入…さらに首都に向かうためヒッチハイクしてました(笑)。ナオの計らい(笑)で「お色気攻撃」をしたナツキ…「猥褻物陳列並びに風紀紊乱」の罪で拘束されてしまいました( ̄m ̄)受難はお約束。

 そしてガルデローベの生徒達…。シズル奪取を誓うトモエ。「アリカとエルスを知らないか?」というイリーナの問いかけにニナは無言対応。トリアスの部屋(生徒会室みたいなもん?)では、チエが思い出に浸りつつ…気を取り直して「ユキノ眼鏡」の便箋を使ってユキノ大統領への密書を書いています(チエはエアリーズ出身でしたね)。さらに森の中では…シホ来た!(笑)お部屋係のヤヨイとリリエを引き連れて「天、地、水」のトラウマキ人形3体セットを使って3人でマキマキ!(爆)。※つか、リリエはチエのお部屋係だったはずなのに、ミーヤが退学してから変更あったんだっけ?(2006/04/03追記)

 再びアスワドの谷。頭領ミドリと側近のサイボーグ四天王(ガル除く)が揃う中、ラドが“蒼天の青玉”レナ・セイヤーズについて、その娘(自称)であるアリカに謝罪。どうやら15年前の王宮襲撃事件でレナを倒したのはラドで…シュバルツのスミスにその死体を奪われてしまったようです(倒したことではく、死体を奪われたことを謝罪)。…という訳で、真祖フミがジェムを生み出す母体であるように、ジェムを生み出すためには『かつてオトメであり、後に子をなしたオトメの体が必要』という前提がミドリによって語られるのでした。うわ…(^ー^;…セルゲイ、ぶちキレフラグ立ちましたね。

 …で、早速ガルデローベの技術を応用したシュバルツの新・ジェムが完成…ナギはガルデローベの生徒から志願者を募り、マシロ女王の捕獲作戦にあたるようニナに命令しようとしますが…セルゲイがその役を買って出るのでした。

 また再びアスワドの谷。かつての戦争で使用された兵器により遺伝性の病を持ってしまったアスワドの宿命が語られ、ミドリやサイボーグ達が少年ルウのように幼い頃に発病し、体をナノマシン技術やサイボーグ化することで仮の命をつないでいるだけ(だから永遠の17歳(笑))…ということが明かされます。そして、アスワドの目的が、その病を克服するために『ガルデローベ』のナノマシン技術を得ることにあると…。それを聞いたアリカにはエルスティンの言葉がフラッシュバックします

 “蒼天の青玉”の力をアスワドに貸せ…というミドリでしたが、エルスを失った原因であるオトメの力を使うことに拒絶反応を起こしたアリカ(^^;…外に飛び出してしまいました。アリカを追いかけるマシロの様子を見たミドリは二人を追おうとしたラドを制します。…とそこへガルが現われ、『カルデアからメールがカモンね』と伝えます。

 砂漠を泣きながら走るアリカにミコト(猫)アタックでマシロが追いつくと…突如出現した岩状生物のジャバルにアリカとマシロが飲み込まれてしまいましたよ!(ぇー?。次週に続く。

 次回予告は、ミドリ(碧)(声:田村ゆかり)の『自称(永遠の)17歳』ネタにかけて、ユカリコ先生(声:井上喜久子)が英語混じりのガル(声:井上喜久子)口調で『リーダーがセブンティーンというならセブンティーンね!追求はバッドよ!』…永遠の17歳コンビ(?)ネタ(笑)。井上喜久子(Wikipedia)

 …という訳で、アスワドの宿命、他いろいろと謎明かしがされまして…一気にアスワドと共闘ムードです。前半出番が少なかったミドリですが…さすがに美味しいところもっていきますね(笑)(この項3月15日記載)

舞-乙HiME#20

 オープニング前は先週のラストシーンまんま…ってことで。

 カルデアからアスワドに来たメールは、カルデア側が頭を下げる内容らしく…頭領ミドリとサイボーグ4人衆はすぐにカルデアへ向かうことに…。

 しかし、これはカルデア皇帝アルゴス14世の計略でした。…アルゴスのオトメ、塊麗の縞瑪瑙(けんれいのしまめのう)ことマイスター・フィアは、アスワドが「忘れぬ民」であることを危惧しますが…アルゴスはおかまいなし。

