12月2日の雑記 〜熱血バトル魔法アクションアニメ〜
『リリカルなのはA's』、そういうコピーなんだ(^^; …『リリカル』じゃない気が(笑)
本日深夜(未明)分。『舞-乙HiME』は今週も時間変更で後回し。
『なのはA's』…Σ( ̄□ ̄; な、なんだって━ッ!?。最終話に向かってドライブかかってますな。守護騎士の処理がちょっと意外だった(ああ〜っ!;>д<)。あと…×××…水銀燈かと思ったよ(ぉ)。(※水銀燈:↓に出てくる人形さんの一体)
『ローゼンメイデン・トロイメント』…アホアホ(真紅のバネ髪にも触手機能があったんだ(笑))、と思ったら金糸雀のソニックバスター(仮称)が結構凄ッ!Σ( ̄□ ̄;…で、オチ(?)はやっぱりアホ…ウホッ( ̄o ̄#;いい真紅…ってΣ( ̄□ ̄;人形の着せ替え大会に萌えちゃったヨ _| ̄|○ 。最後…蒼星石タン(!?)がなんかやばめ。
遡って昨日の深夜分。
『シャナ』…吉田さん(一美タン)のおっぱいが大きめであることが判明…それは痛い。くそう、今までは着やせしてたのか?…(脇見でよく見てなかっただけかも)※検証…やっぱり今までは大きく描かれてないぞヽ(`Д´)ノ ウワァァン!(4日追記)
『ARIA』…アリス(緑髪)の出番が多いとどうもダメだ(^^;
以下ネタバレありのまとめ(なのか?)。
水着大会、シャナはスク水でいいのに(至言)。
原作はでっかい面白そうな気がしてきました。…って何度聞いても『でっかい』にあざとさと不自然さを感じてしまいます。『でっかい』禁止!。『ぱにぽに だっしゅ』の『オメガ』は平気なんだけどなぁ(^^;やっぱり「緑髪」には全てをマイナス印象に変える力が働くに違いない>俺限定。
起承転結の「転」…はやて覚醒。守護騎士は「残る」と踏んでいたのですが…ハズレたよ(復活してくれないと話にならないけど…(´Д`;ヴィータ…)。
「仮面の人」…×2 Σ( ̄Д ̄ノ;ノ えっ?伏線あったけど、二人いるの?!。
で、往年の「イヤッ、ボン!」超能力漫画のノリで「闇の書」のマスターとして覚醒したはやてちゃん。…まさかのオトナ化… _| ̄|○ 。月影先生ならフェイトとなのはに化けた「仮面の人×2」の演技を見抜いたかもしれませんが、見事に騙されてしまったマスターはやて、次週はフェイト、なのはとのバトル必至か?…って、予告前にテープ残量がゼロになってた(^^;(公式サイトで見れるようだが)
〜ビッグステージロマン〜
マヤ復活〜亜弓さんとの本格共演に向けて盛り上がってまいりました。1〜2話で1舞台をさくさく消化してたペースが若干緩んでじっくりと。
『亜弓さんと月影先生が共演』という情報を得て日帝劇場へ向かったマヤ。姫川亜弓の共演相手が募集中であることを知り、滑り込みでオーディションを受けるのでした。
で、この週はまるごとオーディション。
まず『毒』のシナリオによる自由演技。マヤは一人芝居の経験を活かし、短いシナリオを『舞台劇』にまで昇華するパフォーマンスを見せます。参考:第一次審査の様子(違)。オーディションを受けていた他の候補者もマヤの実力に震撼。
次に音楽に合わせた自由演技。…他の候補者がダンスを披露する中、マヤは「観客を楽しませる」ことを考えたペンキ塗りのパントマイムを披露。『こんなやり方があったなんて…』他の候補者、またまた震撼。
最終審査は、舞台のレストランのセットでウェイター役の俳優の演技に合わせて、自由に「役」を演じる、というもの。『なんだ、それなら簡単』と放言するマヤに『負けたくない』とか思う他の候補者でしたが、マヤは『千の仮面を持つ少女』(月影先生談)の本領を発揮、他の者を寄せ付けない舞台を何通りも演じて見せるのでした。他の候補者、相手が悪かった、と諦めるしかありません。
結果は北島マヤの圧勝。姫川亜弓との舞台での本格共演が決定します。…にしても聖さん、隠密にしては目立つよな(笑)。
舞台『二人の王女』での共演が決まった亜弓さんとマヤ(と月影先生)。『二人の王女』は北欧の小国ラストニアを舞台に対照的な二人の王女が登場する物語。一人は幼い頃から何不自由なく育ち、誰からも愛される華やかで美しい王女アルディス、そしてもう一人が、政争から母親を処刑され、幼い頃から牢獄で育ち、その心に復讐を秘めた王女オリゲルド。誰もが亜弓さんがアルディス、マヤがオリゲルドを演じるのが当然と思い、当人達もすっかりその気になっていましたが…。
