10月27日の雑記 〜ボビーに首ったけ〜
…ってアニメがありましたね、昔。…「首ったけ」ってどういう言葉かと思ったら元々は「首丈」で足から首までの丈…という意味で、「物事に深くはまる様」…転じて「対象(の異性)に惹かれまくりんぐ〜」とう意味で使われるようになったみたいです。首丈…田んぼや泥沼で首まで嵌っちゃってるような状況をイメージすればいいのかな?
…↓瞬時に連想した2件。
ニセ神拳の男、首っ丈! 番頭(ばんどう)大虎も首っ丈!
((C)武論尊・原哲夫『北斗の拳』集英社JC5巻101頁より、(C)隆慶一郎・原哲夫『花の慶次―雲のかたなに―』集英社JC九巻160頁より)
…その昔、『アニメージュ』の読者投稿コーナーで「ボビーの生首描いて『ボビーは首だけ』」ってネタがあったんですが、絵的にはニアピン賞だったんですね(ぇー?)。
…で、思い出した→コレ。…女神様、首だけ!(懐かしい)
以上、ボビー(に首ったけ)・バレンタイン監督率いるマリーンズの日本シリーズ制覇にちなんでお送りしますた!(ぉ。 あまりにも強すぎて(マリーンズファン以外の)盛り上がりに欠けましたな〜(^^;
〜灼眼のパンツ係、月並みARIA〜
最近「パンツ係」のサービスを素直に喜べません。あと主人公達の日常をほんわか描いた作品に混じるちょっとオカルト風味のファンタジー系いい話…一歩間違えると『あーあ、原作連載者がネタに詰まった(安易なネタに走った)回だな』と醒めた目で見ちゃう。これだから加齢障害が出てきたヲタ(オレだよオレ…)は困るぜ(自戒…(−−;)。フィービー・ケイツ程度(失敬)にときめいた厨房の頃の気持ち(昨日の雑記参照)を無くしちゃいけませんね!。
という訳で日曜朝の分からどどんと(ネタバレ有まとめ)。
と、いう訳で先週のウルザード父バレに続き、重大な事実が判明。
父との再会を喜ぶレンジャー兄弟、父親は、『冥獣帝ン・マを封印した代わりに、ン・マの強烈な魔法『呪縛転生』で魔導騎士ウルザードにされていたことを説明します(ついでに呪縛転生が解けたのは、冥菌獣モールド(強化版)を吸い込んだ影響だとか…ぇー?アレ伏線だったの?^^;)。しかし末弟は、『みんな忘れるな!こいつは母さんを殺したんだ!』と複雑な様子…そこで何か言おうとした父でしたが、ン・マの呪縛に再び襲われ、ウルザードに変身してしまいます。
躊躇なくウルザードに戦いを挑む末弟レッド。レッド以外の4人は戦いを止めようとしています。激戦の末、ウルザードに『父さんに戻ってくれ』とすがりつく末弟(あれー?さっきまで「母さんの仇」って言ってなかった?!)…そして、末弟の涙がウルザードの呪縛転生を再び解きます(ベタベタ…(^^;)。
しかし、それと同時に、腕が大蛇のタコ怪物(Σ( ̄□ ̄;清姫?!)のン・マが(先週得たレジェンドパワーにより)封印を破って地上界に出現、それを見た父ブレイジェルはレンジャー兄弟に金縛りの魔法をかけ、一人ン・マに挑んでいきます。そしてン・マをあっという間に冥界に押し返すと、一気に再封印 Σ( ̄□ ̄; って早ッツ!