 …同じ頃、エアリーズ首都では、ハルカがバカ笑いしてました(^^)…ガルデローベ学園長ナツキが国境警備隊に「猥褻物陳列並びに風紀紊乱」で捕まった写真付きの報告書がとても気に入った様子です(笑)。ユキノ大統領もハルカをたしなめつつ…自分も笑いたい様子(w。…屈辱のナツキさん…、エアリーズに協力を要請。…しかし慎重なユキノ大統領は、国家間の調整と、情報収集を最優先している状況を説明(チエからの報告も上がっている様子)…。調整に失敗すれば再びオトメ同士が闘う戦争が…という緊張感よりも、やっぱりナツキの失態が可笑しくて笑いをこらえられないハルカさん(バカ)。…この辺のシーンの作画…平面的で軽くヤバイです(失敬)。

 …ミドリ達アスワド幹部がカルデアに向かったのことを岩陰から確認するローブ姿のフィアさん。アスワドの一般人達、に〜げ〜て〜!!。…そんな不穏な空気を知る由もないジャバルの胃(?)の中のアリカとマシロ…「もういいや」的雰囲気。

 その頃ヴィントブルームでは、「新しい真祖」の母体から新しいシュバルツのジェムが産み出されていました。「新しい真祖」が誰なのか気にするセルゲイ…初恋の女、レナ・セイヤーズだとは知る由もありません…つか「もしかして」と思ってるのかもしれないけど。

 ニナは、セルゲイが自分に代わって「ワルキューレ部隊」の作戦指揮にあたることになったことが気がかり…「保護者」として行動するセルゲイに「子ども扱いはやめて!」とお願いします。セルゲイは「淋しいな」とか言いつつ了承…ニナはセルゲイに拾われた頃を回想しつつ(セルゲイの額の傷はニナの銃撃が原因らしい)…セルゲイにとって自分が「娘」であることを悲しみつつ…「お願い、私を見て…私は、私はもう…」。…ここも部分的にニナの顔が…セルゲイが…ポンコツ作画(失敬)

 …一方ジャバルの胃の中…アリカとマシロが「迷い」を語り合い、「自分のダメっぷり」で競い合ってます(笑)。…で、話題がアオイの死(とマシロは思っている)に及び…マシロに「生きて王になる」意志が甦り、脱出を決意します。アリカにオトメの力を発揮させるべく、『キスさせろ』と迫るマシロ…『ええい!よいではないか!』(爆笑)。嫌がるアリカともつれ合うマシロ…そうこうしてる内にジャバルが消化態勢になり…胃液(?)がドロドロと…、危機一髪、アリカはマシロの認証を受け入れ、ジャバルからの脱出に成功します。

 「結局こうなるのか」って感じで苦笑いのアリカとマシロ…アスワドの谷に異変に気付きます。炎上するアスワドの谷に駆けつけたアリカに、「カルデアのオトメに研究の成果を奪われた」…と語るアスワドの人…そして“塊麗の縞瑪瑙”フィアと遭遇…フィアは行方不明のマシロとアリカがアスワドの谷にいたことに驚きつつ…『命令ならなんでもするの?』というアリカの問いに『当然でしょう』と返し、アスワドの研究成果っぽい何か(仮)を抱えてアリカに一撃を喰らわせると、カルデアへ引き上げていきます。

 で、アリカとマシロは救助活動に専念。とそこへ頭領ミドリが帰還…「おのれアルゴス…」と言いつつ、サイボーグ4人衆にテキパキと指示を出し、民を激励…そのリーダーっぷりを見つめるマシロ…とアリカ。それぞれ自分ができることで復旧活動に協力します…ってローブのパワーでケガ人を空輸するアリカ…運び方がパーマン(w

 その頃、ガルデローベではワルキューレ部隊の募集ポスターにコーラルの生徒が群がっていました。…なんでも「報償は思いのまま」だとか…。で、サクっと応募に向かうトモエとその取り巻き(^^)早ッ!。…チエさんはセルゲイの周囲を見張り、いろいろと調べているようです。

 復旧活動が一段落したアスワドの谷では…アリカがミドリに向かって「オトメって何なんですか?」と禅問答(笑)。ミドリ「オトメは“力”だ、それ以外の何ものでもない」禅回答(笑)。「力には善悪の区別はないが、力なき者は敗れるのがこの世の掟…だからこそ人はオトメ…科学の生み出す巨大な力を、生きるために、何かを為すために、求める…」というのがミドリの持論のようです。

