11月21日の雑記 〜Jリーグ〜
土曜のJ2…_| ̄|○ サガン鳥栖…。ばってん同盟(?)アビスパ福岡は昇格まであと1。
日曜のJ1…_| ̄|○ 川崎フロンターレ…手負いのはずのC大阪を止められず。「そろそろ(無敗が)止まるだろう」…とか思ってたんだけど止まりませんねぇ(^^;。鳥栖の司令塔(宮原選手)が期限付き移籍中なので、こうなったらC大阪を応援だ!…。過密スケジュールのダメージが残ってそうなG大阪と千葉、予想は「引き分け」だったけど両チームとも苦杯を舐め舐め。鹿島は大分と分けて、優勝争いは1位G大阪に勝ち点差1でC大阪、勝ち点差2で鹿島が続き、残り3節、次節は23日!。今回もtotorz。
最下位ヴィッセル神戸、J2へ。TV局買収するよりJ2を盛り上げてください(おながいします)。17位東京V、勝ち点取れず…無条件J1残留の15位との勝ち点差は9に、15位清水との得失点差23マイナスを考えると、無条件残留の可能性はほぼ消えました。16位柏も清水に痛恨の黒星で15位との勝ち点差は4、17位との勝ち点差は5。…しかし、こうして見ると16〜18位って結構「金持ち球団」のはずなのになぁ(^^)
〜プロ野球・社会人/大学生ドラフト〜
(?_?; 希望枠の次が「3巡目」ってどういうこと?…なんか仕組みがよくわからん。候補選手に前評判がスゴイ人がいなかったせい(なの?)か盛り上がりはイマイチ。クラブチーム「NOMOクラブ」から夢を掴んだ人がいたようで、指名が期待されていた独立リーグ「四国アイランドリーグ」の選手には声がかからなかったようです。
〜地獄少女第6話は22日深夜25:30〜OA〜
(´∀`) ビバ!東京MXTV (笑)…って『ガラスの仮面』とカブってる。ガラスの仮面を見逃さないようにしなきゃな(通常より6分遅れの1:36〜OA)。
という訳で土曜の地獄少女(#7先行)と日曜朝のヤツのまとめ(ネタバレあり)
えっとサブタイトル『ひびわれた仮面』…大女優の紅(くれない)さん…(^^;…そのキャラ名とかはやっぱり『ガラスの仮面』を意識してるんでしょうか?
大女優の紅翠(くれないみどり)が自分の劇団の後継者として、施設から養女として引き取った紅彩香、日頃の『演技指導』はそれはもう厳しいものでした。
健気に耐えている…かのように見えた彩香さんですが、実は『財産が手に入ると思えばこそ我慢してられるのよ!…できれば死んで!』みたいな考えの持ち主…、サクっと地獄少女を召喚してしまいます。しかし、死後地獄行きの条件にビビった彩香さんは呪いの藁人形を使えません。
その代わり、養女になった彩香に「たかり」に来た施設時代の知り合いのチンピラさん2人に頼んで、養母に気に入られるための芝居(ニセ強盗→彩香が撃退)をうちます…(^^;よせばいいのに…。後で明かされるのですが、大女優紅翠の目には大根芝居ミエミエで作戦は不発に終わります。
…そして劇団の次の公演の大役が自分ではなく、紅翠に憧れている他所の事務所のタレント来島薫子さんになり、彩香ブチキレ…力ずくで薫子を降板させる作戦実行です(悪よのぅ)。
薫子のシューズに画鋲(それはギャグでやってるのか?)…の自作自演で薫子と仲良しになると(罠だよ〜気〜を〜つ〜け〜て〜!)、夜の遊びに誘い出し…前出のチンピラさんに引き渡すと、チンピラさんは謎の液体で薫子さんの喉を潰してしまいますた。傷害ですよ傷害!おまわりさーん!出番ですよ〜?
で、薫子さん降板 つД`)。困り顔の紅翠の前でわざとらしく『何があったんでしょうか?』顔の彩香でしたが…。もちろん大女優紅翠には「演技であること」がバレバレ、養子縁組の解消を言い渡されてしまいます。
追い詰められた彩香、こうなったら翠を呪い殺して財産相続してやるぅ!って感じで契約発動!!ってアレ?藁人形の契約のひもが既にありませ…「どうして?」。…お約束どおり、喉を潰された来島薫子さんが先に呪いの契約を発動していたのでした…(^^;
地獄の入り口では劇団「地獄通信」(仮)が彩香に演技指導(笑)…この「地獄の入り口」でのお嬢登場までの「輪入道、一目連、骨女」が地獄行きの人を苛めるシーン、コミカルなのが多いですな(笑)。
…真の依頼者になった薫子さんが可哀相なんですが…出番が少なかったせいか、後味悪さもあまりナシ。(※この記事24日記載)
サイクロプスの狙撃で長兄を失ったマジレンジャー、続いて長女、次女も凶弾に倒されてしまいます。…で、長兄から兄弟を守るよう託されていた次男…壊れました(笑)。
もうだめぽスイッチ(仮)が入った次男を見かねた末弟、魔法で壁に鏡をかけると、次男に『顔を見てみろよ!』と自分のパニック顔を見せてやります。で、落ち着きを取り戻した次男…『いつもの冷静さを取り戻してくれ』と頼む末弟。末弟は次男が調合した傷薬によって「足手まとい」から「戦力」に回復していました。その様子を見て自信も回復した次男…末弟の出した鏡を見て、サイクロプスの狙撃のからくりに気付いたようです。
一方、魔界っぽいところでドレイクに一方的にやられていたサンジェル(ヒカル先生)、トドメを刺されそうなところで、いかついメガネっ娘スフィンクスの横槍に助けられます。ヤル気をなくしてインフェルシアに帰るドレイク。スフィンクスに真意を尋ねたサンジェルは、「冥府十神」の狙いが絶対神ン・マの復活にあることを知ります。スフィンクスはなぜ天空聖界が地上界を助けようとするのか、サンジェルに逆質問。…って、必ずしもインフェルシアVS天空聖界って図式じゃないみたいですね。神罰執行の邪魔をすればもろとも倒す!みたいな感じでスフィンクスもインフェルシアへ帰ります。
そして地上界でサイクロプスに戦いを挑む次男と末弟、『鏡の世界』から狙撃していたサイクロプスを追い詰め、兄弟を含め、狙撃で消された人々の解放に成功。「巨大化戦闘」ではサンジェル搭乗のトラベリオンの助太刀もあって見事勝利、あわれ冥府十神は残り八神となってしまいましたとさ。
…エピローグ、成長した次男の姿に、長男は『大アニキ農場』への夢を新たにするのでした。…まずそのネーミングセンスをなんとかしないと(笑)。(※この記事24日記載)
「言葉も大事だけど一緒に過ごす時間がもっと大事」…『言葉のキャッチボールより(リアルな)キャッチボールで心のやりとり』みたいな…。…幼馴染の男女とか、親子とか、親友同士とか…使い古されたパターンですね。パターンを超えるような仕掛けもなく、至って平板。これが初めてなら心に残ったのかもしれんけど、年輪を重ねたヲタには『効かぬ〜(涙)』のだ(ラオウ)。
作画はグーでした。(※この記事24日記載)
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