デッサンいい加減です>挨拶
最近はポンチ絵を描くこともめっきり少なくなりましたが…描いていた頃も「自分を鏡に映して」が基本だったので、ポーズ人形はあまり使っていませんでした。一応持ってはいましたけど、可動範囲が狭くてあまり使い物にならなかったので、時々「コマネチ」にしたり「シェー」にしたりして遊ぶ癒し(?)グッズとして使用していました。
←初代木偶 WOODEN 足は名誉(?)の負傷
その初代ポーズ人形も(落下の衝撃で)足がもげてしまっていたので…、3年前に二代目として購入したのが壽屋のフル可動アクションフィギュア…使用目的が違いますけど(笑)本職のポーズ人形以上の可動範囲と自由度…しかも重量バランスが取れたポーズでは片足立ちも可能(!)というスグレモノ。
「シェー」「Y字バランス」「尻も拭けるッ」しかも全て「自立」…凄ッ
(C)荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』、集英社より各種コミック絶賛発売中
…しかし、そう頻繁に関節を動かすような仕様ではないので(当たり前だ)…遊んでいるうちに関節が甘くなってきました。(´・ω・`)…ごめんねクリムゾン。
…と、いう訳で、前々から欲しかったデスクトップポーズ人形ソフトPoserを購入、早速遊んでみました。
うは━(゚∀゚)━ww あたりまえだけど、ポーズの自由度スゲー!表情から指先まで細かく弄れる〜。…って Σ( ̄□ ̄; ティンコも付けられるの?
基本ポーズ『ちんぴょろすぽーん』
(C)相原コージ・竹熊健太郎『サルでも描ける まんが教室』
ウホッ! ティンコ起っきするお━(゚∀゚)━ッ!! ←大喜び
オートフェラ検証━(゚∀゚)━ッ!!
やっぱムリす━(≧∀≦)ノ☆━ッ!!
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
…なにやってんだか… ||| ○| ̄|_
〜乙部のりえ・あぼーん〜
…えーっと、こんなにあっけなかったっけ?A^^;
…という訳で『ガラスの仮面』。(※(暫定)バージョンはかなり妄想で書いていたので大幅修正 2005/10/20)
余談ですが…『ガラスの仮面』でググった結果のトップがいつの間にか例のflashになってる…(−−;(※09/24に同じこと書いてた…orz 忘れるの早すぎるだろ>俺2005/10/31追記)
先週のつづきで亜弓さんの敵討ちから入るのかと思いきや、今週もまだマヤの『女優失格』エピソードから…。マヤの度重なる舞台の失敗でついに『客寄せ』芝居にまでレベルダウンして出演をセッティングした大都芸能速水でしたが…そこでも劇団員のイヤミに針のむしろのマヤ。
その頃、亜弓さんは舞台『カミーラの肖像』で吸血鬼役を演じていました。亜弓さんの稽古とは違う本番演技にビビる主演の乙部のりえ。汚い手を使ってマヤを蹴落とし、掴んだ立場を守るために必死に抵抗しますが、所詮器が違います。亜弓さんに「格の違い」を見せ付けられ、乙部が主演のはずだった舞台は亜弓さんの吸血鬼が主役になってしまいました。「ヒロインにとって代わられた…」呆然と負けを認めざるをえない乙部…マネージャーにも「実力の差だね」とか言われてしまい再起不能(リタイヤ)…。亜弓さん「マヤ、仇は取ったわよ!」…
って Σ( ̄□ ̄; それで終わり?…確か原作では、亜弓さんの凄さを見せ付けられた乙部が、「北島マヤはその亜弓さんが唯一認めたライバルだった」ことを思い出して、自分のやった行為を後悔するんですが…あと「吸血鬼役の亜弓さんの存在感」と「かき消されまいとする乙部のあせり」、この『カミーラの肖像』のエピソードで肝になるところが原作に遠く及ばない出来…(原作村の住人ですみません)…残念!(血涙)
で、亜弓さんが敵討ちを終えてライバルに想いを馳せていた頃、当のマヤは、女優失格ショックで失踪、(毎度おなじみの)ブランコで雨に打たれていました。しかし、(毎度のパターンは)速水にもバレバレ(笑)で(毎度おなじみの)肺炎寸前で速水邸に担ぎこまれます。
速水はマヤに自分のパジャマを着せ(−−;住み込みのお手伝いさんいるんだから女物のパジャマくらい調達できると思うけどね)、『11歳下の少女への恋愛感情』を自覚しつつ…寝ているマヤに口移しで薬を…おまわりさーん!18歳未満の少女に淫らな行為をしてますよ〜!(違)
で、速水は全快したマヤを叱咤激励しますが、マヤは脱走。保育所に転がり込みます…って、おまわりさーん!無資格で保育業務に従事してますよ〜!(ぉ)
亜弓さんは父親とのちょっといいエピソード(親バカともいう)ついでに、父親(パパ)にマヤが変わらず自分のライバルであることを熱く語りますが…舞台『夜叉姫物語』の打ち合わせ(?)で大都芸能の関係者から「マヤが速水のお膳立てを無にして失踪中」という情報を聞いて、亜弓さん、サクっとマヤに失望…今度はあっさり信じるのね(笑)。
一方のマヤは保育所にいることがバレ、速水に連れ戻されます。速水はマヤに急病の代役として「最後の舞台」に立つように命令、断るマヤでしたが、その舞台に姫川亜弓が出演すると聞いて、最後の舞台に立つ決心をします。
舞台『夜叉姫物語』、マヤの役は亜弓さん扮するお姫様から下賜された「饅頭」をムシャムシャ食べる貧民少女トキの役…しかし(毎度おなじみの)マヤを快く思わない共演者の魔手が(笑)。…で、挨拶代わり(?)に舞台で本物の石を投げつけられるマヤ。
「最後の舞台」…結局渡せなかった紫のバラを手に忍ばせ、万感の思いで舞台袖から見守る速水…。いよいよ亜弓さんとマヤの共演シーンへ。そこへ顔色を変えた小道具さん『大変です!舞台で使うはずの饅頭が全部捨てられていたんです!』『な、なんだってー!?』。…舞台上の亜弓さんも、意外なマヤとの顔合わせに驚き…重箱の饅頭が泥饅頭にすり替えられていることに気付いて二度ビックリ。
舞台袖の速水と舞台の亜弓さんとマヤ、まさかの泥饅頭出現に、地球外知的生命体の陰謀に気付いたMMR並みのショック(当社比)を受けています。『食べなければ…舞台が進まない…』…『どうすれば?』…マヤ、決断を迫られつつ…次週へ。
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