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12月1日の雑記 もう12月か〜

 すっかり報道されなくなったけど、インド洋大津波から11ヶ月ほど経過ですか。

 すっかり報道されなくなったけど、パキスタン北部地震から2ヶ月ほど経過ですか。

 すっかり報道されなくなったけど、GA隊のイラク派遣から約2年経過ですか。

 あ、喪中葉書出さなきゃです。

 すっかり…と思ってたけどキリがいいのかぼちぼち報道されてるようですな(^^;ゞ(※2005/12/07追記)


12月2日の雑記 熱血バトル魔法アクションアニメ〜

 『リリカルなのはA's』、そういうコピーなんだ(^^; …『リリカル』じゃない気が(笑)

 本日深夜(未明)分。『舞-乙HiME』は今週も時間変更で後回し。

 『なのはA's』…Σ( ̄□ ̄; な、なんだって━ッ!?。最終話に向かってドライブかかってますな。守護騎士の処理がちょっと意外だった(ああ〜っ!;>д<)。あと…×××…水銀燈かと思ったよ(ぉ)。(※水銀燈:↓に出てくる人形さんの一体)

 『ローゼンメイデン・トロイメント』…アホアホ(真紅のバネ髪にも触手機能があったんだ(笑))、と思ったら金糸雀のソニックバスター(仮称)が結構凄ッ!Σ( ̄□ ̄;…で、オチ(?)はやっぱりアホ…ウホッ( ̄o ̄#;いい真紅…ってΣ( ̄□ ̄;人形の着せ替え大会に萌えちゃったヨ _| ̄|○ 。最後…蒼星石タン(!?)がなんかやばめ。

 遡って昨日の深夜分。

 『シャナ』…吉田さん(一美タン)のおっぱいが大きめであることが判明…それは痛い。くそう、今までは着やせしてたのか?…(脇見でよく見てなかっただけかも)※検証…やっぱり今までは大きく描かれてないぞヽ(`Д´)ノ ウワァァン!(4日追記)

 『ARIA』…アリス(緑髪)の出番が多いとどうもダメだ(^^;

 以下ネタバレありのまとめ(なのか?)。

灼眼のシャナ#9

 水着大会、シャナはスク水でいいのに(至言)。

ARIA The ANIMATION#9

 原作はでっかい面白そうな気がしてきました。…って何度聞いても『でっかい』にあざとさと不自然さを感じてしまいます。『でっかい』禁止!。『ぱにぽに だっしゅ』の『オメガ』は平気なんだけどなぁ(^^;やっぱり「緑髪」には全てをマイナス印象に変える力が働くに違いない>俺限定。

魔法少女リリカルなのはA's#9

 起承転結の「転」…はやて覚醒。守護騎士は「残る」と踏んでいたのですが…ハズレたよ(復活してくれないと話にならないけど…(´Д`;ヴィータ…)。

 「仮面の人」…×2 Σ( ̄Д ̄ノ;ノ えっ?伏線あったけど、二人いるの?!。

 で、往年の「イヤッ、ボン!」超能力漫画のノリで「闇の書」のマスターとして覚醒したはやてちゃん…まさかのオトナ化… _| ̄|○ 。月影先生ならフェイトなのはに化けた「仮面の人×2」の演技を見抜いたかもしれませんが、見事に騙されてしまったマスターはやて、次週はフェイト、なのはとのバトル必至か?…って、予告前にテープ残量がゼロになってた(^^;(公式サイトで見れるようだが)

 

ビッグステージロマン〜

 マヤ復活〜亜弓さんとの本格共演に向けて盛り上がってまいりました。1〜2話で1舞台をさくさく消化してたペースが若干緩んでじっくりと。

ガラスの仮面#34

 『亜弓さんと月影先生が共演』という情報を得て日帝劇場へ向かったマヤ。姫川亜弓の共演相手が募集中であることを知り、滑り込みでオーディションを受けるのでした。

 で、この週はまるごとオーディション。

 まず『毒』のシナリオによる自由演技。マヤは一人芝居の経験を活かし、短いシナリオを『舞台劇』にまで昇華するパフォーマンスを見せます。参考:第一次審査の様子(違)。オーディションを受けていた他の候補者もマヤの実力に震撼。

 次に音楽に合わせた自由演技。…他の候補者がダンスを披露する中、マヤは「観客を楽しませる」ことを考えたペンキ塗りのパントマイムを披露。『こんなやり方があったなんて…』他の候補者、またまた震撼。

 最終審査は、舞台のレストランのセットでウェイター役の俳優の演技に合わせて、自由に「役」を演じる、というもの。『なんだ、それなら簡単』と放言するマヤに『負けたくない』とか思う他の候補者でしたが、マヤは『千の仮面を持つ少女』(月影先生談)の本領を発揮、他の者を寄せ付けない舞台を何通りも演じて見せるのでした。他の候補者、相手が悪かった、と諦めるしかありません。

 結果は北島マヤの圧勝。姫川亜弓との舞台での本格共演が決定します。…にしても聖さん、隠密にしては目立つよな(笑)。

ガラスの仮面#35

 舞台『二人の王女』での共演が決まった亜弓さんとマヤ(と月影先生)。『二人の王女』は北欧の小国ラストニアを舞台に対照的な二人の王女が登場する物語。一人は幼い頃から何不自由なく育ち、誰からも愛される華やかで美しい王女アルディス、そしてもう一人が、政争から母親を処刑され、幼い頃から牢獄で育ち、その心に復讐を秘めた王女オリゲルド。誰もが亜弓さんがアルディス、マヤがオリゲルドを演じるのが当然と思い、当人達もすっかりその気になっていましたが…。

 月影千草には「考えるところ」があり、製作会議にある「提案」をします。そんな事実を亜弓さんもマヤも知る由もありませんでしたが、後日発表されたキャストはマヤがアルディス、亜弓さんがオリゲルドという意外なものでした。

 マヤに正体を隠している紫の薔薇の人(ほとんどストーカー)「速水」は、製作発表パーティー(?)の席上、マヤに対し『俺を初日に招待しろ、つまらなかったら途中でも席を立つが、納得すれば好きなだけ薔薇の花を用意してやる』と売り言葉を投げかけ、マヤの闘志に火を付けるサポート行為(笑)。『絶対薔薇の花を買わせてやる!』と買い言葉を叫ぶマヤに『色は紫がいいかい?』と切り返す速水…その様子を物陰から見ている水城さん『見事ですわ…』…俺『いや、アンタの方が美味しいよ水城さん(笑)』