 で、アスワドの黒い力を得たトモエさんは…「ご褒美」で地下に幽閉されたシズルの待遇を改善(笑)…トモエの黒衣装&黒ジェムに驚くシズルですが…トモエの想いを表面上受け止めます(ズーレー!(゚∀゚))。…このシーンのトモエさん、1箇所作画が完全崩壊してます(^^;や・り・な・お・し!。

 …で、トリアスナンバー1のチエもワルキューレ部隊に志願…これにはセルゲイもちょっとビックリです。

 …さらにバタバタしつつ、ラストはナギ大公にハルモニウムの前に連れて来られたニナ…ナギは『ボクとセルゲイの夢を実現するためのもの』とニナに説明…ニナは初めて見るはずのハルモニウムに「懐かしさ」を覚え、とまどいつつも歩み寄ると…ハルモニウムが反応(起動)し…ハルモニウムを守る「影」が出現!!…して次週へ。

 見返すと「そこまで酷くない」んですが…普段がいいだけに、壊れ気味のシーンがちょっとあるだけで「全体が作画崩壊」してるように感じちゃうのかもしれませんね。(この項3月28日記載)

ボウケンレッド、「高橋」由来説〜

 以下好き勝手な妄想ですので、もし事実と違っても謝罪も訂正もしません(笑)、そのつもりで読み流しplz。

 21日の雑記でボウケンジャーのボウケンレッドの「明石akashi」は伊能忠敬の師匠の高橋至時の「高橋takahashi」の部分残しかもしれないんだよ!!と書きました。(※ネタですが(笑))

 が、他の皆さんの意見では日露戦争で活躍した諜報軍人「明石元二郎」に由来…という説が主流のようで…いや、それ、どう考えても無理があるでしょ?(事実だとしても「美しく」ありません)。

 山旅ブログ2月2日の記事山旅ブログさま)の記事、その他を参考にしますと…他のボウケンジャーの苗字(伊能、最上、間宮、西堀)の史実での関係(概略図)は以下のようになります。(太字:使用苗字の人)

 高橋至時(幕府天文方:伊能忠敬の師匠)
   ├───────────────┐
  (師弟)                  (親子)
   │                      │
 伊能忠敬────(協働)─────高橋景保
 (日本全国の詳細測量)       (忠敬没後、全日本沿海輿地全図完成
   │                   地図をシーボルトに渡した。獄死)
   │   遠山景晋             │
   │  (幕臣:奉行・隠密のエライ人  ├─シーボルト
   │  息子は『遠山の金さん』)     │ (医師、日本マニア
   │       │              │  間宮海峡を世界に紹介)
  (師弟)   (上司・部下)      (シーボルト事件繋がり)
   │       │              │
 間宮林蔵───┴────────最上徳内
 (蝦夷地測量:幕府隠密      (蝦夷地測量他、間宮林蔵の地図を
  シーボルト事件告発)        シーボルトに渡した。入獄は免れる)
   ↑(リスペクト)
 白瀬のぶ(南極探検、アムンゼンもビックリの大和魂)
   ↑(リスペクト)
 西堀榮三郎(初代南極越冬隊隊長)─(犬)─タロ・ジロ(南極物語)
   ↑(リスペクト)
 植村直己(冒険家)

 …ここまで繋がってると、「レッド」=「リーダー」って感じから「高橋」姓でないことが不自然に思えてきますよね?…「遠山」でもいいけど(笑)。

 そうなると、なんで「高橋」じゃないのか…その理由があるはずですが…、あったんです!。→レッド役の俳優さんの名前が高橋光臣さん「高橋」かぶっちゃったんだ!。ということで、「高橋」の音をちょっと抜いて「明石」に…どうです?美しいでしょう?反論は一切認めません。(※ネタですから(笑))

荒川静香選手、TV局待望の金メダル〜

 ※荒川選手を茶化してる訳じゃありません(念のため)。リアルタイムで観てしまいましたよ。…荒川選手の演技はサブイボ勃ちました…。俺からも金メダル進呈 img[俺金メダル]

 金メダル確定後、表彰式…そして興奮醒めやらぬ間に生インタビューを放送…と目論んだNHK…演技終了から表彰式までの空白は、VTRとアナの語りで埋められたものの、表彰式後予想以上にカーテンコール(ってゆーの?)が続き…アナと解説者(佐藤有香さん)の時間稼ぎも限界(笑)…なんか痛い放送になってました(笑)。そしてインタビューでは、「念願の金メダル」というより「メダルは無理と思ってたので驚いた」というあっけらかんとしたもの(ワロス)…時間稼ぎのトーク内容のフォローが大変(爆笑)。

