2月24日の雑記 〜なにがあった?〜
『舞-HiME』と『舞-乙HiME』…作画に多少クセがあったり、部分的に壊れたりすることは今までもありましたが…
( ゚д゚) ?
(つд⊂)ゴシゴシ…
(;゚д゚) ??
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシ…
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
#20…SA・KU・GA・HO・U・KA・I ウワァァァン!ヾ(`Д´)ノ やりなおしを要求するゥ!!…って見直したら『崩壊』というほどでもなかったよ?…部屋のTVがおかしくなってるのかな?(ぉ(27日追記)
む?先週分メモり忘れてたのか…#18〜20はマシロ覚醒編って感じですね(来週も?)。以下、ネタバレ有りで…(いつ書くか予定は未定だけど)。
砂漠で行き倒れていたマシロを偶然発見したアスワドのサイボーグ達…谷に近づいた部外者は殺害するのが掟ですが…その「行き倒れ」がマイスタージェムを持っていたことから、谷に連れて帰ります。そのジェムが“蒼天の青玉”であることに驚くラドと頭領ミドリ…と、何故かアスワドに紛れ込んでいた主人公アリカ・ユメミヤもビックリです。(ぇー?アリカまでいるのかよ(^^;)。
シュバルツと共謀したアルタイの支配下に置かれたヴィントブルーム王国とガルデローベでは、「警備」の名の下に主権は奪われ、アルタイのナギ大公の陰謀が着々と進んでおり…「五柱」の“嬌媛の紫水晶”シズルは幽閉、ヨウコ先生は研究成果をシュバルツに盗まれ、コーラル星組では姿を消したアリカとエルスティンをイリーナが心配しておりました。…そんな状況に怒り、ナギに詰め寄るガルデローベの古株マリアを制したのはコーラルトップの制服から「黒衣装」に換装したマイスターオトメ“漆黒の金剛石”ニナでした。…この「伝説の黒い石」をナギが所有していたことは、シュバルツのスミスにも意外だったようです。ナギ曰く『切り札ってのは最後までとっておくから切り札でしょ?』。
…アスワドの谷で目を覚ましたマシロ…アリカとの再会に驚きます。先々週ニナとの激突で吹っ飛んだアリカは、砂漠で猫のミコトと一緒にアスワドに拾われたそうで…ってマテ、ミコトはどうやって付いて来たんだ?(笑)
目を覚ましたマシロに面会に来たアスワドの頭領ミドリとラド…ミドリはアリカに席を外させると…マシロに事情説明を求めます。アスワドに拾われた頃のアリカは、廃人同様だったとのことで、まだエルスティンあぼーんのショックが抜けていないようです。…事情を聞きおえたミドリ…売り言葉に買い言葉でマシロに言われた「年増」を訂正…『私は17歳だ』( ̄m ̄)永遠の17歳キタ!。
…という訳で心の傷がまだ癒えていないアリカでしたが…アスワドの子ども達にはすっかり馴染んでいる様子。そんなアスワドの子どもの一人、脚が不自由なルウが転んで自分の力で立ち上がるシーンで、ミドリの頭領としての厳しさと包容力が示され…アリカと、たまたま見ていたマシロも感心。ミドリの「片腕」とも言えるラドは「血筋ではなく、自分の力で民の信頼を勝ち取ったのだ」とマシロに説明。
その頃…、逃亡中のガルデローベ五柱、ナツキ(学園長)とナオは、エアリーズ国内に進入…さらに首都に向かうためヒッチハイクしてました(笑)。ナオの計らい(笑)で「お色気攻撃」をしたナツキ…「猥褻物陳列並びに風紀紊乱」の罪で拘束されてしまいました( ̄m ̄)受難はお約束。
そしてガルデローベの生徒達…。シズル奪取を誓うトモエ。「アリカとエルスを知らないか?」というイリーナの問いかけにニナは無言対応。トリアスの部屋(生徒会室みたいなもん?)では、チエが思い出に浸りつつ…気を取り直して「ユキノ眼鏡」の便箋を使ってユキノ大統領への密書を書いています(チエはエアリーズ出身でしたね)。さらに森の中では…シホ来た!(笑)お部屋係のヤヨイとリリエ※を引き連れて「天、地、水」のトラウマキ人形3体セットを使って3人でマキマキ!(爆)。※つか、リリエはチエのお部屋係だったはずなのに、ミーヤが退学してから変更あったんだっけ?(2006/04/03追記)