 当初、意外なキャスティングに闘志を燃やしていたマヤと亜弓さんでしたが…いざ、台本読みが始まってみると、いつものように役を掴めずに困惑気味。マヤは同居人の麗から『マヤにはアルディスは難しい役〜何故ならお姫様として扱われたことがないから〜人は環境で作られるのさ(うんぬん)』と指摘されてしまいます。ある日の稽古帰り、亜弓さんを誘って一緒に帰ったマヤがそんな話をすると…亜弓は『アルディスを掴むのにこれ以上ない環境がある』とマヤに提案…してCM入り。CMが明けるとマヤはいきなり姫川邸で「メイド付き生活」を送っています(早ッ)。一方の亜弓さんは劇団つきかげ+一角獣が使っていた地下劇場で「孤独な生活」を送りオリゲルドの役作りに励むのでした。…原作では亜弓さんが茶目っ家たっぷり(←重要)に『生活のとりかえっこ』を提案するんですが…ここの演出はあっさり風味…つか薄かったですな(残念)。

 姫川邸で「お姫様」生活を送っても役を掴み切れないマヤ、速水は姫川邸までやってきてマヤを激励します…堂々としてるけど、やっぱりほとんどストーカーですよね速水(笑)。

 一方の亜弓さんは地下劇場で役を掴んだ…かのように思えました。しかし、皇太后役の月影がマヤと亜弓さんに『皇太后から王女としてお茶を頂く』テストを課すと、二人の演技を『役を掴んでいない』と一蹴します。…そこへ偵察(?)に来ていた演出家の小野寺が『キャスティングは月影さんたっての提案らしいが、どう見てもミスキャストだな!(意訳)』とチャチャを入れます。その一言でキャスティングが月影の提案だと知ったマヤは、たまらず『先生!どうしてなのか教えてください!』と月影を問い詰めます。

 月影の答えは『亜弓さんはオリゲルドを、マヤはアルディスを演じるのにふさわしい演技の才能を持っている。ただ今はそれに気付いていないだけ』…一同『?』顔です。聖の報告でその話を聞いた速水は、次なるマヤへの助け舟(一歩間違えるとストーカー行為)を思いついたようです。

 『気付いていない演技の才能』を見出せないままのマヤでしたが、そこへ『紫の薔薇の人』から会食の招待状がドレスと共に届けられるのでした。『とうとう会えるんだ』…アルディスの役作りはそっちのけで紫の薔薇の人との初対面に期待を膨らませるマヤ。そして…会食の席に来た人物は…『誰?』…というところで次週へ。…一体誰なんだ━ッ!?(いや、知ってるんだけど)(※この記事12月7日記載)

日曜テレ朝〜

 11月27日放送の『マジレンジャー』、『プリキュア』の2本。

魔法戦隊マジレンジャー#39

 山崎さん(演:平田薫タン)が久しぶりに登場(´Д`;。アニメの中の人(声優)の演技には容赦ない漏れだけど、実写の大根は我慢できるってのは「本人の顔が見えてる(しかも可愛い)」からなんだろうね(笑)。

 今日もデート帰りの「ラブハンター」こと長女ピンクは、偶然末弟が通う高校の前で彼の車から下車…すると山崎さん(サッカー部マネージャー)と末弟(サッカー部のエース)が部のことで口論してる現場を目撃…長女は校門でピンクのポストに変身してデバガメ行為。…ピンクのポストに気付かずに(すげぇ無理が…笑)口論を続ける末弟と山アさん。自分の主張を曲げない2人は喧嘩別れ。その様子にピンクのポストが失笑、その笑い声に気付いた末弟…『姉ちゃん!』『いえ、チガイマスヨ、ワタシはただのポストです』( ̄∀ ̄;どこから突っ込んだらいいのやら(笑)。

 インフェルシアでは、ナイとメアがやっとの思いで捕まえた「予言の書」(生きてる本で飛んで逃げる)を、冥府神の中ではアウトロー気味のゴーゴンさんが奪って読んで…自分が次の「神罰執行者」に選ばれることを知ります(「予言の書」はその後逃走)。そしてゴーゴンは、冥府神トード(いたずら好きで食いしん坊の「毒使い」)に「露払い」役をもちかけます。その前にトードの悪戯を喰らってたナイとメア(白い液ぶっかけ状態…ってヲイ!)、喋る順番がいつもと逆になってます。ぇ?…ナイとメアに「喋る順番」があったんだ…気付いてなかったよA^^;というより気にしてなかったよ。

 で、ゴーゴンにそそのかされたトードの襲撃に対応したのは長女と末弟、トードの毒液をくらってしまいます(ぶっかけ)。で、長女と末弟は翌朝中身が入れ替わってしまうのでした。…思春期の末弟がそんなことになったらとりあえず「姉の女体点検」と「女子更衣室突撃」するんじゃないかと思う訳ですが(※点検はちょっとしてた)…そこは日曜朝の子ども向け番組ですので、末弟は「ラブハンター」の代理として多重交際(15股…ってヲイ!)の過密デートに代理として臨み、長女はルンルン気分で代理登校します。…そこで真面目(?)な末弟は15股を勝手に全解消、長女は山崎さんの「真っ直ぐ」っぷりに心を打たれ(15股を)少しだけ反省してみたり。

 そこへ、神罰執行神として地上界に現われたゴーゴン、トードに始末を頼んだマジレンジャーが始末されてないことにお冠です。しかし中身が入れ替わった長女と末弟はレンジャー変身ができないピンチに陥っていたのでした。応戦する長男、次男、次女とサンジェル(ヒカル先生)でしたが、サンジェルの放ったマジランプバスターはゴーゴンに撥ね返され、魔神ネコは石化してしまいます。ゴーゴンの神罰は、人間を石化するというもの、しかも策士(?)のゴーゴンは手下の毒蛇を前もって地上界に放しておいた(今頃は増殖してもう手遅れよ)とのこと。