月影千草には「考えるところ」があり、製作会議にある「提案」をします。そんな事実を亜弓さんもマヤも知る由もありませんでしたが、後日発表されたキャストはマヤがアルディス、亜弓さんがオリゲルドという意外なものでした。
マヤに正体を隠している紫の薔薇の人(ほとんどストーカー)「速水」は、製作発表パーティー(?)の席上、マヤに対し『俺を初日に招待しろ、つまらなかったら途中でも席を立つが、納得すれば好きなだけ薔薇の花を用意してやる』と売り言葉を投げかけ、マヤの闘志に火を付けるサポート行為(笑)。『絶対薔薇の花を買わせてやる!』と買い言葉を叫ぶマヤに『色は紫がいいかい?』と切り返す速水…その様子を物陰から見ている水城さん『見事ですわ…』…俺『いや、アンタの方が美味しいよ水城さん(笑)』
当初、意外なキャスティングに闘志を燃やしていたマヤと亜弓さんでしたが…いざ、台本読みが始まってみると、いつものように役を掴めずに困惑気味。マヤは同居人の麗から『マヤにはアルディスは難しい役〜何故ならお姫様として扱われたことがないから〜人は環境で作られるのさ(うんぬん)』と指摘されてしまいます。ある日の稽古帰り、亜弓さんを誘って一緒に帰ったマヤがそんな話をすると…亜弓は『アルディスを掴むのにこれ以上ない環境がある』とマヤに提案…してCM入り。CMが明けるとマヤはいきなり姫川邸で「メイド付き生活」を送っています(早ッ)。一方の亜弓さんは劇団つきかげ+一角獣が使っていた地下劇場で「孤独な生活」を送りオリゲルドの役作りに励むのでした。…原作では亜弓さんが茶目っ家たっぷり(←重要)に『生活のとりかえっこ』を提案するんですが…ここの演出はあっさり風味…つか薄かったですな(残念)。
姫川邸で「お姫様」生活を送っても役を掴み切れないマヤ、速水は姫川邸までやってきてマヤを激励します…堂々としてるけど、やっぱりほとんどストーカーですよね速水(笑)。
一方の亜弓さんは地下劇場で役を掴んだ…かのように思えました。しかし、皇太后役の月影がマヤと亜弓さんに『皇太后から王女としてお茶を頂く』テストを課すと、二人の演技を『役を掴んでいない』と一蹴します。…そこへ偵察(?)に来ていた演出家の小野寺が『キャスティングは月影さんたっての提案らしいが、どう見てもミスキャストだな!(意訳)』とチャチャを入れます。その一言でキャスティングが月影の提案だと知ったマヤは、たまらず『先生!どうしてなのか教えてください!』と月影を問い詰めます。
月影の答えは『亜弓さんはオリゲルドを、マヤはアルディスを演じるのにふさわしい演技の才能を持っている。ただ今はそれに気付いていないだけ』…一同『?』顔です。聖の報告でその話を聞いた速水は、次なるマヤへの助け舟(一歩間違えるとストーカー行為)を思いついたようです。
『気付いていない演技の才能』を見出せないままのマヤでしたが、そこへ『紫の薔薇の人』から会食の招待状がドレスと共に届けられるのでした。『とうとう会えるんだ』…アルディスの役作りはそっちのけで紫の薔薇の人との初対面に期待を膨らませるマヤ。そして…会食の席に来た人物は…『誰?』…というところで次週へ。…一体誰なんだ━ッ!?(いや、知ってるんだけど)(※この記事12月7日記載)
〜日曜テレ朝〜
11月27日放送の『マジレンジャー』、『プリキュア』の2本。
山崎さん(演:平田薫タン)が久しぶりに登場(´Д`;。アニメの中の人(声優)の演技には容赦ない漏れだけど、実写の大根は我慢できるってのは「本人の顔が見えてる(しかも可愛い)」からなんだろうね(笑)。
今日もデート帰りの「ラブハンター」こと長女ピンクは、偶然末弟が通う高校の前で彼の車から下車…すると山崎さん(サッカー部マネージャー)と末弟(サッカー部のエース)が部のことで口論してる現場を目撃…長女は校門でピンクのポストに変身してデバガメ行為。…ピンクのポストに気付かずに(すげぇ無理が…笑)口論を続ける末弟と山アさん。自分の主張を曲げない2人は喧嘩別れ。その様子にピンクのポストが失笑、その笑い声に気付いた末弟…『姉ちゃん!』『いえ、チガイマスヨ、ワタシはただのポストです』( ̄∀ ̄;どこから突っ込んだらいいのやら(笑)。