再びアスワドの谷。頭領ミドリと側近のサイボーグ四天王(ガル除く)が揃う中、ラドが“蒼天の青玉”レナ・セイヤーズについて、その娘(自称)であるアリカに謝罪。どうやら15年前の王宮襲撃事件でレナを倒したのはラドで…シュバルツのスミスにその死体を奪われてしまったようです(倒したことではく、死体を奪われたことを謝罪)。…という訳で、真祖フミがジェムを生み出す母体であるように、ジェムを生み出すためには『かつてオトメであり、後に子をなしたオトメの体が必要』という前提がミドリによって語られるのでした。うわ…(^ー^;…セルゲイ、ぶちキレフラグ立ちましたね。
…で、早速ガルデローベの技術を応用したシュバルツの新・ジェムが完成…ナギはガルデローベの生徒から志願者を募り、マシロ女王の捕獲作戦にあたるようニナに命令しようとしますが…セルゲイがその役を買って出るのでした。
また再びアスワドの谷。かつての戦争で使用された兵器により遺伝性の病を持ってしまったアスワドの宿命が語られ、ミドリやサイボーグ達が少年ルウのように幼い頃に発病し、体をナノマシン技術やサイボーグ化することで仮の命をつないでいるだけ(だから永遠の17歳(笑))…ということが明かされます。そして、アスワドの目的が、その病を克服するために『ガルデローベ』のナノマシン技術を得ることにあると…。それを聞いたアリカにはエルスティンの言葉がフラッシュバックします
“蒼天の青玉”の力をアスワドに貸せ…というミドリでしたが、エルスを失った原因であるオトメの力を使うことに拒絶反応を起こしたアリカ(^^;…外に飛び出してしまいました。アリカを追いかけるマシロの様子を見たミドリは二人を追おうとしたラドを制します。…とそこへガルが現われ、『カルデアからメールがカモンね』と伝えます。
砂漠を泣きながら走るアリカにミコト(猫)アタックでマシロが追いつくと…突如出現した岩状生物のジャバルにアリカとマシロが飲み込まれてしまいましたよ!(ぇー?。次週に続く。
次回予告は、ミドリ(碧)(声:田村ゆかり)の『自称(永遠の)17歳』ネタにかけて、ユカリコ先生(声:井上喜久子)が英語混じりのガル(声:井上喜久子)口調で『リーダーがセブンティーンというならセブンティーンね!追求はバッドよ!』…永遠の17歳コンビ(?)ネタ(笑)。井上喜久子(Wikipedia)
…という訳で、アスワドの宿命、他いろいろと謎明かしがされまして…一気にアスワドと共闘ムードです。前半出番が少なかったミドリですが…さすがに美味しいところもっていきますね(笑)(この項3月15日記載)
オープニング前は先週のラストシーンまんま…ってことで。
カルデアからアスワドに来たメールは、カルデア側が頭を下げる内容らしく…頭領ミドリとサイボーグ4人衆はすぐにカルデアへ向かうことに…。
しかし、これはカルデア皇帝アルゴス14世の計略でした。…アルゴスのオトメ、塊麗の縞瑪瑙(けんれいのしまめのう)ことマイスター・フィアは、アスワドが「忘れぬ民」であることを危惧しますが…アルゴスはおかまいなし。
…同じ頃、エアリーズ首都では、ハルカがバカ笑いしてました(^^)…ガルデローベ学園長ナツキが国境警備隊に「猥褻物陳列並びに風紀紊乱」で捕まった写真付きの報告書がとても気に入った様子です(笑)。ユキノ大統領もハルカをたしなめつつ…自分も笑いたい様子(w。…屈辱のナツキさん…、エアリーズに協力を要請。…しかし慎重なユキノ大統領は、国家間の調整と、情報収集を最優先している状況を説明(チエからの報告も上がっている様子)…。調整に失敗すれば再びオトメ同士が闘う戦争が…という緊張感よりも、やっぱりナツキの失態が可笑しくて笑いをこらえられないハルカさん(バカ)。…この辺のシーンの作画…平面的で軽くヤバイです(失敬)。
…ミドリ達アスワド幹部がカルデアに向かったのことを岩陰から確認するローブ姿のフィアさん。アスワドの一般人達、に〜げ〜て〜!!。…そんな不穏な空気を知る由もないジャバルの胃(?)の中のアリカとマシロ…「もういいや」的雰囲気。