 ゴーゴンの神罰に打つ手ナシ(?)のマジレンジャー。長女と末弟が入れ替わったまま次週へ。

 「長女の男っぷり」と「末弟の姉ちゃんらしさ」、ちゃんと入れ替わってるように見えるので及第点。

ふたりはプリキュア マックスハート#3839

 ラクロス大会の決勝戦ってことで、渚キャプテン(キュア黒)、志穂、莉奈、現役最後の試合です。相手はやっぱり御高倶女子…しかもプレイ精度に完璧を求めるキャプテン永沢の指揮の元、正確無比なフォーメーションを完成させた今年の御高倶は一味違う強敵!(※「とも」ではない)との噂。

 そんな御高倶のキャプテン永沢が学校帰りの黒を待ち伏せ…すわ「挑戦状」を叩きつけるケンカごしの展開?と思いきや…初対面の永沢をタコカフェに誘う黒…一緒に下校してた志穂・莉奈・白、『なんでそうなるのよ?』『自分がたこ焼き食べたいだけじゃない?』と突っ込まずにはいられません(笑)。

 そんな渚のペースに乗せられてタコカフェまで付き合った永沢さん…『1年の時からエース選手だった(憧れの)黒と決勝戦で戦えるのが嬉しい』みたいな告白をし、ラクロスに懸ける熱い想いを語り合うのでした(青春だ!)。

 で、試合、御高倶の正確無比なフォーメーションプレイと、キャプテン黒の元『のびのび楽しむプレイ』を展開するベローネは互角…。そんなベローネの戦いっぷりに永沢キャプテンも『プレイの正確さを追求するアドバイス』だけでなく、『褒め』&『励まし』の声を選手にかけ…さらに試合は白熱(途中サーキュラス&ザケンナーの襲撃がある訳ですが)…見事ベローネが勝利しますが、両校健闘を称え合うのでした。

 なかなか面白い回でした。永沢さん…三期目出演確定ですな(笑)(※この記事12月5日記載)

土曜の地獄少女〜

 11月26日放送の『地獄少女』

地獄少女#8

 ロリ成分柴田つぐみ(声:水樹奈々)投入。事前にキャラ名と中の人の情報しか知らず…閻魔あいと同じ中学生くらいのキャラかと思っていたので、「幼女」はちょっと意外でした。…今週はそのロリキャラと閻魔あいの踏み切りでの邂逅シーンから始まります。何かが…シンクロしてる二人。

 次いで喫茶店でノーパソを使うフリーライターらしき人物が登場、その人物は雑誌の「地獄少女」の記事に興味を持っているようです。…と思ったら大島セイラ?というタレントさんに「男との密会写真」を買い取ってもらうシーンが続き…どうやらゴシップライター兼パパラッチのようですね。タレントが帰った後、「地獄通信」へのアクセスを試みるそのライターですが…404メッセージ…『…怨まれている人間じゃだめか』≡3

 シーンは替わって病院の前庭でノーパソを使う少女田沼千恵(声:松岡由貴)と、その友達で病棟で意識不明状態の少女…千恵は地獄通信に名前を送信したところ…友達のために復讐を決心した今週の依頼者のようです。

 その頃、地獄の入り口(?)にある閻魔あいの家では、あいタンが「お婆ちゃん」に『女の子に会ったの』『懐かしかった』と報告中…(婆)『懐かしい?変なことを言う子だねぇ』…(あい)『変、そう、変ね』…ポカーン(゚Д゚)?あいの素性に関する何かっぽいけど…このやりとりの意味は不明。

 場面は替わり、閻魔あいに「懐かしさ」を抱かせた冒頭の少女柴田つぐみとゴシップライター柴田一(はじめ)は親子でした(つぐみの父への呼称は「はじめちゃん」)。朝食時の父娘の会話で、柴田父が『地獄通信』の名を出すと、つぐみは噂を知っている様子。そして『(記事にするのは)やめた方がいいよ』と答えた後、つぐみの様子がおかしくなり…閻魔あいのキメ台詞『イッペン死んでみる?』を口にすると気を失ってしまいました。え?何?何が起こったの?Σ( ̄□ ̄;!?。

 そんな柴田親子に時間をとられて出番が薄い(笑)今週の依頼者田沼千恵さん、地獄少女がなかなか現われず、呪いの効果が出ないことにイラ立ち、掲示板に書き込みをしたようです。

 柴田父は喫茶店でマスターと「娘のこと」を雑談(倒れた後、大事には至っていなかったようです)しながら、インターネットで地獄通信(少女)について調査中…検索で千恵の書き込みがヒットします…ってクロール早ッ(検索エンジンどこ?)、その書き込みに使われたタイトル「BGC39」からとあるハンバーガーショップを割り出した柴田、現地を訪れますが…呪いとは無縁そうな雰囲気に『やっぱり違うか』…と取材行為はせずに立ち去ります…お約束通りすれ違う閻魔あい(柴田後ろ〜!!)。

 実は柴田のつけた当たりは正しく、千恵はそこの元バイトでターゲットは店長さんでした。病院で意識不明の少女もその店のバイト仲間で、店長との痴情のもつれにより非常階段から突き落とされたようです。って千恵…地獄通信より警察に通報した方が…(^^;…もしかして通報したけど無罪放免になっちゃったのかしら?…

 そしてようやくチーム地獄通信(仮称)と面会し、呪いの藁人形を手にした千恵、ターゲットの店長との直談判に向かいます。…その頃、柴田宅ではつぐみにまたしても異変が…どうも「閻魔あい」が見ている風景がつぐみにも見えてしまうようです。「39」という字が見えるハンバーガー屋、という娘の言葉に昼間行ったハンバーガー屋を思い出した柴田、父娘が連れ立って車で現場に急行します。

 その頃、呪い発動に向けて千恵VS店長の対決も佳境…。どうやら千恵の好意に気付いていたらしい店長は「本当はおまえが好き」作戦に出ますが…友達の殺害現場まで目撃してしまった千恵には無効。千恵を丸め込むのが無理と判断した店長は知恵の首を絞めにかかります。たまらず藁人形の紐を解く千恵。

 そこへ駆けつけた柴田父娘。第三者の出現に驚いた店長は逃走し、柴田父が後を追います。そこで柴田父が見たものは…、なんの変哲もない商店街のショーウィンドウに店長が「飲み込まれてしまう」場面でした…(な、なんだってー?)。

 しかしそのショーウィンドウに…ガラスが割れるといった異変は一切なく…目の前で男が飲み込まれて消えた…その「超常現象」に呆然とする柴田父…。

 飲み込まれた店長は…全く同じ街並みの「地獄の入り口」に吐き出されていました(どうやら次元が違うようですね)…そしていつも通り、チーム地獄通信に「あぼーん」されてしまいます。今回の『イッペン死んでみる?』は非常階段からの「逆さ落ち」で決めてました(笑)。

