講師（青の区切り線）と生徒（赤の区切り線）の作品と演奏を掲載しています。
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フルートと弦楽オーケストラのためのアダージョ

ほとんど書くことのない、ロマン派的作品です。
Garritan Personal Orchestraを購入時に、発表会でのフルート自演のために作りました。
作品は各声部に対して動機の密接な関連と、自身のテーマである「調性時の半音階（無調時は十二音技法）」を中心に作られています。
最初は、民謡風の素朴な（フルートのテーマに片鱗）作品を計画していましたが、途中で耐えられなくなり、複雑なものになりました。

オーボエと弦楽オーケストラのための「も○少し あと○し…」

ZA○Dの坂○泉水さんが亡くなられた時に、発表会でのソプラノ･サクソフォン自演のために編曲しました。
彼女の声質がとても好きでした。
混沌から始まり、弦楽器特有の音形を使い、変化の多いもの（器楽曲なので飽きさせないよう）に作っています。
サクソフォンの音源に気に入るものがなかったので、オーボエで打ち込んでいます。
打ち込みでは、間奏部分のオーボエの最後の音をオクターブ下げています。（自演ではソプラノ･サクソフォンのアルティッシモで吹いたため）

フルートとピアノによる「君偲○歌」

「サ○ラ大戦」からの曲です。
発表会でのライブ録音で、フルートとピアノは講師によるものです。
アルト･サクソフォンと持ちかえで、後にフルートを吹いたので、少し調子が悪いです。（普通はフルートの前にサクソフォンは吹かない）