 「敗者」と言ったら申し訳ないけど、村主選手(4位入賞)のインタビューでの「悔し涙」も印象的。この1年…さんざんもてはやされてた安藤選手(15位)のボロボロっぷりもなんつーか(合掌)…。「よくやった」って言うのはかえって失礼な気がしました。

 で、トリノのNHKのスタジオでインタビューを受けた荒川選手…。演技を絶賛するアナに、「ミスしたから」とか「世界選手権(優勝)の時は完璧だった」と暗に世界選手権優勝の時の方が嬉しかった発言(この人スゲー:笑)。

 さらに、「他の日本人選手の存在も力になった」方向へもっていきたいアナの誘導質問(uze〜)には、「団体競技じゃありませんから」って一蹴キタコレ!(笑)。しばらく日本のTV局にもてはやされることになるんでしょうけど…わが道を貫いて欲しいです(笑)。


2月25日の雑記 マキマキさま・公式ページに登場〜

 (≧∀≦)ノ☆ ばんばん 『舞-乙HiME 公式 キャラ紹介 シホ・ユイット

 トラウマキ人形…シーンによって変化が激しいんだよなぁ(^^; ちゃんとした設定資料ないんじゃないの?ってくらい。…#2のデザイン基本で商品化しないかな(笑)。

 閻魔あいの『イッペン、死ンデミル?』も漢字カタカナ混じりだったけど、シホの『赤マキマキ、青マキマキ、黄マキマキ…』も漢字カタカナ混じりらしいので、サイト名の@以下も変更しておこう(笑)。

エスパーわたなべ?…地獄少年??…orz〜

 …昨今流行の「萌え」でも「販促」でもなく、「人気漫画のアニメ化」でもない『地獄少女』…独自の世界観をもったホラー路線で、東京MXTVでのオンエアの視聴率も好調に推移。現在のアニメ事情に一石を投じる話題作となっております。…

 ( ゚д゚) ?

 (;゚д゚) ??
   _, ._
 (;゚ Д゚) …なんだこりゃ?!

 …恐らくシリーズを通じて「異端」の1話になるかと…(^^;

地獄少女#20

 …いきなり『はやぶさ』ヘッドマーク付きの電気機関車EF66(ちなみにEF66は48号機…下関運転所所属で、確かにブルトレ牽引車です(w)に念力を送るエスパー☆ワタナベの勇姿から始まります。ポカーン…(゚д゚;)…。…どうやら変な超能力番組の生中継らしく…ワタナベのハンドパワー(笑)で、機関車(レポーターは「電車」と言ってます)のヘッドランプが点き、宙に浮いていきます。ワタナベ『浮きます!浮きます!』…ってゆーか、この冒頭だけで今までの地獄少女から浮きまくってます!(笑)

 『とんだ茶番だな!』とそこへ地獄少年ビジュアル系霊能力者ジル・ドゥ・ロンフェール登場…('A`)これなんてアニメ?(答『地獄少女』)…そしてジル(略)はワタナベに挑戦状を叩きつけます。ワタナベ『聞いてないよ〜!』(^^;。どうやらホンモノの能力者っぽいジル、エスパー芸人(笑)ワタナベを超能力でイジメます。幻覚攻撃(?)で地獄に落とされるワタナベ…ってところでタイトルバック…『地獄少女対地獄少年』…('A`)ぇー?

 場面は変わって駅前風景…チーム地獄通信の藁人形3人衆が登場、お嬢(閻魔あい)にナイショで隠密行動のようです。リーダー格は輪入道、一目連と骨女はあんまり乗り気じゃなさそうです。…で、柴田宅襲撃!?Σ( ̄□ ̄;…と思ったら、情報収集だけのようですね(一目連、出番です)。柴田父子はお約束どおり『ワタナベ対ジル』の番組を視聴中(笑)、TVの中ではワタナベが「超能力はトリック」と自白し「お願いだからやめてくれ〜」と泣き叫んでいます。

 …そんな画面に『やらせにしてもひどいな』と眉をしかめる柴田父…つぐみが『信じないの?』『地獄少女のことは信じても?』と返すと…柴田父は娘つぐみに向かって、突然「地獄送りをやめろ…」と地獄少女へのメッセージを送り始めるのでした。…地獄通信の皆さんもポカーン。どうやら、柴田父はつぐみの感覚から地獄少女の感覚へ通信(?)を試みていたようです(返事なし)。…その様子に輪入道、何かを理解した模様。