 呆然とした柴田父が車まで戻ると…つぐみは「消えちゃったの?」と何が起きたかを言い当てます。「家まで送るよ」と千恵を気遣う柴田父…と、その時、暗い街角に佇む少女の姿が…千恵と娘の反応から、その少女が「地獄少女・閻魔あい」だと知る柴田父…。…柴田父娘・閻魔あい遭遇編(完)

 結果的に依頼者とターゲットの出番が少ないこともあってか、いつものように「後味」がどうこう…とは感じませんでした(^^;。後半の軸になりそうなキャラ柴田つぐみの投入編ってことで2週に分けても良かったんじゃないかなぁ?…そこまで重要なエピソードでもないのかな?。(※この記事12月7日記載)


12月3日の雑記 14時キックオフ〜

 Jリーグ大詰めです。 (0゜・∀・) ワクワクテカテカ

 J1優勝争い。自分のtoto的には…鹿島か浦和の逆転V…各28.6%、C大阪逃げ切り、G大阪逆転、千葉の大逆転V…各14.3%となっております。…とりあえず各チーム優勝パターンに投票してしまうオレ。とりあえずセレッソを応援だ!。

(16時過ぎ)…全試合終了。乙カレ。

 セレッソ・・・ _| ̄|○ 長居の悲劇再び… しかも一気に5位転落。

 ガンバ逆転初タイトルおめ! …つか、なにやってるかフロンターレは。…浦和と鹿島の完勝っぷりに早々に優勝が「ありえなく」なった千葉…終了間際まで、最終節に優勝可能性があった5チームの中で唯一リードを許していたけど、終わってみたら後半44分に2点取って逆転勝ち(凄)…『フクアリ伝説』?

 (こっちも)逆転でヴァンフォーレ甲府、J1入替戦に進出…相手は柏。

 …フロンターレ('A`)…サガン('A`)…toto('A`)… orz

地震が多くて落ち着かない〜

 昨日の地震の残り(余震)みたいだけど…またデカイのが来るんじゃないかと心配。耐震デンジャラスマンションの存在が明らかになって余計にそう思う。に〜げ〜て〜。


12月4日の雑記 アップデート〜

 Firefox1.5日本語版 遅ればせながらアップデート。1.0.7→1.5。

 Σ(・∀・)おっ!気のせいか表示がキビキビ速くなった。…む?、気のせいじゃないぞ!早い!早いよスレッガーさん!

 ついでに『flash player』のアップデート通知が表示されてどす黒い気分に…親切設計なんですけど…こっちがまったくアクションしてないのに勝手に通知してくる…ってのにナーバスになってまつ。

 『バージョンアップはトラブルの原因』って固定観念が残っちゃってるのが原因…みんな下逸さんの教育(?)のおかげです(笑)。XPもまだSP1のままだ(^^;。セキュリティパッチはさすがにあててるけど。

ネタ絵〜

 をボコボコと殴り書きしたので下絵状態のまま紹介(絵のヘタレっぷりは気付かないフリplz)。今季のアニメ、ここんとこ『萌えサービス』(なにそれ?)な回が多かったので触発されたかも(ぉ)。…6〜9話あたりでそういう回を挿むのが『お約束』なのかしら?(笑)

 あと『灼眼のシャナ』の水着サービスの回で、「吉田さん牛化(巨乳化)」と「シャナがスク水でない」という大失敗(ぇー?そうかぁ?)を目撃して消化不良を起こした腹いせも少し。※シャナはアイキャッチではしっかりスク水着用だったみたいです(→シャナにハァハァしてる人のところの記憶ノ領域の12月あたりを参照)。

 という訳で、最近の番組の感想とか交えつつ紹介。

  img[フェイトVSシグナム] img[シホ・ユイット]
  シグナムVSフェイト                渦巻き女

 まずは今季一番面白い『リリカルなのはA's』#9よりシグナムVSフェイト、4度目(かな?)の直接対決でお互い実力を認め合っている両者、双方の事情により対決を余儀なくされます。シグナムをスピードで凌ぐために装甲を軽くした(肌の露出度を上げた)フェイト…をスク水化…。シグナム『…正気か?テスタロッサ』 フェイト『強い(オトナの色気の)貴方に立ち向かうには…コレ(スク水)しかないと思ったから!』 『くっ・・・』 ※バカですみません。

 次に主演の大根っぷりを無視すればやっぱり面白い『舞-乙HiME』#6からシホ。これはスク水ではなく、ヴィントブルーム王家に伝わる由緒正しい水着です。#6のアクティブソナー(?)を装着したトラウマキ人形を見てオトナのオモチャを連想してしまったのは漏れだけではないはず。…角度とか

  img[一目連] img[バルタン蒼星石]
  一目連                       蒼星石

 さらに毎回「定型」で安心して楽しめる『地獄少女』から、ヤサ男妖怪「一目連」を「やや少女マンガ風」にアレンジレンジしたもの…どの辺が少女マンガ風?と訊かれると困るけど。この一目連、#5でホモ店長に迫られたり、#6でマダム相手に(意外に)筋肉質な裸上半身を披露したりと…地道に腐女子向けサービス(?)を重ね、人気上昇中みたいです。…ウチに検索で来る人の検索語、この2週間では『一目連』が堂々の1位となっております…。なかには↓こんな直球勝負の人も(笑)。

  img[検索語]
  ホモが嫌いな女子なんていません!(笑)

 最後にギャグなんだかシリアスなんだかよく分からない『ローゼンメイデン・トロイメント』から、男装の麗人っぽい「鋏使い」蒼星石タンをバルタンで。話は…漏れもよく見てないので(ぉ)Wikiあたりを参照のこと。真紅がアホをやり始めるとまともなのはこの人(形)だけ。平和主義者かと思ってたけど、アリスゲーム(人形同士の戦い)結構ヤル気みたいです。ところで、『まきますか?』はローゼンメイデンのネタ(?)だったのね、知らなかったよ(笑)。


12月5日の雑記 プリキュア?!〜

 2歳女王はプリキュア(Yahoo!Japan、共同通信) Σ( ̄□ ̄;ハァ?