インフェルシアでは、ナイとメアがやっとの思いで捕まえた「予言の書」(生きてる本で飛んで逃げる)を、冥府神の中ではアウトロー気味のゴーゴンさんが奪って読んで…自分が次の「神罰執行者」に選ばれることを知ります(「予言の書」はその後逃走)。そしてゴーゴンは、冥府神トード(いたずら好きで食いしん坊の「毒使い」)に「露払い」役をもちかけます。その前にトードの悪戯を喰らってたナイとメア(白い液ぶっかけ状態…ってヲイ!)、喋る順番がいつもと逆になってます。ぇ?…ナイとメアに「喋る順番」があったんだ…気付いてなかったよA^^;というより気にしてなかったよ。
で、ゴーゴンにそそのかされたトードの襲撃に対応したのは長女と末弟、トードの毒液をくらってしまいます(ぶっかけ)。で、長女と末弟は翌朝中身が入れ替わってしまうのでした。…思春期の末弟がそんなことになったらとりあえず「姉の女体点検」と「女子更衣室突撃」するんじゃないかと思う訳ですが(※点検はちょっとしてた)…そこは日曜朝の子ども向け番組ですので、末弟は「ラブハンター」の代理として多重交際(15股…ってヲイ!)の過密デートに代理として臨み、長女はルンルン気分で代理登校します。…そこで真面目(?)な末弟は15股を勝手に全解消、長女は山崎さんの「真っ直ぐ」っぷりに心を打たれ(15股を)少しだけ反省してみたり。
そこへ、神罰執行神として地上界に現われたゴーゴン、トードに始末を頼んだマジレンジャーが始末されてないことにお冠です。しかし中身が入れ替わった長女と末弟はレンジャー変身ができないピンチに陥っていたのでした。応戦する長男、次男、次女とサンジェル(ヒカル先生)でしたが、サンジェルの放ったマジランプバスターはゴーゴンに撥ね返され、魔神ネコは石化してしまいます。ゴーゴンの神罰は、人間を石化するというもの、しかも策士(?)のゴーゴンは手下の毒蛇を前もって地上界に放しておいた(今頃は増殖してもう手遅れよ)とのこと。
ゴーゴンの神罰に打つ手ナシ(?)のマジレンジャー。長女と末弟が入れ替わったまま次週へ。
「長女の男っぷり」と「末弟の姉ちゃんらしさ」、ちゃんと入れ替わってるように見えるので及第点。
ラクロス大会の決勝戦ってことで、渚キャプテン(キュア黒)、志穂、莉奈、現役最後の試合です。相手はやっぱり御高倶女子…しかもプレイ精度に完璧を求めるキャプテン永沢の指揮の元、正確無比なフォーメーションを完成させた今年の御高倶は一味違う強敵!(※「とも」ではない)との噂。
そんな御高倶のキャプテン永沢が学校帰りの黒を待ち伏せ…すわ「挑戦状」を叩きつけるケンカごしの展開?と思いきや…初対面の永沢をタコカフェに誘う黒…一緒に下校してた志穂・莉奈・白、『なんでそうなるのよ?』『自分がたこ焼き食べたいだけじゃない?』と突っ込まずにはいられません(笑)。
そんな渚のペースに乗せられてタコカフェまで付き合った永沢さん…『1年の時からエース選手だった(憧れの)黒と決勝戦で戦えるのが嬉しい』みたいな告白をし、ラクロスに懸ける熱い想いを語り合うのでした(青春だ!)。
で、試合、御高倶の正確無比なフォーメーションプレイと、キャプテン黒の元『のびのび楽しむプレイ』を展開するベローネは互角…。そんなベローネの戦いっぷりに永沢キャプテンも『プレイの正確さを追求するアドバイス』だけでなく、『褒め』&『励まし』の声を選手にかけ…さらに試合は白熱(途中サーキュラス&ザケンナーの襲撃がある訳ですが)…見事ベローネが勝利しますが、両校健闘を称え合うのでした。
なかなか面白い回でした。永沢さん…三期目出演確定ですな(笑)(※この記事12月5日記載)
〜土曜の地獄少女〜
11月26日放送の『地獄少女』
ロリ成分柴田つぐみ(声:水樹奈々)投入。事前にキャラ名と中の人の情報しか知らず…閻魔あいと同じ中学生くらいのキャラかと思っていたので、「幼女」はちょっと意外でした。…今週はそのロリキャラと閻魔あいの踏み切りでの邂逅シーンから始まります。何かが…シンクロしてる二人。
次いで喫茶店でノーパソを使うフリーライターらしき人物が登場、その人物は雑誌の「地獄少女」の記事に興味を持っているようです。…と思ったら大島セイラ?というタレントさんに「男との密会写真」を買い取ってもらうシーンが続き…どうやらゴシップライター兼パパラッチのようですね。タレントが帰った後、「地獄通信」へのアクセスを試みるそのライターですが…404メッセージ…『…怨まれている人間じゃだめか』≡3