一方メーミィ(ライジェル)との決着をつけるべく、魔界(?)での決闘に臨んでいたサンジェル(ヒカル先生)とルナジェル(リン)。サンジェルはメーミィが提案する「剣技のみによるチェーンデスマッチ」を受けて立ちます。卑怯にも「魔法」を使い、魔神ネコを楯に使ったり、魔法攻撃を仕掛けるメーミィですが、サンジェルの怒りの剣が魔法を撥ね返し、メーミィ・自分の魔法であぼーん(あっけなさすぎ)。しかし、滅び行くメーミィは、ン・マの死(?)を感じつつ、インフェルシアの神々が目覚めるという不気味な予言を残して逝くのでした。『インフェルシアの神々が?』震撼するサンジェル。
金縛りが解け、自らの体に「レジェンドパワー」が戻ったことを感じたレンジャー兄弟は、父がその身を犠牲にしてン・マを再封印したこと、そして父が遺した言葉により、『母親が生きている』ことを知るのでした。…うーん来年2月のエピローグでの「一家団欒」っぷりが目に浮かぶなぁ(笑)、しかし、ン・マがラスボスじゃなかったのにはちょっと驚いたッス(^^;
修学旅行編2…作画は1週で良好レベルにゲインしました。
白が黒との友情についてピンク(ルミナス)に語ったくらいで「コレ!」という話の核はナッシング。適当に観光地回って、いつものように戦闘して、謎の少年ダミアン君(仮)とルミナスが再び出会って…、二人とも気絶して…何かが起こる訳でもなく終了。
どうでもいい回。
今週の入りは洗面所で泥を吐くマヤから。先週のヒキは『泥饅頭を食べなければ舞台が続かない!』というところでしたが、まぁ食べなきゃ『ガラスの仮面』自体も続かないしね(笑)。
そして久しぶりに「舞台で演じた」充実感に包まれたマヤ、楽屋の鏡の前で体を火照らせながら鏡に映した自分の姿に頬や脚をすりすりと…A ̄Д ̄;ナルッ?。…これが『最後の舞台』であることが残念なようです。
一方マヤの復活を目の当たりにした亜弓さんは満足そう。帰路につく亜弓さんにマヤが駆け寄ると、亜弓さんは一言『待っているわよ』と答えるのでした。「私のことを信じて待っていてくれたんだ!」…ライバルのこの上ない激励に喜ぶマヤ…つい先週亜弓さんが「マヤに失望」していた事実は知る由もありません(笑)
大都の契約書を破り、自由の身になったマヤ。再び劇団つきかげメンバーの住むアパートへ戻ってきました。気を利かせて荷物も運んでくれていた速水にマヤは素直にお礼を言います。「君に礼を言われたのは初めてだな」と笑う速水、マヤはその笑顔に何かを感じたようです。…コイツ(速水)、先週あなた(マヤ)が寝込んでる時、口移しで薬飲ませてましたよ!(キス魔に気をつーけーてー)って告げ口してやりてぇ(笑)
マヤは再び劇団つきかげの舞台に出たいと月影先生に訴えますが、あえなく却下。自分で考えなさい!と突き放されてしまいます。…月影先生は「これからマヤを育てるのは私ではない、観客よ!」と劇団つきかげのメンバーに真意を語ります。
学校の演劇部への入部も断られたマヤは、河原で子どもにパントマイムを見せつつ、学園祭で一人芝居を上演することを思いつきます。図書委員(声:門脇舞)と文芸部員を仲間に引き入れ、体育倉庫を舞台にした一人芝居『女海賊ビアンカ』は大成功、異例の再演も決定し、マヤは再び「自分の舞台」を手にしたのでした。
一人芝居の次のシナリオも決定したものの、月影の指導が欲しくてたまらないマヤ…月影先生は「常に観客を意識した芝居をしなさい」とマヤに伝授し、心臓発作(またか)。月影の容態を心配したマヤは速水を頼ります。『何故、僕に電話したんだい?』と速水に指摘され、『そういえば何故?』と意識するマヤ、速水は『思い出してくれてありがとう』のキメ台詞(気をつーけーてー)。
『マヤの一人芝居』の情報に触発されたかのように亜弓さんは一人で『ロミオとジュリエット』の『ジュリエット』を上演することを発表、病床の月影は自分の魂を継ぐ二人の少女にエールを送りつつ、亜弓さんを追いかけるために進み始めたマヤ…って感じで次週に続きます。
(予定地)
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