 競馬かよ!?…テイエムプリキュア(笑)、なんですかその馬名は。

 東映アニメーションは黙ってるのかしら?(笑)。こうなったらテイエムミッキーマウスにチャレンジして欲しいと思います(※字数オーバーです)。

販促特撮&アニメ…そろそろクリスマス商戦かな?〜

 …と思った12月第一週でしたが、レンジャーロボ、キュアアイテム、共に出番は薄くなっておりました。…作品破壊販促強化は来週あたりからかな?

魔法戦隊マジレンジャー#40

 姉弟入れ替わり2週目。

 地上界の全てを(というより人間を)石に変える神罰を執行するスケバン(っぽい)冥府神ゴーゴン(声:田中敦子)は、『石化魔法のための手下ヘビは既に地上界に散布済み(増殖中)』だと予告すると、マジレンジャーとの直接対決を避け、魔界っぽいところ(マルデヨーナ世界)の「長きものの庭」に来いと伝え姿を消すのでした。

 石にされた魔神ねこ(スモーキー)を元に戻すために、そして地上界に撒かれたゴーゴンの手下のヘビを無効化するために、罠を承知で「長きものの庭」に向かうサンジェル(ヒカル先生)、長男(緑)、次男(黄)、次女(青)。レンジャー変身できない長女(体は末弟)と末弟(体は長女)は地上界でお留守番です。

 …しかし、ゴーゴンのホームグラウンドの「長きものの庭」では正義の味方もいいようにあしらわれ…全員丸飲みにされてしまいます。

 その頃、インフェルシアでは、やっぱり冥府神トードの毒で精神が入れ替わってしまったナイとメアが元に戻ろうと悪戦苦闘中…その様子を見たトードは、『さすがボクの毒、マジレンジャーも困ってるゾ!』と口を滑らせてしまいます。それを聞いたメガネの委員長(っぽい)冥府神スフィンクス、あっさりナイとメアを解毒して元に戻すと、トードを問い詰めます。…『神罰は石盤に選ばれた一神だけで行わなければならない』というインフェルシアの校則…じゃなくて掟は「絶対厳守」なのです。

 仲間が丸飲みにされてる頃、長女と末弟は呑気にサッカーの試合に興じていました(笑)。サッカー素人の長女(体は末弟)でしたが…その明るさでチームの雰囲気を盛り上げ、奇跡の勝利。末弟(体は長女)はネット裏で山崎さんの本音トークを聞いて…『今日の小津君は今までで一番ステキ』という言葉に舞い上がり…今まで「周りを見ていなかった」自分をちょっと反省。

 試合の帰り道、姉と弟は「長きものの庭」で他の4人を飲み込んだゴーゴンの襲撃を受けますが…、そこへスフィンクスも出現…スフィンクスは長女と末弟にかかったトードの毒を解毒すると、ゴーゴンと少し口論して退場します。『助かった』長女と末弟がレンジャー変身!すると、新魔法に開眼(都合いいな)。早速、『お腹の中のものを取り出す』新魔法(状況にピンポイントで対応してるし^^)で仲間をゴーゴンの胃袋から救出します。(ゴーゴン)『なんで?とっくに消化されてるはずなのに!?』(長男)『(魔法で)消化されないようガードしてたのさ!(うんぬん)』(ゴーゴン)『ぬぅぅ〜どうりで胃がもたれると思ったわ!』(俺)『気づけよ…』

 今日のマジレンジャーの教訓:食事はよく噛んで!

 その後サクサクと巨大化戦闘を行い、スケバン冥府神ゴーゴンはあっけなく「あぼーん」されてしまいます。

 その頃、ン・マ転生の気配がまるで掴めないことを不審に思った冥府十神の実質上のリーダー、ダゴンは真実を映す沼(?)みたいなところで調査中…そして、「ン・マの魂のありか」として映し出されたのは魔道騎士ウルザードの姿でした。『ン・マの転生はさせん!』という強い意志を発するウルザードの幻影…ダゴン、『ぬぅぅ』という感じで次週へ。

ふたりはプリキュア マックスハート#3940

 作画がなんかヤバめでした(^^;。

 本格的な「スポーツ」としてバドミントンを扱ったアニメは記憶にないなぁ(笑)…高校のバドミントン部のヤツと体育の授業でお手合わせした時は、その『超スピード』にビビりました。強打されたシャトルの初速は全スポーツ中でも「最速」なんじゃないかしら?。

 閑話休題…で、そのバドミントンに熱中してるキュア黒の弟(亮太)が「選抜選手」として、バドミントンクラブの選考試合(?)のようなものに参加することになりましたが、母が付き添いに行けなくなったので、代わりに姉である黒が応援(兼付き添い)に行く…という話。

 当然(?)嫌がる亮太ですが、黒は白とピンク(ルミナス)に声をかける万全の体制で応援に行きます(白は亮太のあこがれの女(笑))。姉(黒)の応援に対する亮太の態度と、白とピンクの応援に対する亮太の態度の違いに憤慨する黒(笑)とか、応援に熱中して客席で浮きまくる黒に赤面する亮太とか…お約束シーンを一通りこなして…。

 ヤマ場は、「選考試合」を意識するあまり動きの硬くなった亮太に、黒が「楽しむことの大切さ」を思い出させてあげる…というこれまたお約束な展開でした。…ってゆーか、2週連続で『スポーツは楽しんでなんぼ』がテーマですかい。作画もあわせて出来は凡打。