 輪入道達が引き上げようとしたその時、TVから流れた『彼(ワタナベ)には垣間見せたんですよ…地獄をね!』というジルの言葉に全員が反応。柴田父『よく言うよ』、一目連『…まったくだ』…意見が一致(笑)。

 番組放送が終わり、グロッキー状態のエスパー☆ワタナベ、来週から番組もジルに奪われることになってしまいました(^^;。ジルのワタナベイジメは…ワタナベの恨みで地獄少女を呼ぶ…という目的も兼ねていたようで、ジルはその場でプロデューサー(ディレクター?)阿部に『ジル・ドゥ・ロンフェール対地獄少女』の企画を提案し、阿部は大乗り気。ジルは、ネットで騒がれている地獄少女の存在が許せないようです。

 その頃閻魔あい宅…藁人形3人衆が柴田つぐみに情報が漏れていたことについてお嬢(あい)に事情聴取。お嬢がわざとやっている訳ではないと分かって、チーム地獄通信崩壊の危機は去ったようです(^^;。…そして天井に巣食う蜘蛛(=おばあちゃん?)は藁人形3人衆にとっても怖い存在であることが示されます…。つか…このシーンは笛の練習(?)してるあいタン…;´Д)ハァハァ

 そしてエスパー☆ワタナベ宅(かな?)…立場を追われた芸人の嘆きと…再オファーに張り切る様子をそれはもうコミカルに…(^^;…これ『地獄少女』だよね?…。

 …そんなワタナベに地獄少女を呼び出してもらうという企画は着々と進行…ジルと阿部の打ち合わせのやりとりもどこかコミカルです(^^;…と、そこへ柴田父がジルの直撃取材に。『地獄を見てきた』というジルのプロフィールに、『地獄少女の知り合い』とでも思ったのでしょうか?柴田父は、『もうやめろ』『復讐は無意味だ』という地獄少女への伝言をジルに託します。ジルは伝言こそ引き受けるものの、柴田父に幻覚を見せ…『復讐は無意味だ』という柴田の考えの根底にあるものが、今は亡き別れた妻と関係があることを言い当てるのでした…『奴はホンモノなのか?!』…柴田父震撼。

 CM明け、エスパー☆ワタナベに地獄少女にアクセスさせる作戦…スターどっきり(秘)報告ばりに進行です(笑)…放置プレイの後、熱々おでん(大根)を無理やり口に入れられたワタナベ、哀れ火傷でタラコ唇に…(−−; これ『地獄少(ry…そしてニセ楽屋に置かれたパソコンに気づくワタナベ…地獄通信にアクセス成功(ぇー?

 同じ頃、チーム地獄通信…輪入道はお嬢とつぐみの間に「情報通信」だけでない「接点」があることを推測しています…とそこへワタナベの依頼が(笑)。チーム地獄通信、出動!。

 …自分の目の前に現われた閻魔あいにちょっと呆然としているワタナベ…何を思ったか『あいちゃん?いいねぇ…君』と一目惚れ(ぉ。しかし説明された契約内容にビビります。とその時、ニセ楽屋のセットがオープン、ジルの作戦、ここまでは大成功(ワタナベ『聞いてないよ〜!』2回目)。

 ジル(ry…『地獄から来た少年』という意味だと、あいに自己紹介しつつ…騒ぐワタナベの口におでん大根を投入…(ナイスキャッチ(^^;ワタナベ)熱さに身もだえするワタナベ(−−;…。さらにジルが『地獄対決』の企画をあいに説明すると…受けて立つ態度の閻魔あい…青い藁人形(一目連)と赤い藁人形(骨女)を取り出し戦闘準備完了。

 …とそこへ阿部が一言『ちょっと待ってジル!いったい誰と話してんのよ!』…どうやら関係者以外には「チーム地獄通信」の姿は見えずTVカメラにも写っていないようです。…邪魔なTVクルーを排除するために、骨女と一目連がカメラジャックし、スタジオは超常現象に襲われます。ジルは余裕タップリにその「露払い」に感謝すると、対決(笑)スタート。って!速攻で磔にされてしまう一目連と骨女!弱ぇ─ッ!!Σ( ̄□ ̄;…またダメ妖怪癖が出たか?(笑)。

