12月16日の雑記 〜強い子たちだ! つД`)〜
『舞-乙HiME』… ;*´Д)ニナかわいいよニナ。…って、名前が前シリーズと同じ人が出てきましたよ?…変化形考えるの面倒になったのか?(笑)。
『ローゼンメイデン』… シャイニールミナス(違)が蒼星石をっ!
『なのはA's』… ほぼ想定どおりの展開でしたが…えっ?もう?って感じで…あの人達が出てこないまま…なんか計算より1話分早い!…って…えー?!そんなんかよ!?(^^;…しかし、ええもん見せてもらいました。前シリーズの後半を見てないのがちょっと痛かった(^^;…想像はできるけど。…しかし、『ぶっ飛ばす』ってセリフに嬉々として反応する主人公、毎度のことながら好戦的すぎます(笑)…。
『舞オトメ』『ローゼンメイデン』『なのはA's』以下ネタバレありで。
9月7日はマシロ女王の誕生日で、ニナの誕生日(仮)でもあって…ついでにセルゲイの憧れの女の…そしてアリカの誕生日でもある…という凄いバッティングぶりであります(^^)。…孤児のニナはセルゲイが設定してくれた(仮)の誕生日でマシロも偽女王疑惑があって本当なのか怪しいのですが…
まぁそれはさておき、今回のメインはニナちゃんが昔から抱えてるトラウマっぽい『セルゲイがつけてくれた誕生日の意味…自分は身代わりなのかも』的感情が、『アリカの誕生日が同じだったこと』とか『先週からアリカがセルゲイを名前で呼び始めたこと』とか『セルゲイからの誕生日プレゼントが盗まれて行方不明になったこと』なんかの複合ショックで一気に爆発してテンパっちゃうところ…(^^)か〜わ〜い〜い〜(逝ってヨシ>俺)。
…結局セルゲイがしれっと『誕生日の意味は初めて出会った日じゃないか、忘れたのか?』と言って収まる訳ですが…一発で復活するニナたん…か〜わ〜(以下略)。
ラスト…マシロ女王に謁見(実は見合い)に来た大陸の東にある国の王子が晶きゅん!(キタ!)。ラス前には出迎えの途中脱走して、「お忍び」状態のマシロが拓海君らしき人物と接近遭遇…まぁ王子が巧海で晶は身代わりを演じてるオトメなんだろうけど(違ったら驚くヨ…って予告見たらしっかり『さらし』巻いてましたね(笑)※18日追記)。(※この記事17日記載)
仲良し5人(つか5体)ドールから離れ、「おとうさま」のためにアリスゲームに勝ち残り、究極少女アリスを目指す決意を固めた蒼星石、その双子の姉(という設定で製作されたドール(^^;)の翠星石は深く落ち込みます。
そんな翠星石を励ますために…バカ(ギャグ?)パートが展開されるのでした(ぇー?)。ヒナカナuze〜(笑)。
そして通常『鏡の向こう側』にある「nのフィールド」(※マジレンジャーで言うところのマルデヨーナ世界のような平行存在(やりたい放題)世界みたいです)が現実世界に展開されます。…それは水銀燈VS蒼星石の闘いが始まった合図でした。翠星石他3人は蒼星石を止めるべく現場に向かいますが…翠星石は水銀燈の攻撃を受け、真紅とヒナカナは薔薇水晶の攻撃に阻まれてしまいます。
水銀燈に押され気味だった蒼星石は翠星石を守り、その機会に翠星石は蒼星石を闘いを止めるように説得しようとします。が…蒼星石の意は翻らず、蒼星石は水銀燈に玉砕覚悟のアタックをかけ…痛恨の一撃を喰らってしまいます…すると蒼星石の心臓部から赤く光り輝く宝石のようなものが出現…『あれがリンカーコア(※魔法使いの魔法力の源)ローザミスティカ(※ローゼンメイデンの魂のようなもので、これを7つ集めるとアリスの魂になるらしいです)…』…って、真紅達も「初めて見た」ですか?(第一期には出てこなかったのか?)