 そろそろクリスマスネタの季節ですが…二期目はキリヤ君出てこないのかなぁ?。

ロボコン〜

 …Nえちぃ系のBSの番組欄に 映画『ロボコン』 とあったので、「わ、懐かしい〜」と思いつつ♪でんでんがんがんハイデッガー(違)…チャンネルを合わせてみると…

 こっちのロボコンじゃなくて全然違う作品(ロボコン)でした。… orz。長澤まさみタンが可愛かったでつ(映画デビュー作だったみたいね)。明日は劇場版CCさくら。


12月6日の雑記 訃報・原ひさ子さん 逝去〜

 4日、96歳でご逝去されたそうです。画面に出るだけで雰囲気が和らぐ「おばあちゃん」でした。

 ご冥福をお祈りいたします。

愛媛FC、J2入り〜

 5日正式発表。地元も盛り上がってるといいなぁ。来季J2は13チームってことで、…節毎に対戦「余り」のチームが出ちゃうのね(^^)。

 愛媛FCにはヴォルテス徳島と四国初J1を競って欲しいものですよ…まぁ、サガンを応援してる以上来季は100%「敵」なんですけどね。


12月7日の雑記 Jリーグ入れ替え戦・甲府先勝〜

 ヴァンフォーレ甲府 2−1 柏レイソル 

 Σ( ̄□ ̄; やりおったわ! 第2戦は柏ホーム、白熱しそうだぁ。


12月8日の雑記 土・火・水のアニメ〜

 『地獄少女』…リアルタイムで見れる状況でしたが…夕焼けが綺麗だったので見るの後回し(笑)…ちょっと優先度が下がってるかも。

 『ガラスの仮面』…気が付けば縦ロール無しの亜弓さんにすっかり慣れた俺ガイル。

 『シャナ』…吉田さん(一美タン)はやっぱり普段さらしを巻いてるとしか…。

 『ARIA』…26:00〜に変更。まだちゃんと見てない。…久しぶりに『前の番組』を脇見したけど…相変わらず(´・ω・`)ションボリなアニメだな(失敬)。

 以下ネタバレありのまとめ(なのか?)。

地獄少女#9

 冒頭は先週の話の続き…ライターの柴田父が「地獄少女」について取材しています。自分の目の前で男が飲み込まれたショーウィンドウを覗き込みますが…手掛かりがあるはずもなく、依頼者「田沼千恵」の自宅を訪ねますが、面会はかないません。

 で、今週の話、女子高生春日由香は、姉弘美がパティシエとなって開くケーキ屋さんの『目玉商品』を、銀座に店を構える有名パティシエ森崎に試食してもらっていました。森崎はその味を絶賛すると、自分が出演しているTV番組のコーナーで春日姉妹の店を紹介することを確約…。由香は、姉がかつて師事していた森崎を疑いもしていませんでした。

 喜び勇んで姉に事の次第を報告する由香でしたが、姉はその話に浮かぬ顔をします。そしてTV番組の放送の日、森崎は姉妹の店を紹介するコーナーの前に『姉妹の店の目玉商品』をパクッ(インスパイヤし)たお菓子を紹介…次のコーナーで姉妹が紹介した店の『目玉商品』は、森崎がさっき出したものとかぶってしまい…「放送事故」扱いにされてしまいます。その番組をヲチしていた柴田父娘もビックリ。

 姉妹の店はTVでのパクり疑惑のダメージが深く客足はさっぱり…。森崎の仕打ちに納得がいかない由香は、バイト先の客の噂から知った地獄通信に森崎の名前を送信…すると、今週は自宅で「折鶴」で遊んでいた地獄少女・閻魔あいタン、久しぶりに「受け取りました」と由香の携帯に注文確認メールを送信します…と思ったら直後に直接降臨してるし…(^^;「メール」の意味がないような(笑)。で、呪いの藁人形を入手した由香。

 姉妹の店は経営が厳しくなった上に、融資を受けている銀行にも森崎の手がまわり…あっという間に潰されてしまいます。内装を排除された店で呆然とする由香に、姉は「森崎との関係」(迫られたのを拒んだこと)を打ち明けるのでした。

 ブチ切れた由香は、森崎が出席するパーティ会場に直接乗り込み、森崎を口撃。しかし、森崎は悪びれず、『復讐の機会を与えてくれた君には感謝してるよ』と逆襲すると、「姉妹だけあって姉に似た美人」みたいなことを言って由香を襲おうとします。由香、たまらず呪い発動。

 すると柴田つぐみにまたしても異変が生じます。こないだの菓子の番組の人が!…それを聞いた柴田父は現場に向けて出発!

 チーム地獄通信(仮称)による今週の「お仕置き」メニューは…パーティ客が『お菓子をパクった!』と森崎を罵倒…会場から逃げ出した森崎に、よりを戻してと迫ってきた弘美がどろっと生クリームに…慌ててタクシーに逃げ込んだ森崎、座席で生クリーム漬けに…。そして森崎はケーキのデコレーションにされてしまいました(爆笑)。森崎、地獄へあぼーん。柴田父がパーティ会場に駆けつけると、森崎は既に行方不明でした。

 姉と再び店を開く日を夢見つつ…バイトに励む由香…胸には『地獄行き』の刻印が。

 …創作菓子のインスパイヤと営業妨害、婦女暴行未遂で地獄行きってのは…ちょっと重すぎる気がする…つか割に合わないような気がするなぁ(^^;って甘いですか?…Σ(`Д´; タイトルの『甘い罠』ってまさか!?(違うと思うよ)

ガラスの仮面#36

 演劇根性アニメ…無茶な特訓をする…の巻。

 マヤ、夢にまで見た『紫の薔薇の人』との初対面…と思いきや、待ち合わせのレストラン(?)の個室に現われたのは大都芸能の速水でした。(マヤそいつだよ〜!)

 さらに初老のおばちゃんが登場。速水は『あなたは!北白川さんではありませんか!』とわざとらしい演技(笑)。北白川さんはかつてアルディス役で名を馳せた名女優…アルディスの役を掴めないでいるマヤのために、速水(紫の薔薇の人)が二人を引き合わせたのでした。

 その会食の席で北白川さんから「感情の再現」という演技指導を受けるマヤ。

 かつての名アルディスから演技指導を受けたマヤと、地下劇場で自分を追い込んでオリゲルドを掴もうと必死な亜弓さんでしたが…、月影御大からはダメ出しをくらってしまいます。月影に食い下がり、教えを請うマヤ。そして月影が演技指導に動きます。

 まずは、皇太后の月影とそれぞれの役でフリートーク…『この国をどう思っていますか?』、『好きな動物はなんですか?』、そんな質問に答えていくうちに、それぞれの役に「同化」していく二人…(時間の経過)…演出家が、稽古場に様子を見に行くと、すっかりグロッキーのマヤと亜弓さん。_| ̄|○_| ̄|○ハァハァ。(笑)

 さらに月影の特訓は続きます…。『アナタ達の演技には「気温」が足りない!』ってことで、いつの間に手配したのか冷凍倉庫に2人を放り込みます。庫内の温度は−20度。あまりの寒さに身を寄せ合う2人、亜弓さんは「そうだ!体を動かしましょう!」とダンスを舞おうとして墓穴を掘ったり…A^^;。そこで月影は亜弓さんにオリゲルドのセリフを要求…。その凍てつく寒さに失神寸前の亜弓さんは見事なオリゲルドの演技を見せます(笑)。