その頃ヴィントブルームでは、「新しい真祖」の母体から新しいシュバルツのジェムが産み出されていました。「新しい真祖」が誰なのか気にするセルゲイ…初恋の女、レナ・セイヤーズだとは知る由もありません…つか「もしかして」と思ってるのかもしれないけど。
ニナは、セルゲイが自分に代わって「ワルキューレ部隊」の作戦指揮にあたることになったことが気がかり…「保護者」として行動するセルゲイに「子ども扱いはやめて!」とお願いします。セルゲイは「淋しいな」とか言いつつ了承…ニナはセルゲイに拾われた頃を回想しつつ(セルゲイの額の傷はニナの銃撃が原因らしい)…セルゲイにとって自分が「娘」であることを悲しみつつ…「お願い、私を見て…私は、私はもう…」。…ここも部分的にニナの顔が…セルゲイが…ポンコツ作画(失敬)
…一方ジャバルの胃の中…アリカとマシロが「迷い」を語り合い、「自分のダメっぷり」で競い合ってます(笑)。…で、話題がアオイの死(とマシロは思っている)に及び…マシロに「生きて王になる」意志が甦り、脱出を決意します。アリカにオトメの力を発揮させるべく、『キスさせろ』と迫るマシロ…『ええい!よいではないか!』(爆笑)。嫌がるアリカともつれ合うマシロ…そうこうしてる内にジャバルが消化態勢になり…胃液(?)がドロドロと…、危機一髪、アリカはマシロの認証を受け入れ、ジャバルからの脱出に成功します。
「結局こうなるのか」って感じで苦笑いのアリカとマシロ…アスワドの谷に異変に気付きます。炎上するアスワドの谷に駆けつけたアリカに、「カルデアのオトメに研究の成果を奪われた」…と語るアスワドの人…そして“塊麗の縞瑪瑙”フィアと遭遇…フィアは行方不明のマシロとアリカがアスワドの谷にいたことに驚きつつ…『命令ならなんでもするの?』というアリカの問いに『当然でしょう』と返し、アスワドの研究成果っぽい何か(仮)を抱えてアリカに一撃を喰らわせると、カルデアへ引き上げていきます。
で、アリカとマシロは救助活動に専念。とそこへ頭領ミドリが帰還…「おのれアルゴス…」と言いつつ、サイボーグ4人衆にテキパキと指示を出し、民を激励…そのリーダーっぷりを見つめるマシロ…とアリカ。それぞれ自分ができることで復旧活動に協力します…ってローブのパワーでケガ人を空輸するアリカ…運び方がパーマン(w。
その頃、ガルデローベではワルキューレ部隊の募集ポスターにコーラルの生徒が群がっていました。…なんでも「報償は思いのまま」だとか…。で、サクっと応募に向かうトモエとその取り巻き(^^)早ッ!。…チエさんはセルゲイの周囲を見張り、いろいろと調べているようです。
復旧活動が一段落したアスワドの谷では…アリカがミドリに向かって「オトメって何なんですか?」と禅問答(笑)。ミドリ「オトメは“力”だ、それ以外の何ものでもない」禅回答(笑)。「力には善悪の区別はないが、力なき者は敗れるのがこの世の掟…だからこそ人はオトメ…科学の生み出す巨大な力を、生きるために、何かを為すために、求める…」というのがミドリの持論のようです。
で、アスワドの黒い力を得たトモエさんは…「ご褒美」で地下に幽閉されたシズルの待遇を改善(笑)…トモエの黒衣装&黒ジェムに驚くシズルですが…トモエの想いを表面上受け止めます(ズーレー!(゚∀゚))。…このシーンのトモエさん、1箇所作画が完全崩壊してます(^^;や・り・な・お・し!。
…で、トリアスナンバー1のチエもワルキューレ部隊に志願…これにはセルゲイもちょっとビックリです。
…さらにバタバタしつつ、ラストはナギ大公にハルモニウムの前に連れて来られたニナ…ナギは『ボクとセルゲイの夢を実現するためのもの』とニナに説明…ニナは初めて見るはずのハルモニウムに「懐かしさ」を覚え、とまどいつつも歩み寄ると…ハルモニウムが反応(起動)し…ハルモニウムを守る「影」が出現!!…して次週へ。
見返すと「そこまで酷くない」んですが…普段がいいだけに、壊れ気味のシーンがちょっとあるだけで「全体が作画崩壊」してるように感じちゃうのかもしれませんね。(この項3月28日記載)