 ジルは律儀に柴田父の伝言『復讐は良くない』を閻魔あいに伝えると…「能力ゆえに両親に殺され、地獄から戻り、両親を手始めに周囲に復讐を続けてきた…」という自分の過去を語り始めます…。ジルの『一家惨殺』という言葉に、閻魔あいに『満開の桜』の映像がフラッシュバックが(あいの正体伏線キタコレ!)…ジルの問い詰めに一言も返答しない閻魔あい…とうとうジルはキレて一方的にあいに攻撃開始です。あい、壁に叩きつけまくりんぐ〜、あいのピンチに、一目連、骨女…そしてワタナベ(^^;もハラハラ。輪入道『糸さえ引かれればこっちのものなんだがなぁ…』。

 超能力攻撃でセーラー服がボロボロになっちゃった閻魔あい…ジルは地獄送りの前に自分好みの服に着替えさせます

   _, ._
 (;゚ Д゚)  って薔薇乙女真紅ゴスロリかよ?!

 …そして炎に包まれる閻魔あい…叫ぶワタナベ『あいちゅわぁぁぁん!』…もぅ何がなんだか(^^;…焼かれる閻魔あいの姿を呆然と見つめる一目連、骨女…そしてワタナベ『あいタン…』タン?(w。

 と思ったら涼しい顔で閻魔あい再登場(^^;「格の違い」を理解してビビるジル。…あいタン(笑)『考え事してた』ので、ジルに一方的にやられてたようです。…「やり返しちゃいな!」という一目連と骨女に対し、「糸は引かれていないから」ってことでそのまま帰ろうとする閻魔あい…そこで大根タレントの意地を見せたワタナベ『じゃあボクが引く!引いちゃうぞぉ!』 …('A`)これなんて超展開

 …そして糸が引かれて本気モードになった閻魔あい…ジル・ドゥ・ロンフェールは過去自分が復讐した相手に体を喰われながら、あっという間に地獄行き。『イッペン、死ンデミル?』に『また、だろう?』と最期のツッコミ(笑)を入れるのが精一杯でした。

 仕事を終えた閻魔あいですが…自宅に戻っても、「桜」の映像のフラッシュバックは消えず…謎の少年の姿が見え隠れしたりしつつ…次週へ。

 地獄流しの命のロウソクに加えられる『わたなべひろし』の名前(笑)、『地獄少女』の原案の人ですか(笑)…もう完全に「遊び」の回って感じですな(笑)…の割に重要な伏線も引かれてる訳ですが。(この項3月14日記載、15日改変)


2月26日の雑記 ローソクのCM!?( ̄∀ ̄;〜

 カメヤマローソクのCM…見たのは「紺のパッケージ編」です…つかこんなに種類がッ(笑)。初めて見たと思ったけど、印象に残ってなかっただけか?…しかし今日受けたインパクトからすると1回見たら忘れない気も(^^;

 という訳で『おゆい』…本編よりもローソクのCMがマイハートをキャッチしましたよ?(ぉ。

 ここ数回、脇見してて思うのは、噺家さんも「喋りのプロ」だけど、「アニメキャラの声当て」は勝手違いのようですな…ってこと。

トリノ五輪・男子回転ダブル入賞〜

 また4位か…しかしスキーアルペン競技では「快挙」の皆川選手4位入賞!、湯浅選手7位入賞!。期待の佐々木選手は2本目旗門不通過orz…

 湯浅選手の入賞に興奮する木村公宣さんの解説に興奮しますた(笑)。

 皆川選手のコメント「残念でならない、本当にメダルが欲しかった」…そうで、湯浅選手は皆川選手がメダルを逃したことを自分のことのように悔しがって涙を流していたそうで…。「入賞おめでとう!」とか言うのは失礼かも(^^ゞ…それでも…入賞スゴイと思います。


2月28日の雑記 ('A`)誰も止めなかったの?〜/

 秋篠宮妃ご懐妊で再び脚光を浴びた、コウノトリを自然に帰す試みで有名なコウノトリの郷を擁する兵庫県豊岡市…その豊岡市で…

 鳥のオリンピック開催!(Asahi.com) orz 企画センスに絶望したっ!

 …いや、親父ギャグも好きですけど(^^)日本勢メダル無しだったら寒さが身にしみる企画だったろうなぁ(笑)。荒川選手に感謝しないとね。


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