 やっとドアを開けた月影先生…ホッとしたマヤにアルディスのセリフを要求…。2人の演技に納得した月影先生、1週間後に再テストを課し、冷凍殺人未遂特訓終了です。

 特訓を終えたマヤは、北白川さんと再び「お付き合い」…アルディスを演じることの本質を掴み…亜弓さんは裏街を徘徊してホーリーランド的展開チーマーと格闘…ピリピリとした戦闘感覚を磨いてみたり…(^^;って危ないなぁ。

 そして一週間後、月影は『皇太后の首飾りをまずアルディスが手に入れ、次にオリゲルドがアルディスからそれを手に入れる』演技を要求…2人は見事に役を掴んだ演技を見せます。

 二人に合格を出した月影先生、『明日から舞台稽古に入ります!』…って演出家を差し置いて号令…さすが大女優ですね(笑)

 次週は『二人の王女・前編』…ってΣ( ̄□ ̄;前後編!?…やっぱり『二人の王女』エピソードはウェイト置いてるようですな。(※この記事14日記載)

灼眼のシャナ#10

 ゆかりんキャラ、降臨━(゚∀゚)━ッ!。


12月9日の雑記 ('A`)うへぇ…〜

 プロ野球ニウス見終わった後チャンネルそのままにしてたら始まったアニメ

 メインの女キャラの中の人達(複数)の演技がヒドすぎ(失敬)…オサレな話にオサレさん(モデルさんとかタレントさん)起用したい気持ちもわかるけど…作品壊しちゃ意味がないんじゃないかと小一時間…。今夜の『舞-乙HiME』はいつもより上手に聞こえるかも(また失敬だな)。

ちょwwwww!!(゚Д゚)〜

 おなかいっぱいでつ

 『舞オトメ』『ローゼンメイデン』『なのはA's』以下ネタバレありで。『舞オトメ』は先週分スルーしてたので#9から。

舞-乙HiME#9

 『海だ!』『また水着だ!』…と思いきや、乙女たちは「遠足」…山中の行軍演習という…ボクシング漫画とかにありそうな「合宿展開」でした(^^;。マシロ女王のスク水ヴィントブルーム王家の伝家のお宝水着…はともかく少年国王ナギの年寄り背中(湿布&エレキバン)が妙にツボでした(^^;。

 で、『遠足』でもアリカに魔手が忍び寄り…アリカはヘビ(?)に噛まれたエルスたんを救うために救援信号を発信しようとしますが…機器が用をなしません。

 直接救援要請に向かったアリカは海沿いの遺跡で何かを調査しているアスワドの民(サイボーグ?)と遭遇…海に落とされてしまいましたとさ。

舞-乙HiME#10

 「アリカの捜索」と「ナギの密命」のふたつの目的で海沿いの遺跡に海からやってきたセルゲイ・ウォン…。アリカを襲っていたアスワドのサイボーグの攻撃の巻き添えをくってしまいました。そんな経緯でセルゲイとアリカが急接近(ニナやきもき)。

 で、「遺跡」の調査(?)に来ていたアスワドと、アリカの捜索をしていたガルベローデガルデローベ(※2005/12/16訂正(^^;)とエアリーズの関係者の間で戦闘が勃発します。…そのアスワドの首領に…

 ミドリちゃんキタ━(゚∀゚)━ッ! 愕天王〜!吶喊(笑) …『シャナ』に続き連夜の田村ゆかりキャラ降臨!(って先週までに二言三言喋ってる気がするけど)。しかし新・ミドリは「甘声」成分控え気味(?)でアホキャラじゃない感じ?…最初中の人が替わったのかと思った(^^;。

 …スケールアップしたハルカの大ボケ(笑)…前作も『遥がHiME』な展開を見てみたかった(笑:漫画の方はそうらしいが)。チャイルドはマーメイドっぽいデザインで、おっぱいミサイル装備、エレメントは鞭だねきっと!ハリセンも捨てがたいけど(妄想)。

 前作もキャラが多すぎたきらいがあったけど…全員再利用されるとすると…本作もまだ話の風呂敷が広がるんだろうね(^^;。収拾つくのか?…と思いつつ、面白くなってきました。次回予告ワロス。

ローゼンメイデン・トロイメント#8

 …ウザイのが二人に(笑)…。ヒナ、カナ五月蝿いヨ

 薔薇水晶と人形屋さんが着々とアリスゲーム開始への計略をめぐらせます…。水銀燈は自分の真紅への感情が変化していることに気付きつつも、病弱少女のために戦いそうな雰囲気。蒼星石は『おとうさま』の幻影を見せられ、アリスゲームの勝利を目指す決心を固めてしまいます。

 そして蒼星石がアリスゲームの開始宣言を…。双子の姉として蒼星石を止める翠星石…ジュン君いいこと言った…しかし蒼星石の意志は固そう…どうなる仲良し5人ドール…って感じで次週へ。

魔法少女リリカルなのはA's#10

 先週2人であることが判明した謎仮面…っておまえらかよ!? …「無駄な新キャラを出せない」1クール作品の宿命で「髭のエライ人」が一枚噛んでるのはお見通しでしたが…ネコ耳2人は「萌え成分」だと思ってノーマークでした(笑)。つか片方は仮面がデュアルで出てた頃、ユーノと無限書庫にいなかったっけ??ま、いいけど。(※#7:その前のシーンでロッテはユーノと一緒に無限書庫、アリアはクロノと一緒にデュランダルのところに居て…#8の事後処理では2人ともしっかり同席してる…(^^;そりゃ騙されるわ…管理局も視聴者も。11日追記)そんな訳で今回の黒幕は髭のエライ人と(ネコ耳)アリア&ロッテ、『「闇の書」を完成させてから凍結封印』するという腹の内だったようで。

 そんな謎明かしが行われている頃、闇の書VSなのは&フェイトの戦闘は激しさを増しており…色々と急展開…なんで結界内にいるのか一般人!(クラスメート)…ってこのタイミングで魔法少女バレですか?!…それ、普通の『魔法少女アニメ』なら最終回級のエピソードですよ?(笑)、魔女ガエルになっちゃいますよ!?(それはもういいから>俺)

 …と思ったら魔女バレもさらっと流して(仕込みだけかよ)、戦闘が『触手サービス』(笑)に…、ってフェイト巻かれすぎー!!ヽ(`Д´)ノ闇の書、なにすんだゴルァ!