シーンは替わって病院の前庭でノーパソを使う少女田沼千恵(声:松岡由貴)と、その友達で病棟で意識不明状態の少女…千恵は地獄通信に名前を送信したところ…友達のために復讐を決心した今週の依頼者のようです。
その頃、地獄の入り口(?)にある閻魔あいの家では、あいタンが「お婆ちゃん」に『女の子に会ったの』『懐かしかった』と報告中…(婆)『懐かしい?変なことを言う子だねぇ』…(あい)『変、そう、変ね』…ポカーン(゚Д゚)?あいの素性に関する何かっぽいけど…このやりとりの意味は不明。
場面は替わり、閻魔あいに「懐かしさ」を抱かせた冒頭の少女柴田つぐみとゴシップライター柴田一(はじめ)は親子でした(つぐみの父への呼称は「はじめちゃん」)。朝食時の父娘の会話で、柴田父が『地獄通信』の名を出すと、つぐみは噂を知っている様子。そして『(記事にするのは)やめた方がいいよ』と答えた後、つぐみの様子がおかしくなり…閻魔あいのキメ台詞『イッペン死んでみる?』を口にすると気を失ってしまいました。え?何?何が起こったの?Σ( ̄□ ̄;!?。
そんな柴田親子に時間をとられて出番が薄い(笑)今週の依頼者田沼千恵さん、地獄少女がなかなか現われず、呪いの効果が出ないことにイラ立ち、掲示板に書き込みをしたようです。
柴田父は喫茶店でマスターと「娘のこと」を雑談(倒れた後、大事には至っていなかったようです)しながら、インターネットで地獄通信(少女)について調査中…検索で千恵の書き込みがヒットします…ってクロール早ッ(検索エンジンどこ?)、その書き込みに使われたタイトル「BGC39」からとあるハンバーガーショップを割り出した柴田、現地を訪れますが…呪いとは無縁そうな雰囲気に『やっぱり違うか』…と取材行為はせずに立ち去ります…お約束通りすれ違う閻魔あい(柴田後ろ〜!!)。
実は柴田のつけた当たりは正しく、千恵はそこの元バイトでターゲットは店長さんでした。病院で意識不明の少女もその店のバイト仲間で、店長との痴情のもつれにより非常階段から突き落とされたようです。って千恵…地獄通信より警察に通報した方が…(^^;…もしかして通報したけど無罪放免になっちゃったのかしら?…
そしてようやくチーム地獄通信(仮称)と面会し、呪いの藁人形を手にした千恵、ターゲットの店長との直談判に向かいます。…その頃、柴田宅ではつぐみにまたしても異変が…どうも「閻魔あい」が見ている風景がつぐみにも見えてしまうようです。「39」という字が見えるハンバーガー屋、という娘の言葉に昼間行ったハンバーガー屋を思い出した柴田、父娘が連れ立って車で現場に急行します。
その頃、呪い発動に向けて千恵VS店長の対決も佳境…。どうやら千恵の好意に気付いていたらしい店長は「本当はおまえが好き」作戦に出ますが…友達の殺害現場まで目撃してしまった千恵には無効。千恵を丸め込むのが無理と判断した店長は知恵の首を絞めにかかります。たまらず藁人形の紐を解く千恵。
そこへ駆けつけた柴田父娘。第三者の出現に驚いた店長は逃走し、柴田父が後を追います。そこで柴田父が見たものは…、なんの変哲もない商店街のショーウィンドウに店長が「飲み込まれてしまう」場面でした…(な、なんだってー?)。
しかしそのショーウィンドウに…ガラスが割れるといった異変は一切なく…目の前で男が飲み込まれて消えた…その「超常現象」に呆然とする柴田父…。
飲み込まれた店長は…全く同じ街並みの「地獄の入り口」に吐き出されていました(どうやら次元が違うようですね)…そしていつも通り、チーム地獄通信に「あぼーん」されてしまいます。今回の『イッペン死んでみる?』は非常階段からの「逆さ落ち」で決めてました(笑)。
呆然とした柴田父が車まで戻ると…つぐみは「消えちゃったの?」と何が起きたかを言い当てます。「家まで送るよ」と千恵を気遣う柴田父…と、その時、暗い街角に佇む少女の姿が…千恵と娘の反応から、その少女が「地獄少女・閻魔あい」だと知る柴田父…。…柴田父娘・閻魔あい遭遇編(完)
結果的に依頼者とターゲットの出番が少ないこともあってか、いつものように「後味」がどうこう…とは感じませんでした(^^;。後半の軸になりそうなキャラ柴田つぐみの投入編ってことで2週に分けても良かったんじゃないかなぁ?…そこまで重要なエピソードでもないのかな?。(※この記事12月7日記載)
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