…翠星石の悲痛な叫びも独特の言い回し(というか口調?)のおかげでなんか調子が狂いやがるです!…金糸雀のマジ台詞にも「〜かしら」って付けるのかしら?…キャラクター特有の語尾設定って真剣な話になると結構致命的かもしれないですにょ。(この記事21日記載)
ほぼ「想定どおり」とか書いたけど、当たってたのは『はやてのマスターとしての覚醒』ぐらいです(ダメじゃん)。闇の書の中で「望んでいた世界」に浸るって展開は悪く言うと『お約束』ですが、フェイト派の俺的には大満足(うはw)。
そこから先、俺妄想展開では、なのはがユーノとアルフのサポートで闇の書内部へダイブ!なのはの呼びかけにフェイトは自分を取り戻し、幻想から脱出…『また…助けられたね』(声:水樹奈々)とか言って(うはw)、2人は閉ざされたはやての意志に『話を聞いてもらうために』(笑)向かいます…で立ちはだかるのは闇の書内部で復活したシグナムとヴィータ…前半あれだけ頑張ってたんだもの、ヤマ場ではフェイトVSシグナム、なのはVSヴィータの決着を付けなきゃ嘘でしょ?(俺的に)…って感じで、余ったザフィーラとシャマルは適当にアルフとユーノかクロノにぶつけといて(ぉ)。…その辺で緊迫の次週へ。#12・・・フェイト、なのはの激闘(闇の書内部という「地の利」でまた強くなった敵に対抗するために、エクセリオン&ザンバーを発動)と勝利…で、闇の書の暴走前に(力ずくで)話を聞かされた守護騎士達がはやての意志を呼び覚まし、ここではやて覚醒して次週へ。#13・・・闇の書の暴走を止めるためにプログラムの改変が必要…しかしそれははやてと守護騎士達の別れを意味するものだった。なのはとフェイトに主はやてのことを頼み、はやて(の命)を守るために殉じる守護騎士達(涙)。かつて闇の書に取り込まれた魔導士達の魂も解放され、クロノ(+母)とグレアム(+ロッテ&アリア)はそれぞれ縁者(クロノ父と、グレアムが最初に会った管理局の人)の魂と会話したりして…そして闇の書は魔力を失い、はやての症状も完治(はやてが立った!)。エピローグ、管理局の皆は休暇で日本の温泉を満喫(ロッテ&アリアはクロノとユーノが入ってる男湯に乱入したり)。そして明るさを取り戻しつつあるはやて(を囲むなのは達)…見上げた湯煙(ぉぃ)の向こうに守護騎士の(以下略)。
…とまぁ長くなりましたが…。そんな予想(妄想)に反して、フェイトは自力で『夢の世界』から脱出…つД`)強い娘だ!(感動した!)。はやても自力で目覚め、マスターとして覚醒した上に闇の書の意志を説得…つД`)強い娘だ!(ここも感動した)…そしてプログラムの書き換えを始めました。…(防御プログラム切り離し)完了…(`Д´ノ;ノ早っ!。そして、マスターはやては闇の書の外にいるなのはと会話?!しかもフレンドリー?…(`Д´ノ;ノ えーっ!?ロッテ&アリアの芝居は既に見抜いてたの?(闇の書の意志によれば、はやてはなのはとフェイトのことを『守護騎士を傷つけた存在』として敵視しているはずですが?え?チガウの?)。…で、闇の書から切り離された『自動防御プログラム』が暴走って…(−−;…あの〜、それはボコボコにされるためだけの存在って意味ですか?(メソウサ風に)…
この大詰めに来て『やっつける人』VS『やっちゃっていい存在』の単純構造にする意味がサッパリわからないので、きっと来週はあっと驚く『納得の』展開が待っているんだろうと思いつつ…。フェイトの『いい子だ…』(声:水樹奈々)を脳内で反芻しつつ…次週へ…(って、その「次週」を見た後で書いてるんですがね。※この記事23日記載)
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