 でもって…水銀燈モドキ「闇の書を操る敵」は大人化したはやて本人ではなく、はやての体を借りた『闇の書の意志』であり、ヴォルケンリッターの騎士団と同じ性質の『闇の書に内包されたプログラム』のようで…。それは『やがて訪れる闇の書の暴走を知っていて、それを「哀しい」と感じている様子』…その時までに『主の願い』をかなえることが彼女(?)の行動原理になってるようです。

 …そんな彼女(?)の心を騎士団との戦いで学習済みのなのはとフェイトは、説得を試みます…しかし聞く耳持たない闇の書の意志…。(※サービス(?)の触手は交渉中に強制排除されました(笑))

 …そして交渉決裂にキレたフェイト、闇の書の意志にお仕置き〜とばかりに斬りかかりますがッ!!

 吸収されちゃったッΣ(`Д´ノ;ノ !?

 ヽ(`Д´)ノ 闇の書なにすんだゴルァ!…ハァハァ…_| ̄|○ 疲れるほど真剣に観ている俺ガイル。

 にしても(フェイト)『この!駄々っ子!』ってセリフにワロタ。「キレて力ずく」に走るのも駄々っ子だと思います(笑)。

キュア「ブラック」はどこ?〜

 プリキュア三期目の画像とかが出回り始めたようで(楽画喜堂さま9日付)…。『どれみ』から続く主人公年齢加算の法則に従うと、来年の主人公は高校1年生になる訳で…、ちょっと(幼児向け番組として)ムリがあるかなぁ?とは思っていましたが…現白黒&ミップルメップルのカルテットは解消らすぃメポ。

 絵的には現白黒を踏襲して髪型変えただけ…という感じもしますが…現黒の「キツ目」と現白の「太眉」じゃなくなってるし…新キャラっぽい。そんなことより変身後!『ホワイト』の相方が『ブラック』じゃなくなってる!?…第一期では『正義の味方なのにブラック』って幼児向け作品らしからぬ色設定がショッキングでしたが、今じゃブラック抜きでプリキュアはないだろう?って思うんですが…(^^;…キュアレッドなんて嫌ですよ。キュアクリムゾン?…ならちょっといいかも(なんでよ?)。

totoとっとっと?〜

 天皇杯toto発売CHU!

 歯止めがかからない売り上げ減少対策として、より細かなニーズに対応したtoto5とかtotoGOAL2を発売して巻き返しを計るつもりのようですが…典型的『潰れる事業』パターンを突っ走ってるような気がしてなりません。(^^;牛丼代替の○○丼乱発みたいな…。

 確かに、買い始めてしばらくは『対象カード大杉…知らねぇよJ2!』って感じでしたが…totoに投票するようになって一番良かったことは『おかげでJ2も観るようになった』ことだと思ってる自分には『対象カード減らし』は素直にうなづけなかったり。

 一口3,000円くらいで年間(または半期の)順位を予想するグランドtoto(仮称)とか楽しそうだけどなぁ。全的中の他、「1−4位」「7−10位」「15−18位」的中で当選とかにすれば最後の方まで楽しめそうだし。

 にしても『スポーツ振興くじ』、来年はとうとう助成金交付ゼロの見通しだそうで。「一部がスポーツ振興に還流される」ことが購入動機(外し続けても我慢できる要因)になってる漏れにとってもキビシイ状況です('A`)…。利益部分じゃなくて、売り上げの一部は確実に助成金に回るお金として確保してくれよん。


12月10日の雑記 2006年ドイツW杯組み合わせ〜/

 A組 ドイツ、コスタリカ、ポーランド、エクアドル
 B組 イングランド、パラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン
 C組 アルゼンチン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダ
 D組 メキシコ、イラン、アンゴラ、ポルトガル
 E組 イタリア、ガーナ、アメリカ、チェコ
 F組 ブラジル、クロアチア、オーストラリア、日本
 G組 フランス、スイス、韓国、トーゴ
 H組 スペイン、ウクライナ、チュニジア、サウジアラビア 

 ウホッ!いい組み合わせ。監督の母国のブラジル。1998年フランスW杯で負けてるクロアチア。…えーっと、次回以降AFC加入らすぃオーストラリア。オーストラリアはおいといて、南米、ヨーロッパの相手が因縁めいてて燃えるかも。ブラジルと同組はジーコ監督も願ったり叶ったりじゃないの?くじ運強えぇ(※本人は『同グループはイヤだ』と話していたらすぃ(^^;。同日追記)。コンフェデ杯の再現のような試合を期待したいけど、『本番』ではボッコボコにされそうな悪寒も…(^^;…なんにしろちょっと楽しみが増えた。…って3戦目なのか…予選敗退が決まってないことを祈るだけだな(^^;

【柏】J1・J2入れ替え戦・2戦目【甲府】〜

 くそぉ!千葉テレビは映らん・・・orz アンテナの方向が違うんだよね。

 バレーバレーバレーバレーバレーバレー!

 ヴァンフォーレ甲府、バレー選手6得点・・・(゚Д゚; なんていうの?ダブルハットトリック?(※ダブルハットトリックで正解らしい。11日追記)

 柏2−6甲府で、甲府が見事J1昇格…おめでとう!。すごいな…経営難→プリンセス天功がスポンサーについてくれた…ってところはサガン鳥栖と共通だったんだけど…その後の躍進っぷりで大きく差をつけられてる(笑)。…「J1優勝を目指す」と公言して補強を続けてきたはずの柏はとうとうJ2落ち('A`)。来季はJ1から千葉ダービーが消えて、「川中島ダービー」が!(笑)スポーツニュースでも大々的に報じてほしいな(笑)。

天皇杯5回戦〜

 川崎フロンターレ 3−(延長)−2 横浜FM。8強入り!。準々決勝は…浦和と…埼玉で?Σ(´Д`;うぇwww…アウェー状態ですね(^^;。

 ”Jリーグ”と”AFCチャンピオンズリーグ”の二兎を狙うチーム戦略だったFマリノス…今季無冠決定(^^;。

 その他、C大阪、清水、磐田、鹿島、大宮が8強進出。G大阪−柏は来週開催。


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