マナティ初の、発表会!
 
『マナティフェスティバル』と称し、 第一回目の、発表会をしました。
第1回がないと、2回目もないので、なんとか。
小さい子が中心の現在。
ついこの間まで、“一人歩き”が、目標だった子どもたち。
それが、お友達やお母さんと一緒に、“センセイ”のまねをしてリズムを聴いて、マーチを(いっちに、いっちにと足踏み)したり“なにか”になってイメージの中で遊んだり。
もう3歳をむかえた子どもたちは、サイドステップやギャロップ、ヒールタッチ、ママと手合わせ
、ヒップシェイクも上手です。
ダンスをしたい!、との思いで、毎週レッスンに励んでいる小学生は、様々な基礎練習をこなし
ながら
難しい振り付けもこなせるようになりました。
その発達の中で、たくさん体を動かす楽しさを体感している姿をみていただく機会にしたい、との
思いで集まっていただきました。
 
もちろん、ベビーも!ベビービクスをご紹介させていただきました。
 
1〜3歳の子どもたちは、振り付けのある曲で“ダンス!”している姿も見ていただきました。
 
小学生は、かっこよくストリート系のダンスをキメてくれました。
 
ゲストが、(22人の小学生、キッドビクス、を楽しんでいる姿をかっこいい振り付けの曲で披露)
きてくださり、会の全体を盛り上げてくださいました。
 
お家の方も、お父さんをはじめ、おばあちゃん、おじいちゃんお集まりくださり、日頃はママと楽し
んでいるキッドビクスを
パパと、体験したり大勢でのゲームをしたり、と盛り上げてくださいました。
 
子どもたちにも、自分のしていることをみてもらい、認めてもらう機会になり、自信がつくとともに
人前で、何かしら自分、を表現する機会となるなら、と期待しました。
そして、子どもたちはとても満足した様子。
子どもが遊ぶのは、必要かつ当然のことですが、“上手に出来るようになったこと”を、
「みてみてー!」と得意になってやって見せ
「上手に出来るね〜!」と認めてもらえることは嬉しくこれまた必要なことで、この会がその機会
になったことは自信を持って実感できました。
 
この会のために、ご賛同かつご協力をいただいた会員をはじめご家族の皆様、ゲストを率いて
駆けつけてくださった先生、
養成コースの同期の先生、皆様、本当にありがとうございました!!!
 
この会が、2回目、3回目、と続いていくよう、頑張っていきたいと思います。