〜ボウケンレッド、「高橋」由来説〜
以下好き勝手な妄想ですので、もし事実と違っても謝罪も訂正もしません(笑)、そのつもりで読み流しplz。
21日の雑記でボウケンジャーのボウケンレッドの「明石akashi」は伊能忠敬の師匠の高橋至時の「高橋takahashi」の部分残しかもしれないんだよ!!と書きました。(※ネタですが(笑))
が、他の皆さんの意見では日露戦争で活躍した諜報軍人「明石元二郎」に由来…という説が主流のようで…いや、それ、どう考えても無理があるでしょ?(事実だとしても「美しく」ありません)。
山旅ブログ2月2日の記事(山旅ブログさま)の記事、その他を参考にしますと…他のボウケンジャーの苗字(伊能、最上、間宮、西堀)の史実での関係(概略図)は以下のようになります。(太字:使用苗字の人)
高橋至時(幕府天文方:伊能忠敬の師匠)
├───────────────┐
(師弟) (親子)
│ │
伊能忠敬────(協働)─────高橋景保
(日本全国の詳細測量) (忠敬没後、全日本沿海輿地全図完成
│ 地図をシーボルトに渡した。獄死)
│ 遠山景晋 │
│ (幕臣:奉行・隠密のエライ人 ├─シーボルト
│ 息子は『遠山の金さん』) │ (医師、日本マニア
│ │ │ 間宮海峡を世界に紹介)
(師弟) (上司・部下) (シーボルト事件繋がり)
│ │ │
間宮林蔵───┴────────最上徳内
(蝦夷地測量:幕府隠密 (蝦夷地測量他、間宮林蔵の地図を
シーボルト事件告発) シーボルトに渡した。入獄は免れる)
↑(リスペクト)
白瀬のぶ(南極探検、アムンゼンもビックリの大和魂)
↑(リスペクト)
西堀榮三郎(初代南極越冬隊隊長)─(犬)─タロ・ジロ(南極物語)
↑(リスペクト)
植村直己(冒険家)
…ここまで繋がってると、「レッド」=「リーダー」って感じから「高橋」姓でないことが不自然に思えてきますよね?…「遠山」でもいいけど(笑)。
そうなると、なんで「高橋」じゃないのか…その理由があるはずですが…、あったんです!。→レッド役の俳優さんの名前が高橋光臣さん。「高橋」かぶっちゃったんだ!。ということで、「高橋」の音をちょっと抜いて「明石」に…どうです?美しいでしょう?反論は一切認めません。(※ネタですから(笑))
〜荒川静香選手、TV局待望の金メダル〜
※荒川選手を茶化してる訳じゃありません(念のため)。リアルタイムで観てしまいましたよ。…荒川選手の演技はサブイボ勃ちました…。俺からも金メダル進呈
金メダル確定後、表彰式…そして興奮醒めやらぬ間に生インタビューを放送…と目論んだNHK…演技終了から表彰式までの空白は、VTRとアナの語りで埋められたものの、表彰式後予想以上にカーテンコール(ってゆーの?)が続き…アナと解説者(佐藤有香さん)の時間稼ぎも限界(笑)…なんか痛い放送になってました(笑)。そしてインタビューでは、「念願の金メダル」というより「メダルは無理と思ってたので驚いた」というあっけらかんとしたもの(ワロス)…時間稼ぎのトーク内容のフォローが大変(爆笑)。
「敗者」と言ったら申し訳ないけど、村主選手(4位入賞)のインタビューでの「悔し涙」も印象的。この1年…さんざんもてはやされてた安藤選手(15位)のボロボロっぷりもなんつーか(合掌)…。「よくやった」って言うのはかえって失礼な気がしました。
で、トリノのNHKのスタジオでインタビューを受けた荒川選手…。演技を絶賛するアナに、「ミスしたから」とか「世界選手権(優勝)の時は完璧だった」と暗に世界選手権優勝の時の方が嬉しかった発言(この人スゲー:笑)。
さらに、「他の日本人選手の存在も力になった」方向へもっていきたいアナの誘導質問(uze〜)には、「団体競技じゃありませんから」って一蹴キタコレ!(笑)。しばらく日本のTV局にもてはやされることになるんでしょうけど…わが道を貫いて欲しいです(笑)。
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